マネックスメール 2001年11月26日

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マネックスメール 2001年11月26日

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 マネックスメール(第569号 2001年11月26日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てしまいます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
大引け間際に買い戻しが活発化して一段高、11000円の大台を回復。
日経平均    11064.30(△367.48)
TOPIX    1088.77(△ 26.30)
単純平均      450.47(△  9.16)
東証2部指数   1820.32(△  5.97)
日経店頭平均   1172.22(△  9.80)
東証1部
 値上がり銘柄数   1201銘柄
 値下がり銘柄数    190銘柄
 変わらず        86銘柄
 比較できず        6銘柄
 騰落レシオ(25日) 95.32%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     748.53(百万株;概算)
 売買代金    711874(百万円:概算)
 時価総額   3063191(億円:概算)
 為替(17時) 124.07円

 先週後半から買い方有利の相場展開が続き、売り方は損失覚悟の買い戻しを余儀なくされていました。チャート面でも上昇ムードが高まっており、相場上昇に対してはきっかけ待ちとも言える状態でした。

 金曜日の米国株式市場が上昇、CMEでの日経平均も値を上げて終了する形になっていました。為替も大きく円安に振れており、値がさハイテク株などを手掛けやすい相場環境でした。本日の朝方は3連休明けで今週の相場展開を見極めるため、米国株高にどの程度反応するか様子を見ているという始まりでした。

 様子見気分で始まった相場に対し、優位に立っている買い方が、損失覚悟の買い戻しを狙って仕掛け的な動きがあった模様です。日経平均は寄り付きからジリジリと値を上げ、前場中頃に11000円の大台を回復しました。

 大台回復後は目標達成感から手仕舞い売り、そして戻り売り懸念などが強まり伸び悩みという展開が後場の中頃まで続いていました。上値での売りが増加しても、売り方の買い戻し、押し目買いなどで高値圏を維持したままの値動きが続きました。

 大引け間際になると、値を下げないことで売り方の買い戻しが再度活発化、日経平均は一段高の展開となり終値でも11000円の大台を回復して取引を終了しました。

 為替市場も神経質な展開となりました。金曜日の海外市場で日銀が外債購入を検討と伝わり、円を売る展開でした。国内市場も朝方円売りとなりましたが、その後当局がこの報道を否定して円が値を戻していました。しかし午後になってから、S&Pが日本国債を2段階格下げする可能性があるとロイター通信に流れ、再度円売りという展開となりました。

 一目均衡表をみると、本日の上昇で抵抗帯を突破しました。基準線、転換線ともに一段上昇する形となっています。これまで転換線が基準線を下回っていましたが、本日同値、明日以降は転換線が基準線を上回る形となり、相場上昇の形がまたひとつ整う形となります。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 90万1千円(△6千円):1株単位
 先週までの上昇局面で銀行株に対する買い戻しはなかなか入らない状況が続きましたが、各行が不良債権処理額を増加させていることで売り方も手仕舞う動き。ただ買い戻し一巡後は伸び悩む展開は続き、後場中頃に東京三菱の決算速報が伝わっても値動きの乏しい展開。三井住友(8318)などは後半下落。
ソニー(6758) 5900円(△210):100株単位
 朝方から値がさハイテク株は軒並み高で11000円の大台回復の牽引役となっていました。ただソニーは6000円の大台目前で伸び悩み。この大台を突破するには材料不足という面も残して後場は伸び悩み。

JR東(9020) 65万1千円(△3万7千円):1株単位
 JR各社とも政府保有株の放出懸念から大きく売り込まれていました。しかし23日に追加売却を来年度以降に先送りする方針を固めたという報道があり、これを材料に揃って反発。

鹿島(1812) 393円(△15)
 22日の取引終了後に決算説明会を開催。この席上、有利子負債を2004年3月末に従来計画の6500億円から5000億円まで削減する方針を発表しました。モルガンはこれを材料に投資判断をアンダーパフォームからニュートラルに引き上げた模様。

日石三菱(5001) 562円(▲5)
 OPECでの足並みの乱れから急落していた原油価格が先週後半下げ渋り、石油株も値を上げる場面がありました。しかしOPECと協調して減産すると見られていたロシアが予想を下回る減産計画を発表、再度原油価格の先行き不透明感が強まり軟調な値動き。

