マネックスメール 2002年5月16日

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マネックスメール 2002年5月16日

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 マネックスメール(第681号 2002年5月16日夕方発行)
      http://www.monex.co.jp/
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   オプテックス(6914)、PALTEK(7587)
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  http://www.monex.co.jp/free/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
戻り売り、利益確定売りによって上値が重いものの、下値不安も後退した相場。
日経平均    11738.69(△ 95.72)
TOPIX    1105.16(△ 18.16)
単純平均      439.25(△  6.61)
東証2部指数   1830.82(△  5.25)
日経店頭平均   1209.02(△  3.47)
東証1部
 値上がり銘柄数    1210銘柄
 値下がり銘柄数     192銘柄
 変わらず         81銘柄
 比較できず         5銘柄
 騰落レシオ(25日) 92.36%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     776.04(百万株:概算)
 売買代金    758151(百万円:概算)
 時価総額   3158193(億円:概算)
 為替(17時) 127.55円

 小幅高で始まった後、前場中頃からは戻り売り、利益確定売りが目立ち始め、日経平均は軟調な相場展開となって前場を終了しました。12000円という上値抵抗ラインを突破するだけの材料に欠けている点や、直近の上昇は米国株高などを材料としていましたが、米国でも利益確定売りが増加したことで国内市場も同様の展開となりました。

 前日相場上昇を支えた東エレク(8035)、アドバンテスト(6857)といった半導体製造装置関連銘柄は、9000円の大台が上値抵抗ラインといった展開となり伸び悩みました。連日年初来高値を更新していた日産自(7201)も本日は伸び悩み。これらの値動きが利益確定売りが多いという印象を強め、前場後半は下落に転じてしまいました。

 軟調な前場後半でしたが、日経平均の11500円という節目が下支えラインという見方も強く、この水準で下げ渋りを演じました。2週連続でこの節目を割り込んで始まったものの、すぐに反発となり、売り方は損失覚悟の買い戻しを余儀なくされています。このため新規の売りポジションを取る動きは少なく、下値も固いといった展開でした。

 後場に入ると11500円という下支えラインがあることで、徐々に下げ渋り、その後は上昇に転じました。積極的に上値を買い進むという勢いには欠けるものの、幅広く押し目買いという雰囲気で始まりました。

 相場牽引役というほどの銘柄は見当たらない状況でしたが、下値不安が後退している中、取引時間内に決算速報が次々と伝わる相場環境です。積極的に上値買い進む勢いは出ないものの、決算発表銘柄という手掛かりが続々と出てくることで、物色意欲が後半高まって行きました。

 値を下げない相場展開で、決算発表銘柄が物色意欲を回復させる地合いとなり、売り方の買い戻しが後半活発化した部分もあります。前場の高値を大引け間際更新すると、買い戻しがさらに加速、一段高という相場展開で取引を終了しました。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 9080円(△130):100株単位
 前日同様9000円という大台近辺での戻り売りを試す展開。朝方は大台を回復、その後は戻り売りで伸び悩みから下落に転じて前場を終了。後場に入ると売り一巡という思惑で再度大台を試す値動きとなり、市場全体も活気付きました。

三菱重(7011) 428円(△11)
 前日決算速報が伝わってから動意付き、本日も続伸歩調で始まりました。前場は値がさハイテク株の上値が重いこともあり、証券会社のディーラー達も加わって売り買いが交錯。後場値がさハイテク株が再度上値を試す兆しをみせると伸び悩み。

NEC(6701) 955円(△31)
 前日終値近辺で方向感の乏しい値動きを後場中頃まで続けていました。QUICK画面に取引終了後、事業再編に関して記者会見を行うと伝わり売買高も急増して急速に値を上げる展開となりました。

ヤマハ発(7272) 1042円(△55)
 昨日業績見通しが取引時間内に伝わり、上昇歩調となっています。信用取組動向では、買い残約60万株に対し、売り残が約500万株という点も買い意欲を高める要因となっている模様。これまであまり市場の話題となることが無かった点も、新鮮さから人気を集めている模様。

