マネックスメール 2001年10月24日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2001年10月24日

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第547号 2001年10月24日夕方発行)
      http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆

本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
    MMFの元本割れ〜マイカル社債〜
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
11000円の大台目前まで値を上げたものの、後半は手仕舞い売りで失速。
日経平均    10802.15(▲ 59.41)
TOPIX    1100.22(△  4.48)
単純平均      460.68(△  2.01)
東証2部指数   1847.90(▲  1.39)
日経店頭平均   1174.90(△  8.26)
東証1部
 値上がり銘柄数    850銘柄
 値下がり銘柄数    446銘柄
 変わらず       185銘柄
 比較できず        1銘柄
 騰落レシオ(25日) 129.33%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     843.15(百万株;概算)
 売買代金    844234(百万円:概算)
 時価総額   3095506(億円:概算)
 為替(17時) 122.49円

 前日の取引終了間際、公的年金の買い、さらには円安進行などを材料に短時間で上げ幅を拡大して終了しました。朝方はこの上昇に対する利益確定売りが先行して始まり、弱含みの相場となりました。

 新規の売りポジションを取る動きは見られず、下値不安は後退している状態です。前日の大引け間際に相場牽引役という感じとなっていた東エレク(8035)は、売り一巡後早い段階で上昇に転じました。この動きを見て、先物市場にも買い戻しが入り、上昇ムードを強めて前場を終了しました。

 後場に入ってからも一段高で始まりました。昼休み中の注文動向で、買い優勢となったことで11000円の大台回復を目指す動きとなりました。大台に接近すると戻り売り圧力も高まり、勢いは鈍るもののジリジリと値を上げる展開となっていました。

 ただ上昇ムードは高まっても、実際に上値を買うことにはためらいを感じる投資家が多いという雰囲気です。次第に周りの様子をお互いに見ている状況となり、大台回復目前で伸び悩みとなってしまいました。

 さすがに本日一気に大台回復まで買い進む展開にはならず、一旦手仕舞い仕切り直しという雰囲気が後半は市場に漂いました。東エレクが相場牽引役という展開となっていましたが、ソニー(6758)、アドバンテスト(6857)など他の値がさハイテク株が後場も弱含みで推移していました。このあたりからも、本日中の大台回復には諦めムードも出ていた模様です。

 大引け間際に日経平均は下落に転じてしまいました。本日の値動きを見ると、11000円の大台近辺では戻り売り圧力が高まり、買い手不在という感じもあります。しかし市場の雰囲気は、上値が重いという悲壮感よりも、下値不安は後退し、上昇ムードにあるものの、一旦調整という冷静な見方の方が優勢となっていました。

 昨日もコメントしましたが、一気に上値抵抗ラインを次々と突破する展開は想定し難い状況です。上値を一気に追うことよりも、徐々に下値を固めて上昇するという相場展開と言えそうです。

◆個別銘柄◆
東エレク(8035) 5540円(△90):100株単位
 朝方は利益確定売りが優勢となっていましたが、昨日決算発表を行っており、売り一巡後は切り返し、その後一段高の展開。同社が前場の早い段階で上昇に転じたことで、市場全体も上値を試す雰囲気を強めました。ただ後場後半からは手仕舞い売りが増加し、小幅上昇にとどまっています。

洋エンジ(6330) 186円(△17)
 証券決済システムを英社と販売という新聞記事が掲載されました。朝方は値がさハイテク株への利益確定売りが優勢となり、指数も軟調な展開となったことで低位個別材料株として買いを集めていました。しかし売り一巡後のハイテク株が切り返したことで、物色は継続しませんでした。

ピジョン(7956) 1503円(▲15):100株単位
 皇太子妃雅子さまのご出産を控え、育児関連銘柄を目先筋が手掛ける動き。ご懐妊発表当時も物色されましたが、逃げ足も速く、非常に荒い値動きでした。今回も同様の短期値幅取りという雰囲気で、後場は下落に転じました。

良品計画(7453) 3080円(▲170):100株単位
 テロや狂牛病などの影響で消費者心理が急速に悪化しているという9月の消費動向調査が発表されていました。個人消費の冷え込みという見方で一部消費関連銘柄は軟調な展開。

