マネックスメール 2002年4月4日

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マネックスメール 2002年4月4日

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 マネックスメール(第654号 2002年4月4日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   インテック コミュニケーションズ(9443)
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
一時11500円の節目を突破するものの、戻り売り懸念、買い手不在で下落。
日経平均    11379.20(▲ 21.51)
TOPIX    1091.63(△  7.27)
単純平均      432.95(△  3.95)
東証2部指数   1781.79(△  3.75)
日経店頭平均   1189.26(△  3.93)
東証1部
 値上がり銘柄数    1037銘柄
 値下がり銘柄数     373銘柄
 変わらず         85銘柄
 比較できず         6銘柄
 騰落レシオ(25日)104.33%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     892.61(百万株:概算)
 売買代金    792267(百万円:概算)
 時価総額   3108066(億円:概算)
 為替(17時) 132.38円

 朝方は上限11000円、下限11500円というボックス圏から抜け出す材料は見当たらないという雰囲気が強く、方向感の乏しいもみ合いとなりました。値を上げて始まったものの、すぐに下落に転じ、前日終値近辺で静かな値動きでした。

 このまま方向感の乏しい値動きを続けるという雰囲気が強まっていた中、前場後半から急速に上げ幅を拡大しました。昨日は国際的な市況回復期待を材料に化学株が軒並み値を上げ、新年度入りで新規資金が物色意欲を高めているという思惑から値を上げる展開となりましたが、本日は化学株に加え、造船株などにも物色が拡大、再び値を上げる展開となりました。

 日銀総裁がデフレ脱却へ市場安定と緩和効果浸透に全力を尽くすとコメント。米財務長官が日本経済に好転の兆しと講演で発言したとも伝わりました。竹中経済相も講演で日本の景気は循環的には良い局面に入る可能性が出てきたと発言した模様です。

 これら要人発言もあり、前引けにかけて日経平均は先物主導で上げ幅を拡大、ボックス圏の上限とみられていた11500円という節目を突破して終了しました。

 ただ後場に入ってからは戻り売り懸念、節目水準を突破した後の買い手不在という状況などから急速に上げ幅を縮小してしまいました。竹中経済相の講演では、景気は底入れの時期を探る段階にあるという認識を示したものの、同時に回復力はそれほど強いものにはならないと語ったことも伝わりました。ボックス圏からの上放れ期待は急速に後退してしまった後場でした。

 11000円というボックス圏の下限では下値は固い値動きを見せ、下値不安は後退した状況です。しかし同時に本日の値動きで、11500円というボックス圏上限でも上値の重さを意識させられる展開となってしまいました。明日は金曜日で積極的なポジション取りは控えられそうです。ボックス圏からの突破は来週以降に期待という展開を余儀なくされそうです。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 9330円(▲350):100株単位
 今期連結営業損益が赤字と報道されて以来、手掛け難い状況が続いて続落。物色対象が値がさハイテク株から、すでに業績面での悪材料は織り込み済みという雰囲気の化学、造船などに移ったこともあり押し目買い意欲も乏しい状態。
昭和電工(4004) 206円(△6)
 直径6センチの半絶縁性インジウム・リン単結晶ミラーウエハーを開発したと発表。これを材料に低位個別材料株として手掛ける動きと、化学株、造船株など出遅れ感のある低位株を手掛ける動きにのって上昇。

三菱重(7011) 447円(△13)
 昨日は化学株が幅広く物色されましたが、本日は造船株に物色が拡大。出遅れ感のある低位大型株物色という雰囲気。一部では原油価格が上昇した後、LNG船の新造や油田掘削装置の需要増という思惑から値を上げる傾向があるという指摘。

みずほ(8305) 28万6千円(▲2千円):1株単位
 ATMの障害、またそれに絡み預金残高が減少しているという新たなトラブルも判明して軟調な展開。銀行株は昨日あたりから選別物色される動きが出ており、三菱東京(8306)、三井住友(8318)などと比較すると冴えない展開。