大京(8840) 92円(▲3)
 主要取引銀行の金融支援や新たな経営再建計画を昨日の取引終了後に発表しました。ただすでに金融支援は報じられており、目新しさはない状態。また減資の可能性も報じられており、新規の買いは手控えられて弱含みとなりました。
電通(4324) 66万2千円(△2万1千円):1株単位
 昨日の取引終了間際、決算速報が伝わりました。前期、今期とも減益となるものの、すでに株価はこれを織り込み軟調な展開を続けていました。決算発表を行ったことで、一旦リバウンドという見方で買いを誘い上昇。

日酸素(4091) 412円(△53)
 昨日の午後決算発表を行いました。大和総研では、来期青色レーザー用化合物半導体の収益貢献が見込まれ、目標株価770円としている模様。目先の好決算と将来への期待感で大幅上昇となりました。

三菱東京(8306) 88万7千円(△2万6千円):1株単位
 銀行株はほぼ全面高。今週は相場全体が月曜日に下落、その後値を戻すという展開となっていましたが、銀行株はこの戻り局面に乗れず安値圏でもみ合いとなっていました。新規の買いは依然手控え気分が強いものの、売り方の買い戻しが入り終始堅調な値動きとなりました。

戸田工(4100) 440円(△26)
 売買高はあまり膨らんでいませんが、一部で40ナノメートルの磁性粉を大容量記録テープ材料とする技術を開発と報じられました。目新しいナノテク関連銘柄として大幅上昇となりました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高日特塗(4619)   +29.21  △71   314   902中国塗(4617)   +16.18  △39   280   138川島織(3009)   +15.38  △16   120  1032日酸素(4091)   +14.76  △53   412  7936第一船(9132)   +14.00   △7    57  1149
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ミツバ(7280)    −5.50  ▲31   532   120小森(6349)     −5.04  ▲85  1601   237万有薬(4515)    −4.67  ▲81  1650  2691西友(8268)     −3.76  ▲21   537  4622木村化(6378)    −3.44   ▲5   140    18
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     38402    617     △27三菱重(7011)      21429    428     △11NEC(6701)      19326    955     △31マツダ(7261)      11306    404      △2日立(6501)       11275    935     △30新日鉄(5401)      10511    197      △3ヤマハ発(7272)      9863   1042     △55三井物(8031)       9040    875     △30いすゞ(7202)       8764     92      ▲2NKK(5404)       8739    111      ▲1
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比みずほ(8305)      25412 26万8千円    △2万円三井住友(8318)     23177    617     △27NTTドコモ(9437)   19827 32万2千円  △1万2千円NEC(6701)      18144    955     △31UFJ(8307)      16803   33万円  △2万2千円ソニー(6758)      15993   7160     △10トヨタ(7203)      14694   3600     △40NTT(9432)      13094 51万4千円  △1万6千円野村HD(8604)     12403   1893     △13ホンダ(7267)      12399   5870     △60
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
いよいよワールドカップメンバーの発表だ。わくわくするぜ!サンプラザ中野だー!

俺は小野選手に期待しているよ。俺の母の旧姓は小野だからね。中田にも期待している。同郷だからね。

小野も中田もサッカーの技術に長けているだけでなく、ゲーム中の「ひらめきが凄い」と評価されている。ボールは動き続ける。状況はどんどん変わる。その中で彼らのひらめきがゲームを作るのである。(でしょ?)。

