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マネックスメール(第542号 2001年10月17日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ひまわり解説〜社員勉強中〜
単元株制度の創設〜株式分割〜
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
一時下落に転じる場面もありましたが、後半再度買い戻しが活発化して続伸。
日経平均 10755.45(△117.63)
TOPIX 1087.60(△ 9.44)
単純平均 454.74(△ 2.30)
東証2部指数 1836.34(△ 6.05)
日経店頭平均 1153.75(△ 14.51)
東証1部
値上がり銘柄数 631銘柄
値下がり銘柄数 657銘柄
変わらず 175銘柄
比較できず 13銘柄
騰落レシオ(25日) 113.26%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 699.83(百万株;概算)
売買代金 712756(百万円:概算)
時価総額 3058274(億円:概算)
為替(17時) 121.61 円
前日の後場ハイテク株への買い戻しが活発化しました。米国市場の取引終了後、IBMが事前予想を上回る決算を発表し時間外取引で値を上げていたこともプラス材料となり、ハイテク株への買い戻しが継続して始まりました。
前場中頃になると、買い戻しも一巡といった雰囲気が広まりました。値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大きく上回っていることも、一部ハイテク株の上昇で指数は値を上げているものの、多くの銘柄が戻り売りに押されているという雰囲気を強め、次第に買い戻し一巡後の戻り売り懸念が高まりました。
後場に入ってからはハイテク株も伸び悩み、日経平均、TOPIXともに指数は下落に転じてしまいました。手仕舞い売りが優勢となり、軟調な相場展開が続きました。
手仕舞い売りなどに押され、指数は下落に転じたものの、新規の売りポジションを取る動きは見られませんでした。さらに小幅安でとどまっているのは、下値で新規の買いポジションを取る動きが出始め、底固いといった見方が徐々に市場に広まりました。
後場後半からは下値の固さを見た売り方が、再度買い戻しに動き始めた模様でハイテク株を中心に一段高、指数も上値を伺う展開となっていきました。売り方、買い方の強弱感が対立して上下する相場でしたが、大きく値を崩さないことで後半は再び買い方有利の相場環境となりました。
物色対象も1日のうち何度か変わる展開でした。朝方はハイテク株、その後伸び悩みを見せると兼松(8020)、シルバ精(6453)など個別材料株が急速に値を上げました。その後個別材料株は手仕舞い売りが出始め、再度ハイテク株が値を上げる展開でした。
一部の値がさハイテク株の上昇で指数を押し上げたという印象はあります。しかし値下がり銘柄数が徐々に減少していったことは、ハイテク株以外の銘柄が戻り売りに押される展開から、押し目買いなどで上昇に転じてきたとも言えそうです。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 6900円(△800):100株単位
前日の後場から買い方の仕掛け的な動きで再びハイテク株への買い戻しが活発化しました。さらに米国でIBM、インテルなどの決算発表により、ハイテク株の業績不安が後退、本日も買い戻し先行で始まりました。中頃は伸び悩みとなっていましたが、下値では機関投資家の新規買いも入り始めたという話が広がり後半は再度上値を試す展開。
ユニチカ(3103) 111円(△7)
9月中間連結経常減益幅が縮小しそうという記事が日経新聞に掲載されました。物色の中心がハイテク株となっていたことで、あまり目立ちませんでしたが終始堅調な値動き。
ガイシ(5333) 1091円(△100)
セラミックス技術を応用し、大型ディスプレーを開発したと発表。これを材料に朝から買いを集め、買い気配のままストップ高まで値を上げました。結局800万株程の買いを残して比例配分。
富士通(6702) 1010円(△28)
収益の悪化が報道されましたが、比較的落ち着いた値動き。IBMが予想を上回る決算を発表し、ハイテク株全体の先行き不透明感が後退していることで売りは限定的。後半は上げ幅を拡大する展開となりました。
日本MDM(7600) 3650円(▲100)
後場中頃、公正取引委員会が医療素材の販売をめぐり、違法な価格カルテルを結んだ疑いで立ち入り検査に入っていると伝わりました。詳細は不明ながら、この報道を嫌気して売りが増加し急落する場面もありました。
シルバ精(6453) 107円(△15)
朝方は薄商いで物色の圏外といった雰囲気でした。ハイテク株が伸び悩みを見せ始めた前場中頃から徐々に上げ幅を拡大、日経平均が下落に転じた後場は個別材料株物色という雰囲気が強まり一段高。しかしハイテク株が再度上げ幅を拡大する場面では手仕舞い売りが優勢になるなど、比較的荒い値動き。
ソフトバンク(9984) 2980円(△400):100株単位
大きく売り込まれていたハイテク株が買い戻しによって上昇する中、同社も物色対象となり個人投資家などの買いを集めストップ高。光通信(9435)も同様にストップ高となっていますが、過去動き始めると一方的な展開となることも多く、思惑買いを誘った模様。
日産自(7201) 573円(▲27)
市場の注目がハイテク株、ネット関連銘柄などに集まり自動車株は物色の圏外といった雰囲気。直近値を戻していたこともあり、同社を手仕舞い値動きの良い他の銘柄へ乗り換える動きも出ていた模様。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 井筒屋(8260) +25.64 △50 245 3764 光通信(9435) +17.98 △200 1312 200.1 インプレス(9479)+17.24△2万円 13万6千円 0.489 シルバ精(6453) +16.30 △15 107 7632 ソフトバンク(9984)+15.50△400 2980 9409.5