帝石(1601) 585円(△8)
 中東情勢が緊迫化する中、原油価格と株価の連動性が高いことで物色継続。また原油価格の上昇は、天然ガスなど同社主力製品への需要増という思惑も。
大日印(7912) 1561円(▲9)
 ICカード関連銘柄のひとつとして大きく値を上げていましたが、物色対象が化学、造船など低位大型株に移ったことで利益確定売りが先行。銀行株の滅損処理で301億円の特別損失を計上すると発表したことも手仕舞い売りのきっかけに。

日石三菱(5001) 637円(▲7)
 原油価格の上昇で、コストを製品価格に転嫁しやすくなり収益面でプラスという見方で値を上げていました。しかし需要減の可能性も含んでおり、手掛けたのは一部目先筋ですでに手仕舞い売りの動き。

日本信販(8583) 179円(▲7)
 冴えない値動きを続けていましたが、後場中頃になって業績の下方修正が伝わり一段安。投資有価証券の評価損計上、債権譲渡損、早期退職金の割増分などで2002年3月期連結最終利益は80億円の見通しから35億円と大幅減。
サンケン電気(6707) 860円(△11)
 3月の電子部品の月次受注高が前年同月比5%増と回復基調にあることを評価した買いが継続。連日の年初来高値更新、大引け間際に利益確定売りなどで伸び悩み。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高東洋電(6505)   +19.51  △16   98    293十字屋(8259)   +16.66   △7   49   3065神鋼電(6507)   +15.29  △26  196  11451油研工(6393)   +11.57  △14  135   1143東京鉄(5445)   +10.88  △21  214    998
東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高山水電(6793)    −7.69   ▲1   12    846杏林製薬(4560)   −6.70 ▲220 3060    386共同印(7914)    −5.94  ▲44  696   2103飛島建(1805)    −5.71   ▲2   33    179東海観(9704)    −5.40   ▲2   35    330
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     26806    515      ▲1三菱化学(4010)     22224    319     △10昭電工(4004)      21136    206      △6新日鉄(5401)      18629    197      △7川重(7012)       16938    137      △8川鉄(5403)       15076    150      △8東レ(3402)       14758    375      △7住金(5405)       14640     52      △2三菱マ(5711)      14543    247     △11日産自(7201)      13171    925     ▲15
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比NTTドコモ(9437)   44217 37万2千円    △5千円ソニー(6758)      19960   6980     ▲20トヨタ(7203)      17334   3700     ▲10キヤノン(7751)     17039   5060       0NTT(9432)      15057 51万8千円    △4千円みずほ(8305)      14146 28万6千円    ▲2千円三井住友(8318)     14027    515      ▲1アドバンテスト(6857)  12268   9330    ▲350日産自(7201)      12235    925     ▲15東エレク(8035)     11411   9250     ▲60
=============<資産設計情報>==============<サンプラザ中野さんの近況報告>
NHK衛星第2(BS11)に出演の予定があります。
4月7日13:00〜 BSまるごと大全集 永遠のヒーロー鉄腕アトム4月10日22:00〜 世紀を刻んだ歌2 ボヘミアン・ラプソディー−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
阪神タイガース

プロ野球が開幕だ。我が阪神が連勝スタート。忘れられない年になりそうな、サンプラザ中野だー!

オープン戦優勝の勢いもそのままに、阪神は巨人との2連戦を連勝で飾ったのだ。開幕戦の連勝は23年ぶりだよ。俺が高校生のときのことか。しかもあの巨人の重量打線を両日とも清原のソロホームランの1点に押さえ込んだのだ。もうしびれましたよ星野さん。

前監督の野村さんが種をまいて育てた野球の木の芽を、その気にさせて伸ばしているのが星野監督だね。まさに春先の太陽のようだ。でも今年は春先だけじゃないと信じているぞ。

で、阪神電鉄(9043)を久しぶりにチェックしてみた。上がっているー!まさに日の出の勢いだ。チャートで確認してみると、星野さんが監督就任を決めた去年の暮れあたりから動き出しているのがわかる。元オリックスのアリアスそして元日本ハムの片岡、両主砲の移籍が決まった1月も順調に上がっている。一度下げているのは元オリックスの田口が阪神を蹴ってカージナルスへの入団を決めたあたりか?そしてオープン戦が始まると急激な右肩上がりを見せている。

