マネックスメール 2002年1月15日

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マネックスメール 2002年1月15日

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 マネックスメール(第599号 2002年1月15日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株式市場が先行き不透明感を強め、国内市場も手掛かり材料難のなか下落。
日経平均    10208.05(▲233.54)
TOPIX     980.32(▲ 19.62)
単純平均      403.22(▲  5.82)
東証2部指数   1689.82(▲ 17.99)
日経店頭平均   1181.18(▲ 13.47)
東証1部
 値上がり銘柄数     298銘柄
 値下がり銘柄数    1072銘柄
 変わらず        120銘柄
 比較できず         3銘柄
 騰落レシオ(25日) 77.19%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     795.96(百万株:概算)
 売買代金    669496(百万円:概算)
 時価総額   2769247(億円:概算)
 為替(17時) 131.28円

 米国株式市場は、グリーンスパンFRB議長が景気に慎重な見方を示し、先高観が急速に後退してしまいました。年初から米国頼りとも言える展開を続けていた国内市場は、心理的にも大きなマイナス要因となり手仕舞い売りが先行して下落しました。

 朝方の売りが一巡後も押し目買い意欲は乏しく、安値圏で方向感の乏しいもみ合いを続けました。後場に入ってから一時、売り方が利益確定の買い戻しを行い下げ渋る場面もありましたが、大引け間際になると再度下げ幅を拡大する展開となってしまいました。

 3連休中にダイエー(8263)再建に関し、様々な報道が行われました。ダイエーは買い先行で始まったものの、抜本的な再建策は簡単には出来ないという見方から銀行株には売りが先行する展開となりました。

 ダイエーをはじめ、宮越商(6766)など一部の低位株で目先筋の短期値幅取りが活発化していましたが、後場は手仕舞い売りも増加。宮越商は大引け間際に下落に転じました。

 後場に入ってから昭和電工(4004)が有機EL関連の発表を行いました。人気化しやすい有機EL関連の材料ながら、上値を積極的に買い進む動きは乏しい状態でした。

 米国の景気、株式市場の先行き不透明感からハイテク株は手掛け難い雰囲気が強まり、低位株も非常に荒い値動きとなりました。手仕舞い売りを先行させ、新規のポジション取りを控える投資家が増加した雰囲気の相場でした。

 為替市場も円がジリ高歩調の展開となりました。やや円高傾向にあった朝方、財務官が我々の為替政策は変わっていないと発言したものの、市場ではあまり取り上げられませんでした。午後になると中国人民銀行の総裁が記者会見を行い、日本政府にこれ以上の円安を阻止することを求める発言したと伝わり、この点が円を買い戻す要因のひとつとなった模様です。

◆個別銘柄◆
昭和電工(4004) 144円(△2)
 NHK放送技術研究所と共同で、折り曲げてコンパクトに持ち歩き可能な新しい有機EL材料として燐光発光性高分子を開発したと発表。後場に入ってから売買高は増加しましたが、上値を買い進む勢いに欠けた展開。

ホンダ(7267) 5050円(▲10):100株単位
 前場5000円の大台割れとなる場面もありました。市場全体の押し目買い意欲が後退し、特にハイテク株が下げ幅を拡大する中、比較的業績堅調な日本を代表する企業のひとつとして押し目買いが入った模様。堅調な展開が続いた後場でしたが、大引け間際に小幅安に転じました。

ダイエー(8263) 111円(△13)
 同社の再建に関し、3連休中に様々な観測記事が飛び交う状況。投資家もこれら報道に振り回され、強弱感が対立する荒い値動き。目先筋が短期値幅取りを狙った売り買いも活発化。

宮越商(6766) 100円(▲3)
 市場全体の方向感が乏しい中、目先筋の短期値幅取りが継続しました。金曜日にストップ高、本日も買いが継続して前場大幅続伸歩調。ただ手仕舞い売りが出るのも早く、後場は急速に上げ幅を縮小して大引け間際下落に転じました。
エーザイ(4523) 3280円(△40)
 市場全体が米国株式市場の下落などで先行き不透明を強めたことで、医薬品株の一角がディフェンシブ銘柄という位置付けで堅調な展開。アルツハイマー治療薬に脳血管性痴呆症の効能が追加されるという期待も出ている模様。
富士電(6504) 251円(△9)
 三洋電(6764)から自販機部門の事業を買収すると伝わり、これを材料に買い先行で始まりました。子会社の富士冷機(8280)が業界首位、三洋電気自販機が業界2位となっており、今回の買収で約5割のシェアを確保。
ペイントハウス(店1731) 60万円(△8万3千円):1株単位
 経営破たんした殖産住宅(1920)に対し、新築住宅事業の譲渡打診を行ったと発表。新築事業を手掛けることで、将来的にも安定したリフォーム需要に繋がるという見方。

