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マネックスメール(第665号 2002年4月19日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道〜その15
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
買い方の手仕舞い売りが先行して始まり、後半は買い戻しで下げ渋り。
日経平均 11512.01(▲ 63.72)
TOPIX 1092.30(▲ 2.99)
単純平均 438.96(△ 0.96)
東証2部指数 1803.23(△ 3.87)
日経店頭平均 1189.24(△ 0.76)
東証1部
値上がり銘柄数 768銘柄
値下がり銘柄数 571銘柄
変わらず 156銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日)101.66%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 759.60(百万株:概算)
売買代金 707864(百万円:概算)
時価総額 3109992(億円:概算)
為替(17時) 130.15円
今週日経平均は4日続伸となったことや、米国でハイテク株中心に業績の不透明感が強まったことなどから、週末要因とも言える買い方の手仕舞い売りが先行して始まり、寄り付きから節目とみられる11500円を割り込みました。
金曜日で新規のポジション取りは手控えられているため、節目を割り込んでも押し目買いは入らず弱含みのまま前場は推移しました。ただ同時に節目を割り込んでも一段安を狙った仕掛け的な売りも見られず、静かな値動きでした。
後場に入ると一段安で始まりましたが、このあたりで手仕舞い売りも一巡という雰囲気が強まり、今度は徐々に売り方の買い戻しが入り始めました。ジリジリと下げ幅を縮小する展開となり、後半は11500円を挟んだもみ合いで推移しました。
大引け間際になって、11500円という節目を終値で維持させる動きもあった模様です。現物株の取引終了直前から先物市場では11500円を挟んだ激しい売り買いが行われ、結局終値で日経平均は11500円を維持。しかし現物取引終了後の先物はやや弱含み、11490円で終了となっています。
指数への影響が大きい値がさ株を手掛け難い相場環境となっており、この点では先行き不透明感があります。しかし上値抵抗ラインと見られていた節目を突破したことで、売りポジションも取り難い状況が続いています。
金曜日という点から、日計り狙いの低位個別材料株物色という雰囲気の強い相場でした。後場中頃に決算発表を控えているダイエー(8263)が朝方から売買高を膨らませて上昇。しかし決算速報が伝わると、目先筋は手仕舞い売りを出し始め急速に伸び悩みとなりました。
本日は週末という要因がありましたが、来週は週末からゴールデンウィークを控えています。休みを挟んで大きなポジション取りは控えるという動きが強まり、短期値幅取りという雰囲気が強まりそうな気配です。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 88万円(△6千円):1株単位
銀行株は揃って軟調な始まり後、買い戻しで上昇に転じる場面もありました。しかし後場に入ってからは三菱東京、三井住友(8318)が比較的堅調、みずほ(8305)、UFJ(8307)が軟調、再び選別物色という雰囲気になりました。
帝人(3401) 474円(△7)
化学株の一角は堅調な展開。少し前、ハイテク株を手掛け難い相場環境となった場面でも化学株が物色対象となり値を上げました。米国でハイテク株に対する業績不透明感が強まる中、同様の思惑で物色する動き。
ダイエー(8263) 104円(△5)
金曜日で日計り狙いの低位株物色の流れ。本日後場の取引時間内に決算発表を予定しており、この内容に絡んだ思惑先行で目先筋の物色対象となりました。決算速報が伝わると、手仕舞い売りが増加して上げ幅を縮小。
ユニシア(7275) 184円(▲2)
日立(6501)が株式交換によって完全子会社化すると昨日の取引終了後に発表。朝方は買い先行で値を上げましたが、すぐに途絶えて軟調な値動き。
ファーストリテ(9983) 3660円(▲260):100株単位
昨日の取引終了後に2002年2月中間決算を発表、上場来初の減収減益となりました。通期予想も下方修正されており失望売り。前日この決算に絡んだ思惑で値を上げていたこともあり、売り先行の展開。
アドバンテスト(6857) 9730円(▲70):100株単位
米国株式市場でハイテク株を中心とした業績不透明感の高まりを受け、国内の値がさハイテク株は軒並み売り先行で始まりました。新規の買い意欲は乏しい中、後場に入ってから一部売り方の買い戻しもあり下げ渋る場面もありました。東エレク(8035)は後半上昇転換。