しかしこんなに読みやすいチャートもないね。阪神ファンが単純であるという証拠だね。

小学生からの阪神ファンなのだが、特にここ3年(野村さんが監督に就任して以来)ずっと阪神を見てきた。一つのことを見続けていると、そこから世の中を見る力がついてくるようだ。

今年はサッカーの年である。何しろ世界最大のスポーツのお祭り「FIFAワールドカップ」がこの日本にやってくるのだ。野球界はあせっているらしい。変わろうとしているのが見える。

開幕の2試合は日本テレビの中継で観た。いろいろと趣向を凝らした構成で、飽きずに見ることができた。昨年まで目(耳)に余った「超巨人びいきアナウンス・解説」もかなり修正されたように思う。(星野監督の勝利インタビューを流してしまうほどだ)。いい感じだ。
がんばれ日本プロ野球。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。
また、「サンプラザ中野の株主への道」でマネックス証券社長松本と対談中http://ir.amuse.co.jp/seminar/

<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
3.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
4.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
5.ブル・ベアセレクト ベアファンド

(2002/3/25〜2002/3/29 マネックスでの販売金額)
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 投資信託基準価額(4月3日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,362(+95)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(4月3日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.41(−0.25) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.14(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.21(−0.16) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.98(−0.15) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.79(−0.19)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (4月4日午後2時30分現在)
 買付レート                132.50(−0.25) 解約レート                132.00(−0.25)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月4日     <4%預金!>

今日は4月4日。4に因んで4%という、今時お目に掛かれない超高利回り預金の話をしましょう。誰がそんなに高い金利の預金を提供しているかというと、これがなんと東京都の納税者です。そしてその預金をしているのは、どういう訳か通常は預金を提供している側である筈の銀行です。
カラクリはこういうことです。都が一旦銀行から徴収した外形標準課税(銀行税)については、東京地裁で都が敗訴したことは以前につぶやきにも書きました。その額725億円。都は供託金を置かない方針なので、銀行は仮執行を請求することによりこの725億円を手にすることが出来ます。しかし敢えて銀行は仮執行を申請せず、ダンマリを決め込んでいます。いずれ上級審で最終判決が確定して銀行が勝訴すれば、今からそれまでの期間、都は加算金として年率約4%を追加して払わなければいけないそうです。支払いの源は、勿論都税です。つまり都の納税者が、銀行に対して4%の預金金利を払うようなものなのです。メンツとか、いろいろあるのでしょうが、ここはひとまず上級審の結果が出るまでは徴収した税金を返還した方が都民の経済的にはいい筈です。取りっぱぐれる心配などは言うに及びません。何故なら都は銀行に1兆円以上の預金をしているので、取りっぱぐれのリスクはそもそもそんな金額ではないからです。

======<ちょっと(またも)出てしまいます(臨時)〜>======<テレビ>
4/7 AM8時〜 
 TBS系列 サンデーモーニング に弊社社長松本のインタビュー放送  番組内の“風をよむ”というコーナー(通常9時30分頃)に登場します。
=============<編集長の独り言>=============千葉県警と京成電鉄は路線バスを優先的に通過させる信号システムを導入しているそうです。バスに搭載した発信機と道路のセンサーとの間で情報をやり取りし、前方の信号が赤であれば時間を短縮して青に、青信号であれば時間を延長してそのまま通過させる形。今回は市川駅と松戸駅間に導入されますが、すでに導入している稲毛駅近辺ではバスの平均運行時間は20%削減されているとか。
私自身、自宅から本八幡という駅まで昔は京成バスを使っていました。朝夕の渋滞に閉口し、この間を自転車で走るという試みを始め、勢い都内の会社までとなった経験があります。
京成バスのこの試みは、評価したいと思います。しかし市川駅から松戸駅の間でどうしても時間のかかる場所があります。これは車でも自転車でも、そして歩行者も同じです。何かというと、京成線はまだこのあたり大部分地上を走っています。朝夕のラッシュの原因は、信号だけでなく、京成線の開かずの踏み切りなのですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日が募集締め切りの銘柄>
 ニイウス(2731)
  募集期間は4月5日 AM11:00まで
   募集価格 10万円   

<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 クインランド(2732)
  ブックビルディングは4月5日 AM11:00まで
   仮条件 9万円〜10万円

