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マネックスメール(第574号 2001年12月3日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てしまいます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
祝賀ムードもエンロン破綻で米国株式市場の反応を見極めるため売り先行。
日経平均 10370.62(▲326.82)
TOPIX 1029.41(▲ 20.81)
単純平均 431.14(▲ 6.68)
東証2部指数 1777.03(▲ 16.46)
日経店頭平均 1165.79(▲ 4.73)
東証1部
値上がり銘柄数 355銘柄
値下がり銘柄数 1003銘柄
変わらず 114銘柄
比較できず 8銘柄
騰落レシオ(25日) 70.68%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 728.30(百万株;概算)
売買代金 636034(百万円:概算)
時価総額 2896545(億円:概算)
為替(17時) 123.66円
内親王誕生で祝賀ムードという期待感もあった朝方でした。しかし経営難に陥っていたエンロンが、米国時間の2日会社更生法の適用を申請し破綻。これが物色意欲を後退させた相場でした。
エンロンの破綻がどの程度市場に影響を与えるか、今夜の米国株式市場の動向を見極めたいというムードが高まりました。新規の買いポジションを取ることは手控えられ、すでに取っている買いポジションを手仕舞い今夜の米国市場を見守るといった雰囲気でした。
買い意欲の後退は、押し目買いが減少、下値を支える板が薄くなったことになります。相場牽引役という期待感から押し目買いがこれまで入っていた値がさハイテク株も下落、日経平均は節目と見られていた10500円を割り込んでしまいました。
前場の終値が10500円を割り込んだことで、後場はさらに手仕舞い売りが増加、下げ幅を拡大する展開となってしまいました。不透明要因が並び、個別材料株への物色意欲も後退してしまいました。
UFJ(8307)など金融株の下げも目立っています。銀行が販売したMMFがエンロンの経営破たんによって元本割れの可能性が出ており、預金者の信頼を失うという新たな懸念が強まってしまいました。買い手不在の相場展開が続いており、新規の売りポジションを取る動きも感じられました。
大成火(8765)の経営破たんの影響が損保株にもまだ継続しています。大成火が破綻するきっかけとなった契約と同様の契約をあいおい(8761)、日産火(8756)なども結んでいるという一部報道も、損保株の不透明感を強めてしまいました。
国内の企業もこのところ破綻が相次ぐ中、米国でエンロンも破綻。金融機関への影響が懸念されて大きく値を下げる展開となってしまいました。エンロンの破綻が米国株式市場にどう反応するかがわからない状態では、不安だけ増大してしまう悪循環といえる相場でした。
◆個別銘柄◆
東エレク(8035) 6340円(▲200):100株単位
これまでは相場牽引役という期待感から値がさハイテク株には押し目買いが入っていました。本日はエンロン破綻で今夜の米国市場の反応を見極めるといった雰囲気が強まり、押し目買い意欲も後退、日経平均も10500円の節目を割り込む展開。
電通(4324) 52万円(△5万円):1株単位
新規上場された金曜日、UBSの注文入力ミスが話題となりました。UBS側は大株主から株券を調達し、受け渡しに関しては問題は無いとコメント。ただ今後買い戻し需要があるという見方で引き続き買い気配のままストップ高。
UFJ(8307) 36万7千円(▲4万円):1株単位
このところ国内でも破綻する企業が続いている中、米国でエンロンの経営破たんも加わり先行き不透明感。また販売したMMFの元本割れによって、預金者離れの懸念も出ている模様。
あいおい(8761) 220円(▲41)
経営破たんした大成火(8765)は、海外での再保険取引に関し、白紙委任に近い形で代理店契約を結んでいたという一部報道。またあいおい、日産火(8756)なども同様の契約を結んでいるという話で急落。
ソフトバンク(9984) 2470円(▲210):100株単位
R&I(格付投資情報センター)が金曜日に同社の長期優先債務の格付けを引き下げ。「債務履行の確実性は当面、問題はないが、将来の環境が変化した場合、十分に注意すべき要素がある」とコメントしており、これを悪材料に売り先行。
オリックス(8591) 11150円(▲700):100株単位
経営破たんしたエンロンと共同出資会社を設立しており、これが売り要因のひとつとなった模様。出資額は1950万ドル、グループ内ではオリックス生命がエンロン債を15億円保有、これら評価損は今期決算に経常すると会社側はコメント。
日産自(7201) 595円(▲13)
ムーディーズが同社および金融子会社の格付けを引き上げた。リバイバルプランの進展により、有利子負債の削減などを評価した模様。相場環境が悪く、すぐに買い材料とはなりませんでしたが下げ渋るきっかけになっていました。
田辺薬(4508) 売買停止
大正薬(4535)との事業統合を見送りという速報が後場中頃伝わりました。田辺薬はこの報道直後に急落、売り気配。一方の大正薬は買いを集め急騰する展開。その後両社ともに売買停止。
任天堂(大7974) 21600円(△350):100株単位
11月18日に米国市場に投入した新型ゲーム機「ニンテンドーゲ−ムキューブ」の販売台数が、発売後1週間で50万台以上に達し、米ゲーム機市場で過去最高の出足を記録したのを好感し続伸。