イオン(8267) 2690円(▲20)
 一時前日終値に比べて200円安の2510円まで下落。9月に民事再生法の適用を申請したマイカルに対し再建支援を表明しており、事業リスクの負担増加を嫌気した売りに終始押される展開。

ホンダ(7267) 4890円(△230):100株単位
 米国では消費が予想ほど落ち込まないという見方も広がっています。足元の業績好調に加え、円安進行もプラス材料となり買い先行の展開となっていました。先週外資系証券が投資判断を引き下げ売られた場面もあり、突っ込み狙いの買いも誘った模様。

シマノ(大7309) 1430円(△15):100株単位
 70万株の自社株買いを発表したことや、円安が進行している点などから小口の買いを集め堅調な値動き。このところ1400円近辺での推移が続いており、この水準が底値圏とみてリバウンド狙いの買いを誘った模様。

キリウ(6204) 332円買い気配
 投資会社のユニゾン・キャピタルは22日キリウの株式を公開買い付けで買収すると発表。買い付け価格は390円と時価を大きく上回っており、買い注文を集めましたが売り物がなくストップ高買い気配のまま終了。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高宮越商(6766)   +53.33  △16   46   1057Jメンテ(9787)  +21.73  △80  448  108.1大京(8840)    +16.12  △15  108   2179第一家(8172)   +15.15   △5   38   4287オリコ(8585)   +13.88  △20  164   7093
東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高日産火(8756)   −17.35  ▲80  381   5405あいおい(8761)   −7.00  ▲22  292   6634日東大都(1792)   −6.69  ▲31  432    699ジャックス(8584)  −6.58  ▲27  383    139青山商(8219)    −5.97  ▲80 1259   49.4
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比マイカル(8269)     29704      2      ▲1新日鉄(5401)      25228    173      △7三井住友(8318)     22033    739      ▲6あさひ銀(8322)     16677    105      △2丸紅(8002)       16280    116      △3富士通(6702)      14250   1052     △33日産自(7201)      11966    620     △30東ガス(9531)      10685    335      ▲3川鉄(5403)       10309    130      △5東芝(6502)       10286    552      △8
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比NTTドコモ(9437)   35714  177万円   △11万円ソニー(6758)      31901   5900    △210トヨタ(7203)      26372   3260       0三井住友(8318)     16627    739      ▲6ホンダ(7267)      16122   4890    △230NTT(9432)      16097 50万5千円  △1万6千円富士通(6702)      15103   1052     △33みずほ(8305)      14762 35万8千円    △9千円キヤノン(7751)     13642   4180    △210シャープ(6753)     13087   1693    △143
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(11月22日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,123(+6)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(11月23日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.54(+0.30) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.76(+0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.80(+0.25) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.31(+0.14) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.07(+0.19)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (11月26日午後2時30分現在)
 買付レート                   124.20
 解約レート                   123.70

=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======巣ごもり消費

日米を問わず、遠出を控えて近場や家の中で過ごす「巣ごもり消費」の傾向が強まっているようです。巣ごもり消費傾向の理由として9月の同時多発テロ事件があげられますが、それだけではないように思われます。テロ事件前から起っていた世界的な景気減速の中で、すでに人々の消費抑制・貯蓄指向が強まっており、そこにテロ事件が起ったため巣ごもり消費傾向がいっそう強まったという見方が正しいと思われます。

巣ごもり消費といえば、家庭内でのビデオ・音楽鑑賞、読書、ゲーム、おもちゃ遊び、近場の国内旅行、遊園地、映画、ゲームセンターなどが思い付きます。これらをひとつひとつ考えると、この不況の最中たしかにどれも好調で、関連する企業の株価も比較的堅調に推移しているケースが多いように感じられます。
おもちゃ(玩具業界)については、低成長業界というイメージが強いものの、米国の大手玩具メーカーであるマテルやハスブロの株価は今年に入って概ね一本調子で上昇して不況抵抗力の強さを見せています。また日本でもe−karaなどヒット商品を連発しているタカラの株価は年初来5倍以上に上昇しています。

映画については、米国で「ハリー・ポッターと賢者の石」がこれまで記録を次々に塗り替える大ヒットとなっており、12月1日に公開となる日本でも大ヒット間違いなしとの見方から、松竹の株価も暴騰しています。また「千と千尋の神隠し」の大ヒットによって東宝はもちろん、映画興行の会社の業績に少なからず寄与しました。

