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マネックスメール(第581号 2001年12月12日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ひまわり解説〜社員勉強中〜
401k〜確定拠出年金〜
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
銀行株への買い戻しが活発化、SQを控え先物主導で後場一段高の展開。
日経平均 10801.52(△327.61)
TOPIX 1036.17(△ 21.48)
単純平均 432.80(△ 6.56)
東証2部指数 1738.89(▲ 6.38)
日経店頭平均 1159.69(△ 6.40)
東証1部
値上がり銘柄数 1010銘柄
値下がり銘柄数 362銘柄
変わらず 112銘柄
比較できず 8銘柄
騰落レシオ(25日) 77.09%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 925.37(百万株;概算)
売買代金 790210(百万円:概算)
時価総額 2915623(億円:概算)
為替(17時) 125.83円
米国で利下げが実施されましたが、織り込み済み。また取引開始前に発表された日銀短観の悪化も、織り込み済みといった雰囲気でした。昨日の下落によってボックス圏の下限とみられる10500円近辺まで値を下げていたことで、小幅反発という始まりでした。
前場後半になると銀行株への買い戻しが活発化、これを見て先物市場でも売り方の買い戻しが入り始めて上げ幅を拡大する展開となりました。ただ前場の時点では、買い戻しのみとも言える雰囲気で終了しました。
後場に入ると、さらに銀行株が上昇。SQを金曜日に控えていることもあり、このあたりから買い方が指数上昇を狙った買い仕掛け的な動きに出始めました。先物主導で上げ幅を拡大する展開となり、日経平均は300円の反発となりました。
先物主導で指数は後場一段高となるものの、値がさハイテク株は後場高値圏でもみ合いといった雰囲気が続きました。SQ前で買い方が活気付いたものの、一転明日は売り方が活気付く可能性も残っています。SQに絡んだ売り方、買い方の攻防の影響を受けやすい値がさハイテク株は、積極的には買い進み難い雰囲気が続きました。
フォーバルCR(2724)、セラーテム(4330)など直近上場銘柄に対する物色は継続しましたが、指数が一段高となったこと、SQを通過すると物色の中心が再び主力銘柄に戻る可能性もある点などから強弱感が対立し、非常に荒い値動きとなっていました。
1000銘柄ほどが上昇する全面高の相場内容ではありますが、株価が低迷している建設株や、銀行株の中ではあさひ銀(8322)、スーパーの中ではダイエー(8263)など、投資家が経営面での先行き不透明感を強く持っている銘柄には買い戻しも入らず、軟調な展開は継続していました。
明日の相場展開は、SQ前日で売り方、買い方の攻防が続きそうです。双方からの仕掛け的な動きも予想され、非常に神経質な値動きとなってしまう可能性がありそうです。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 81万9千円(△5万円):1株単位
昨日は銀行株の中で同行の値動きが特に悪く、上昇ムードに水を指す展開でした。一転しで本日は同行のみ前日比プラスを維持して始まり、買い戻し加速で銀行株全体の上昇ムードを高め、市場全体の上昇ムードも高める要因に。
東エレク(8035) 7620円(△440):100株単位
NASDAQが2000ポイントの大台を回復したこともあり、買い先行で始まりました。しかし指数が一段高となった後場は高値圏でもみ合い。SQに絡みまだ売り方が活気付く可能性も残っており、指数の影響を受けやすい値がさハイテク株は上値を買い進み難い雰囲気が継続していました。
セラーテム(4330) 173万円(△19万円):1株単位
新規公開銘柄への物色意欲は継続し、本日公開銘柄も軒並み公募価格を上回る初値となりました。ただ同社、フォーバルCR(2724)ともに強弱感が対立し、非常に荒い値動きとなっています。SQ通過後主力株に物色意欲が戻るという見方もあり、利益確定売りを急ぐ動きもあります。
オムロン(大6645) 1893円(△83)
SQを金曜日に控え、この影響を受け難い大阪市場の代表銘柄のひとつとして堅調な展開が継続しています。日電産(6594)なども続伸、本日はローム(6963)、村田製(6981)なども反発。
ダイエー(8263) 101円(▲3)
全面高とも言える相場環境でしたが、あさひ銀(8322)や低位建設株など投資家が経営の先行き不安を抱いている銘柄には買い戻しも入らず、軟調な展開となる銘柄が目立ちました。一時100円の大台を割り込んだことも損失覚悟の売りが出る要因になった模様。
バンダイ(7967) 3920円(△120):100株単位
