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マネックスメール(第601号 2002年1月17日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
インフォメーション・ディベロプメント(4709)
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
前場下げ幅を拡大するものの、1万円の大台接近で後場は買い戻しで下げ渋り。
日経平均 10128.18(▲ 49.40)
TOPIX 984.90(▲ 2.71)
単純平均 403.91(▲ 0.40)
東証2部指数 1677.72(▲ 3.77)
日経店頭平均 1170.89(▲ 6.56)
東証1部
値上がり銘柄数 572銘柄
値下がり銘柄数 782銘柄
変わらず 129銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ(25日) 76.74%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 591.16(百万株:概算)
売買代金 587980(百万円:概算)
時価総額 2782201(億円:概算)
為替(17時) 131.94円
米国株式市場が大幅安となり、国内市場への影響が懸念された寄り付き前の相場環境でした。しかし米国の取引終了後に決算発表を行ったヤフー、コンパックなどが時間外取引で下げ渋りから上昇に転じる場面もあり、NASDAQ先物も堅調な展開となっていることが伝わりました。米国株の大幅安に対する狼狽売りは回避され、堅調な始まりでした。
ただ積極的に買い進む動きは乏しく、戻りも鈍い値動きが続いていました。戻りの鈍さを材料に、前場後半には先物市場で売り仕掛け的な動きがあり、下げ幅を拡大する場面がありました。
売り仕掛け的な動きはあったものの、1万円の大台に接近し、積極的に売り崩す動きは出ませんでした。後場に入るともみ合いを続けていた銀行株に買い戻しが入り始め、これをきっかけに売りポジションを手仕舞う動きが活発化、急速に下げ渋りという展開となりました。
手掛かり材料難という雰囲気が市場で強まっています。指数の先行きも不透明で、伸び悩みとなっていた宮越商(6766)を後場再度目先筋が手掛けてストップ高。鉄鋼株などの低位大型株で、証券会社のディーラー達が値幅取りを行うという展開でした。
指数の影響を受け難い低位株の一角で値幅取りが行われる地合いが続いています。日経平均の1万円という大台では下げ渋るものの、戻りも限定的という見方が強く、個別材料株への人気が高まっている相場環境です。
明日は金曜日であり、指数は一段と方向感の乏しい展開となりそうな気配です。今週賑わっていた低位個別材料株に対しても、手仕舞い売りが出易い相場環境となりそうです。
米国株式市場の大幅安があっても1万円の大台を維持した相場ですが、上昇のきっかけがなかなか掴めない状況が続きそうな雰囲気です。
◆個別銘柄◆
新日鉄(5401) 188円(△4)
三菱重(7011)など低位大型株の一角が売買高上位に並び堅調な展開。指数の方向感も乏しく、手掛かり材料難の相場環境下、証券会社のディーラー達がまとまった売買高で値幅取りが行える銘柄として手掛けた模様。
アドバンテスト(6857) 7130円(△20):100株単位
昨日インテルが設備投資を抑制するという発表を受け、半導体製造装置関連銘柄は急落となりました。本日はやや落ち着きを取り戻したものの、業界の先行き不透明感は残り戻りも鈍い展開。
角川書店(9477) 1750円(△70):100株単位
旧通産省OBの村上氏が代表を務める投資顧問会社が大株主となったことを材料とする声もありました。これまでも同投資顧問が大株主となり、荒い値動きとなった銘柄があり思惑を誘った模様。
ナイガイ(8013) 102円(△6)
富士電(6504)などここ数日手掛けられていた個別材料株が手仕舞い売りなどに押された後場、新たな物色対象として目先筋の買いで上げ幅を拡大する場面もありました。ただ手仕舞い売りが出るのも速く、急速に上げ幅を縮小。
宮越商(6766) 165円(△50)
朝方値を上げた後、利益確定売りなどで伸び悩む展開が続いていました。後場に入ってから、下げ渋りをみせ、売り一巡という雰囲気が出ると目先筋が再度手掛けストップ高で終了。
資生堂(4911) 1145円(△28)
香りとカフェインの相乗効果により中性脂肪を燃焼させる理論を確立し、ローションとして今夏にも製品化して発売すると発表。ダイエット関連商品として注目する動きもあり堅調な展開。
NRI(4307) 15300円(△310):100株単位
明日からTOPIXに算入されることもあり、機関投資家などの買いを期待して人気化。ただ電通(4324)も同様の思惑で上昇し、TOPIXへの算入日から目先筋は材料出尽くし、手仕舞い売りという動きに出ており注意が必要。
富士電(6504) 281円(▲6)
三洋電(6764)から自販機部門の事業を買収することをを材料に前日まで値を上げていましたが、本日は利益確定売りが先行して軟調な展開。ナイガイ(8013)、宮越商(6766)など値動きの良い銘柄に乗り換える動きも早くなっています。
