マネックスメール 2001年12月10日

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マネックスメール 2001年12月10日

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 マネックスメール(第579号 2001年12月10日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てしまいます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
SQを金曜日に控え、様子見気分を強めた週の始まり。

日経平均    10571.01(▲225.88)
TOPIX    1023.34(▲ 22.35)
単純平均      430.77(▲  4.87)
東証2部指数   1755.85(▲ 12.13)
日経店頭平均   1160.73(▲  4.07)
東証1部
 値上がり銘柄数    466銘柄
 値下がり銘柄数    905銘柄
 変わらず       110銘柄
 比較できず        4銘柄
 騰落レシオ(25日) 80.04%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     864.45(百万株;概算)
 売買代金    624119(百万円:概算)
 時価総額   2877020(億円:概算)
 為替(17時) 125.82円

 先物・オプションのSQを金曜日に控え、様子見気分を強めた週の始まりとなってしまいました。売買高は8億株台と比較的高水準にありますが、新潟鉄(6011)や青木建(1886)といった破綻した企業や、他にも売買高上位には低位株が並んだことが要因となっています。

 これまで値がさハイテク株に対しては、相場牽引役という期待感から押し目買いが継続していました。しかしSQを控えていることで、これら銘柄群はSQの影響を受けやすい銘柄となり、やや押し目買い意欲が後退している面があります。

 銀行株の続落歩調も手控え気分を強める要因となっていました。中でもUFJ(8307)が寄り付きから売り気配を切り下げる展開となりました。全額出資の米銀行株を売却するという報道も、プラスかマイナスかの判断に困り、とりあえず売るという結果となってしまいました。

 下限を10500円、上限を11000円というボックス圏での推移となり、上下ともにこの節目を突破するだけの材料が見当たらないといった相場環境になっています。

 このボックス圏を突破するきっかけとして、SQに絡んだ売買で、売り方、買い方の仕掛け的な動きに期待する雰囲気もあります。ただ10500円という節目に接近しても売り方の仕掛け的な動きが見られず、市場全体にも方向感が出ない状況でした。

 10500円という下限では底固く、売り仕掛けは行い難いといった雰囲気が強まっています。しかし反発期待で買いポジションを取ると、SQに絡んだ売りが出てくるという懸念から手控え気分となってしまいました。

 チャート的には10500円という水準には25日移動平均線や、一目均衡表の基準線などがあり、売り込み難い感じが強まっています。通常であればボックス圏の上限に向けたリバウンド期待が高まるところですが、SQへの懸念が市場で強まりポジション取りをためらう要因となっています。

◆個別銘柄◆
東エレク(8035) 7390円(▲170):100株単位
 10500円というボックス圏の下限まで値を下げたことで、上昇局面での相場牽引役という期待感の強い値がさハイテク株にも押し目買いは入っています。ただSQを控えていることで、この影響を受けやすい銘柄という見方も同時にあり、これまでより押し目買い意欲はやや後退している状況。

NKK(5404) 81円(△4)
 米鉄鋼子会社のナショナル・スチールを売却する方向で、USスチールと交渉中と伝わりました。SQを金曜日に控え、指数の影響を受けやすい値がさハイテク株を手掛け難い中、まとまった売買高で売り買いのできる低位個別材料株として買い気配で始まりました。ただ戻り売りも多く、伸び悩み。

UFJ(8307) 29万7千円(▲3万8千円):1株単位
 銀行株全般に買い手不在という相場環境下、売り気配で始まり30万円の大台割れ。全額出資の米銀行株をBNPパリバに売却するという速報も伝わりました。買い意欲の乏しい中、この様な速報に対しては不透明要因として売りが出易い状況。

エムアイシー(店9712) 66円(▲20)
 全額出資の米銀行株をBNPパリバに売却するという報道もありUFJ(8307)が大幅下落。一部ではメインバンクがUFJグループで株価が低迷している銘柄を売る動きが出ていた模様。

フォーバルFCR(2724) 56万4千円 買い気配:1株単位
 本日ナスダック・ジャパンに新規上場。10500円から11000円というボックス圏で方向感の乏しい展開を続け手詰まり感。さらにSQを控え手掛かり材料難という相場環境で、戻り売り懸念もない新規公開銘柄への物色意欲は継続し、買い気配のまま売買が成立せずに終了。

