マネックスメール 2001年10月22日

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マネックスメール 2001年10月22日

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 マネックスメール(第545号 2001年10月22日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てしまいます
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
値がさ株は方向感の乏しい展開、日経平均も上下70円ほどの小動き。

日経平均    10565.41(△ 26.62)
TOPIX    1072.98(△  2.33)
単純平均      451.25(△  1.96)
東証2部指数   1839.32(▲  0.91)
日経店頭平均   1158.80(△  4.85)
東証1部
 値上がり銘柄数    797銘柄
 値下がり銘柄数    520銘柄
 変わらず       147銘柄
 比較できず       19銘柄
 騰落レシオ(25日) 117.85%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     55..53(百万株;概算)
 売買代金    456892(百万円:概算)
 時価総額   3018849(億円:概算)
 為替(17時) 121.61円

 先週後半からのスピード調整という相場展開が続きました。日経平均は上下70円ほどの小動きに終始し、市場全体に方向感の乏しい1日となり、売買高も低水準にとどまりました。

 世界的に売り方が損失覚悟の買い戻しを迫られ、テロ前の水準回復という流れとなりましたが、その後上値を買い進む材料に欠けているという相場環境です。景気、企業業績、そしてテロ再発などに対する不透明感から、上値を買い進み難い状態になっています。

 値を戻したあと、方向感を失っているものの新規の売りポジションも取り難い状態です。売り方が損失覚悟の買い戻しを迫られた直後だけに、安易な売りポジションは取れない状態が続いています。

 手掛かり材料難で様子見気分が強まり、相場牽引役も見当たらないことで盛り上がりに欠ける相場展開でした。しかし買い方の方が若干有利な展開となっており、小動きながら堅調な展開が続きました。

 反発局面では売り方の買い戻しを支えに相場牽引役を務めていたアドバンテスト(6857)、東エレク(8035)といった値がさハイテク株も小幅なレンジのもみ合いとなりました。ただ日経新聞に半導体製造装置大手4社が連結最終赤字に陥る見込みと報道された割りには底固いという見方もできます。
 指数が方向感を失ったことで、物色対象は指数の影響を受け難い低位株に集まりました。日商岩井(8063)、東急(9005)、三菱重(7011)などが売買高上位に並び、後場も一段高の展開で大引けを迎えました。

 テロに対する警戒感など、チャート面で相場を判断することが適切ではない時期でもあります。しかしチャートの変化として、一目均衡表では久しぶりに抵抗帯下限に到達する形となりました。

 転換線、基準線ともに上昇歩調にありますが、明日転換線が一段上昇する見込みです。この先抵抗帯上限は下降し、11000円近辺が続きます。もう一歩株価が上昇し、その水準を維持すれば抵抗帯突破も可能な形になりつつあります。

◆個別銘柄◆
日商岩井(8063) 120円(△15)
 指数の値動きが乏しい中、指数の影響を受け難い低位株を再度手掛ける雰囲気が広まりました。三菱重(7011)、商船三井(9104)なども売買高上位に並んで上昇。

東急(9005) 567円(△29)
 金曜日に9月中間期の連結最終損益が赤字予想から黒字に転換する見込みと発表。国際証券が投資判断を引き上げたことに加え、指数の値動きが乏しいことで低位株に注目が集まり大幅高。

大日印(7912) 1287円(▲106)
 日経産業新聞に有機EL部品を事業化、フルカラー化を実現という記事が掲載されました。市場で材料として取り上げられることの多い有機EL関連の話でしたが、金曜日に業績の修正を行っており、こちらのマイナス効果の方が影響して下落。

タカラ(7969) 1150円(△150)
 e−kara、ベイブレードなどの好調で年初から上昇、その後一時利益確定売りなどに押される場面もありました。25日発売予定の“デジQ”に対する期待感などから再度物色された模様。

中外薬(4519) 1765円(△43)
 昼休み中に米セル・セラピューティクス社が開発中の抗がん剤に関し、アジアにおける独占開発・販売契約を結んだと発表。後場上げ幅を拡大する場面もありましたが、まだ開発中の新薬であり、業績に対する貢献度は未知数と、上値は限定的な展開となりました。

HOYA(7741) 6970円(▲20):100株単位
 昼休みに9月中間期の決算発表を行いました。発表内容は第1四半期の業績見通しで示した水準に近く、中立といった判断。前場は値を上げて推移していましたが、発表内容に意外感が無かったことで後半は手仕舞い売りで下落に転じました。

