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マネックスメール(第589号 2001年12月25日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てしまいます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
手控え気分が強く、買い板の薄い中で弱含みの展開。
日経平均 10254.81(▲ 80.64)
TOPIX 1002.82(▲ 4.70)
単純平均 418.95(▲ 1.02)
東証2部指数 1665.73(△ 16.94)
日経店頭平均 1092.72(△ 1.01)
東証1部
値上がり銘柄数 630銘柄
値下がり銘柄数 711銘柄
変わらず 143銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 78.46%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 587.56(百万株:概算)
売買代金 441203(百万円:概算)
時価総額 2823884(億円:概算)
為替(17時) 130.73円
3連休明けの相場は、手控え気分の強い1日となりました。米国株式市場が小動きにとどまり、さらに今夜はクリスマス休暇で休場となります。年内の取引日も残り僅かとなり、積極的なポジション取りは手控えられました。
アルゼンチンの債務不履行問題に関し、判断に困る部分も新規のポジション取りを手控える要因となりました。24日の米国株式市場は短縮取引ということもあり、この問題にあまり反応しませんでした。クリスマス休暇明けにどういった反応となるかを見極めるという雰囲気でした。
前場中頃には先物市場で売り仕掛け的な動きがあり、下げ幅を拡大する場面もありました。しかし手控え気分が強く、追随する動きもあまり見られず、大きな混乱は起きませんでした。売り仕掛けと見られる動きがあった後、財務相が円安を容認する発言をしたと伝わりました。この報道も売りが拡大しなかった要因と言えそうです。
後場に入ると、円が131円台目前まで下落。売り方が買い戻しに動き始め急速に下げ渋りとなりました。トヨタ(7203)など自動車株が円安に反応し、アルゼンチン問題で弱含みの展開となっていた銀行株にも買い戻しが入りました。
手掛かり材料難で、年内の取引も残り少なく、終始手控え気分という相場環境下、アルゼンチン問題や円安進行などを材料に薄商いの中で先物主導の相場といえます。方向感は乏しい1日となりました。
明日も手控え気分が継続しそうな雰囲気です。アルゼンチン問題や為替の動向が市場の関心事ではありますが、クリスマスによる休場となる国も多く、引き続き新規のポジションを取る材料に欠ける相場環境となりそうです。
◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 3170円(△50):100株単位
財務相の円安容認発言もあり、円が131円台目前まで下落しました。この展開を見て自動車株は上昇転換、もしくは急速に下げ渋る展開。ただ値がさハイテクは手控え気分が継続。
三菱東京(8306) 84万6千円(▲4千円):1株単位
アルゼンチンが公的対外債務の一時支払い停止を宣言し、事実上の債務不履行に陥ったことで銀行株、証券株にその影響の不透明感が強まり売り先行。まだこの問題に関し積極的に売りポジションを取る勢いはなく、後場は買い戻しで下げ渋り。
松下(6752) 1616円(△57)
系列5社を完全子会社化するという報道を受けは買い先行で始まりました。松下寿(6783)、松下精(6587)、松下通(6781)、ビクター(6792)、九松下(6782)は前場売買停止。松下はコメントを発表し、報道されたことに関しては1つの選択肢と検討しているものの、具体的には何も決まっていない。またビクターに関しては今回の検討対象にはなっていないとしています。
福島銀(8562) 62円(▲30)
金融庁が銀行法に基づく早期是正処置を発動したと伝わりました。この点からも金融株を見送るムードが強まり、結局ストップ安まで売り込まれて取引を終了しました。
日清紡(3105) 503円(△4)
高強度・薄型の燃料電池用カーボン成形セパレータを開発したと後場中頃に伝わりました。物色材料難の相場環境下、この報道を材料に手掛ける動きもあり後場上げ幅を拡大。ただ追随買いは限定的で、後半は伸び悩み。
アスキー(店9473) 67円(▲50)
CSK(9737)が2002年3月末に経営権を投資会社のユニゾン・キャピタル・パートナーズに譲渡すると発表。ユニゾン側はアスキーを持ち株会社化し、株式を非公開する方針。店頭上場廃止の可能性があることで投げ売りとなりストップ安。
日揮(1963) 926円(△27)
市場全体が手掛かり材料難となる中、金曜日に伝わった米ケロッグ・ブラウン・アンド・ルートなどと共同で、エジプトで天然ガス液化プラントを受注したという話で本日も目先筋が手掛けた模様。
高島屋(8233) 759円(△14)
百貨店株は比較的堅調な展開。午後になって日本百貨店協会が発表した11月の全国百貨店売上高は、前年同月比2.3%増で2ヶ月ぶりに増加した模様。これに対し、11月の全国スーパー売上高は4.5%減。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高宝水産(1351) +15.78 △6 44 950安藤建(1816) +13.63 △15 125 219浅沼組(1852) +12.94 △11 96 143北川鉄(6317) +12.50 △12 108 127ジェコス(9991) +12.00 △30 280 39.3