日産自(7201) 718円(▲31)
GMの10−12月期決算は、ゼロ金利キャンペーンのコスト増などで大幅減益となった模様。米国の自動車市場全体への先行き不透明感と捉えられ、トヨタ(7203)、ホンダ(7267)などにも売りが先行しました。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高宮越商(6766) +43.47 △50 165 9151沢藤電(6901) +22.22 △28 154 19津田駒(6217) +15.00 △15 115 1765GSIクレオス(8101)+14.73 △28 218 610兼日農(7961) +12.59 △17 152 50
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高明和産(8103) −9.42 ▲13 125 34カメイ(8037) −8.70 ▲47 493 15飛島建(1805) −8.69 ▲2 21 215日立精(6106) −7.01 ▲4 53 154志村化(5721) −6.99 ▲10 133 445
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比新日鉄(5401) 17987 188 △4三井住友(8318) 16961 552 △16三菱重(7011) 11380 340 △10NEC(6701) 10019 1227 ▲18丸紅(8002) 9979 74 ▲3殖産住(1920) 9746 1 0東芝(6502) 9601 443 △2宮越商(6766) 9151 165 △50ダイエー(8263) 9038 126 △8松下(6752) 8375 1671 △31
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比NRI(4307) 26180 15300 △310NTTドコモ(9437) 22311 138万円 ▲3万円トヨタ(7203) 15107 3420 ▲60ソニー(6758) 15000 5900 ▲30松下(6752) 13981 1671 △31キヤノン(7751) 13461 4270 ▲140NTT(9432) 12516 40万3千円 ▲1千円NEC(6701) 12256 1227 ▲18ホンダ(7267) 9650 5010 ▲70三井住友(8318) 9213 552 △16
=============<資産設計情報>==============1.サンプラザ中野の株式ロックンロール
2.マネックスの投信売れ筋ランキング
3.投資信託基準価額
<新連載開始!>
本日より毎週木曜日はサンプラザ中野さんに株式に関するコラムを執筆していただきます。投資家の視点からわかりやすい文体で自由に語っていただく予定です。
−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
全国の株式ファンの皆さん、こんにちは。サンプラザ中野だー!縁あって今回から「株式ロックンロール」を連載させていただくのだ。
マネックス証券社長の松本さんとは東京大学で同級生だった、というのは嘘。実はカラオケ友達なのだ。松本さんは味のある歌を聞かせてくれる。しかし原曲をきちんと覚えていないことが間々ある。その辺を指摘すると「へへー」とかしこまって、にっこりと笑う。その笑顔が可愛いのである。
カラオケは真っ直ぐに歌うのが良いようだ。特徴のありすぎるシンガーの歌を、なり切って歌う人がよくいる。そういう人はたいてい上手い。いろいろな人の歌をなり切って歌える。が、聞き続けているうちに、「君の歌を聞かせてくれ!」と思う。
人の歌い方を真似てそれから自分の形を作るのは正しいやり方だろう。でもそれは「君の歌」ではない。歌は歌いたい気持ちを聞かせるものだと思う。なりきりたい気持ちを聞かされるのは困る。ものまねはまた別だ。ご愛嬌なのだ。ものまねというエンタテインメントだから、ね。
投資のスタイルにもいろいろあるのだろう。かくいう私、自分なりの投資スタイルを確立したいのだが・・。
というわけで、実は私はインターネットの株式投資が好きで個人的にかなりはまっている。そんな経験をこのコラムで書きながら、投資家の視点で株式について考えていることを書いていきたい!と思っているのだ。毎週連載の予定。何を書いていくかは走りながら考えていくのでどうぞヨロシク。
(毎週木曜日連載予定)
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。音楽活動だけでなく、テレビ、バイク、パソコンでのオンライントレード、など多彩な活動を繰り広げている。
<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.(ブル・ベア セレクト)ベアファンド
2.日経225ノーロードオープン
3.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
