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マネックスメール(第662号 2002年4月16日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
様子見気分が強く薄商いのなか、先物が主導になり大幅続伸。
日経平均 11346.66(△209.36)
TOPIX 1078.15(△ 12.64)
単純平均 433.37(△ 4.81)
東証2部指数 1776.21(▲ 2.92)
日経店頭平均 1180.15(△ 0.29)
東証1部
値上がり銘柄数 958銘柄
値下がり銘柄数 345銘柄
変わらず 191銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 90.72%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 654.82(百万株:概算)
売買代金 665117(百万円:概算)
時価総額 3069710(億円:概算)
為替(17時) 131.57円
決算発表を控えて、依然様子見気分が強いことから、積極的な売り買いは、控えられており、出来高も低水準に留まっています。取引は先物に集中した形で、先物が上げた後に裁定買いから現物株が追随して値を上げるという形でした。
前日のNY株式市場の通常取引時間後にテキサス・インスツルメンツなどが事前予想を上回る決算を発表。このことを受けて値がさハイテク株の一角は業績回復期待の買いが入り堅調な展開となりました。
朝方安かった大手銀行株も売り方の買い戻しや押し目買いなどから前場中頃に急速に上昇に転じたことも指数を押し上げる要因になり、日経平均は上げ幅が100円を上回って午前の取引を終えました。安く始まった銀行株が上昇に転じたことも投資家心理を好転させた要因になった模様です。
後場に入ってからもジリジリと上げ幅を拡大。後場中頃を過ぎると、高値警戒感から利益確定売りを出す動きも見られました。しかし、先物に大口の買いが入ると、現物株に対して裁定買いが入る形で大引けにかけて再度上げ幅を拡大しました。
また、個別材料株を物色する動きは継続しており、今期営業利益の急拡大に期待感が強まった荏原(6361)の他、クボタ(6326)、アツギ(3529)などが個人投資家などからの短期売買目的の買いを集め値を上げています。
最終的に日経平均は前日比200円を上回る上げ幅となり、本日の高値で取引を終了しています。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 9480円(△470):100株単位
前日の米国株式市場の通常取引終了後に半導体大手のテキサス・インスツルメンツと半導体製造装置のノベラスがともに市場予想を上回る好決算を発表したことを受けて業績回復を期待した買いが入りました。
みずほ(8305) 29万1千円(△6千円):1株単位
S&Pが日本の外貨建てと自国通貨建ての長期債格付けを1段階引き下げると発表したことから朝方は大手銀行株は、売りが先行しました。しかし、その後は、売り方の買い戻しや値ごろ感からの押し目買いが入り、三菱東京(8306)を除いて急速に反発しています。
荏原(6361) 769円(△63)
03年3月期の連結営業利益が前期推定比で4.3倍の130億円前後になる見通しと報じています。個別に材料が出た銘柄を物色する動きが継続している模様で大幅高となっています。
NTT(9432) 48万2千円(△1万6千円):1株単位
前週大きく値を下げていましたが、欧米市場で通信株が戻りに転じてきたこともあり下値拾いや買い戻しなど自律反発狙いの買いを誘い続伸となりました。
神鋼電機(6507) 231円(△18)
昼休みに、午後1時15分から半導体搬送システムの日米合弁会社設立について東証で会見することが明らかになり、買いが先行。後場に入って急騰となりました。
東電(9501) 2410円(▲25)
ハイテク株や通信株などに資金がシフトしたことで電力株は全般的に冴えない展開となりました。景気回復への不透明感や電力価格の自由化による収益環境の悪化などで、積極的には押し目買いを入れにくい面もある模様。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高東海染(3577) +13.79 △12 99 103古河池(6937) +9.09 △20 240 19協栄産(6973) +8.93 △26 317 68荏原(6361) +8.92 △63 769 6811神鋼電(6507) +8.45 △18 231 10472
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高イチケン(1847) −7.44 ▲7 87 64第一家(8172) −5.55 ▲1 17 2432ユーシン精機(6482) −5.40 ▲200 3500 50.1横浜松(8239) −5.12 ▲4 74 7テクモ(9650) −4.43 ▲48 1035 31.3