本日の日経金融新聞に、人気アニメ“ガンダム”関連の売り上げが米国など海外で好調と報じられました。このところ値を下げていたこともあり、この記事を材料に買いを誘った模様。
NTT(9432) 44万1千円( 0):1株単位
後半は下げ渋りとなったものの、売りが先行する展開で連日の上場来安値更新。本業の不振で先行き不透明感が強まっており、株価もジリ安歩調を続けていることから見切り売りが継続。
住金(5405) 45円(△1)
昨日の後場後半、新日鉄(5401)との連携で記者会見を行うと伝わった瞬間から証券会社のディーラー達の買いを誘い大商いとなりました。ただこれで上値に壁を作った雰囲気もあり、手掛け難い雰囲気となってしまいました。
日本信販(8583) 171円(△19)
不動産担保融資の貸倒引当金繰り入れや評価損の計上が前期で一巡し、2002年3月期の連結最終損益が最終黒字の見通しであるとの発表を材料に買いを集めました。
<株式分割>
アルチザネットワークス(6778)
2002年1月31日現在の株主に対し、1株を10株に分割
効力発生日 2002年3月20日
配当起算日 2002年2月1日
ヒューマネジメント(4778)
12月31日現在の株主に対し、1株を3株に分割
効力発生日 2002年2月20日
配当起算日 10月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高西洋フード(8176) +23.59 △80 419 226福助(3584) +16.12 △10 72 155ツカモト(8025) +12.61 △14 125 152日信販(8583) +12.50 △19 171 1947スルガ銀(8358) +12.47 △75 676 525
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高段谷産(7910) −16.21 ▲5 26 1417新井組(1854) −15.87 ▲10 53 405古久根(1838) −15.00 ▲6 34 280日産建(1818) −13.88 ▲5 31 39大平金(5541) −13.84 ▲9 56 1962
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 41530 587 △49あさひ銀(8322) 30433 81 ▲4川鉄(5403) 23098 118 △12東芝(6502) 18030 505 △5新日鉄(5401) 17703 179 △6新潟鉄(6011) 16093 1 0日商岩(8063) 15663 75 △2住金(5405) 13379 45 △1NKK(5404) 13318 80 △1丸紅(8002) 13067 89 △5
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比NTTドコモ(9437) 26585 156万円 ▲1万円三井住友(8318) 23365 587 △49ソニー(6758) 19369 6030 △190トヨタ(7203) 18378 3080 △20武田薬(4502) 18320 5730 △230NTT(9432) 17165 44万1千円 0キヤノン(7751) 16667 4590 △90京セラ(6971) 13790 9400 △140松下(6752) 13263 1610 △65みずほ(8305) 13226 26万4千円 △8千円
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DKA株式オープン 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.任天堂
2.富士写真
3.ホンダ
4.AOL タイム ワーナー(外国株式)
5.セガ
6.エーザイ
7.コナミ
8.クレセゾン
9.ローム
10.NTTドコモ
(12月7日現在、DKAディスクローズ資料より)
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投資信託基準価額(12月11日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,104(−73)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(12月11日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.47(−0.05) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.57(−0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.47(+0.03) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.02(−0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.09(+0.03)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (12月12日午後2時30分現在)