4.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
5.(ブル・ベア セレクト)ダブル・ブルファンド
(2002/1/7〜2002/1/11 マネックスでの販売金額)
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投資信託基準価額(1月16日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,010(+17)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(1月16日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.29(−0.41) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.96(−0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.34(−0.34) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.89(−0.23) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 18.62(−0.36)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (1月17日午後2時30分現在)
買付レート 132.15
解約レート 131.65
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月17日 <トップ・レフト>
主幹事っていい響きです。2月の18日にナスダック・ジャパンに上場するソフトウェア会社のソースネクスト株式会社の主幹事をマネックスは務めます。外資系証券会社が何年も掛かっても中々取れなかった主幹事。私自身、債券ではありますが引受の仕事は長い間していたこともあり、感無量なものがあります。欧米では株や債券を新規に発行する際にはトゥーム・ストーン(墓碑)といって、新規発行銘柄の主な内容や引受する証券会社団の名前を記した広告のようなものを新聞に発表したり、或いはプラスチックで記念の置物を作ったりします。その際に、どこに証券会社の名前が書かれるかで引受シンジケート団における格が分かります。
この週末には秋葉原のラオックス「ザ・コンピュータ館」の店頭で、初の主幹事を記念した口座開設キャンペーンをマネックス社員総出(交替ですが)で催します。これからもいっぱいトップ・レフトを務めていきたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============オフィスを引越し、避難路の確認等を兼ねてお昼休みに避難(消防)訓練を行いました。“19階から非常階段でビルの外に避難する”という万一の事態に備えた訓練。フロアの端にある非常階段の入り口までの練習ではなく、本当に歩いて外まで出たのです。
こうなれば、私個人の興味本位、そして他の人がやらない部分への変なチャレンジ精神?。さて今度は“19階まで非常階段で登ってみる!”を実行しました。昔勤務していた会社では、4階、5階あたりに席があり、毎日階段を使って出社していた時期もあります。これまで階段で登った最上階は、確か14階。この記録更新と食後の運動・・・。
昨年から自転車で通勤したり、一時急速に衰えた足腰は回復しているはず。さて結果はというと、登る行為自体はさほど苦にならず、5分で19階に到達しました。ただ非常階段、空調が十分でなく、蒸し暑いというか、息苦しさも。一説には自転車通勤に続き、階段で19階まで登る、体を張ってこのコーナーのネタを作る、若手お笑い芸人と同じという声。
しかし歩いて登ったことを“ネタ作り”と指摘した部内でまだ20代の社員は、19階からの“下り”で息も絶え絶え、足はふらつき、後続の“避難の妨げ”となっていました・・・。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
ビーマップ(4316)
ブックビルディングは1月18日 AM11:00まで
仮条件 17万円〜25万円
<新規取扱い開始>
ソースネクスト(4344)
ブックビルディングは1月30日 AM00:00から
マネックス証券は初めて主幹事証券となりました。
今まで以上に多くのお客様が新規公開株式を取得するチャンスがあります。
コナミコンピュータエンタテインメントジャパン(4338)
ブックビルディングは1月22日 AM00:00から
マネックス証券は副幹事証券となりました。
今まで以上に多くのお客様が新規公開株式を取得するチャンスがあります。
エルゴブレインズ(4309)
ブックビルディングは1月29日 AM00:00から
インボイス(9448)
ブックビルディングは1月30日 AM00:00から
<申込期間中の銘柄>
なし
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は、「インフォメーション・ディベロプメント(4709)」です。http://www.idnet.co.jp