以前、俺も突然ひらめいた。それは、「ゲーム」であった。

10年ほど前のある日、俺は兄と食事をしていた。恵比寿だったと思う。兄が言った。

「なんかいい話は無いかな?」

俺は言った。

「やっぱり逆転の発想だね」

兄が言った。

「例えば?」

その瞬間俺の頭の中でひらめきが起こった。

「例えば、4人でやるオセロとかさ!」

頭の中で出来上がっていた。それはこんなものだった。

あの黒い面と白い面で挟みあいをして、陣地を取り合っていくゲーム。これを4人で行うためには、先ず4色の駒が必要だ。その4色が一つの駒に存在するとなると、必然的にそれは正四面体である。つまり底辺が3本のピラミッドである。この正四面体をゲーム版の上にそのまま置いたら、何色の陣地なのか皆目分からない。そこで逆転の発想だ。俺は頭の中でゲーム版に正三角形の穴を開けた。そこにピラミッドの頂点を差し込む。するとどうだ、ピラミッドの底の部分が上を向く。つまり四面体のうちの一面だけが上から見える状況になったのだ。

これでゲームは成立だ。

実際このアイデアは後にボード・ゲームとなって発売された。その名も「テンペスト」。(オセロ同様シェイクスピアの作品名から名付けた)。残念ながら同じことを考えた人がいて、実用新案などは取れなかった。売れ行きも地味だったようだが、たまに「テンペストにはまりました!」といってくれる人と出会う。やたらと嬉しい。

さて、そんな俺が最近考えたアイデアは、「扉の無い飛行機」である。当然乗降口は無ければ困る。無くていいじゃん、と俺がひらめいたのは「コックピットへのドア」である。これが無ければハイジャックはかなりの勢いで抑止できると思う。何しろ客席からコックピットへ入ることが完全に不可能なのだから。
そんな話をしたらマネージャーのK嬢もアイデアを出した。それは「あのボタンだけ大きいエレベーター」である。

「あのボタン」とはエレベーターの中に付いている「扉開くボタン」のことである。

俺にも経験がある。

「ちょっと待ってください!」と閉じかけのエレベーターに乗り込もうとする人のために「開く」のボタンを押す。しかし間違えて「閉じる」を押してしまう。「悪いことをしたなぁ」と、ほの暗い気分になる。人間関係に響くこともある。しかしそのボタンだけが大きければ間違いは減る。

どちらのアイデアも採用した会社の株はぐんぐん上がること間違いなしだ!採用するときは連絡を頼む。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。また「サンプラザ中野の株主への道」でマネックス証券社長松本と対談をご覧頂けます。
http://ir.amuse.co.jp/seminar/

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
3.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
4.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
5.バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド

(2002/5/7〜2002/5/10 マネックスでの販売金額)

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 投資信託基準価額(5月15日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,404(+114)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(5月15日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.97(−0.10) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.33(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.93(+0.08) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.48(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.88(+0.01)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (5月16日午後2時30分現在)
 買付レート                127.75(−0.80) 解約レート                127.25(−0.80)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月16日     <白い糞>

鳥の糞は何故白いのでしょう?そんな素朴な疑問を或るお客様から頂きました。その方は化学関係の仕事をされていたようなのですが、白の成分として酸化チタンを思い浮かべられ、どうしてそんな成分が鳥の糞に入っているのか疑問に思われてきたというのです。白い糞をする生き物としては、他に陸ガメもいます。私も興味をそそられ、調べてみました。白の正体は尿酸だそうです。動物が生きていく為には蛋白質を摂取し、利用し、そして排泄することが必須ですが、蛋白質の成分は炭素、酸素、水素、窒素です。前三者は水や二酸化炭素に替えて代謝するのですが、窒素は鳥類や爬虫類は尿酸として、哺乳類は尿素やアンモニアに替えて代謝するのだそうです。尿素やアンモニアで捨てるには大量の水が必要だそうで、それがおしっことなるようです。一方鳥や陸ガメは水分を節約する工夫として尿酸として排泄する、そしてこの尿酸があのように白くてドロッとしているのだそうです。科学の世界は論理的な帰結があって爽快ですね。