ミノルタ(7753) 161円(▲21)
 ムーディーズが7日に同社の長期債務の格付けを引き下げました。このところ格付け引き下げに関し、市場は信用リスクが増大していることもあり非常に敏感な展開となっています。同社も大きく売り込まれ、上場来安値を更新。
任天堂(大7974) 23040円(△440):100株単位
 オムロン(6645)などとともに比較的堅調な値動きを続けました。金曜日に先物・オプションのSQを控え、東京市場の値がさハイテク株はこの影響で乱高下も予想されます。SQ前には大阪市場の代表的な銘柄群に資金が移動することが、これまでも多く見られており今回も同様の展開。

東電(9501) 2630円(△15):100株単位
 6営業日ぶりに反発。SQを控えハイテク株が手がけ難い中、ディフェンシブ関連の一角に資金流入の動き。このところディフェンシブ銘柄売り、ハイテク株買いという流れもあったことで見直し買いも。

<株式分割>
エン・ジャパン(4849)
 12月31日現在の株主に対し、1株を3株に分割
 効力発生日 2002年2月20日
 配当起算日 2002年1月1日

レインズ(2688)
 12月31日の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 2002年2月20日
 配当起算日 2002年1月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ニッセキハ(1917) +95.45  △21    43  6216神戸糸(3007)   +78.94  △30    68  2470日東網(3524)   +65.21  △30    76   459日産建(1818)   +44.44  △12    39   357エコナック(3521) +41.09  △30   103  9789
東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高太平発(8835)   −23.95  ▲23    73   853日製鋼(5631)   −19.23  ▲20    84  7716日立精(6106)   −17.91  ▲12    55   886宮越商(6766)   −15.12  ▲41   230  7449東京鉄(5445)   −14.28  ▲21   126   309
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比新潟鉄(6011)      32712      1       0三井住友(8318)     26313    534     ▲62NKK(5404)      23370     81      △4住金(5405)       22138     42      ▲2あさひ銀(8322)     19284     85      ▲6長谷工(1808)      13971     22       0青木建(1886)      13115      2       0丸紅(8002)       12357     90      ▲6新日鉄(5401)      11869    170      ▲6三菱重(7011)      11353    305      ▲2
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      22363   6030    ▲110NTTドコモ(9437)   17256  158万円    ▲8万円NTT(9432)      16040 45万5千円  ▲1万4千円三井住友(8318)     14565    534     ▲62トヨタ(7203)      13484   3080     ▲70キヤノン(7751)     10789   4400       0UFJ(8307)      10279 29万7千円  ▲3万8千円武田薬(4502)      10236   5380     △20みずほ(8305)      10083 25万1千円  ▲2万3千円東エレク(8035)      9951   7390    ▲170
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(12月7日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,252(−21)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(12月7日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.91(−0.19) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.63(−0.09) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.73(−0.05) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.32(−0.13) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.50(−0.24)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (12月10日午後2時30分現在)
 買付レート                   125.65
 解約レート                   125.15

=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======半導体株

先週、千葉の幕張で「セミコン・ジャパン」という国際的な半導体製造装置・材料の展示会が開かれました。毎年この時期に開かれる展示会で、世界各国から半導体業界の関係者だけでなく、半導体製造装置株を担当するアナリストが多数来日します。残念ながら私自身は参加できませんでしたが、弊社のテクノロジー株担当アナリストの感想を聞くと、「昨今の半導体業界の不況を反映して商談が振るわず全体に(例年に比べ)熱気が感じられなかった一方で、特定の分野については技術革新の胎動を感じさせられる展示会であった。」と感想を述べていました。

展示会には行けなかったものの、今回来日した米国株のアナリスト2人とミーティングを持つ機会がありました。両者に共通する点は、「半導体業界のファンダメンタルズは底打ちしたが、最終需要が弱いことを考慮すれば、10月はじめからの(半導体関連株の)株価の急反発を経て、現在の株価に割安感はない。」というやや慎重な意見です。レポートなどを通じて私が知る範囲内では、他の(米国株の)アナリストの意見も概ね彼らに近いと思われます。

PCの普及は一巡して飽和状態に達している上、携帯電話も先進国においてはある程度普及は進んでおり、新たな需要や買い替え需要を促進する魅力的な(サービスを提供する携帯電話サービス会社にとっても投資に見合う採算がとれる)サービスあるいはアプリケーションが見当たらないのが現状で、期待のデジタル家電も当面はPCや携帯電話にとって代わるような成長ドライバーではないため、需要サイドに光がみえてこないのです。