日写印(7915) 785円(△100)
特に目新しい材料は無い中、外資系証券がまとまった買いを入れたことが思惑を誘い、証券会社のディーラー達が追随買いを入れた模様。後場に入ってからはストップ高買い気配で推移。
日産自(7201) 972円(△13)
円高進行、利益確定売りなどで前場は弱含みの展開。1000円に近づくと上値の重い値動きを繰り返していました。後場に入るとドイツ証券が投資判断をストロングバイとしたこともあり、上げ幅を拡大。ただ大台には届かず終了。
スタンレー電(6923) 1088円(△53)
02年3月期の連結純利益が株式評価損を計上したことから従来予想を下回ったものの、過去最高益を確保しており、業績の堅調さを素直に好感した買いを集めた模様。
段谷産業(7910) 32円(△1)
取引終了後に福岡地裁に対し、自己破産を申し立てたと発表。4月20日付で整理ポスト、5月4日付で上場廃止と取引所は発表。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高宮越商(6766) +14.77 △13 101 3665日写印(7915) +14.59 △100 785 253保土谷(4112) +11.64 △17 163 642タツタ線(5809) +11.62 △15 144 1707井筒屋(8260) +10.57 △24 251 3700
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高ニツセキハウス(1917)−14.28 ▲3 18 4553小松建(1865) −7.89 ▲9 105 4ファーストリテイ(9983)−6.63▲260 3660 825.5西友(8268) −5.57 ▲34 576 9683マクニカ(7631) −5.40 ▲280 4900 19.9
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 25023 579 △4日産自(7201) 21906 972 △13東ガス(9531) 19644 317 △4シントム(6808) 18046 1 0NEC(6701) 14325 1000 ▲13ダイエー(8263) 12777 104 △5日立(6501) 11861 930 ▲10Jエナジー(5014) 10366 188 △3新日鉄(5401) 10302 197 0西友(8268) 9683 576 ▲34
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 28586 6930 ▲170日産自(7201) 21219 972 △13野村HD(8604) 16650 1805 △22NTTドコモ(9437) 16084 33万5千円 ▲3千円三井住友(8318) 14509 579 △4NEC(6701) 14179 1000 ▲13トヨタ(7203) 13368 3660 △10松下(6752) 10937 1619 ▲26日立(6501) 10829 930 ▲10みずほ(8305) 10470 28万2千円 ▲1千円
=============<資産設計情報>==============「株で儲ける必勝法・・」といったタイトルで投資成功体験本が出版されていますが、本当に必勝法があるなら、本を売るより人に教えないで自分でこっそり投資をする方が儲かります。だとすれば、本を出す理由は有名になりたいか、自分だけ儲けるのは申し訳ないという良心からなのでしょうか。
−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その15>−−−−−−−−−−
株式と投資信託、どっちで運用するのがいいの?(2)
先週からの続きです。
(前回の内容は資産設計への道〜その14 をご覧下さい)
http://www.monex.co.jp/free/monexmail/backno/2002/20020412.html
● 株式と投信の違いは運用の意思決定者
株式と投信の違いは運用の意思決定を誰に任せるかの違いだ、ということを先週お話しました。
<先週のまとめ>
株式 − 自分でどの銘柄に投資するか最終判断する
投資信託(インデックス) − 市場とほぼ同じリターン(市場に任せる)投資信託(アクティブ) − ファンドマネージャー(代理人)に任せる
となります。さて、どの方法を選ぶのが良いのでしょうか。
投資信託(インデックス)はどんな時も市場の平均点を実現するファンドです。プロゴルフで言えば、イーグルやバーディーを連発することもないが、ダブルボギーも叩かない、優勝はしないがいつも上位にいる安定したプレーヤーといった感じでしょうか。