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 22347 569 △19昭電工(4004) 15827 208 △14いすゞ(7202) 13797 86 △4NEC(6701) 11443 1014 △1日産自(7201) 10914 924 △26神鋼電(6507) 10472 231 △18アツギ(3529) 9693 115 △7松下(6752) 9303 1631 △1新日鉄(5401) 9217 192 ▲2西友(8268) 8807 531 △24
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比NTTドコモ(9437) 25307 32万9千円 △9千円トヨタ(7203) 19953 3610 0東エレク(8035) 19778 9260 △300ソニー(6758) 15217 6890 △100松下(6752) 15003 1631 △1みずほ(8305) 13321 29万1千円 △6千円武田薬(4502) 12983 5600 △100三井住友(8318) 12570 569 △19ホンダ(7267) 12015 5460 △30NEC(6701) 11464 1014 △1
=============<資産設計情報>==============
資産設計情報は下記のスケジュールで掲載いたします。
月曜日 バンガード・海外投資事情、ファイナンシャルプランのヒント
火曜日 ファンドマネージャー、エコノミストのコラムを交代で掲載
水曜日 10年後に笑う!マネープラン入門(隔週連載)
はじめまして!フィデリティ
木曜日 サンプラザ中野の株式ロックンロール、投信売れ筋ランキング
金曜日 資産設計への道
−−−−−−<ファンドマネージャー清水氏の相場の見方>−−−−−−−−
インフレは起こるのか
● 値上げのニュースが散見されるように
足元景気回復の予兆が見られる中で、このところ価格上昇を示唆するニュースが目に付くようになってきました。身近なところでは、マクドナルドの平日半額の打ち切りによる実質値上げが話題を呼びましたが、パソコン価格も値上げが相次いでいます。既にアップルコンピュータは、新型iMacを2万円程度値上げすることを表明し、ソニーも基本スペックに大きな変更が無いモデルの実売を2万円程度上げる方針です。これまで技術革新のスピードが速いパソコンは値上げと無縁で、これだけ明らかな値上げは筆者も過去に記憶がありません。各社が値上げに踏み切る背景には、メモリーや液晶パネルの価格が昨年の最安値時点と比べそれぞれ大幅に値上がりしていることに加えて、為替が円安傾向に推移していることなどがあげられます。しかし穿った見方をすれば、各社とも体力の低下でこれ以上赤字覚悟のシェア拡大はできなくなったということかもしれません。
● 石油関連製品の価格も上昇傾向
素材関連では、原油価格の上昇の影響で、石油製品の基礎原料であるエチレンのアジア価格上昇、ナイロン繊維など合繊値上げ、船舶用C重油高騰などのニュースが今月に入ってから報道されています。株式市場でも価格上昇による収益環境の変化を見越して素材セクターの一部の株価は堅調ですし、運用担当者の中には上昇ピッチが急で既に割安感の乏しいハイテク関連株からこれらのセクターにポートフォリオの入替えを進める向きもいるようです。
● デフレ終焉の兆候ではない
これらの価格上昇の要因を大別すると、円安、原油価格上昇、在庫調整完了に伴うものなどに分別できます。このうち前者二つの今後については流動的で、中東情勢や産油国の動き、米国景気・金利動向次第で状況が一変する可能性があります。注意しなければならないのは、まだ需要サイドの拡大による価格上昇は見られない状況だということです。この状態で供給過剰が解消され、人々のインフレ期待が高まるとは想定しにくく、価格上昇の持続性には疑問符がつきます。したがって、まだデフレが終焉に向かうと言える状況には至っていないように見えます。
● 極めて高い伸びのマネタリーベース
ただし、気になる経済ニュースもあります。例えば2日に日銀が発表した3月のマネタリーベース(中央銀行の現金発行高と金融機関の中央銀行預け金の合計)は、前年同月比で32.6%と極めて高い伸びを示しました。この1年間徐々に伸び率を高めていますが、今年に入ってからその勢いが加速している印象です。3月は期末越えの目的で当局がより潤沢な資金供給を行った可能性があり、特殊事情によるところが大きいともいえますが、伸び率が極めて高い状態に変化はありません。マネタリーベースの高い伸び率は1974年2月以来の水準で、このときの消費者物価指数(CPI)は実に前年比22.7%も上昇しています。今回CPIは依然、前年比でマイナスを続けていますが、これはマネタリーベースの伸びが信用乗数を通じてマネーサプライの伸びに繋がっていないからだと思われます。背景には事業で得たキャッシュフローを負債の返済に回して投資を控える企業と不良債権処理に追われ、貸し出しを増やすことができない金融機関の経営姿勢があり、どちらも簡単には行動が転換しそうにはありません。
● インフレリスクが気に掛かるが
日本経済の基本構造が全く異なる30年前と比較すること自体に意味があるものとは思えませんが、マネタリーベースが高い伸びを見せるなか、巨額の財政赤字が国のバランスシートを悪化させ、中東情勢が不穏な動きを強め、コスト高が懸念される現状は気に掛かるところです。おそらくインフレは一旦始まると、加速度がついて制御不能な状態に陥ってしまうのかもしれません。ファンドマネージャーとして現時点でインフレを強く意識したポートフォリオを組むわけではありませんが、リスクシナリオの一つとして認識しておく必要があると考えています。