明菓(2202) 586円(▲5)
 炭そ菌関連銘柄として物色される場面もありましたが、上値が重くなっていることで手仕舞い売りが継続。低位個別材料株へ物色が集まる相場環境でしたが、しばらく物色の圏外という雰囲気の銘柄が上昇したことで乗り換える動きも出ていた模様。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 大平金(5541)  +21.00   △21  121  7241 神戸糸(3007)  +17.07    △7   48   319 加工紙(3870)  +16.98    △9   62   667 タカラ(7969)  +15.00  △150 1150  3596 ワタミフード(7522)+14.54 △395 3110 154.1
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 三和エレック(1958)−7.98   ▲19  219    12 大日印(7912)   −7.60  ▲106 1287  3821 ミズノ(8022)   −7.58   ▲28  341   373 帝繊維(3302)   −7.12   ▲24  313    93 BML(4694)   −6.86  ▲230 3120  23.9
 東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比 日商岩井(8063)    18047    120     △15 第一家(8172)     15232     50      △3 ソフトバンク(9984)  11009   3040     △20 三井住友(8318)    10881    710      ▲5 東急(9005)      10792    567     △29 高岳製(6621)     10410    183      △5 三菱重(7011)     10232    410     △23 あさひ(8322)      9872    120      ▲6 商船三井(9104)     8596    299      △9 丸紅(8002)       8466    147      △7
 東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比 ソフトバンク(9984)  34865   3040     △20 NTTドコモ(9437)  14837  166万円    ▲2万円 ソニー(6758)     10987   5000     ▲40 トヨタ(7203)      9154   3030     △10 武田薬(4502)      8608   5780     △90 三井住友(8318)     7783    710      ▲5 京セラ(6971)      7355   9230    △210 花王(4452)       6544   2810     ▲70 東急(9005)       6001    567     △29 NTT(9432)      5879   52万円    △7千円
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(10月19日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,012(+41)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月19日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.81(+0.13) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.74(±0.00) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.44(+0.19) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.46(+0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.36(+0.10)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (10月22日午後2時30分現在)
 買付レート                   121.40
 解約レート                   120.90

=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======
高級ブランドの需要について

コスメデコルテというブランドをご存知でしょうか。男性はまず知らないでしょう。化粧品のコーセーが出している高級ブランドで、このブランドのAQクリーム ミリオリティという保湿クリームは45グラム入りでなんと90,000円です。いったい誰が買うのだろうと不思議に思いますが、これが結構好調に売れているようです。以前、日経新聞でも高級化粧品が良く売れているという記事が出ていましたが、コーセーに限らず資生堂や海外の化粧品メーカーにとっても高価格帯商品はいま最も重要な戦略部門になっています。

高級化粧品だけでなく海外の高級ブランドもこの不景気の最中、相変わらず好調なようで、ここ半年ほどの間にも東京銀座に直営店がオープンして盛況で、銀座、日本橋のデパートも次々と改装して高級ブランドショップを全面に出しています。

高級ブランドの代表格であるフランスのLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が先日7−9月期(および年初からの9ヵ月)の業績を発表していましたが、その決算内容からも日本での需要が非常に強いことがわかります。9月はさすがに米国での同時多発テロ事件の影響で世界全体では売上げが落ち込んでいるものの、日本市場はテロ事件の影響をほとんど受けていないようです。決算発表の記事を読むと「テロ事件の影響が直撃し、9月の売上げは前年比で8%減少したが、Sephora、Cognacそして日本市場での(需要の)強さが一部を相殺した。」、ファッション・革製品部門について「テロ事件で影響を被ったものの(中略)その後、売上げは徐々に回復してきておりニューヨークでは昨年と同じレベルに達している。また日本は引き続き2桁の売上げ増を記録している。」今後の見通しの中では「9月11日以来、ビジネス全般について米国、欧州、アジアでかなり売上げがスローダウンしている一方で、日本市場は相変わらず大変有望である(remains very promising)。」など、とにかく日本市場だけが例外的に絶好調のようです。
率直な感想として誰がそんなに高級ブランドを買っているのだろうかと不思議に思うと同時に、将来のある時点でぱたりと需要の伸びが止まってしまうのではないかと心配になります。ひところのITブームや外資系企業の参入・拡大の恩恵受けて所得が伸びた20代から40代の大都市圏で働く女性が現在までの高級ブランド需要を牽引してきた可能性はありますが、いまやITセクターでも外資系企業でも所得増どころかリストラ(人員削減)を断行しているわけですから、一般的に言えばこれまでのような所得は今後望みにくいはずです。
それとも実は高級ブランド需要を牽引している本当の主役はIT企業や外資系企業で働く比較的所得が多い女性ではなく、本来、所得水準を考えれば高級ブランド品を簡単に買えないひとたちかもしれません。もしかして、そういう人たちが気軽に消費者金融でお金を借りて消費しているのでしょうか。