<新規取扱い開始>
 ティー・ワイ・オー(4358)
  ブックビルディングは4月9日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は「インテック コミュニケーションズ(9443)」です。3月16日開催のブリッジサロンでの村椿社長のプレゼンテーションが、「ブリッジサロン動画コーナー」で見ることができます。
是非ごらんください。(http://www.cyber-ir.co.jp)

http://www.inteccoms.co.jp

2月22日(金)

江東区・東陽町のインテック東京本社で行われたインテック コミュニケーションズの2001年12月期決算説明会に出席しました。
村椿社長が前期の概況と今後の方針についてお話されました。

業績概況
(カッコ内は前期、単位:百万円)
売上高    12,503(11,845 + 5.5%)
営業利益      703(   538 +30.6%)
経常利益      743(   471 +57.8%)
当期純利益     388(   240 +61.4%)

3期連続の増収増益を達成しました。
通信サービス事業のうち、「EINS(アインス)」とよばれるネットワークの構築サービスが順調に推移しました。またデータセンター事業などのアウトソーシング事業も堅調でした。
売上高の伸びに比較し、利益は大幅増となりましたが、その大きな要因が売上原価率の改善です。
中期計画を上回るペースで原価削減を達成することが出来ており、設立当初98%台だった売上原価率は昨年10−12月期には88.8%と90%を下回りました。こうした結果、ROE 7.5%(前期 5.7%)、売上高営業利益率 5.6%(前期 4.5%)と経営の効率化が進んでいます。
同社は独自性の発揮を目的に直販比率の向上を目指しています。昨年の平均は34.1%で目標であった35%は未達でしたが、期初27%が期末41.2%とトレンドとしては上昇しています。

部門別概況

<通信サービス>
売上は7,499百万円(前期比マイナス1%)。
IP−VPNサービスが堅調に推移しました。また、DSL、広域LAN、モバイルなど新サービス開発にも着手しました。

<情報システム>
売上高 2,149百万円(前期比マイナス 7%)
EDI(簡単に言えば、日用品や食料品業界において多数のメーカー、卸問屋をネットワークで結び、発送伝票、請求書などの発行も画面上で行い、受発注、在庫確認、発送などの業務をより効率的に行うものです)パッケージ受注セット数は38が102へと前年比大幅アップしました。

<アウトソーシング事業>
売上高 2,854百万円(前年比プラス46%)
構成比で情報システムを上回りました。1社あたりの売上高は若干小ぶりになっているものの、新サービスで新規顧客を獲得しました。今期は販売力強化に注力していく方針で、「営業員の増強(17名を20名に)」、「強みであるEDIサービスへの注力」、「ポータルサービス、電子調達など新しい応用サービスの開発」などを方策として掲げています。

2001年度トピックス

<フォトVAN>
写真業界のEDIである「フォトVAN」サービスを開始しました。現在の加入社数は10社ですが、今期中に50社の加入を目標とし、まずは年商1億円を目指し、将来的にはプラネット、ファイネットに続くVANへの成長を期待しています。

<ISO9001(2000年版)の取得>
通信ネットワーク及びアウトソーシング設備の構築と運用に関し、
ISO9001(2000年版)を取得しました。
2000年版は以前のものに比べ「顧客満足度の重視」に重点がおかれているということで、更なるサービスの品質向上を目指していく方針です。

<積極的なIR活動>
昨年は個人投資家への情報発信に力をいれて弊社の「ブリッジサロン」2回を含め、計8回のIRイベントを行いました。
また、事業報告書の作成、決算短信の4回発行、ホームページの充実などもIR活動全般を充実させていきました。

今期の見通しと戦略

(単位:100万円)
売上高    14,000(前期比 +12.0%)
経常利益      900(前期比 +21.1%)
当期純利益     450(前期比 +15.9%)
設備投資    1,510(前期比 +43.1%)

(続く)

<続きは個人投資家のためのWebsite Cyber−IRを御覧下さい。バックナンバーもあるよ!>
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<インテック コミュニケーションズの資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>magazine@cyber-ir.co.jp

<ブリッジサロン動画コーナーにイーピーエス(4282)、共立メンテナンス(9616)、TOW(4767)、インテック コミュニケーションズ(9443)をアップしました。
個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
→http://www.cyber-ir.co.jp

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

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