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高福島銀(8562) −32.60 ▲30 62 5025大同板(5454) −18.18 ▲20 90 52中京銀(8530) −16.00 ▲64 336 112共栄タ(9130) −13.67 ▲16 101 16シントム(6808) −12.00 ▲3 22 1006
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比あさひ銀(8322) 26993 72 ▲5川鉄(5403) 16847 132 △9NKK(5404) 16752 91 △1三井住友(8318) 16473 537 △2Jエナジー(5014) 12499 144 △1丸紅(8002) 11368 72 0東芝(6502) 9600 433 △4松下(6752) 8321 1616 △57住友機(6302) 7322 65 △5新日鉄(5401) 7169 186 ▲2
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 18719 5580 ▲110トヨタ(7203) 16352 3170 △50松下(6752) 13450 1616 △57ホンダ(7267) 12301 5020 ▲10NTTドコモ(9437) 11796 148万円 ▲3万円みずほ(8305) 8890 25万8千円 ▲4千円NTT(9432) 8789 41万3千円 ▲7千円三井住友(8318) 8782 537 △2キヤノン(7751) 6718 4400 0野村HD(8604) 6357 1597 ▲35
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(12月21日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,993(−32)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(12月21日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.59(+0.06) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.74(−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.85(+0.41) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.15(+0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.14(+0.18)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (12月25日午後2時30分現在)
買付レート 130.75
解約レート 130.25
=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======2001年の株式相場を振り返る
2001年も残すところあとわずかとなりました。この一年を振り返ると、これまでの常識を覆すようなことが数多く現実のものとなり、言葉では表現できないほどの過酷な市場環境でした。
今年の前半には永田町の常識を覆して小泉政権が誕生しました。構造改革を政策の柱に掲げる小泉政権の誕生で春先、株価が大きく反発しましたが、そのあとは深刻なIT不況で株式市場は急落しました。昨年の今ごろアメリカでIT不況が顕在化し、急速な勢いで欧州や日本、アジアにも波及してきましたが、春から夏頃には事業環境の悪化度合いも鎮静化し、底入れしてくると期待されていました。ところが実際に出てくる月次のデータをみると悪化度合いが鎮静化するどころかいっそう深刻な状況に陥っていました。
大手ハイテク企業が5月の決算発表時に公表した2001年度の収益計画が、1ヶ月あまりで大幅に下方修正され、その後も再下方修正されるケースが続出しました。また企業によっては前例が無いほど巨額な赤字を計上し、大リストラをせざるを得ないところまで追い込まれました。IT産業全体がこれほどひどい不況に陥ることを予想できた人もほとんどいなかったと思いますが、そのなかでも日本の大手ハイテク企業の目を覆いたくなるほどの凋落振りは、日本再生シナリオの柱を失ってしまったという印象を多くの人々に与えたに違いありません。今回のIT不況は、地域的な広がり、速度、深度、循環パターン、どの側面から見てもアナログ時代の常識から外れたものであり、デジタル時代の到来とその恐ろしさをあらためて認識させられました。
年後半の最も大きな出来事といえば、9月11日の同時多発テロ事件です。あの時、私自身アメリカにいたため、(おそらく日本で見ていた以上に)大きな衝撃と脱力感におそわれました。この事件が引き金となり世界中の株式市場が暴落し、日経平均株価も心理的な抵抗線であった10000円を割り込みました。テロ事件後、欧米、アジアの株式市場は力強く反発しているにもかかわらず、日本株だけが取り残されています。信用リスクが拡大し、財務基盤の脆弱な企業の株価が徹底的に売り込まれ、東証1部上場銘柄の中で10%以上の企業の株価が100円を下回っているという異常事態に陥っています。