<株式分割>
NSW(9739)
 3月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 5月20日
 配当起算日 4月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高東和銀(8558)   +19.34  △47  290    988ダイエー(8263)  +13.26  △13  111   8280ニチユ(7105)   +10.76  △21  216      8共和レザ(3553)   +8.75  △40  497      4国際航(9231)    +7.98  △32  433     61
東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高日重化(5562)   −19.04   ▲8   34   2817アゼル(1872)   −16.17  ▲11   57    473ニツセキハウス(1917)−13.33  ▲4   26    755シルバ精(6453)  −13.20   ▲7   46    718日金工(5479)   −13.15  ▲10   66    435
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比殖産住(1920)     104673      1     ▲29松下(6752)       20364   1662     ▲70三井住友(8318)     15215    519      △5新日鉄(5401)      14092    181      ▲4宮越商(6766)      12277    100      ▲3丸紅(8002)       12145     74      ▲6NKK(5404)       9978     91      ▲5日産自(7201)       9822    726     ▲31富士電(6504)       9241    251      △9川鉄(5403)        9114    131      ▲8
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比松下(6752)       33880   1662     ▲70松下通(6781)      30234   4540    △230ソニー(6758)      25953   6050    ▲350NTTドコモ(9437)   22592  137万円    ▲5万円トヨタ(7203)      14944   3420    ▲130武田薬(4502)      12380   5710     △70ホンダ(7267)      11235   5050     ▲10シャープ(6753)     11193   1456     ▲51エーザイ(4523)      9671   3280     △40キヤノン(7751)      9141   4500    ▲100
=============<資産設計情報>==============<お知らせ>
1月4日のマネックスメールでお知らせした本のプレゼント。「金持ち父さん貧乏父さん」のロバート・キヨサキ氏が絶賛した『かしこいカップルが最後に笑う』(翔泳社、定価1400円)ですが、予想を大幅に上回る500通以上のご応募をいただきました。ありがとうございます。抽選で10名の当選者を決定し、今週中に直接Eメールにてご連絡を差し上げます。
(ご応募は既に締切りました。また抽選に関するお問合せはご遠慮ください。)−−−−−−−−−−<バンガード・海外投資事情>−−−−−−−−−−−
米国の公的年金事情−月平均で848ドル(約11万円)

米国で行われた退職プランに対する国民の意識調査、「2001年リタイアメント信頼度調査」によると、「いくらくらいあれば安心した老後を送れると考えているか?」という質問に対して、労働者のほぼ半分が「家族のだれも計算したことがないからわからない」と答えたそうです。調査対象者の71%は、退職後に備えた何らかの貯蓄をしていますが、そのほとんどは50000ドル(約650万円)以下であり、20%の人に至っては全く貯蓄をしていないとの結果が報告されました。

退職後に備えた貯蓄の必要性を訴えるために、2年前から米国社会保障庁(SSA)は、25歳以上の個人別に退職後もらうことができる社会保障給付金の推定額を郵送しはじめました。この大仕事の一番の目的は労働者に退職プランについて真剣に考えてもらうことにあります。

SSAによると、送られてきたその見積額の少なさに、かなりの人が唖然としたそうです。その金額は、もちろん個人差はありますが、月平均でなんと約848ドル(1ドル=130円として、約110,240円)。

現在3分の2の退職者が退職後の収入の少なくとも半分を社会保障制度に頼っているといわれていますが、もともとそれだけで退職後の生活が補えるようには意図されていません。SSAでは、社会保障給付金は退職後の収入の40%と考えて、残りは企業年金か、個人の貯蓄プランで補えるように早くから準備することが大切だと訴えています。

あなたは、自分の定年後いくらあれば生活できるか考えたことがありますか?
(ちなみに単純な比較はできませんが、新聞記事等によれば日本のサラリーマン家庭で夫婦二人のモデル世帯(月額・夫婦二人分・夫40年加入・妻専業主婦)の場合公的年金受給額は現在、月額約24万円です。)

※このコーナーではバンガード・グループが海外の投資に関する情報を提供いたします。

−−−−−−−−−−<ファイナンシャルプランのヒント>−−−−−−−−
人気の元本確保型ファンド!押さえるべきポイントはここ!