<株式分割>
レイ(4317)
2002年2月28日現在の株主に対し、1株を1.3株に分割
効力発生日 2002年4月19日
配当起算日 2002年3月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高宮越商(6766) +31.20 △39 164 5394ドウシシャ(7483) +14.73 △200 1557 40.7電通(4324) +10.63 △5万円 52万円 3.95共同印(7914) +9.03 △32 386 913テアトル(9633) +8.84 △10 123 689
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高三井松(1518) −25.56 ▲34 99 1129ピジョン(7956) −19.10 ▲300 1270 147.2石井鉄(6362) −18.91 ▲80 343 3853日重化(5562) −16.66 ▲8 40 3762あいおい(8761) −15.70 ▲41 220 7218
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比新潟鉄(6011) 33312 2 0三井住友(8318) 15102 637 ▲33いすゞ(7202) 12259 77 ▲14新日鉄(5401) 11663 168 ▲6日興CG(8603) 10677 628 ▲22マイカル(8269) 10192 1 0あさひ銀(8322) 9634 96 ▲1日立(6501) 9603 918 △8NKK(5404) 9596 72 ▲2丸紅(8002) 9335 100 ▲5
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比トヨタ(7203) 20005 3130 ▲20ソニー(6758) 19076 5710 ▲100NTTドコモ(9437) 18683 158万円 ▲3万円NTT(9432) 17099 48万1千円 ▲2万9千円UFJ(8307) 12667 36万7千円 ▲4万円みずほ(8305) 11478 29万1千円 ▲1万9千円三菱東京(8306) 10032 83万8千円 ▲5千円三井住友(8318) 9750 637 ▲33キヤノン(7751) 9707 4060 ▲110花王(4452) 9257 2625 ▲5
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(11月30日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,120(+41)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(11月30日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.38(−0.04) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.81(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.90(−0.10) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.14(−0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.07(−0.10)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (12月3日午後2時30分現在)
買付レート 123.70
解約レート 123.20
=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======Money talks
先週は、安全なお金の置き場(預け入れ先、投資先)は存在しないということを改めて痛感させられた一週間でした。前週に大成火災がテロ事件の影響で実質経営破綻まで追い込まれたのに続き、今週に入って新潟鉄工の会社更生法手続き開始、米国の総合エネルギー会社エンロンの経営危機(エンロンは週末、会社更生法に相当するチャプター11の手続きを開始しました)の影響を受けてMMFの元本割れが続出、さらに日本国債が格下げされそれにともなって大手生損保の保険財務力の格付けが引き下げられました。
この中でもMMFの元本割れと日本国債の格下げについては深刻に受け止めざるをえません。MMFといえば、元本が保証されている金融商品でないことは知っていても、元本割れの可能性はきわめて小さいと一般的に信じられていただけにこのショックは大きいと思われます。特に大手の投信会社が運用する資産規模の大きいMMFを含めて複数の公社債投信がいっせいに元本割れし、しかも来年4月のペイオフ解禁が間近に迫っている時だけに非常に厳しいものがあります。一方、最近テレビコマーシャルでよくみかける、あの「身近な国債」は今回の格下げにより先進7カ国中最低の信用力になってしまいました。
こういった動きが株式市場にどのように影響してくるかという点ですが、当然のことながら国内外の投資家が信用リスク(倒産リスク)に敏感になることは間違いなく、信用不安を抱えた企業は年末から来年前半にかけて一触即発の状態に置かれることは間違いないでしょう。何しろ東証1部上場企業のうち株価が100円を下回っている銘柄が11月末現在で136銘柄もあり、この数は東証1部銘柄数の1割近くに相当しているわけで、全体底上げの株式相場回復はありえないと言ってよいと思います。
