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マネックスメール(第701号 2002年6月13日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
サンプラザ中野の株式ロックンロール
マネックスの投信売れ筋ランキング
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
共立メンテナンス(9616)
インテック コミュニケーションズ(9443)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
SQ前日で先物主導の下落、9月限先物の下落で先行き不安が高まる状況。
日経平均 11144.84(▲182.22)
TOPIX 1074.52(▲ 19.16)
単純平均 432.68(▲ 6.44)
東証2部指数 1882.30(▲ 1.78)
日経店頭平均 1254.97(▲ 3.39)
東証1部
値上がり銘柄数 224銘柄
値下がり銘柄数 1143銘柄
変わらず 110銘柄
比較できず 17銘柄
騰落レシオ(25日) 94.61%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 684.66(百万株:概算)
売買代金 657760(百万円:概算)
時価総額 3072309(億円:概算)
為替(17時) 125.67円
朝方こそ米国株式市場の反発を手掛かりに国内市場も値を上げていました。ただ米国市場が反発したのは、マイクロソフトが業績予想を上方修正するという、出所不明の噂からでした。企業業績、景気、企業会計への不信感、不透明感は何も払拭されていない状況でもあり、本格的な上昇ムードは無い状況です。
加えて明日が先物・オプションのSQです。新規のポジション取りは極端に手控えられる中、SQ前に手仕舞うという動きが優勢となりました。買い板の乏しい中、手仕舞い売りを吸収できずに下げ幅を拡大する展開となりました。
本日デフレ対策第2弾の閣僚会議が行われ、来週にも取りまとめが行われる予定ですが、市場ではこれを先取りする動きよりも、内容確認待ちと手控え気分を一段と強める理由となりました。
日経平均先物市場では、明日SQを迎える6月限よりも9月限の売買高の方が上回り、中心限月が交代しました。こうした環境下、6月限の価格をほとんどの時間帯で9月限が下回りました。SQ後の相場展開に不安が高まり、売りが売りを誘い後場は下げ幅を拡大する状況でした。
現物株市場は手控え気分が強まり、SQ前日特有の先物主導という相場展開で下げ幅を拡大していきました。特に日経平均先物9月限主導での下落という状況でした。
SQに絡んだ売り買いの影響を避けるため、このところ指数の影響を受け難い低位個別材料株を物色する動きが強まっていましたが、本日はこれら銘柄も手仕舞い売りが優勢となってしまいました。
通常はSQを懸念する声が高まっても、金曜日の寄り付きは無難に通過。その日は静かな値動きとなり、SQを通過し翌週からの相場展開に期待が高まることが多いのですが、本日は9月限の先物の値動きをみて、来週以降の不安が高まるという状況になってしまいました。
◆個別銘柄◆
日産自(7201) 934円(△20)
売り方の買い戻しと見られる動きで堅調な推移。物色対象に困った目先筋も買い戻しの流れに沿って短期値幅取りを狙い大商い。ただ値を上げると高水準の買い残が懸念され、積極的に上値を買い進む勢いに欠ける展開。
住軽金(5738) 100円(△6)
住金(5405)と共同で自動車向けの新鋼鈑を開発したと一部で報道されました。手掛かり材料難の中、株価水準も低いことで目新しい低位個別材料株として値を上げて始まりましたが、逃げ足も速く午後はもみ合い。
日東工(6651) 980円(△100):100株単位
JPモルガンが前日付けで投資判断を最上位のバイに設定、手掛かり材料難の中、本日もこれを材料に続伸。前場の段階でストップ高まで値を上げ、買いを残したまま終了。980円という株価に対し、売買単位が100株、10万円以下の低位株と同じ扱いで買いを誘いました。
ドーン(2303) 70万5千円( −):1株単位
前日新規上場、戻り売り懸念の無い新規公開銘柄人気で前日は売買が成立せず。公募価格27万円に対し、67万円で初値となりました。利益確定売りに押される場面もありましたが、終値では70万5千円と切り返して終了。
アドバンテスト(6857) 7820円(▲20):100株単位