日野自(7205) 459円(△14)
 後場中頃に9月中間期の決算速報が伝わりました。トヨタ向け受託車両の増加、コスト削減への取り組みによって上方修正となりました。このところ為替が円安傾向にあることもプラス材料となり、決算速報が伝わった直後から上げ幅を急拡大。

ソニー(6758) 4950円(▲200):100株単位
 東エレク(8035)の値動きで市場のムードが左右される展開となりましたが、他の値がさハイテク株は軟調な展開となる場面が目立ちました。ソニーは前場を5000円の大台割れで終了し、値動きの悪さから後場は失望売りで下げ幅を拡大しました。

三菱東京(8306) 96万2千円(△2万3千円):1株単位
 整理回収機構の機能拡充を定める金融再生法改正案に関し、与党3党は買い取った資産を可能な限り3年をめどに回収、または譲渡その他で処分する方針と伝わりました。これを材料に後場銀行株は一段高で始まりましたが、買い戻しは入っても新規の買い意欲は乏しい状態が続き、後半は伸び悩み。

東急不(8815) 258円(△19)
 前引け間際から上昇に転じ、後場はさらに上げ幅を拡大する展開となりました。結局本日の高値圏で取引終了。後場後半は値がさ株が伸び悩む中、都市再生をキーワードに少し前物色の中心となっていた同社を、再び手掛ける動きが出ていました。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率    上昇幅   終値   売買高 武藤工(7999)  +17.94   △35  230   179 日フィルコン(5942)+17.39  △80  540     9 トキメック(7721)+16.21   △18  129  1345 日化成(4007)  +15.58   △24  178   137 アルテック(9972)+15.50  △100  745 110.3
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率    下降幅   終値   売買高 北興化(4992)   −9.20   ▲30  296   175 船井電機(6839)  −9.09  ▲730 7300  18.4 ホシデン(6804)  −7.90  ▲190 2215    27 オンワード(8016) −6.40   ▲80 1170  1822 不二油(2607)   −6.34   ▲72 1063   200
 東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比 三井住友(8318)    71443    769     △58 いすゞ(7202)     18571    127      △7 住金(5405)      18012     56      △2 あさひ銀(8322)    13437    125      △2 日産自(7201)     11513    592      ▲6 東ガス(9531)     11049    393     ▲14 NEC(6701)     10973   1283     △42 東芝(6502)      10552    537      ▲5 NKK(5404)     10349     73      ▲1 東急不(8815)      9806    258     △19
 東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比 三井住友(8318)    53793    769     △58 NTTドコモ(9437)  40523  174万円    △4万円 トヨタ(7203)     29939   3140     △50 ソニー(6758)     28840   4950    ▲200 みずほHD(8305)   28343 39万4千円  △1万4千円 東京三菱(8306)    20283 96万2千円  △2万3千円 東エレク(8035)    16965   5540     △90 ソフトバンク(9984)  16801   3070     △30 京セラ(6971)     15291   9390     ▲10 NTT(9432)     15051 54万7千円  △1万7千円
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

組入銘柄上位10社

1.富士写真
2.任天堂
3.ホンダ
4.AOL タイム ワーナー(外国株式)
5.クレセゾン
6.エーザイ
7.コナミ
8.NTTドコモ
9.セガ
10.商工ファンド

(10月19日現在、DKAディスクローズ資料より)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(10月23日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,135(+131)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月23日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.05(−0.12) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.71(−0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.50(−0.13) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.60(−0.09) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.74(+0.03)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (10月24日午後2時30分現在)
 買付レート                   122.55
 解約レート                   122.05

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月24日    <個人投資家>

「個人投資家を増やすにはどうしたらいいか。」そういったことが政府や国会の中でも議論されます。マスコミもよくそういったことを書きます。しかし私はこの考え方、或いは言い方自体に若干の問題があると思っています。「個人投資家を増やす」と言うと、今までリスクを取っていなかった人達にも投資家としてリスクを取ってもらおうというように聞こえますが、実際にはいわゆる「個人投資家」として株を直接持っていなくても、年金や税金の仕組みを通して基本的に納税者全員が株のリスクを負っています。つまり日本の株式市場が下がると、直接株を持っていない、「いわゆる個人投資家」でなくても、年金資産の目減りや、風が吹くと桶屋が儲かる的に、特定の金融機関が破綻しその救済のための公的資金の投入を通して税金を余計に払う、といった形でその人の財産は減少します。会社には親会社はあっても、国には親国はありません。極論を言うと資本主義国家においては、全員が個人投資家であり、「直接投資家」であるか「間接投資家」の違いだけだと思います。その部分について政治家もマスコミもそして我々ももっと自覚を持つべきだと思います。