米国では先週木曜日に、インテルとAMDが10−12月期の売上見通しを上方修正したものの、翌日の取引では若干値を下げたところをみると、やはり上値を積極的に追うのはリスクがあるという投資家の見方が多いように感じられます。一方、日本のバイサイド(機関投資家)のハイテク株全般に対する投資姿勢ですが、どちらかといえば「おおむね底打ちを確認したのだから、今後はハイテク株への投資比率を高めたい」という意見が多いようです。ただし米国同様に積極的に上値を追うのはリスクが高いことも感じているため、株価の調整局面を待っているように見えます。

株式市場というのはコンセンサスや多くの投資家が予想・期待する通りには動かないことがよくあるため、心地よい程度、つまり10月からの急騰局面で買いそびれた投資家に買いチャンスを与えるような調整局面が訪れ、その後は持続的にファンダメンタルズの改善をともないながら株価が堅調に回復するといった誰もが納得しそうな理想的なシナリオにはならないのではないかと思います。

押し目待ちの投資家が腰を引いてしまうような株価の急落で再び最安値を試しに行く展開か、反対に大した調整局面もなくこのまま来年にかけて順調に株価が上昇するかもしれません。また別のシナリオとして、トレンドがわからなくなるほど長期にわたりボックス圏内で株価が推移する可能性もあるでしょう。いずれにしても来年の半導体株、ハイテク株がどう動くかは世界経済や世界の株式市場に大きな影響を与えるため、半導体業界のファンダメンタルズと市場のコンセンサスには注目していく必要があります。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。

12月7日現在の純資産残高は19億17百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。

(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月10日      <ジャンプ>

銀座の数寄屋橋の交差点、ソニービルの壁面に昨晩またマネックスの懸垂幕が掛けられました。年末は毎年恒例ですが、今年は12月25日迄です。夏にも掛けましたが、その時はマネックスのロゴマークが垂れ幕からはみ出ていました。そして今回は縦長のキャンバスに横向きにロゴと文句が書かれています。要は横長のキャンバスにデザインしたものを90度回転したような格好になっています。私はデザインは全くの素人ですが、与えられた領域の中で何かを上手にまとめて表現するのもデザインですが、物理的な制限を超えてしまうのはもっと凄いことだと思います。種の進化などを見ても、不連続なジャンプなくして大きな進化はないものであり、ちょっと大袈裟かも知れませんが、制限を超越しようとする営みの重要さを感じます。

=============<編集長の独り言>=============今年の年末、証券会社は例年よりも少し長いお正月休みとなります。通常であれば30日の前場で終了、大納会といわれる年内最後の取引日となります。これが今年は土日の関係で、28日前場が大納会となり、年内の取引を終了します。2日ほど長いお休み、年初は1月4日前場が大発会、これは例年通りです。そもそも大納会は28日でした。10年ほど前、完全週休2日制の導入とともに営業日数の維持という理由で30日までに延長されました。
しかし多くの企業、投資家は28日で仕事納め、その後海外出発や、田舎への帰省などで29、30日の相場は限られた投資家だけの売買という雰囲気、やや違和感のある相場でした。今年は通常の仕事納めと大納会が同じ日となる点は良いことだと思います。
数年前には多くの企業が冬休みに入った後のこの取引期間内に、“公定歩合の引き下げ”という決定がされたことがありました。これを材料に大幅上昇したものの、休み明け、投資家が全員参加となった大発会が高値となった記憶があります。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日が募集締め切りの銘柄>
 ITX(2725)
  募集期間は12月11日 AM11:00まで
   募集価格 38万円

<明日新規上場銘柄>
 セラームテクノロジー(4330) NJ
  募集価格 77万円

<ブックビルディング中の銘柄>
 ユークス(4334)
  ブックビルディングは12月12日 AM11:00まで
   仮条件 780円〜880円

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
12/10
 Harvard Business Review
  「いま、従業員および組織に必要なケイパビリティとは何か」
12/20
 I−carrer 1月号 「キャリアアッププランを学べ!」
12/21
 マネージャパン 「日本初!アカウントアグリゲーションについて」
1/9
 就職ジャーナル 金融ビジネス読本
  巻頭編集記事 「金融について想うこと」
1/10
 Gainer2月号 「新ビジネスマン講座」
 日経ネットビジネス 「アカウントアグリゲーションその反響は?」

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