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 日立キャピ(8586) −7.07 ▲175 2300 243.3 日産車体(7222) −7.06 ▲13 171 72 明和産(8103) −6.66 ▲16 224 127 第一家(8172) −6.66 ▲3 42 11458 NOK(7240) −6.55 ▲45 641 312
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 新日鉄(5401) 24952 157 △6 高岳製(6621) 19786 170 △15 三井住友(8318) 15671 755 ▲29 日産自(7201) 14811 573 ▲27 富士通(6702) 11690 1010 △28 第一家(8172) 11458 42 ▲3 丸紅(8002) 10080 141 △1 ソフトバンク(9984) 9409.5 2980 △400 古河電(5801) 9393 753 △38 東芝(6502) 9040 499 0
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 27049 5050 △150 ソフトバンク(9984) 26858 2980 △400 NTTドコモ(9437) 25014 171万円 △4万円 キャノン(7751) 17689 4140 △270 東エレク(8035) 17490 5480 △350 アドバンテスト(6857) 15997 6900 △800 京セラ(6971) 12415 9090 △470 三井住友(8318) 11991 755 ▲29 トヨタ(7203) 11610 3070 ▲30 富士通(6702) 11469 1010 △28
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.富士写真
2.任天堂
3.AOL タイム ワーナー(外国株式)
4.ホンダ
5.クレセゾン
6.エーザイ
7.コナミ
8.NTTドコモ
9.オリックス
10.商工ファンド
(10月12日現在、DKAディスクローズ資料より)
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投資信託基準価額(10月16日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,948(+43)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(10月16日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.35(+0.19) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.95(+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.80(+0.19) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.80(+0.12) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.94(+0.20)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (10月17日午後2時30分現在)
買付レート 121.60
解約レート 121.10
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月17日 <複利>
あのアインシュタイン博士が20世紀最大の発見は?と聞かれた時に、相対性理論と言わずに「複利」と答えた(らしい)のは有名な話です。一般に複利の話をする時は毎年10%で20年間運用したらいくらになるでしょう、というように増加する方向を例に取ります。しかし複利はもちろん減少の方向にも同じように驚くべき発見があります。金融資産の運用を5%のコストを払いながら20年間続けるか(一部の生命保険とかはその部類に入るでしょうか)、0.1%の手数料で続けるか(弊社における株式売買のように)では大きく違います。0.95の20乗は0.36、何と64%も目減りしてしまいます。片や0.999の20乗は0.98、たったの2%しか目減りしません(もちろん実際には税金の効果とかを考えなければいけませんが)。ビックリですね。
=============<編集長の独り言>=============今日の日経新聞には、各社が低価格、小型化を進めている事でホームシアターが身近になってきたという記事が掲載されています。DVDの普及とともに、これまではスピーカー2本のAVから、5.1ch(スピーカー6本)のAVです。ここで問題となるのは日本の住宅事情、6本のスピーカーをどこに設置するのという問題でした。
私自身もかなり早い段階でDVDを購入、スピーカーは現在5本まで設置しています。当時はまだ背面用のスピーカーも大きく高価、低音用のスピーカーはさらに大きく高価という状態でした。結局私の家に並んでいるスピーカーは、すべて米国のBOSE製。一般の住宅、お店、車の中等スピーカーにとっては制約の多い環境での音質には定評のあるメーカーだと思います。BOSEは、実験室の中での音質は日本メーカーにはかなわない。しかし普通の家での音質は日本メーカーにひけを取らないといったコメントしたことがあると思います。音響効果を計算した専門のAVルームを自宅内になかなかもてない日本だからこそ、実験室での性能よりも、制約のある実際の住宅での音質、大きさ等にこだわって欲しいです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<ブックビルディング中の銘柄>