=============<編集長の独り言>=============昨日の日経新聞夕刊には、私も行っている自転車通勤に関する記事が掲載されていました。満員電車からの開放、日頃の運動不足解消も兼ねて始める人など、動機は様々、徐々に拡大しているという内容でした。日曜日の読売新聞にも、自転車を日頃使っている記者と、同僚の記者で体力測定を行い、大きな差があったという記事も掲載されていたようです。
ところで今日、東京モーターショーがまずマスコミ向けに開催され、その後一般公開が始まります。今夜のワールドビジネスサテライトでもこれがテーマ−となる模様。一方、あまり知られていないのですが、11月1日から3日まで、東京サイクルショーが開催されます。こちらはほとんどマスコミからの注目もなく、取り上げられることもありません。まあ、自転車業界の場合、“シマノ”のシェアが圧倒的に高く、競争相手がほとんどいない独壇場。シマノの技術は一流ですが、競争相手がいないと各社新製品、新技術の発表で業界勢力図が大きく変わり、株式市場も反応するという場面もあまりない状態です。ライバル同士が激しく火花をちらす業界になれば、身近な投資情報も生まれて来るのですが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日から募集開始>
 イーシステム(4322)
  募集期間は 10月26日 AM 11:00まで
  募集価格  18万6000円

<新規取り扱い銘柄>
 電通(4324)
  ブックビルディングは11月6日 AM00:00から

 バンダイビジュアル(4325)
  ブックビルディングは11月8日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========マイカル(8269)が民事再生法適用を申請(経営破綻)したことにより様々な影響があります。株価暴落、上場廃止、社債の債務不履行など。そして個人投資家にもなじみ深いMMF、明治ドレスナー・アセットマネジメントの運用するコスモMMFが元本割れ、1万円を割りました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<MMF(マネー・マネージメント・ファンド)>
MMFとは、内外の公社債を中心に投資を行い、元本の安全性に配慮しながら、安定した収益の確保を目指す追加型公社債投資信託のこと。株式には投資しない。大きなリターンは見込めないが大きなリスクもなく、いつでも換金でき、流動性を確保しておきたい資金の有効活用とされる。

1992年に誕生したMMF。投資家に魅力ある商品を、として企画された。当初は100万円以上1万円単位で、安定重視が好まれて人気上昇。その後、50万円以上に、10万円以上に、また1円単位で、というふうに最低額や単位が引き下げられ、現在は1円以上1円単位で買付可能となった。元本保証はないものの“普通預金の投資信託版”的に親しまれている。

<債券>
MMFの投資先の一つである公社債には、国債、地方債、金融債、電力債、事業債などがある。事業債=社債は、一般の株式会社が発行する債券で、普通社債、転換社債、新株引受権付社債があり、また、担保の有無によって担保附社債と無担保社債に分かれる。

債券とは、資金調達の為に発行する有価証券の一つで、満期までに一定の利子が支払われ、満期には元本が返ってくる。株券や株式投資信託の受益証券と区別されて確定利付証券とも言う。期間途中で売却することも可能。担保にもなる。途中で売却する場合は時価による為、元本以下になることがある。

<コスモMMFの元本割れ>
マイカルが経営破綻した直後、明治ドレスナー・アセットマネジメントの運用するコスモMMFが元本割れをした。基準価額が1万円を割ったということ。組み入れていたマイカルの債券が急落したことが原因とされ、マイカルの経営破綻の影響を直に受けたのである。

保有していたマイカルの債券は、ユーロ債を担保とするリパッケージ債(既に発行された有価証券等を担保にして発行する債券)、固定利付債をもとに発行された変動利付債、と言われている。
この債券がMMFの投資先として適切だったのか、組み入れ銘柄に反したものではなかったのか、など問題視されている。また、同債券の組み入れ比率は約5%とみられている。