米国株式市場の上昇を手掛かりに値を上げて始まりました。しかし先行き不透明感は払拭されておらず、新規の買い意欲は乏しい中、売り方の買い戻し中心の展開。大引け間際までプラス圏を維持していましたが、終値では下落。SQ前のやや神経質な値動きでした。
大林組(1802) 351円(▲7)
宮城県などの公共工事で談合を繰り返していた疑いで公正取引委員会が立ち入り検査を行ったと報じられました。市場全体の地合いの悪さに加え、ゼネコンの体質は変わらないことに対する不信感、失望感で見切り売り。
三井物(8031) 861円(▲19)
国後島のディーゼル発電施設の建設に関し、事前に同社は入札予定価格を入手していた疑いがあると報じられました。朝方は小幅高で推移していましたが、次第に手仕舞い売りが出始め後場は下げ幅を拡大。
太平洋工(7250) 352円(▲3)
前日タイヤ空気圧監視システムの量産を材料に大幅上昇。本日も続伸歩調で始まりましたが、買いの中心は目先筋で逃げ足も速い状況。SQ前に利益確定という雰囲気が強まり前引け間際から下落に転じました。
ジャック(7602) 1065円(買い気配):100株単位
オートバックスなど3社と資本・業務提携を発表。前会長が業務上横領容疑で逮捕、大量の資金が流出した経緯があるなどこれまで先行き不透明感がありましたが、この提携で営業・財務面に対する期待感もあり上昇。
<株式分割>
日本オプティカル(2680)
6月30日現在の株主に対し、1株を1.4株に分割
効力発生日 8月20日
配当起算日 7月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高日本橋梁(5912) +14.70 △10 78 297日東工(6651) +11.36 △100 980 678.2キヤノンアプ(6421) +7.85 △53 728 199住軽金(5738) +6.38 △6 100 6109市光工(7244) +5.94 △12 214 534
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高フジタ(1806) +7.69 ▲2 24 519スミダコーポ(6817) +7.66 ▲260 3130 13.3菱伸銅(5771) +6.82 ▲14 191 302三井トラスト(8309) +6.64 ▲20 281 5129日無線(6751) +6.43 ▲26 378 1003
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 17699 702 ▲20日産自(7201) 16164 934 △20日興CG(8603) 10424 672 ▲40野村HD(8604) 10163 1923 ▲127新日鉄(5401) 9986 196 △2東芝(6502) 8825 500 ▲4NKK(5404) 7988 115 ▲4日立(6501) 7866 827 ▲23みずほAT(8404) 7858 73 ▲4大和銀HD(8308) 7589 100 ▲3
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 24489 6710 ▲240野村HD(8604) 19879 1923 ▲127NTTドコモ(9437) 16048 30万8千円 ▲6千円日産自(7201) 15109 934 △20トヨタ(7203) 14372 3240 ▲100ホンダ(7267) 12769 5420 ▲20三井住友(8318) 12563 702 ▲20武田薬(4502) 12363 5160 ▲160三菱東京(8306) 11751 93万6千円 ▲3万9千円みずほ(8305) 10022 31万4千円 ▲7千円
=============<資産設計情報>==============<サンプラザ中野近況報告>
6月15日(土)TBSラジオ
朝9:00 乙女探険隊が行く〜関東新地図
サンプラザ中野が千葉県柏駅前界隈を案内します。柏からの出演です。
−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
サッカー
俺は行ったぞー、横浜スタジアムに。サンプラザ中野だー!11日、熱帯低気圧(台風四号の抜け殻)が吹き荒れた、アイルランド対サウジアラビア戦だ。
俺は1960年生まれだ。64年に東京オリンピック。70年に万博。72年に札幌オリンピック。98年長野オリンピック。今まで日本で行われた世界的規模のイベントには、どれも行ったことがなかった。しかし、2002年FIFAワールドカップ、俺はついに参加した!