イーシステム(4322)
10月22日 AM 11:00まで
仮条件 166000円 〜 186000円
<新規取り扱い銘柄>
電通(4324)
ブックビルディングは11月6日 AM00:00から
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========先週書きましたが、単元株制度とは1単位という売買単位を企業が自由に決めることができること。単位株制度の廃止=単元株制度の創設。今までは、1単位の純資産が5万円以上であることが決められていた為、一定以上の大幅な株式分割はできませんでした。本日はこちらのお話です。
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<株式分割>
株式分割とは、1株式をいくつかに分けて発行済み株式数を増やすこと。資金調達をしないで新株を発行して発行済み株式を細分化すること。
1株を2株に分割する場合、1000株を保有していれば2000株になる。理論的には、元々の1株の価値が2分割される=分割比率に応じて株価は下がることになる。
株式分割して株数が増えると株価が下がる。投資家は下がった分だけ買いやすくなる。ということは、株式数が増えた分だけ流通しやすくなる=流動性が高くなる。また、高株価によくみられる乱高下を抑えることができ、増資の際に引き受けてもらいやすくなる。
1株2000円で1000株単位であれば、最低投資額が200万円が必要だけど、1株を2に分割すれば、1株1000円となり、最低投資額は100万円となって、以前よりも投資しやすくなる。
株式分割の主な目的は、一般的に資本金は増やさずに株価を下げ、流動性を高めること。
<単元株制度によって>
株式分割をする際にも、1単位の純資産が5万円以上でなければならなかったので、5万円を下回らないように分割することになっていた。
例えば、1株の純資産60円で1000株単位の場合、純資産額が5万円を下回らない為には、60円×1000株÷5万円=1.2倍の株式分割が限度となっていた(株価が60円ということではなく、1株当りの純資産=株主資本が60円ということ)。
5万円以上という純資産の規制は、大幅な分割をする際に障害だった。1単位あたりの純資産が5万円以上なければ単位株数の変更も株式分割も出来なかった。しかし、この規制がなくなったので、売買単位の変更も何倍の分割でも、企業は自由に決めることができるようになった。
1株の大きさは企業自身が株価の水準、流動性、資金調達の便宜、株主管理コスト等を、総合的に勘案して、自主的に決定すればよく、法律で規制する必要はないとされて、単元株制度が創設されました。
<まとめ>
一般的に、株式分割をする会社は、成長力があって株価が高い会社が多いので、分割という行為自体は、その企業の経済的な価値を変えるものではないけれど、企業の成長力に対する経営者の考えが含まれているとみる投資家もいるようで、分割の発表を契機に、株価が上昇することも見られるようです。(米国では、そのような研究成果もあるとのこと。)
全ての企業が、投資しやすいような最低投資額に変更、分割したならば、1/10で取引できる株式ミニ投資、いわゆるミニ株の存在は意味はなくなるけれども、まだその日は近くはないようです。
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<感想>
株に興味を持ち始めた知人が、単位株制度の廃止で投資しやすくなったね、と言いました。でも個人を市場に呼び込むには、何かインセンティブでもつけないとダメだろうね、とも言っていました。そして、薬品系は何であんなに高いんだ、と興奮していました。
インセンティブ。年末調整で生命保険控除ならぬ、株式取引控除なんてものがあれば、簡素なインセンティブになるのになぁ、なんて思いました。おわり−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<おまけ>
お昼休みに、ある地方銀行へお金を振り込もうと、郵便局のATMで提携カードを使って現金をおろした。振替用紙で振込もうとしたら、今回の振込みは振替用紙はないことに気付いた。窓口で、その地方銀行へ現金で振込みはできるか尋ねると、出来ないことがわかった。振込みは今日までの切羽詰った状況。急いで郵便局とは正反対の方向にある、いつも利用する都市銀行で、今までと同じくその都市銀行カードで振込みをした。
ネットで振り込めば手数料はかからないけれど、初めてだし、振込明細の証明が必要だから、でも画面のプリントはダメだろうし、そこで全部の処理ができる近くの郵便局へ行ったつもりだったのに。加えて外は小雨が降っているのに傘を忘れて出かけ、帰りに寄ったコンビニは異常に混んでいて。よく考えて余裕をもって行動しなかったことを反省し、疲れきって会社に戻りました。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールバックナンバーより>以前解説した「戻り売り」はこちら http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/2001/20010131.html
<投資のヒント>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
<マネックス用語集>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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