さて来年はどんな株式相場になるのでしょうか。2000年、2001年と2年続けて平均株価が値下がりしたというだけでなく、その下落率が非常に大きなものだっただけに来年はさすがに上昇するだろうと言いたいところです。しかしこれには願望が少なからず入っているかもしれません。デジタル社会の柱であるIT産業の事業環境が多少なりとも改善すると同時に金融システムに対する懸念が緩和されることが、株価上昇の条件となるでしょう。
またよく言われるような勝ち組みと負け組みの格差が大きくひらく「二極化現象」が鮮明になるのでしょうか。程度の差こそあれほとんどすべての日本企業が構造的な問題を抱えているわけであり、日本企業同士の比較を前提にした勝ち組み、負け組みの判定自体がもはや意味を持たず、誰もが考えそうな単純な二極化現象が起こるとは思えません。どちらにしても混沌とした状況が続く可能性が高いでしょう。そうした中から「新しい芽」が出てくることと、常識では考えにくいポジティブな出来事が起こることに期待したいと思います。読者の皆様、よいお年をお迎え下さい。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。
12月21日現在の純資産残高は18億43百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。
(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月25日 <為替政策>
円・ドルがたやすく130円を超えました。今月に入ってからいきなり5%以上も円は安くなっています。円安は基本的に日本経済にとってはいいことだと思いますが、改革が出来ない、或いは景気があまりにも悪いという理由による、マーケットの参加者からの一方的な見放し宣告だとすると、この円売りは何処までも止まらないかも知れません。「ある程度の円安はいいことだが、問題はある所でちゃんと止まるかだ。」という人が多いようですが、それはやり方次第だと思います。為替の誘導は、しっかりとした意思を持つべきです。例えば「日本経済にカンフル剤を打つために、140円までの円安を望む。」ときちんと政府が宣言をすれば、実際に円がそこまで売られる過程が介入など恣意的なものによるか否かに関わらず、その水準で円安を止めることが可能でしょう。逆にマーケットに押されて勝手に動いたものは、マーケット以外誰にも止めることは出来ません。「為替は市場に委ねる。」的な発言が我が国の政治においてはまま聞かれますが、為替政策こそ、主権国家にとってもっとも政治的なアクションの1つであり、明確な意思を持つことにより初めてコントロールも可能なものだと思います。
=============<編集長の独り言>=============個人的に新幹線の車窓から見える謎、静岡県の恐竜ですが、読者の方からのメールで解決しました。以下頂いたメールより。
この恐竜は近くの造形屋さんのもので、宣伝のため置いてあるそうです。よく休日には子供が遊んでいたり写真をとったりしているそうです。この恐竜などはスーパーの子供の遊び場やイベントに持っていくようなのですが、大きいのはここ数年置いたままになっているとか。このあたりも大型イベントが減少、不況の影響かもしれないそうです。
私があの恐竜をレンタルすることはまずありませんが、あの恐竜、興味を持つ人も多いのではないでしょうか?。新幹線でここを通過するイベント担当者も多いと思うのですが、連絡先とかが書いてあればと思います。
来年はサッカーワールドカップ、外国からのお客様が車窓から見えるこの恐竜に驚き、話題となるかも?。ひょっとするとワールドカップ会場へ、この恐竜達は“出稼ぎ”に行っているかも知れませんが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<新規取扱い開始>
ぴあ(4337)
ブックビルディングは1月10日 AM00:00から
ディースリー・パブリッシャー(4311)
ブックビルディングは1月10日 AM00:00から
ビーマップ(4316)
ブックビルディングは1月15日 AM00:00から
<ブックビルディング中の銘柄>
なし
<申込期間中の銘柄>
なし
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<テレビ>
12/31(月)
再放送 20:00〜22:50 BS1
「トップインタビュースペシャル〜2001激動の日本経済」
各業界のトップの方々にインタビュ−したもの(経済最前線)
を再度放映してスタジオゲストがそれぞれコメントする番組です
司会:関口博之、石山智恵(BS23経済最前線キャスター)
ゲスト
一條和生氏(一橋大大学院教授 企業変革、リーダーシップ論)
木村剛氏(KPMGフィナンシャル代表)
松本大
<雑誌>
1/7
日経ビジネス
「一刀論断」というコラムページに今の教育制度についての考えを
述べています
1/9
就職ジャーナル 金融ビジネス読本
巻頭編集記事 「金融について想うこと」
1/10
Gainer2月号 「新ビジネスマン講座」
日経ネットビジネス 「アカウントアグリゲーションその反響は?」
3/1
経営者会報3月号 「波頭亮の経営NewWave」
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