さらにゲーム業界は、任天堂のゲームボーイアドバンスの発売に加えて、この秋冬は任天堂のゲームキューブとマイクロソフトのX−BOXの登場によりPS2と三つ巴になって、業界全体が新たな成長局面に入ったといえます。また客離れが酷かったゲームセンターにも客足が戻りつつあるようです。

このほかUSJや東京ディスニーシーのオープン、DVDプレーヤー、デジタル放送対応テレビの新製品発売や低価格化など「巣ごもり消費」を後押しする要因が数多くあると思われます。

ちなみに私の会社の近くにある大型家電量販店(この店は場所柄、サラリーマン客が多い)の各フロアを除くと、話題のウィンドウズXPが売られているPC関連製品の売り場ではなく、ゲーム、DVD、音楽ソフトの売り場が一番混雑していて、一度に5、6枚のDVDソフトを買っている客も何人か見かけました(これは私の偏見と言われればそれまでですが)。

さてこの巣ごもり消費傾向ですが、このホリデーシーズンを過ぎても景気が本格的に回復してくるまでは続くのではないかと思います。多くの人々が雇用や所得の先行きに不安を持っている限り財布の紐は堅いでしょうし、かといって何も買わないわけでもなく、必然的に「巣ごもり消費」ということになると思います。巣ごもり消費関連の業界はマクロ的な要因だけでなく、業界内の淘汰・再編、新製品・新サービスの登場など業界固有の動きが重なっているケースもあるため、業界動向から目を離せません。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。

11月22日現在の純資産残高は18億75百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。

(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月26日        <配当金>

株式投資と銀行預金を同じ様な感覚でできるようにしよう。政府も含めて個人投資家主導による株式市場の活性化が唱えられ、冒頭のようなスローガンも聞かれます。その文脈の中で出てきた(と言われる)案の一つが、申告課税一本化に伴う証券会社による譲渡益に対する税金の天引きです。確定申告しなくても良くて便利だという理由です。果たして本当にそうでしょうか?
株式投資と銀行預金を同じ感覚にするためならば、税金の代行収納よりも、株の配当金が証券会社の総合口座に自動的に振り込まれることを実現した方が良いのではないでしょうか。預金の金利が別の口座に振り込まれたら不便ですよね。このことが実現できないのは、為替業務(外為ではありません)は銀行の専権事項であるということと関係があるのでしょうか?どうも釈然としない今日この頃です。

=============<編集長の独り言>=============この3連休、事情により田舎に帰って来ました。新幹線の窓から外を眺めていて気づいたこと。浜名湖近辺でのうなぎの養魚池が随分減ってしまっていた。昔は浜名湖近辺は、養魚池がしばらく続いていましたが、干上り雑草の生えたところが多数。現在も水が入って養殖中という部分はごく僅かといった感じ。新幹線脇にある巨大メーカーの工場では、太陽光発電を行っているところも多数見かけました。ある工場では太陽光発電のパネルが、巨大なオブジェと化していました。
車窓の風景は通るたびに大きく変わっているという雰囲気でした。中でも一番変わっていたと感じた場所。それは広島県の福山駅近辺。立体駐車場がいくつか見えるのですが、どこも車が停まっているとは言えない状況。これら立体駐車場には、“そごう”のマーク。そごう跡地は徐々に新たなビジネスが始まっていますが、福山店は難航している店舗のひとつです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日が募集期締め切りの銘柄>
 電通(4324)
  募集締め切りは11月27日 AM11:00まで
  募集価格 42万円

<明日からブックビルディング開始>
 ITX(2725)
  ブックビルディングは11月27日 AM00:00から
            12月3日  AM11:00まで
  仮条件 30万円〜42万円

<ブックビルディング中の銘柄>
 セラーテムテクノロジー(4330)
  ブックビルディングは11月28日 AM11:00まで
  仮条件 70万円〜90万円

 ワークスアプリケーションズ(4329)
  ブックビルディングは11月30日 AM11:00まで
  仮条件 80万円〜100万円

<新規取り扱い銘柄>
 ユークス(4334)
  ブックビルディングは12月6日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
12/10
 Harvard Business Review
  「いま、従業員および組織に必要なケイパビリティとは何か」
12/20
 I−carrer 1月号 キャリアアッププランを学べ!
12/21
 マネージャパン 日本初!アカウントアグリゲーションについて
1/9
 就職ジャーナル 金融ビジネス読本
  巻頭編集記事 金融について想うこと

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