今月の「WEDGE」という雑誌が「笑いが止まらない消費者金融 倹約文化はどこへ」という記事を載せており、その中で消費者金融の社長が事業環境について「通常海外では低所得者であるほどお金を返さない。だが、日本では「未返済は恥」という文化が染み付いているので、意外と低所得の人でもお金を律義に返したがるのだよ。」とコメントしています。
しかし消費者金融の中心顧客層が、かつての中高年オジサン層から20代〜30代の若者に変わっていることや同時に倹約文化自体も大きく変質していることを考えると、早晩、「未返済は恥」という文化も風化してしまう恐れが有ります。そのリスクがあるために、例外的に堅調な業績を続けている消費者金融株のバリュエーション(PER)が万年割安に放置されていると解釈することもできます。

高級ブランド品の売上げ増と消費者金融の高収益が表裏一体になっていないことを期待したいところですが、いずれにせよ深刻な国内景気もテロ事件もほとんど無関係に売上げが伸びるというこの国の消費構造にはどうしても違和感を覚えます。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。

10月19日現在の純資産残高は18億38百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。

(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月22日    <高知 その3>

高知の話は今日で一旦おしまいです。土曜の晩は高知にいたのですが、土地によってお酒の飲み方も違います。皆、席に着いての食事は早々に切り上げ、というか急いで食べ物はお腹に詰め、杯とお銚子を持ってテーブルを回り始める。献杯といって相手に杯を差し出して酒をつぎ、それを受けた人はそのお返しをする。そしてそれが何度も何度も繰り返される。皆テーブルの脇の畳の上で、テーブル越しよりもずっと近くに寄って座り、ちょっと小さ目の杯を次々に交わし、これまたちょっと小さめのお銚子をどんどん開けていく。そして仲居さんはどんどんお銚子をまとめて運んでくる、といった躍動感溢れる雰囲気の中で楽しく飲んで話すのでした。
私は常々各地の酒はその土地の食べ物と一緒に食べると一番おいしいと思っています。例えば北陸のお酒の中にはそれだけ飲むと甘すぎてちょっと頂けないものが、甘えびとかいかとか、新鮮で甘くておいしい御当地のネタをつまみに飲むと最高のものがあります。この様にお酒は土地柄に合わせて造られているのでしょう。飲み方も然り、その土地の人柄が濃く反映すると思います。献杯の続く夜は温かくて楽しい触れ合いでした。

=============<編集長の独り言>=============狂牛病問題が広まり、焼き肉屋、お肉屋さん等は深刻な打撃を受けているとか。前にこのコーナーでも、娘の同級生のお肉屋さんの話をしましたが、こんな時期だからこそ、少しでも売上げ貢献と土曜日に行ってきました。お店のショーケースの中からは牛肉が消えているという状態でした。
しかし夕方このお店を訪れ、数分間いた限りではこのお店の客足は必ずしも途絶えていないという感じ。もともと娘の友達のパパが店頭で焼く“焼き鳥”、ママが店内で揚げる“コロッケ”など、お肉の販売だけでなく“手作り商品”で近所の人気を集めていお店です。私と同様に、こういう時期だからこそ、お店の売上げに貢献しようという人がいるのかも知れません。
私の家の近く、コンビニ、スーパー、ドラッグストアと次々に開店して個人経営の小さなお店にとって競争は激しくなっていると思います。個人経営だからこそできる小回りを強みとした例かも知れません。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<新規取り扱い銘柄>
 電通(4324)
  ブックビルディングは11月6日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
10/23
 週刊朝日 アカウントアグリゲーションについて
10/25
 月刊プレイボーイ12月号
  「PEOPLE ON THE EDGE」というコーナーでインタビュー J−FUND人気の投資信託 よくわかる「外国籍ファンド」
10/26
 アントレ12月号
 「今月のジャパドリ!」にゲスト審査員で松本が登場させて戴いています。11/5
 東洋経済臨時増刊号
  今回のテロ事件を受けての臨時増刊号です。
11/10
 文藝春秋 Private Equity Fund
         について松本が少しコメントしています
11/24
 朝日ビジネスPASO創刊号 「デキる人の小道具」
12/10
 Harvard Business Review
  「いま、従業員および組織に必要なケイパビリティとは何か」

<テレビ>
11/2
 NHK高知 とさ情報市 18時から
  「ようこそ土佐へ」というコーナーで松本がインタビューを受けています。
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