それに対し、株式投資や投資信託(アクティブ)はインデックスファンドよりリターンが高かったり下回ったりします。運用の世界でもタイガーウッズのような実績を出せれば良いのでしょうが、「投資の世界のタイガーウッズ」がどこにいるかどうしたら探しだせるのでしょうか。まず、投資信託のアクティブ運用から見ていきましょう。
● アクティブ運用にも様々な手法があります
アクティブ運用がインデックスを上回るリターンを上げるということは(偶然でなければ)市場が非効率(情報に歪みがある)であるということです。効率的であれば自分しか知らない特別な情報は得られなくなり、市場を上回るリターンが実現できないからです。つまり、アクティブ運用の有効性を問うことは、市場が効率的であるか、を問うことでもあります。
効率的な市場では、自分しか知らないと思っていた情報でも一瞬にして市場全体に広がり、その情報が株価に反映し、情報の価値はなくなります。そのような状況では、人を出し抜くことはできません。
では人が知らない(あるいは気づかない)情報はどのようにして得られるのでしょうか。アクティブファンドの運用を見ると、ファンダメンタルズ分析やシステム運用といった手法によって価値のある情報を見つけようとします。
ファンダメンタルズ分析とはアナリストなどが経済や個別企業を分析して投資対象を選び出す方法です。経済成長率、インフレ、金利、為替といったマクロ経済の動向から投資を決定するトップ・ダウンと呼ばれる方法と、個別の企業の財務データや経営者の資質、事業の将来性などを分析して有望な企業を選び投資を行う、ボトム・アップに大きく分けられます。
システム運用とは、ファンドマネジャーなどの主観ではなく投資モデルなどにもとづいて運用ルールを構築し設定するものです。例えば、資産配分モデルを構築し、割安な市場に資産を配分する、投資指標に基づいて銘柄を選び投資を行う、といった方法です。
● アクティブ運用はインデックスに勝てるのでしょうか
さて、アクティブファンドの実際の成績はどうなのでしょうか。米国の例になりますが、チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」(日本経済新聞社刊)によると、例えば1996年には81%の米国株式投信がS&P500インデックスを下回る運用成績であったとしています。一方でフィデリティのマゼランファンドのように長期にわたってインデックスを上回る実績を持つアクティブファンドも存在します。
アクティブ運用はインデックスに勝てるのか、という最初の質問に回答するなら「勝つファンドは存在する、ただしその比率は想像しているより少ない。」ということになるでしょう。
● 株式投資でインデックスを上回るリターンは実現できるのでしょうか
今度は自分で銘柄選択をして株式投資をすることを考えてみましょう。自分で銘柄を選択してインデックスを上回るリターンを実現するためにはアクティブ運用同様、人が知らない情報を元に投資をしないと良い結果は得られません。そのようなことは情報は果たして得られるのでしょうか。
株式の世界には多くのプロがいます。朝から晩まで企業を訪問し、経営者に話を聞き、経営データを分析して株式の評価をするアナリスト。短期的な売買で利益を積み上げるトレーダー。マクロ経済など相場全体の方向性を分析するエコノミスト。インターネットの普及により、プロと個人投資家の情報格差が縮まったとは言え、彼らが大量の時間とコストをかけて収集分析している情報に個人が対抗できるのでしょうか。
もちろん米国の著名な投資家ウォーレン・バフェットのように少数の企業に集中投資し、超長期で保有することでインデックスを大きく上回るパフォーマンスをあげている例もあります。しかしバフェットの場合、個人というにはあまりに状況が異なります。
実際、そのバフェットも個人投資家には、インデックスファンドに投資することをすすめています。誰もがバフェットになれるわけではないのです。
● それぞれの考え方がありますが、私なら・・・
アクティブ運用や株式の銘柄選択が有効かどうか(つまり市場が非効率かどうか)は、専門家の間でも様々な議論があり、残念ながら完全な結論は出ていません。だからこそそれぞれの運用手法が存在するともいえます。
個人的には株式、インデックスファンド、アクティブファンド、すべてを使って投資をしています。株式は国際競争力があると言われるグローバル企業や成長性の高い小売業などを数銘柄。インデックスファンドはノーロードのものを。アクティブファンドは運用会社の哲学やトラックレコードを見ながら選択しています。インデックスファンドは積立てて残高が100万円程度になれば、ETFに乗り換えていきます。