● 分散投資が防御策に
個人投資家の資産運用という観点からは、金利固定の長期借り入れをして短期の物価上昇を享受できる資産に投資をするといった手段がインフレの局面では有効なのでしょうが、そもそもインフレを正確に予測することは不可能であり、安易な資産増大はリスク増加に繋がる恐れがあるためお勧めできません。またインフレ=株高を言う論者も存在しますが、これはインフレによる企業収益の嵩上げに着目した結果であって、金利(割引率)との兼ね合いでは、必ずしも株式投資が得策であるとは断定できません。おそらくインフレリスクに対応する資産防衛の絶対的な手段はないのでしょうが、もし国内だけで資産形成を行っているのであれば、国際的な分散投資を行うことも一案です。諸外国の経済情勢、金利格差を考えることが必要ですが、通貨や国、資産など幅広く投資することは有効に働くことが多いと思います。まずは自分自身の資産ポジションをもう一度見直すことから実施してみては如何でしょうか。
◆「DKAアセットシンフォニー」
内外の株式、公社債等にバランス良く分散投資を行うバランス型ファンド。清水ファンドマネージャーをはじめとする運用チームで安定感のある運用を目指します。
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こんなこと知りたい・・・ご意見、ご質問、お待ちしています。
feedback@monex.co.jp 「資産設計部」宛にお寄せください。
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投資信託基準価額(4月15日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,212(+79)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月15日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.11(−0.17) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.19(−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.88(−0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.69(−0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.64(−0.06)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (4月16日午後2時30分現在)
買付レート 131.45(−0.30)解約レート 130.95(−0.30)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月16日 <ノイズ>
私は駅前サウナが大好きです。あの静か過ぎないところが肝心です。サウナに入り、マッサージを受けてから休憩室で一眠り。いくつかの大型テレビが付いていて、将棋をしている人や数人でビールを飲んでいる人がいて、煩わしいようなうるささもなく、神経質になってしまうような静かさもない。オーディオで言うところのホワイト・ノイズ、或いはピンク・ノイズのようなものでしょうか、あの個性のない雑音が神経を和らげます。かつて体力のまだ覚束ない中学生の頃、下校時に電車で座れると、ガラス窓に頭をガンガンぶつけながら、それでも目を覚まさないでよだれを垂らしながら寝ていたことがよくありました。まるで同じように駅前サウナの休憩室では雑音に関わらず、短時間ですが本当に深い眠りにつきます。適度なノイズ(雑音、振動、不整頓など)は重要なものですね。
=============<編集長の独り言>=============本日、編集長がお休みのため見習が独り言を書かせて頂きます。
昨年11月頃、父が生まれて数ヶ月の子犬をもらって来ました。パグの兄妹。おでこには、まるで元プロレスラーのブッチャーを思わせるようなシワ。本当に可愛くない。妹が付けた名前も”だいず”と”あんず”。いいかげんです。最初のうちは、近づくなと言わんばかりの態度。年末の寒い時期にも関わらず、睡眠中あったかーいと感じた時には最後で、それは彼らのXXXXです。隣を見ると、やや首を傾げながらどこか申し訳なさそうな顔でミニブッチャー達がこっちを見ており、もう怒りを通り越して笑ってしまいました。
でも、どこか愛嬌があって、人懐っこいところがあって、不思議と帰る時には愛着を持つようになってしまいました。悔しいかな今度のゴールデンウィークの帰省が待ち遠しかったりします。嫌いと好きは紙一重?
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<明日から募集開始の銘柄>
ティー・ワイ・オー(4358)
募集期間は4月17日 AM00:00から
4月19日 AM11:00まで
募集価格 360円
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