1月8日(火)
インフォメーション・ディベロプメントをフォローアップしました。
経営企画部長の小倉常務、IR担当の鰐川課長にお話を伺いました。
事業内容を簡単にレビューします。
同社は「システム開発」、「システム運営管理」、「データ入力」、「セキュリティ」とコンピュータシステム全般に関する総合的な業務ノウハウで顧客に最適なシステム環境を提供することを目指しています。売上高に占める金融機関・生損保向けの比率は約60%というのが特徴です。
「システム開発」
IDの主要顧客はみずほグループなど大手金融機関です。これら金融機関にとっては、顧客の利便性向上と業務の効率化のためのシステム開発が非常に重要であり、IDは主に信託業務系のノウハウを活かした開発を得意としています。全売上高の約40%を占めています。
「システム運営管理」
次に開発されたシステムを安定した環境で、効率的に稼動させることもIDの重要な仕事です。365日、24時間稼動するコンピュータシステムの運営管理をアウトソーシングする形で受託しています。全売上高の約46%を占めています。これがIDの安定収益源になっています。
「データ入力」
売上高の約10%を占めます。帳票類などの生データをコンピュータ用の入力データに変換する作業です。医療関係のデータ入力や、信託銀行における証券代行業務などがこれにあたります。最近ではイメージデータ処理に注力しています。
「セキュリティ業務」
インターネットなどネットワークの高度化、複雑化が進む中で、コンピュータウィルス、不正アクセスへの安全対策は重要な課題となっています。IDは、ネットワーク安全対策で世界最大を誇る「ネットワークアソシエイツ社」をはじめトレンドマイクロ、シマンテック、コンピュータアソシエイツなど主力商品を全て取り扱っています。
1.足元の状況
同社は昨年の11月に今2002年3月期の業績予想を以下のように修正しました。
<連結> 単位:100万円 カッコ内は修正前
売上高 11,100(11,190) 前期 9,738
経常利益 650( 790) 前期 735
当期純利益 360( 435) 前期 242
売上高に関しては、主力の金融機関向けは順調に増加しましたが、子会社における新規顧客の獲得やWeb系新分野業務の受注が計画どおりに進んでいないことが要因です。
利益面に関しては、数億円規模の大型開発案件の受注に備え、外部パートナー(外注)を早期に確保しましたが、予定通りに着手できなかったことによる外注費のロスや、新分野における開発業務での追加作業の発生などでコストが予想以上に発生してしまったためです。
システム開発においては、まずコンサルティング段階で顧客の業務内容を理解し、課題を抽出した後、システム構築段階に入り、基本設計を行いながら同時に検証を行い、それが済んだら詳細設計、ネットワーク構築、実地テストに進むという流れとなります。
ところが、今回の大型案件においては基本設計と検証の部分で、見直し、やり直しが出てしまい、詳細設計に進むのが大幅に遅れてしまい、そのために確保しておいた外部パートナーへの外注費が余計にかかってしまったわけです。
2.収益力強化へ向けて
システム開発においては、コンサルティングから要求分析、基本設計段階の上流工程が極めて大事であり、この成否により開発全体の工数、費用に大きな影響を与えることになります。逆にそれだけ難しく、責任も大きいわけです。同社としては、今後更に一段と成長していくためには、この上流工程をしっかりとこなすことが必要不可欠であるとの認識から、今回の原因を踏まえ、重点テーマとして「収益力の強化」を掲げ、プロジェクト採算管理の強化、生産性の向上、開発技術力の向上に取り組んでいます。
(続く)
<続きは個人投資家のためのWebsite Cyber−IRを御覧下さい。バックナンバーもあるよ!>
→http://www.cyber-ir.co.jp
<IDの資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」を明記の上こちらまで。ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>magazine@cyber-ir.co.jp
<Cyber−IRのブリッジサロン動画コーナーを御覧ください。
個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
→http://www.cyber-ir.co.jp
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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp
「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成した ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株) は一切責任を負いません」
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