1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第638号 2002年3月12日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
高値警戒感から利益確定の売りが先行し、後場に入ってから先物主導で一段安。
日経平均 11607.33(▲311.97)
TOPIX 1098.56(▲ 26.87)
単純平均 445.51(▲ 6.59)
東証2部指数 1796.19(▲ 3.76)
日経店頭平均 1180.56(▲ 5.38)
東証1部
値上がり銘柄数 404銘柄
値下がり銘柄数 990銘柄
変わらず 110銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日)133.44%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 952.15(百万株:概算)
売買代金 968326(百万円:概算)
時価総額 3122097(億円:概算)
為替(17時) 128.53円
本日の日経平均は5日ぶりに反落して取引を終えています。前日までの上昇に対する警戒感からの売りが出る一方で上値の重さを意識し、積極的な買いが手控えられるといった環境でした。
朝方からソニー(6758)、東エレク(8035)など値がさハイテク株を中心としハイテク株全般に利益確定売りが広がりました。また、これまで売り方の買い戻しから値を上げていた大手銀行株に対しても買い手控えとなり弱含みで推移しました。
NTT(9432)が10日ぶりに反落となったほか、NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)など通信株が軟調となるなど時価総額の大きい銘柄群は総じて安値圏で推移しました。
途中押し目買いなどから下げ止まりの状態になるなど方向感の乏しいもみ合いを続けましたが、後場中頃から大引けにかけて日経平均先物につれ安して現物も下げ幅を拡大し、下げ幅が300円超の安値引けで取引を終了しています。
値上がり404銘柄、値下がり990銘柄の下げ相場のなかでもイラクが国連の大量破壊兵器の査察受け入れ拒否を背景とした原油先物高が材料視され鉱業、石油株は総じて堅調な展開を続けました。
新規上場した不動産投資信託、日本リテール(8953)は公開価格を下回る45万円で初値を付け、その後も売りに押され44万9000円で取引を終えています。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 10750(▲320):100株単位
高値警戒感から利益確定の売りが優先となっており、前週末まで大きく値を上げていた同じ半導体関連株の東エレク(8035)とともに続落となっています。
日産自(7201) 863円(△10)
年初来高値913円をつけて以来、利食い売りが優勢となっていましたが、前日までの下げで800円割れ寸前まで達したことで、押し目買いが断続的に入った模様。
大京(8840) 107円(▲17)
一部報道で単体の資本金を約50%減資する方向で検討に入ったと報じられたことをきっかけに事業環境が厳しいとの見方を誘った形となり大きく値を下げています。
日石三菱(5001) 595円(△12)
海外市場で1ドル=127円台まで円高が進行したことに加えて、イラクが国連の大量破壊兵器の査察受入を拒否したと伝わって原油先物相場が上昇したことを材料視する向きもある模様で石油株は堅調な展開。
シチズン電子(店6892) 8730円(△120) :100株単位
薄さと明るさを両立した携帯電話向け白色LEDを開発したとの報道が好感され買い先行で始まりましたが利食い売りとの交錯で伸び悩み。
三城 (7455) 2970円(△400):100株単位
前日に02年3月期の期末配当を前期に比べ50.5円増やし、年間配当を71円に引き上げると発表したことで個人からの好感買いを集めストップ高となっています。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高レナウン(8021) +23.07 △15 80 8328イチケン(1847) +22.36 △17 93 206インプレス(9479) +18.34△2万円 12万9千円 0.781志村化(5721) +17.79 △21 139 4327中京銀(8530) +17.73 △80 531 789
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高大京(8840) −13.70 ▲17 107 4858ジャフコ(8595) −10.51▲1230 10470 132.9福岡シティ(8539) −10.13 ▲29 257 480ホシデン(6804) −10.04 ▲230 2060 5トランスコスモ(9715)−9.80 ▲450 4140 340.5
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比新日鉄(5401) 18792 189 ▲6三井住友(8318) 18460 610 ▲23富士通(6702) 17729 1053 ▲34日産自(7201) 16914 863 △10大和銀HD(8308) 15162 96 ▲4ソフトバンク(9984) 15093.8 2690 ▲110川鉄(5403) 14208 141 △4東ガス(9531) 13469 328 ▲1丸紅(8002) 12700 115 ▲1東芝(6502) 12475 549 ▲39
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソフトバンク(9984) 42829 2690 ▲110NTTドコモ(9437) 33931 167万円 ▲9万円NTT(9432) 22019 51万2千円 ▲2万7千円ソニー(6758) 21981 6970 ▲230みずほ(8305) 21834 35万8千円 ▲1万8千円トヨタ(7203) 21258 3730 ▲50野村HD(8604) 19378 1831 ▲89富士通(6702) 19028 1053 ▲34キヤノン(7751) 15268 4650 ▲70ホンダ(7267) 14934 5500 △60
=============<資産設計情報>==============毎週火曜日は下記4名のエコノミスト、ファンドマネージャーが交代でコラムを掲載いたします。
●ザ・ファンド@マネックス 佐久間ファンドマネージャー
●ジャパンセレクション 坪田ファンドマネージャー
●アセットシンフォニー 清水ファンドマネージャー
●エコノミスト 第一勧銀総合研究所主席研究員 真壁氏
今週は坪田ファンドマネージャーが担当いたします。
−−−−−<ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方>−−−−−−−
これからの相場の見通し