<元本割れを補填>
元本割れをして約1ヶ月たった10/19、明治ドレスナー・アセットマネジメントは、MMFの基準価額の算定に誤りがあったと判断し、基準価額が1万円となるよう当社資金を信託財産に補充する、と発表した。
つまり、マイカルの債券の評価が甘かった、投資家の損失分を自社の負担で穴埋めします、ということ。

MMFは比較的安全性の高い貯蓄性商品であるが、投資信託であり元本は保証されていない商品である。それは、商品を販売する証券会社等が投資家へ説明する基本的なことである。しかし、補てんするとした。

<問題点>
問題は、マイカルが経営破綻したこと、市場性のない債券を組み入れた、ルール違反だったかもしれないこと等があげられる。しかし、この銘柄を組み入れ対象に選んだ運用者の判断、更に約5%もの高い比率で組み入れていたという運用方法、運用者・会社の意識や方針に大きな問題があるのではないか、ということである。

初めてMMFが元本割れをしたのは、2000年8月、三洋投信委託が発売していた三洋MMF。元本割れの理由は、三洋投信委託の株主であるクレアモントキャピタルホールディングの代表者が、大正生命保険から巨額の資金をだまし取ったという容疑で逮捕され、その事件を知って購入していた投資家が、次々と解約したことが要因と言われている。

このような運用会社や販売会社等の理由により元本割れを起こしたということは、投資は自己責任と言われるものの、株主の信頼性やMMFの投資対象の危険度合いについては通常の投資家の理解を超えるものである。長期にわたり投資家の信頼を得てきた商品なだけに、その信頼を裏切った責任は軽くない。
〜参考〜
低金利の昨今、銀行預金に比べれば利回りが期待できる社債。10万円、100万円と投資単位を小口にして個人が買いやすく、比較的格付けの低い銘柄の社債も増え、今年4〜9月の個人向けの社債を発行した企業は、前年同期に比べ2.5倍となった。しかし、マイカルの社債は返済が困難になると見られ、その影響により個人の社債への投資は慎重、企業の信用力に敏感になっている。社債発行を取り扱う証券会社は、一時的に、個人向け社債の販売は見合わせ、格付けの低い企業は銀行借り入れに切り替える動きに。10月の個人向け社債の発行は13ヶ月ぶりにゼロになる見通しとなった。現在発行されている社債は、無担保の社債が多い。

〜参考2〜
経営破綻をして財産を配分する場合、債務を返済した後に株主へ配分される。株式は投資であるけれども、債券はいわば融資であり、債務者は返済する義務がある為である。マイカルの場合は、返済資金とする財産がない為、債務不履行となる可能性が高いと見られている。株主への配分は更に難しい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<感想>
流動資産しかないひまわりは、MRF、MMF、公社債投信が頼り。調べると結構運用会社によって利率が違う。運用している人が違うし、組み入れ銘柄も違うということでしょうか。だからできるだけ利率の高いものを選ぶ。たかが、0.02〜0.4%、缶ジュース1本にもならないけれど。でも、他と比べてあまりにも利率が高いとあやしいかな、と思ってしまい中の上あたりにしてみたりするのでした。おわり
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<おまけ>
親孝行その2。日本シリーズのチケットが手に入ったので、家族みんなで観に行った。3塁側ベンチのすぐ後ろでとてもいい席だった。お弁当を食べて、お菓子を食べて、ビールを飲んで、まるでピクニック。でもやっぱり3塁側、相手チームのファンもいるから応援しにくい。先取点を取ってビニール傘が正面で舞う。うー、あの傘の波に入りたい〜〜。その後いけいけムードの神宮球場。ランナーがホームベースへ向かって全力疾走。回れ回れー!と叫ぶひまわり。あぁ、楽しかった。今のうちに親孝行。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<投信資料館>
   http://www.toushin.com/

<投資のヒント>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
<マネックス用語集>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
feedback@monex.co.jp  件名に「ひまわり」と記し願います。

===================================<マネックスメールを解除したい時は>

・弊社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
 マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
 配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任において
 されますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービス
 のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