3つの運用方法に分散するのは、それぞれに魅力があり、どれが良いのか判断できないから、です。インデックスファンドは市場全体への投資という位置付け。アクティブファンドや個別株式はインデックス運用を補完するものと考えています。
運用金額にもよりますが、これから投資を始める人は、最初はインデックスファンドで少しずつ資産を積立て、ある程度経験を積んだらアクティブファンド、あるいは株式投資を始めてはいかがでしょうか。株式の銘柄分散ができない場合は、ミニ株を使うことも検討しましょう。
それにしても、もし市場が非効率で、誰にも知られていない相場を予測する情報を発見したら、皆さんならどうしますか?世界のどこかに、そんな情報を知っていて密かに資産を運用している人がいるのかもしれない、とふと思うことがあります。
(マネックス証券 資産設計部 内藤忍)
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こんなこと知りたい、これを書いて欲しい・・・
feedback@monex.co.jp 「資産設計部」宛にお寄せください。
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投資信託基準価額(4月18日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,332(−3)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月18日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.57(−0.04) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.30(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 21.11(−0.01) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.91(−0.03) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.85(−0.11)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (4月19日午後2時30分現在)
買付レート 129.95(−0.75) 解約レート 129.45(−0.75)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月19日 <アイリッシュ>
私はどういう訳かアイルランド人との相性がいいのですが、この数日アイリッシュづいています。昨日は私の尊敬するソロモン時代の大ボス、当社の株主でもあり、伝説のトレーダーである、ジョン・メリウェザーがオフィスを訪ねてきました。例のLTCM騒動でいろいろと取り沙汰されてきましたが、知力充実、とても毅然としていつ会ってもやはりカッコイイです。今日はゴールドマン時代のボスであり、今は引退しているマイクがオフィスに顔を出しました。私を育ててくれた恩人です。そして今晩はメリクレアというアイルランド女性が旗を振って実現するのですが、かつてのゴールドマン東京オフィスの仲間が世界中から再会のために集まり、未明まで飲む予定です。ジョン、マイク、メリクレア、皆アイリッシュで、一様に義理人情に厚く、倫理観が高く、友人を本当に大切にします。そんなアイリッシュの先輩や友人と、いつまでも楽しく交われるような、そんな生き方をしていきたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============今日の日経新聞に、ネコやハトの侵入を防ぐ動物忌避グッズが人気という記事が掲載されています。マンションのベランダ等でハトのフンによって洗濯物が干せない等々がテレビに報道されていたのを見た覚えもあります。
私の家では、ハト等鳥の被害は、車のボンネットに・・・。休日に洗車するのは私の仕事となります。そういえば、ネコの被害は多数あります。今では芝生のところに動物忌避グッズが当然の様においてあります。目がガラスになっているもの、そしてこの記事にも掲載されていますが“立入禁止”という商品も。ただこれまでの人生、最もハトの被害を受けたのは中学生の時です。平和の象徴として沢山のハトがいる広島の平和公園。遠足に行き、この公園内でお弁当を広げていた時、地元のテレビでしょうか、多数のハトが一斉に飛び立つシーンを撮影するために、“音”を発したのです。彼らの期待する画像は撮れたでしょうが、その画面に映っていない部分では、ホコリ、羽、フン等々が舞い降りて来る中、必死で弁当を守る中学生達がいたのでした。
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