足元の急激な相場反発については、1.米国の景気が底打ち反転したこと、2.年初来の相場下落が信用不安拡大や景気悪化といったファンダメンタルズ要因ではなく、持ち合い解消売り・外人の日本売りという需給要因によるものであったこと、3.2月中旬という2の要因が軽減するタイミングで株式需給の改善策を打ち出したこと、4.年明け以降極端にマーケットセンチが弱気に振れていたこと、5.1の結果として世界中の株価が上昇していること、特にNYダウが上昇していること、といった要因によるものと考えています。
特に2月中旬の相場スタート時に私が感じたのは、92年8月中旬以降の反発相場と同じイメージでした。当時も長期的な下落相場の後で需給関係が人為的にいじられた結果、株式相場が上昇するのはおかしいといったことが言われていましたが、その時実際に起こっていたのは世界的な株価上昇であり、半年後の国内鉱工業生産の反発でした。
昨年来、私共が想定してきた構造改革の早期達成による相場底打ちシナリオは、失われた90年代を通して日本経済の足を引っ張ってきた構造問題を解決し、再度日本経済を長期成長トレンドに復帰させるというものでしたが、この夢は当面おあずけという形になってしまいました。年末年始にどのような事情があったかはわかりませんが、政策の基軸がハードランディングからソフトランディングに移行してしまったと考えざるを得ません。このままでいけば日本の株式相場は、90年代と同様に米国の景気動向と同じように動き、景気の谷では安値を更新してしまうという展開になると見ています。
当面の相場は、米国の景気堅調推移が見込まれる年前半は戻り局面となることを想定しています。短期的には日本の景気サイクルもいったん底打ちし、相場上昇後に上昇の理由がついてくる展開が想定されますので、当面は相場についていくスタンスで臨みたいと思います。
坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見、ご質問、お待ちしています。
feedback@monex.co.jp 「資産設計部」宛にお寄せください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(3月11日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,518(+82)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(3月11日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 26.33(+0.08) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.36(+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.36(+0.04) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.45(+0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 18.91(−0.02)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (3月12日午後2時30分現在)
買付レート 128.80
解約レート 128.30
===================================
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月12日 <電子文書>
紙を作るために、毎年どれだけの木が切られているのでしょうか。人々の生活のために切られるのは致し方ないことですが、紙が無駄に使われてその結果無闇に多くの木が切られるのは、可愛そうだし地球環境にとっても良くないことです。私はエコロジーに関しては詳しくないのですが、木が減ると大気中の成分や森の生態系が崩れたり、洪水が起きやすくなったりと、自然のサイクルが大きく崩れ始めるであろう事は容易に想像がつきます。企業が使用する紙の量は厖大です。マネックスでは社内の文書は「裏紙使用」といって両面使うようにしていますが、それでも大量の紙が毎日消費されていきます。私は直接は目視していませんが、マネックスが証券会社としてお客様に郵送している紙の量は凄い量だと思います。今マネックスでは取引報告書(売買のたび)、取引残高報告書(3ヶ月おき)、投資信託運用報告書(決算おき、基本年1回)を全て電子交付できるようにしています。切られる木が少しでも減ると考えて御協力下さい。(当社の経費も減ります)
電子交付について→ http://www.monex.co.jp/free/eIssue/index.html
=============<編集長の独り言>=============今週は編集長がお休みの為、編集長見習いが独り言を書かせて頂きます。ある物をある物を組み合わせるとうまく調和して全く違うものに生まれ変わったりすることがよくあります。私も先日、この生まれ変わりを体験することになってしまいました。。プリンと醤油の組み合わせ。弊社の某先輩が突然、プリンに醤油をかけて食べたことがあるかと聞いてきました。この組み合わせによって「うに」の味が体験できるというのです。
当然、そんな物に興味もなく、食べてみたいとも思わないので「ありません」と言い切りましたが、どうしてもこの組み合わせを体験させたい様子。数分後にコンビニのビニル袋を引っさげてオフィスに戻ってきました。そのまま食べた方が絶対に美味しそうなやや値段が高めのプリンと特選丸大豆醤油が差し出されました。恐る恐るプリンに醤油をかけ、そして言われるがままに混ぜ合わせました。色目的にはうにに近づいた感じ、そして半強制的に口の中へ。すると本当にうにの味がするのです。食感も言われてみると近い感じがします。その時の某先輩の勝ち誇った、そしてどこか嬉しそうな表情が印象的です。今考えるとやさしさからこのコーナーへのネタ提供をしてくれたともとれますが、単にこの味に共感出来る人間を探していたとも言えます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<募集期間中の銘柄>>
インフォコム(4348)
募集期間 3月14日 AM11:00まで
募集価格 35万円
<新規取扱い開始>
ニイウス(2731)
ブックビルディングは3月22日 AM00:00から
<明日新規上場の銘柄>
ジグノシステムジャパン(4300)
募集価格 16万円
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
===================================<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任において
されますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービス
のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
切責任を負いません。
http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。