マネックスメール 2001年10月31日

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マネックスメール 2001年10月31日

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 マネックスメール(第552号 2001年10月31日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
    材料〜株価を動かす要因〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国で景気の不透明感が強まり、国内市場は押し目買いも手控え調整継続。
日経平均    10366.34(▲146.48)
TOPIX    1059.37(▲  8.39)
単純平均      451.74(▲  0.94)
東証2部指数   1858.71(△  2.55)
日経店頭平均   1180.07(△  6.93)
東証1部
 値上がり銘柄数    593銘柄
 値下がり銘柄数    730銘柄
 変わらず       154銘柄
 比較できず        7銘柄
 騰落レシオ(25日) 114.89%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     615.98(百万株;概算)
 売買代金    598515(百万円:概算)
 時価総額   2980166(億円:概算)
 為替(17時) 121.83円

 米国株式市場の続落もあり、国内株式市場は先週の11000円台回復後の調整局面が継続、終始軟調な相場展開が続きました。押し目買い意欲も後退し、小口の売りに押されるという相場環境でした。

 当然のスピード調整であり、大きく値を崩すという懸念は乏しい相場環境です。ただ今週は米国で注目度の高い経済指標の発表がいくつか予定されています。まず米国株式市場は、消費者信頼感指数で景気の先行きに不安が生じて下落しました。

 国内市場は調整局面に対し、調整幅よりも調整期間に注目が集まっているという雰囲気です。今後の米経済指標次第では、調整期間が長引く可能性も考えられます。そのため押し目買いを入れるのは、これら経済指標を見極めてからという雰囲気も出ていました。

 新規の売りポジションはまだ取り難い状況です。また先週末で信用取引の売り残が1兆円の大台に乗せています。この買い戻しなどが下値を支え、大きな値幅調整起こらないという見方が出ています。

 調整終了となる時期的な不透明感から押し目買いを手控えている点に加え、押し目買いを入れる銘柄も見当たらないという点もあります。上昇局面で牽引役となっていたハイテク株は、各社の決算発表によって上昇の勢いを失ってしまいました。また米国の景気動向も不透明であり、再度牽引役となるという思惑で押し目買いは入れ難い面があります。

 物色の手掛かり難から昨日軒並み大商いを演じ、値を上げていた鉄鋼株も本日は冴えない展開となっていました。目先筋の物色を集め大商いとなったことで、今後値を上げれば一転して大量の売りが出てくるという懸念から手掛け難い状態です。全員参加とも言える前日の大商いですが、早くも息切れという雰囲気を強めてしまいました。

 週内は米国の経済指標待ちといった雰囲気を強め、水準的にも1万円の大台が下値抵抗ラインという調整局面が続きそうな気配もあります。

◆個別銘柄◆
新日鉄(5401) 164円(▲3)
 昨日は物色の手掛かり難から目先筋などが揃って値幅取りを行い大商い。しかし本日は、大商いを演じたことで一転膨大な売りが今後出る懸念から上値の重い値動き。

東芝(6502) 453円(△4)
 金曜日の取引中に決算速報が伝わって以来、連日の急落となっていました。本日はようやく下げ止まりという展開ですが、下値での買い意欲が出てきたというよりは、売り方の買い戻しという雰囲気。戻りも鈍く、決算という悪材料を織り込んだとは言い難い値動きでした。

バンダイ(7967) 3590円(△340):100株単位
 海外販売などが好調で、9月中間期の経常利益が減益予想から増益に転じた模様と日経新聞に掲載され、買い先行で大幅上昇となって始まりました。ただ前場中頃に会社側が決算発表を行いましたが、好業績は織り込み済みといえる値動きで後半伸び悩み。

市田(8019) 41円(▲11)
 前日の取引終了後、主力行に債権放棄の要請をし私的整理指針の適用1号に。これに伴い、来年1月に臨時株主総会が召集され、減資される見込みとなったことで売り先行の展開。

CSI(4320)47万円( −):1株単位
 本日マザーズ市場に新規上場。公募価格を大きく上回る初値といなりました。市場全体が日経平均の11000円台回復以降、戻り売り懸念などで調整色を強める中、戻り売り懸念の無い新規上場銘柄としてサイバーネット(4312)、イーシステム(4322)などにも買い先行。イーシステムは売買成立せず。

ISS(店4297) 68万3千円(△8万2千円):1株単位
 NYタイムス紙に大量のメール爆弾が送信され、システムの稼動停止に追い込まれたと伝わりました。新たなテロ攻撃という思惑もあり、インターネット・セキュリティーソフトを手掛ける同社に目先筋の買い。テロ絡みの短期値幅取りでは、値幅制限の無いマーケットメイク銘柄という点も同社を手掛ける材料のひとつになった模様。