=============<編集長の独り言>=============前に“おさかな天国”の話をこのコーナーでしました。先日スーパーで、ライバル?と思われる曲を耳にしたのです。今度はコロッケです。やっぱり同様の曲が注目を集めるかと思っていたら、すでにCD発売されているそうです。5月1日に“コロッケのうた”として。まだコロッケ側は“おさかな”に続けと緊急発売なので、振り付けなどはできていないそうです。CDショップの前で流れる“おさかな天国”、そしてビデオに子供達がクギ付けとなる光景をよく目にしますが、次はコロッケでしょうか?。
いっそのこと、業界の歌を出して欲しいのはどじょう屋さん、その名もズバリ“2匹目のどじょう”にして。ひょっとすると冗談交じりにこういった話がすでにされているかも知れません。ちょっと“ひねり”を入れて、タイトルをどじょうではなく“どぜう”とした場合、子供達の反応に興味もあります。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<新規取扱い開始>
 ドーン(2303) ナスダック・ジャパン
  ブックビルディングは5月24日 AM00:00から

 高千穂電気(2715) JQ
  ブックビルディングは5月22日 AM00:00から

 オリックス不動産投資法人(8954) 東証
  ブックビルディングは5月21日 AM00:00から

 マネックスではこのたびオリックス不動産投資法人(オリックスJREIT)の売出しを取扱う事になりました。
 REITの仕組みは、投資法人と呼ばれる法人又は投資信託委託業者と呼ばれる運用会社などが投資者から資金を集め、不動産を中心とする資産に対して投資して運用し、賃料などの運用益を投資者に分配するものです。REITは、小口の投資資金で実際の不動産投資と同様の経済的効果を得ることができる商品です。
 オリックスJREITの売出しに対する申込は、新規上場株式(IPO)に対する申込と同様、ブックビルディングの後、抽選により当選された方から申込を受付ける手順となります。
 購入されたオリックスJREITは、上場日(平成14年6月12日(水))以降、株式と同様にマネックス証券での売買が可能となります。

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は「オプテックス(6914)」と「PALTEK(7587)です。

新コーナー:社長の一言
会社訪問の中で伺った印象に残る社長の一言を取り上げてみます。

「ビジネスの基本は四方良し」(オプテックス 小林 徹社長)

『「自分」、「お客様」、「世間」の三方にメリットある形でビジネスを行うことが成功につながる。』という近江商人の言葉に「競合相手」を加えた小林社長の経営理念。独自の強さ・競争力を持つことで、無駄な価格競争に陥らず、企業を成長させていくこと。
(詳細はCyber-IR http://www.cyber-ir.co.jpの本文で)

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(6914)オプテックス

4月19日(金)

2月に東証アローズで開かれたオプテックスの2001年12月期決算説明会に出席。その後、大津の本社で小林社長、IR担当の若林さんにお話を伺いました。

1.2001年12月期決算概要

売上高     11,507(11,240  +2.4%)
営業利益     1,173( 1,081  +8.6%)
経常利益     1,305( 1,213  +7.6%)
当期純利益      544(   620 −12.2%)

産業用機器製品が国内外の不況による民間設備投資の減少を受け落ち込んだものの、海外での自動ドア製品および国内における防犯製品の営業効果で画像関連製品が好調であったことにより、増収・増益とはなりましたが、利益面では円安効果もあったため、小林社長としては中身に満足していないということでした。(1ドル=100円前提)
純利益に関しては、特別損失として時価会計による評価基準の変更で有価証券評価損、役員退職慰労金などにより減益となりました。

今期見通し
売上高    13,700(+19.1%)
営業利益    1,270(+ 8.3%)
経常利益    1,290(− 1.1%)
当期純利益     770(+41.5%)

売上に関しては、昨年末に買収した英国SEL社の寄与と、前期約5億円だった画像関連機器が12億円と倍増すると予想しています。
利益面では前期のような為替益を見込んでおらず、かなり堅めの数字だということです。

2.足元の状況

今期に入ってからの足元の状況などをお聞きしました。

現状は、売上、利益ともに順調に推移しています。
セキュリティは引き続きフォローの風で好調、自動ドアは底打ち、産業用機器は売上は若干下回るものの利益は堅調のようです。
海外と国内で見ると、為替を考慮すれば海外は堅調、国内に底入れ機運が見えるとのことです。