買付レート 125.85
解約レート 125.35
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月12日 <昭和詩抄>
神田駿河台下の交差点からすずらん通りに入ると、三省堂から一つ神保町寄りの角に冨山房書店のビルがあります。あの大言海を出版した会社です。今はそこは薬の量販店になっていて、横の階段から地下に降りて行くと喫茶店があり、大言海のサンプルや、冨山房文庫などの出版物が多少、中央のテーブルの上に並べて売られています。
どういったいきさつでそうなったのか、その喫茶店は果たして何なのか、そういったことは御想像にお任せします。私も真実は知りません。先日ふらっと寄ってみて、昭和詩抄を探してみました。萩原朔太郎が編んだアンソロジーで、学生の頃何度も何度も読んで、復刻版でしたが味のある活字で(実際には古い活字を再現した写植だったと思いますが)、何度も買って人にあげたりもしていました。ところがなくしてしまったのです。喫茶店のレジの方が別室(倉庫でしょうか)まで探しに行ってくれましたがありませんでした。デジタルもいいですが、いい本が減って行くのは寂しいことです。
=============<編集長の独り言>=============996km。今朝信号待ちをしていて気づいたのですが、自転車に取り付けているスピードメーターに表示された積算走行距離です。今年の大発会から自転車で駅まで、時々会社までという生活を続けています。何度かメーターの不調でリセットしたため、今年の本当の走行距離は1500kmほどだと思います。約1000kmは、自宅から広島の実家まで車で走ったときとほぼ同じ距離になります。本当に今年自転車で走った距離は、大分県あたりまで到達している感じでしょうか。
最近では自宅と駅までの往復ではやや物足りない面もあります。来年以降はもっと走行距離が増えるでしょう。年明け早々に鹿児島県を超え、海を渡り沖縄県、そして国外に。ぐるりと地球を周り、北海道に上陸するのは何年後になるのやら。車といい、自転車といい、最近どうも何年、何十年単位のチャレンジが趣味になりつつあるのですが、これも年のせいなのでしょうか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<明日新規上場の銘柄>
ワークスアプリケーションズ(4329) ジャスダック
募集価格 100万円
詳細はこちら
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==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========去る10/1、日本版401k=確定拠出年金(きょしゅつねんきん)法が施行されました。そして昨日12/11、厚生労働省が、日立製作所など15社を、企業型の確定拠出年金の第一陣として承認したそうです。今月から順次始めるそうです。日本版401kが事実上始まったということ。調べてみると、知らない、勘違いしていたことが少なくなかったです。
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<日本版401k=確定拠出年金〜とは>
〜今まで〜
確定給付年金といい、将来受け取る年金額は一定で決まっている。毎月の年金保険料(掛け金)は状況によって変動。企業または国が運用している。
=受け取る年金額が確定しているので、老後の生活設計が容易にできた。
〜これから(10/1より既に始まっている)〜
確定拠出年金といい、毎月の年金保険料(掛け金)が一定で決まっていて、将来受け取る年金額は運用状況により変動する。個々人が自分で運用する。=受け取る年金額が運用次第で増減するため、個々人により年金額が異なり、老後の生活設計が立てにくい。
<なぜ始まったのでしょう?>
現在は、約4人で1人のお年寄りを支えているが、2025年には約2人で1人のお年寄りを支えることになる。(生産年齢人口(15歳以上〜65歳未満)と老齢人口(65歳以上)の対比)
年金額を4人で負担するか2人で負担するかということで、少ない人数であれば当然1人当りの負担額は大きくなる=年金保険料(掛け金)が高くなる。
年金を運用する側をみると、収入である年金保険料(掛け金)よりも、支出である年金の給付の方が増えるばかり。今後はますます年金の給付が増加すると考えられ、約束した年金額を支払えない可能性は否定できない状況。