これまでの景気が急速に悪化していく局面においては、業績見通し(フロー)の安定度や透明度が投資銘柄を選定する上で最も重要な要素でしたが、今後は財務基盤(ストック)の安定度、特に「キャッシュを十分に保有しているか否か」が業績の安定度以上に大きな意味を持つと思われ、これこそが競合他社との最大の差別化要因になるでしょう。潤沢なキャッシュを保有している企業は、株価の下落局面で自社株の買戻しにあてることもできるし、内部成長のための投資や弱体化した競合企業の買収に使うこともできます。
巷では大規模な人員削減計画などリストラ策が実行に移され、90年代前半の米国におけるターンアラウンド・ストーリー(最悪な状態からの復活ストーリー)の再現を期待する声もありますが、前提条件が違いすぎているため本当にターンアラウンドできるのはごく少数の企業だと考えます。大規模なリストラで短期的に収益と株価が回復しても比較的早期に頭打ちになることが予想され、安易にターンアラウンド・シナリオ(最悪な状態からの回復シナリオ)に乗ってもリスクばかりが大きい割に合わない投資になると思われます。また企業の理論的な解散価値であるPBR1倍を割り込んでいる銘柄が多数あり一見投資妙味があるように見えますが、これらの多くが財務的に厳しい企業であり、PBR算出の前提である純資産自体が安定していないため安易な割安株投資(本当に割安といえるのか疑わしい)もリスクが大きいことは言うまでもありません。
キーワードは”Money talks.”(金がモノを言う。地獄の沙汰も金次第)といったところでしょうか。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。
12月3日現在の純資産残高は18億74百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。
(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月3日 <MMF>
エンロン債を入れたいくつかのMMFが額面割れしました。マネックスで扱っているファンドは大丈夫でしたが、これは甚だ遺憾な事態です。マイカルの仕組債を入れたファンドも一つ額面割れをして、こちらはその債券がそもそも運用適格銘柄でなかったということで、あとで運用会社が補填をしました。エンロンの件は何でそんなものを買ったのだという批判や、SECかなんかでもっと取り締まるべきだという意見もありますが、私はそのどちらも問題の本質ではないと考えます。運用ですから、適格要件の範囲内で投資するのは構わないと思いますが、一つのリスクに全体の2%とか7%とかを投資することが全く分散になっていない訳で問題があります。また、SECの監督によってもどうこうなる問題ではなく、何故なら監督といった主体があるものには自ずとリソースの限界がある訳で、そうではなくきちんとディスクロージャーをさせることによって牽制を受けさせるべきだと思います。えー、こんなに一杯エンロン債を持ってるんだ。ということでメディアなり投資家が言えば、自然とあるべき姿に是正されることが期待できます。「ディスクロージャーによる公衆からの牽制」という手法はアメリカでは一般的ですが、日本でももっと理解され浸透されることを強く願います。
=============<編集長の独り言>=============土曜日、恒例ともいえる市川のショッピングセンター、コルトンプラザに行って来ました。12月に入ったこともあり、くじ引きも行われていました。コルトンプラザには小規模は専門店街と、ダイエー、その系列のスポーツワールド、そしてトイザらスなどが入っています。
ここで年末のくじ引きにダイエー、およびスポーツワールド、トイザらスでの買い物は対象外ということでした。トイザらスはクリスマスプレゼントという特需が発生している時期であり、コストを負担してくじ引きに参加しなくても売り上げ好調という見方もできます。しかしダイエーおよびスポーツワールドの不参加は?。実際私自身、スポーツワールドで買い物をする予定でしたが、くじ引き対象外であれば、特にここで買う必要もない。どこにでも有る商品なので、抽選券のあるお店で購入し、子供にくじ引きの機会を与えた方がいいと判断しました。
様々なお店が集まっていることが魅力のショッピングセンター、この様な年末商戦で足並みの乱れが生じると、顧客の足が遠のくのでは。祝賀ムードもありいつもよりも人出は多いと感じたのですが、実際に買い物をしたお客がどの程度いたのでしょう。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<募集期間中の銘柄>
セラーテムテクノロジー(4330)
募集締め切りは12月月6日 AM11:00まで
募集価格 77万円
<新規取り扱い銘柄>
ユークス(4334)
ブックビルディングは12月6日 AM00:00から
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
12/10
Harvard Business Review
「いま、従業員および組織に必要なケイパビリティとは何か」
12/20
I−carrer 1月号 キャリアアッププランを学べ!
12/21
マネージャパン 日本初!アカウントアグリゲーションについて
1/9
就職ジャーナル 金融ビジネス読本
巻頭編集記事 金融について想うこと
1/10
Gainer2月号 「新ビジネスマン講座」
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