2階席スタンドから見渡す横浜スタジアムの芝は、とても綺麗だった。雨に濡れ、カクテル光線を浴びて、つやつやと輝いていた。観衆は65320人。その中の一人が俺だ。
試合開始の10分ほど前、黄色い大きな旗を先頭に、両国の選手たちの入場だ。スタンドから大きな拍手。選手たちはユニホーム姿の子供たちにエスコートされて、ゆっくりとピッチを目指す。両国の国家が演奏されているときも、子供たちは一人一人の選手の前に立っているのだ。
よくある演出なのだろうが、俺はちょっと感動した。あの子達は、自分がエスコートした国のことを一生好きだろう。そして政治家にでもなったら、絶対戦争なんてしないんじゃないかな。世界平和への思いが掻き立てられた瞬間であった。
試合結果は3−0。モチベーションに勝るアイルランドの完勝であった。サウジアラビアは何度もチャンスを作ったが、決定力が無かった。引き換えアイルランドは大応援団の声援を受けて、最後の5分にも得点を決めた。非常にタフな、途切れることの無いゴールへの執念を見せ付けられた。
同時進行で静岡で行われていたドイツ対カメルーンの結果を受けて、グループリーグEの勝ち組はアイルランドとドイツに決まった。
ドイツに敗れて敗退したカメルーン。そのエースストライカーはエムボマである。エムボマは以前ガンバ大阪に在籍した。この人の名前のことで、俺はひとこと言いたいのである。
エムボマはエムボマではないのだ。エムボマを英語表記するとMbomaとなる。これはエムボマではなく「ンボマ」と発音する。日本ではありえないことだが、アフリカでは「ン」から始まる人名が結構ある。(正確にはンとムの間)。
俺が南アフリカで会った芸術家は「ンボンゲニ・ンゲマ」という名前だった。
「しりとり」の概念が崩れ去ってしまうことを恐れて(?)、サッカー協会がガンバに来たばかりのMbomaに、無理やり改名を迫ったものと思われる。しかしこれは大変失礼なことである。イチロー(Ichiro)がアイチローと呼ばれているようなものである。
それはさておき、FIFAは日本の各会場の芝を褒めたそうだ。俺は横浜の会場の係員(たぶんボランティア)の人々の前向きで丁寧な対応姿勢を褒めたい。これで決勝トーナメントに進めれば、日本サッカーの株は急上昇間違いなしだ。がんばれ、韓国・日本。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。また「サンプラザ中野の株主への道」でマネックス証券社長松本との対談をご覧頂けます。
http://ir.amuse.co.jp/seminar/
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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
3.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
4.バンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(2002/6/3〜2002/6/7 マネックスでの販売金額)
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投資信託基準価額(6月12日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,312(−37)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(6月12日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.29(+0.13) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.35(+0.07) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.92(+0.01) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.59(+0.08) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.33(−0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (6月13日午後2時30分現在)
買付レート 125.70(+0.25) 解約レート 125.20(+0.25)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月13日 <チュニジア>
明日はいよいよW杯、日本−チュニジア戦です。応援にも気合いが入りますが、相手の国のことも気になります。地図やウェブでいろいろ調べようと思ったのですが、歴史も、地理も、全然頭に入りません。興味がない訳でも、特徴がない訳でもありませんが、「チュニジア」と想った瞬間に「パラララーララ・ララッ」とか「ターラッタ・ラーラッタ・ララララ」といったフレーズが頭の中を響き巡り、チュニジア用の脳細胞がすべて塞がれてしまうようです。
「ア・ナイト・イン・チュニジア」(チュニジアの夜)は、ディジー・ガレスピーが1944年に作曲したビ・バップの名曲中の名曲で、彼のトランペットとバド・パウエルのピアノが何と言っても最高です。ジャズの名曲と呼ばれるものは随分ありますが、「ショッキング」な曲というのは、そうあるものでもありません。私にとってショッキングだった曲、そして一度想い出すと暫く頭から離れない曲は、この「チュニジアの夜」と、やはりバド・パウエルの「ウン・ポコ・ロコ」でしょうか。でも明日の試合中だけは、間違っても口ずさまないように気をつけます。
=============<編集長の独り言>=============今夜のワールドカップは、G組最終戦。事前に強豪国といわれたフランス、アルゼンチンなどが姿を消す中、審判も後で誤審を認めた問題の試合ですでに1敗してしまったイタリアが予選通過をかけて戦います。すでに見習君、ワールドカップに関して無口になってしまいました。
さてこの試合の後半、10時からは“ビッグマネー”も放送されます。こちらも個人的には見逃せない。ただ先週あたりから、“鉄砲”と呼ばれる手法が出てきたり・・・。本日の予告編では不正を行っている銀行との対立で、危ない勝負が始まる雰囲気です。ちょっと皆様の現実とはカイリしているかも知れませんが。
個人的にこの番組を気に入っている理由のひとつ、これまでドラマでは“悪役”となることの多かった証券会社。これに対し、この番組内では“銀行”が悪役となっています。少し前までは無かったことかも知れません。銀行内の派閥争いをテーマにした番組はあっても、銀行が裏で行う悪事に“伝説の相場師”が立ち向かう。
そういえば、フジテレビで放送されたドラマに“踊る大捜査線”というのがありました。警察内部を取り上げたこの番組、終了後に本当に次々と警察の不祥事が表面化しましたが、今回はどうなるのでしょう。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
イーシー・ワン(2310) JQ
ブックビルディングは6月14日 AM11:00まで
仮条件 23万5千円〜26万8千円
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<お知らせ>
インベストメントブリッジでは6月15日(土)、個人投資家のためのIRイベント「ブリッジサロン」を開催します。
企業経営者と直接対話できる交流会も開催。詳しくは同社HPで!