皆さん、元本確保型ファンドってご存知ですか?投資信託で現在、かなり人気のある商品となっていますが、その秘密は「90%元本保証」にあります。もちろん、保証される元本については90%に限定されませんが、現在の主流は90%となっています。また、基準価格は日経平均などに連動するようになっているものが多く、日経平均上昇時にはこのファンドの基準価格も上昇し、日経平均下落時には同様に下落します。ただし、仮に基準価格が90%以下まで下落したとしても、90%までは元本が保証される商品となっています。
まず、このファンドの基本的な仕組みについて簡単に見ていきましょう。このファンドは、資産を安定運用部分と積極運用部分に区分し、安定運用部分では債券など安定的な収益が見込める商品に投資し、積極運用部分ではヘッジファンドや先物、オプションなどデリバティブ商品に投資しハイリスクハイリターンを目指しています。以前は、元本確保部分を全て安定運用によって行っているケースが多く見られましたが、最近はハイリスク部分をより多く取り、万が一運用に失敗した場合には銀行の保証によって元本を確保しているケースが主流です。一見すると元本確保とハイリターンを同時に実現できるすばらしい商品ですが、注意すべき点もいくつかあります。

● 元本保証されるのは償還時のみ!
随時解約が可能となっているファンドがほとんどですが、償還期日前に解約した場合には、運用状況次第で元本が保証されない場合もあり得ます。よって、これらのファンドには償還期日まで使用する予定の無い比較的長期の資金で運用すべきでしょう。

● 元本保証している銀行は安全?
元本保証している金融機関についてですが、現在は欧米の一流銀行が保証しているケースがほとんどです。しかし、償還期日にこれらの銀行の保証能力が低下している可能性もありますので、特に償還期間が長期に渡る商品の場合には注意が必要です。購入した後は、ファンドの運用状況はもちろん、保証金融機関のニュースにも注意すべきでしょう。

● 期待リターンは実現するの?
最近は株式相場が下落傾向にありますので、元本保証されているこれらのファンドの魅力が高まっています。しかし、株式相場が上昇し始めた時に、本当に期待しているリターンが得られるかについてはチェックする必要があります。設定後しばらく経過しているファンドについては、過去の日経平均の上昇時にそのファンドがどのくらい上昇したかをチェックすることができますが、これから設定するようなファンドの場合には、目論見書をチェックしたり販売会社に詳しく聞くなど、よく調べることが必要です。

掲載執筆者名:グローバル・ブレイン(株)CFP 山崎宏之
※このコーナーでは株式会社FP総研が投資に関する情報を提供いたします。
−−−−−<ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方>−−−−−−−
今後3カ月で金融、不動産等の内需株や低位大型株は絶好の買い場

今回よりマネックス証券さんのお客様に対し、マーケットコメントを出させて頂くことになりました。今回はコメント掲載も最初であり、自己紹介も兼ね、新年を迎えて思うことについて簡単に述べたいと思います。

私は四国、愛媛県の新居浜市出身で、1982年に興銀に入り通常の銀行業務を経験した後、1989年6月からこの運用の世界に入りました。国内株式のファンドマネージャーとしてのキャリアは約10年です。運用をスタートして以来、基本的には下落トレンドの中でもがき苦しみ弱気スタンスが身に染み付いてきましたが、昨年から今年にかけて初めてひょっとしたらひょっとするかもしれないという期待を持ち始めました。日本が自己変革を成し遂げられたとしたらおそらく明治維新以来という程の偉業になると考えられます。果たしてどのような展開を辿るのか現状では予断を許しませんが。

それでは、少し足元の相場動向についてもコメントしたいと思います。4月のペイオフ解禁を控えて、1〜3月は企業淘汰の流れによる負の面である信用不安やデフレインパクトがピークに達すると考えられ、下値リスクを抱えながらの相場展開が想定されます。期末にかけて持ち合い解消売りが加速することも見込まれ、需給的にも厳しい局面が予想されますが、この局面を越える4月以降は国内的にはそれまでと逆に、構造改革によるポジティブな変化を理想買いする相場展開になることを想定しています。1〜3月で相場が底割れするリスクについては、米国経済が短期的には予想以上に堅調で、金融緩和継続と相俟って3月までは米国株式市場の堅調推移が見込まれること、国内の金融不安に対する当局の断固たる措置が予想されることから、可能性は低いと考えています。

今後3カ月で金融、不動産等の内需株や低位大型株は絶好の買い場になると考えています。中長期的には国内製造業の国際競争力低下が予想され、この次の経済成長は内需株主導にならざるを得ないことがそのベースにあります。投資戦略のポイントは、その局面に向かって相場下落に対するリスクヘッジをしつつ、その後の相場上昇に備えたポジションを構築するという点になると思われます。米国経済については中長期的にV字型回復になるかどうかは現状では判断できず、ハイテク株については当面中立的なスタンスで逆張りの運用を実施せざるを得ないと考えられますが、大型ディスプレイに代表されるデジタル家電関連のハイテク株については、日本に残された数少ない成長分野として例外的に期待できると考えています。

坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。

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 投資信託基準価額(1月11日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,135(−35)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(1月14日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.52(−0.21) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.00(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.60(+0.28) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.01(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 18.91(−0.21)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (1月15日午後2時30分現在)
 買付レート                   131.20
 解約レート                   130.70

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月15日     <引っ越しました>

10月に発表した中間決算短信にも記載した通り(7頁)、この週末に本社の引越しを行ないました。あまりにも手狭であったのと、居た場所がいずれにしろ一年後には借りられなくなるためです。
新しいオフィスは丸の内1−11−1、香港の財閥の立てたPCPというビルの19階です。やはり短信に書いたように家賃は月間で5百万円ほど上がりますが、一約定当たりの限界利益を1000円とすると、一日当たり250件多く、最近の実績から計算すると3、4%程度約定が増えれば何とか高くなった分を払えます。
ロケーションとしては最高で、東証も近いし東京駅からも150メートルという近さです。やはりお客様商売ですから、人が集まり行き来する場所に近いのは縁起のいいことだと思っています。鍛冶橋の北西の角であり、東京駅の東側というと八重洲と思いがちですが、江戸城の東側は、神田橋、呉服橋、鍛冶橋、数寄屋橋までのお堀で囲まれた地域を御曲輪(くるわ)内と呼んでいたので正真正銘の丸の内です。皇居、北の丸公園、皇居外苑に足して、今の町名で言うと大手町、丸の内、有楽町までがちょうど御曲輪内になります。古地図で見るとこの場所は「松平三河守」の上屋敷となっています。将軍家康の次男秀康は豊臣秀吉の養子となり、更には関東の名族の結城氏を継いで結城秀康となり、のちに関ヶ原の戦いでの功績から越前(今の福井県)68万石に封ぜられました。これが結城三河守秀康で、その長男が松平三河守忠直。二代将軍秀忠は家康の三男なので、忠直は将軍家の兄筋で、かつ家康の孫に当たります。大坂冬の陣、夏の陣での功績も素晴らしかったそうですが、のちに乱行により除封。名家ということで子孫が美作津山(今の岡山県)に再興を許されました。幕末の美作津山藩主は松平三河守慶倫です。津山藩は10万石であまり大きな藩ではありませんでしたが、将軍家の兄筋の嫡男宗家であり、家門のなかでも極めて高位の家柄だったようです。そんなお屋敷の上方から、東京駅、丸の内一帯、皇居、銀座が見渡せます。17階、18階には当社と同日に上場したJSATさんが入居しており、二段ロケットで推し上げられるようでもあります。そんなオフィスから心機一転、社員一同更にバリバリ頑張って仕事をして参りたいと思います。

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=============<編集長の独り言>=============さて先日このコーナーでご紹介した、心地良い眠りを誘う目覚まし時計。さっそく使ってみました。パパの睡眠不足解消への効果はまだ疑問ですが、少なくとも子供達には変化が。
通常下の子(1歳)は眠るまでに10分ぐらいかかっていました。そこで“赤ちゃんが母体内で聞く音”を流してみたところ、最初の10秒ほど、娘は怪訝な表情を浮かべたものの、その後は安心した感じで目を閉じ静かに眠りにつきました。時間にして1、2分。
音の効果?と驚きながら、もう1人の娘(もうじき5歳)も寝かしつけようと、寝返り。すると通常は下の子以上に寝付かない娘、こちらもすでに熟睡状態。子供達2人には、“赤ちゃんが母体内で聞く音”の効果があったのでしょうか。さて肝心なパパは、どの音が自分の眠気を最も誘うかが気になり、音を変え、音量を調節し、別のところに興味がいって目が輝く・・・。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<ブックビルディング中の銘柄>
 ぴあ(4337)
  ブックビルディングは1月17日 AM11:00まで
   仮条件 1800円〜2000円

 ディースリー・パブリッシャー(4311)
  ブックビルディングは1月17日 AM11:00まで
   仮条件 55万円〜62万円

 ビーマップ(4316)
  ブックビルディングは1月18日 AM11:00まで
   仮条件 17万円〜25万円

<新規取扱い開始>
 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(4338)
  ブックビルディングは1月22日 AM00:00から
  マネックス証券は副幹事証券となりました。
  今まで以上に多くのお客様が新規公開株式を取得するチャンスがあります。
 エルゴブレインズ(4309)
  ブックビルディングは1月29日 AM00:00から

 インボイス(9448)
  ブックビルディングは1月30日 AM00:00から

<申込期間中の銘柄>
 なし

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

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・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
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