会社員等が加入する厚生年金のうち国民年金以外の部分=報酬比例部分の年金は、60歳から受けとることができた。しかし、支払う年金の負担が大きくなったこと等から、受給開始年齢を60歳から65歳へ、段階的に引き上げることになった。昭和36年4月2日以降に生まれた人(女性は5年遅れの生年月日)は、65歳まで年金を受け取れなくなった。
(国民年金だけ加入している自営業等の方は、元々65歳から受給開始。)故に、皆60〜65歳の5年間は自助努力、自分で何とかしなければならない。
老後にゆとりある生活をするには、今の受け取る年金額+その他の収入等では、足りないというのが現状。
年金の運用は企業や国が行っているが、景気の低迷や運用利回りの低下、株安による含み損などにより、将来支払う年金額の積立が不足している状況。また企業では、時価会計制度により積立の不足は債務(借金)として計上されるので、財務内容にも影響がある。
日本の特徴であった終身雇用制に適応した年金制度だったが、現在は転職者、短期間労働者など雇用形態が変化してきた。それらの人たちには従来の年金制度では不利な面があった。例えば、転職した場合それまでの企業年金等の掛け金が給付されない=無駄になる、年金額が減るなど不利な面があった。
これらの理由により、従来の年金制度では、将来が見えにくい結果となることが予想され、企業年金などについては運用次第という確定拠出年金制度に移ろうとしている。
<米国から来た制度>
米国の内国歳入法(日本でいう税法)の第401条k項に課税上の特典が定められていることから401kと名付けられた。日本では「日本版401k」と呼ばれ始め、現在は「確定拠出年金」と呼ぶ。
米国でも以前は、日本の現状のように、株価低迷、高齢化の進展、積立金不足による掛け金の負担などが問題となった。そして、約20年前から確定拠出型年金の401kプランが始まった。その後、加入者は増え、資産残高も増加し、401kプランが米国の株高や好景気となった要因の一つとも言われている。
確定給付型と確定拠出型と両方を用いているのが一般的で、公的年金、企業年金、個人年金(自助努力)の3つで成り立っている。
<今回のまとめ>
日本での導入の背景には、バブル崩壊後急激に運用利回りが悪化した企業年金の救済と、運用に使われる投資信託等を通じて多額の年金資金を株式市場に流入する目的があると言われている。また、預貯金主体である日本の個人資産についてもその一部が株式市場へシフトし、投資や運用を自分で行い、企業や国任せから自己責任へと移行させることもあげられる。
<次回予告>
次回は、確定拠出年金の詳細、メリットやデメリット、企業型と個人型の2タイプがあること、問題点等についての予定です。
(まだ書いていないのに予告して大丈夫だろうか、、、と不安なひまわりです)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<感想>
本当にややこしくて、簡潔に書けたかどうか、いかがでしょうか。ところで、給与所得者の方は、年末調整に関わる書類はもう提出されたでしょうか?生命保険や損害保険料等は一定額まで控除してくれますが、その申告書の「小規模企業共済等掛金控除」の欄に「個人型年金加入者掛金」とあります。これは日本版401k=確定拠出年金法が施行されたことに対応して平成13年分より追記されたものだそうです。言われなければ気付きませんでした。おわり−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<おまけ>
週末、群馬県の奥地にあるゲレンデへ行ってきました。シーズンが始まったとあって、スキーヤ−とボーダーで大混雑。衝突事故も多く、パトロールの人が忙しそうでした。ケガをした人を乗せて運搬する箱(ボートのようなもの)は「あきや(空家)」と言うそうです。
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<日銀短観について>2000年10月4日解説したものです。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/2000/20001004.html
<SQとは?>先物、オプション、裁定取引等と4回に渡って解説しました。2000年11/15、22、29、12/6のバックナンバーです。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno2000.html
<投資のヒント>6.株式編、15番にもSQについて記載されてます。 http://www.monex.co.jp/static/MONEX/FPN/FPN_VOpening_GFrm.html
<マネックス用語集>
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HLP/HLP_VQandA_GFrm.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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