セキュリティに関しては以下のような状況です。
・ドアホンのOEM供給は4月から供給が開始されました。サンプルの引き合 いは来ていますが、本格的な反応はまだのようです。
・同社はセキュリティに対する考え方として、侵入を通知するだけでなく、 「侵入させないように威嚇・防御する」というコンセプトを持って製品の開 発を行っています。
・大手清掃用具レンタル会社とのアライアンスは今までの情報収集を基にコン セプトを修正して立ち上げていきます。また、その他金庫会社、警備会社な どとの提携の話も進んでいるそうです。
・昨年買収した英国SEL社は計画を大きく上回って好調です。米国への販路 拡大を今後狙っていきます。小林社長によれば「大化けする可能性」がある そうです。

3.経営理念:小林流「四方良し」

小林社長のお話の中によく出てくるのが「三方良し」という言葉です。
これは同社発祥の地滋賀県・近江商人の商売の仕方をあらわしたもので、三方とは「自分」、「相手」、「世間」を指します。

(続きはCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで)

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(7587)PALTEK

4月15日(月)

PALTEKの2002年度第1四半期の業績説明会に出席しました。
高橋社長が半導体市場概況、第1四半期業績、事業戦略などを説明されました。
1.半導体市場概況

統計データを見ると、全世界、米国、日本ともに底を打ち、緩やかながらプラスに転じたと見られるようになってきています。
同社自身の足元の状況からも、回復とは強く言い切れないものの、「下げ止まり」、「これ以上の下げはない」という感じがするとのことです。

2.第1四半期業績

売上高  連結  3,149百万円(前年同期比 −39.9%)
     単独  2,325百万円(前年同期比 −44.2%)

単独売上高推移(単位:百万円)
2000年 Q1 3,333
      Q2 3,941
      Q3 4,237
      Q4 4,744
2001年 Q1 4,169
      Q2 4,002
      Q3 2,925
      Q4 2,528
2002年 Q1 2,325

Q1の単独の売上高は、本格的回復とはいえないまでも、予想していた水準よりも若干プラスだったそうです。
2001年Q4に比べると若干のマイナスですが、取扱商品の切り替え(PMCシエラからインフィニオンへ)を考慮すればほぼ同レベルと考えられ、ここでも下げ止まりを示しているといえそうです。

売上内容を分析してみると、Q1は「ベースであるPLDでしっかりとビジネスを行いながら、ASSPなどネットワークソリューションを伸ばしていく」という同社の方針からするとPLDの構成比が高くなり、一見するとその方針と異なった結果に見えます。
しかし、今四半期のネットワークソリューションの中ではオーディオコーズ社製のVoIP向け製品が大半であることや、昨年末に取り扱いが始まったインフィニオン社製のASSPが今後伸びていくと予想されることから、前記の方針と反するものではないと考えています。

同社では、主要顧客先としてNEC、ソニー、沖電気の3社を「メイン3」とグルーピングし、現在「メイン3」が36%、その他が64%となっており、顧客の裾野が広がっているということです。

3.事業戦略

同社グループは3つの事業戦略を策定し、推進しています。
1.PLDビジネスの回復と強化
 PLDビジネスは同社のベースの事業であり、まずはこの分野の回復と更な る強化を目指します。同社の取り扱うPLDは、米国アルテラ社製が中心で すが、ここ2年ほどはライバルのザイリンクス社がアルテラを上回る高性能 品によってシェアを伸ばしアルテラは不振でした。
(2001年度世界シェア アルテラ 32%、ザイリンクス44%。数年前 はほぼ同じ比率)

(続きはCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで)

<「オプテックス」、「PALTEK」の資料を御希望の方は、「お名前」、 「住所」、「希望する会社名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>magazine@cyber-ir.co.jp

<ブリッジサロン動画コーナーにイーピーエス(4282)、共立メンテナンス(9616)、TOW(4767)、インテック コミュニケーションズ(9443)をアップしました。
個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
→http://www.cyber-ir.co.jp

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成した ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株) は一切責任を負いません」

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