みずほ(8305) 37万円(△8千円):1株単位
 不良債権の処理を拡大、資本増強という報道で銀行株は全面高で始まりました。ただこの報道をきっかけに売り方の買い戻し先行で始まっても、買い戻し一巡後は買い手不在で伸び悩むというこれまでと同様の値動きでした。

<株式分割>
日本フィッツ(4836)
 11月30日現在の株主に対し、1株を3株に分割
 効力発生日 2002年2月6日
 配当起算日 10月1日

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高 TOA(6809)  +25.39  △80   395   828 ソキア(7720)  +10.48  △30   316   457 バンダイ(7967) +10.46 △340  3590 213.4 金商(8064)    +8.84  △10   123   860 中央紙(3887)   +8.51   △8   102    20
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高 市田(8019)   −21.15  ▲11    41  4942 段谷産(7910)  −11.76   ▲8    60  2460 小松建(1865)  −10.95  ▲16   130    11 ユニオンツール(6278)−8.98▲390  3950  73.5 日重化(5562)   −8.43   ▲7    76   625
 東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比 新日鉄(5401)     19577    164      ▲3 NKK(5404)     13146     78      ▲1 大倉電(6851)     12205     10       − 東芝(6502)      11901    453      △4 住金(5405)      11441     54      ▲1 NEC(6701)     10379   1110     ▲59 日産自(7201)     10102    540     ▲13 三井住友(8318)     9356    757      ▲1 丸紅(8002)       9026    136      ▲6 三洋電(6764)      8919    584     △19
 東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比 NTTドコモ(9437)  32943  166万円    ▲4万円 野村HD(8604)    13585   1610     ▲60 トヨタ(7203)     13109   2970     ▲40 NTT(9432)     12993 50万4千円    ▲3千円 キヤノン(7751)    12376   3560     ▲20 NEC(6701)     11512   1110     ▲59 ホンダ(7267)     11288   4390    ▲160 ソニー(6758)     10506   4630    ▲120 ソフトバンク(9984)   8234   2620     △20 富士写(4901)      7780   4040    ▲120
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社

1.富士写真
2.任天堂
3.ホンダ
4.AOL タイム ワーナー(外国株式)
5.エーザイ
6.クレセゾン
7.コナミ
8.NTTドコモ
9.セガ
10.商工ファンド
(10月26日現在、DKAディスクローズ資料より)

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 投資信託基準価額(10月30日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,911(−104)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月30日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.53(−0.42) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.69(−0.09) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.32(−0.27) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.28(−0.23) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.30(−0.35)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (10月31日午後2時30分現在)
 買付レート                   121.85
 解約レート                   121.35

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========10月31日    <プロフェッショナリズム>

プロ野球のマスターズリーグが明日開幕します。OBばかりが約200人集まり、5球団に分かれて来年の1月まで計40試合をこなします。
平均年齢は46歳。今朝の日経新聞(スポーツ面)によると、マサカリ投法で有名だった村田兆治選手(51歳)は今でも毎日トレーニングをして、体型も140キロの速球も維持しているそうです。「ロッテのエースとしてのイメージを壊してはならない。」「子供たちに野球を教える時に実際に手本を見せられなければならない。」自意識過剰とも、自己満足とも言えるかも知れません。しかしプロとしての矜恃は、美しく心を打つものがあります。プロの世界はスポーツの世界に限られた訳ではありません。どんな仕事をするときも、プライドは持っていたいと思います。しかし醜いプライドと美しいプライドの違いはどこにあるのでしょうか?

=============<編集長の独り言>=============電動アシスト付き自転車が登場して数年、この会社近辺でも“営業車”として昼間走っている人、自宅近辺で走っている姿などを自然に見かけるようになりました。
“自転車”に電動アシストがつく前、“バイク”にペダルもついているといった車種をたまに見かけていました。モペットというのでしょうか。今ではすっかりこのタイプのバイクは姿を消したという雰囲気です。
ところが私の家の近所に新しくできた美容院の前に、ペダル付きバイクが置いてあります。とても綺麗でどうみても新車、昔懐かしのペダル付きバイクではない様子。今でも新車として販売しているところもあるようです。
(http://www.peugeot-moto.com/)
フランスからのこの商品、現地の郵便局仕様、ポリス仕様などもある模様。日本の郵便局仕様の赤いバイクが東南アジアの一角で人気となっているそうですが、フランスの郵便局、警察仕様、日本ではどの程度人気になるのでしょうか。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<新規取り扱い銘柄>
 電通(4324)
  ブックビルディングは11月6日 AM00:00から