http://www.cyber-ir.co.jp
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今回の企業は「共立メンテナンス(9616)」と「インテック コミュニケーションズ(9443)」です。
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5月24日(金)
共立メンテナンスの2002年3月期決算説明会に出席しました。
2002年3月期決算について
広報室長の榑松さんが決算概要について説明されました。
連結(カッコ内は前年比)
売上高 50,065百万円(+32.2%)
営業利益 3,908百万円(+38.2%)
経常利益 3,580百万円(+35.4%)
当期純利益 1,822百万円(+58.8%)
これで23期連続増収・増益(経常利益ベース)となりました。
主な要因は以下のとおりです。
・売上のほぼ半分を占める主力の寮事業の期初稼働率が97.79%と極めて高いものでした。これは前年比+3.5Ptとなります。
・前々期に日産自動車からM&Aをしたビルネット社の貢献
・共立エステートなど子会社の健闘。
株主還元に積極的な同社は、平成14年3月末の株主に対して1:1.3の株式分割を実施。また、1株30円の普通配当に加え東証1部指定替え記念として5円の記念配当を実施しました。これで5期連続の増配となりました。
前期の開発実績
寮は、設備投資額44億円で、学生寮8棟(455室)、社員寮7棟(430室)、ワンルームタイプのドミール6棟(251室)など、合計1,088室増加し定員数は21,538名となりました。(前年20,537名)
長期滞在・宿泊特化のビジネスホテルは、設備投資額6.5億円で、2棟、323室を建設。全国大都市圏を中心として合計11ヶ所となりました。
部門別動向
好調な寮事業のほかには、建設事業において分譲マンション建築が寄与し増収・増益に。また、ビルメンテナンス、ビル賃貸なども売上、利益ともに前年を上回りました。
一方、リゾートホテルを手掛けるヴィラ事業は昨年9月の同時多発テロの影響を受け売上横這い、1億円の営業赤字となりました。これをきっかけに一部事業の効率化を進めました。
売上構成比で15%、74億円を占めるその他部門ですが、そのうちの外食事業は狂牛病の影響を受け苦戦しました。メニュー変更などで対応したものの5000万円程度の損失となりました。またシニア事業は現在のところ投資段階ですが、稼働率は上がってきているということで、将来の柱との位置づけは変わっていません。
2003年見通しと今後の事業展開
続いて石塚社長が今期見通しと今後の事業展開についてお話されました。
<連結> カッコ内は前期比
売上高 51,000百万円(+ 1.8%)
営業利益 4,300百万円(+10.0%)
経常利益 4,000百万円(+11.7%)
売上高経常利益率 7.8%( 7.2%)
当期純利益 2,200百万円(+20.7%)
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5月24日(金)
インテック コミュニケーションズの2002年12月期第1四半期業績説明会へ出席しました。インテック東京本社ビルの会議室で、村椿社長が当四半期の概況と今後の取り組みをお話になりました。
「業績概況」
1.第1四半期の損益(百万円、カッコ内は前年同期比)
売上高 2,960(− 6.3%)
営業利益 64(−66.3%)
経常利益 63(−70.3%)
当期純利益 37(−67.2%)
情報システム部門で大型案件の売上が第2四半期へズレ込んだことで、前年同期に比べて減収・減益となりました。
売上高で3億円、営業利益で95百万円の減少となっています。(その分、貸借対照表上では仕掛品が70百万円増加)
2.部門別動向
<売上高>(百万円、カッコ内は構成比)
当四半期 前年同期
通信サービス 1,835(62.0%) 1,911(60.4%)
情報システム 309(10.5%) 673(21.3%)
アウトソーシング 815(27.5%) 577(18.3%)
同社が注力しているアウトソーシング部門の構成比が上昇していますが、他部門の動向によるものであり、決して満足できる結果ではないと考えています。
<概況>
・通信サービス
従来のフレームリレーサービスから、より高性能なIP−VPN、広域LANへと移行するに伴い料金が低下したことに加え、通信事業者(キャリア)との競争が激しくなっていることから売上高は前年に比べ減少しています。
・情報システム
繰り返しになりますが、大型案件の売上計上が第2四半期にズレ込みました。また、昨年後半のアウトソーシング部門との関連案件の受注が鈍化したことも売上減少の要因となっています。
・アウトソーシング
昨年第2四半期から受注案件が小規模化しています。当四半期は件数ではプラス45件と増加したものの、案件単価は横這いとなっています。
当四半期の主なアウトソーシング受注案件
顧客業種 スポット売上 月次売上(概算)卸売業 185.2百万円 9百万円情報サービス 3.7 0.2
情報サービス 2.5 0.4
卸売業(中古車) 1.0 0.5
情報サービス 0.3 0.25
商社 0.2 0.15
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