 バンダイビジュアル(4325)
  ブックビルディングは11月8日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========株式市場では、株価に影響を与える原因や要因のことを「材料」と言うようです。株価が上がる材料のことを好材料、株価が下がる要因のことを悪材料とか言います。この材料によって日々株価は変わります。どのような材料があるか、調べてまとめて整理してみました。
ただし、注意が必要なのは、ここでは各材料が一般論としてどう受けとめられるかを整理したものであり、これらの材料が公表されたときに株価がどう動くかは、別問題であることです。というのは、株価は基本的には投資家の予想によって形成されるため、例えば好材料が出ても事前の市場予想より劣っていれば株価は下がることがありますし、逆に悪材料が出ても「悪材料出尽くし」として株価が上昇することもあるのです。
また、当然のことながら、ここに取り上げた材料が全てではありません。こうしたことを踏まえたうえで、以下をお読み下さい。
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株価を動かす要因には大きく分けて「個々の銘柄を動かす要因」と「市場全体を動かす要因」の2つがある。今回は、このうち、個別要因についてお話します。

<株価を動かす材料〜個々の銘柄〜>
個々の銘柄に影響を及ぼす根本的な要因は業績=企業の成績。その他に株主優遇策、財務内容、株式の売りと買いの関係(需給関係)なども材料とされることがあります。

(業績・収益・将来性)
業績についての好材料は、典型例は利益が増えること(増益)。また配当が増えること(増配)や、前期は無配であった配当を復活させること(復配)、赤字から黒字に転換することなども好材料と捉えられる場合が多いようです。新製品や新技術の開発・発売、前向きなリストラクチャリング(事業の再構築)なども業績に対して好材料と見られる場合が多い。新製品の発売などは増益につながる、事業の再構築はその企業が優位性を持っている事業に資源を集中させ不採算部門から撤退するといったことにより、資本収益率が向上するといった期待がされることが多いようです。

悪材料は好材料の逆で、減益、減配、無配、赤字転落など。またこの他に工場の事故や欠陥商品の発生、不祥事の発覚などもある。
事故や欠陥商品はその後の業績に大きく響くこともあるようで、企業は、株主や取引先、顧客などの信用を失い、その企業から離れていくため、結果売上高、ひいては利益も減ることが予想される。

(財務戦略)
財務戦略については、好材料か、悪材料か、受け止められ方は、その時の相場環境や、その企業の置かれている状況によって、大きく異なります。ただし、材料としては、増資、転換社債の発行などによる資金調達の実施(教科書的には将来利益を生み出すだろうものに対して投資する資金)、借入金の圧縮、有価証券(株式、債券など)や土地などの処分などがあります。
例えば、有価証券などはバブルの時代などは含み益経営などと言い、これらを多く保有している企業の株価が上昇したりしました(好材料)が、一方現状の銀行株のように有価証券を過剰に保有しているとそれだけ財務内容が市場の影響を受け易く望ましくないと解されて処分が進まないと株価が値下がりする(悪材料)こともあります。

(需給関係)
需給関係の材料には、自社株買い・消却、ストックオプションの導入・付与、株式交換によるM&A(合併・買収)など。これらは発行済み株式数を変動させる要因となるので、需給関係に影響を与え、材料とされることがあります。
<まとめ>
最初にお話したように、材料として既に予想されていることであれば、予め買いもしくは売られているので、その材料が実際に出た時には特別に反応しない、逆に反対の反応をすることもある。よく聞く「織り込み済み」というのは、その一例です。
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<おまけ>
週末に調布花火大会(多摩川)へ行きました。夏に予定されていたのが台風で延期になって10月下旬になったとか。友人らは買い出しと場所取りで花火大会の3時間も前に待ち合わせてましたが、ひまわりはのんびり行くことを許してもらって夕方に家をでました。が、バスが渋滞にはまって会場についたのが打ち上げる時間もう間際。観客でごったがえしている上、携帯電話は混雑な為通じない。留守電で場所を指示してもらったりしたけれど、大混雑で場所は分からず、迎えに来てくれる場所も分からず、結局会えず、ひとりぼっちで花火を見ました。きれいでした。ちょっと寂しかったけど。自分が悪いのだけど。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<2002年3月期中間決算発表企業スケジュール〜株式新聞より〜>
   http://www.kabushiki.co.jp/kessan/index.html

<投資のヒント>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
<マネックス用語集>
   http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
feedback@monex.co.jp  件名に「ひまわり」と記し願います。

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