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マネックスメール(第708号 2002年6月24日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
バンガード・海外投資事情 第25回
ファイナンシャルプランのヒント
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
ちょっと(またも)出てます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
為替市場の乱高下で手控え、円売り介入で一時買い戻しが活発化。
日経平均 10471.32(△116.97)
TOPIX 1013.23(△ 10.88)
単純平均 414.10(△ 4.44)
東証2部指数 1810.43(▲ 7.05)
日経店頭平均 1201.40(▲ 7.78)
東証1部
値上がり銘柄数 919銘柄
値下がり銘柄数 453銘柄
変わらず 120銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ(25日) 79.42%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 705.39(百万株:概算)
売買代金 652182(百万円:概算)
時価総額 2897820(億円:概算)
為替(17時) 121.53円
金曜日の海外市場で急激な円高が進行、米国株式市場は大幅続落という展開となりました。これら2つの要因から、国内市場も売りが先行して始まりました。
ただ1万円の大台が下支えラインという見方もあり、売り方も積極的なポジション取りは行い難い状況です。売り方が早めの利益確定の買い戻しを行い、朝方の売り一巡後は下げ渋りとなって前場を終了しました。
先物主導で前場下げ渋りましたが、下値での買い意欲は乏しい相場環境でした。ホンダ(7267)が年初来安値更新となったほか、アドバンテスト(6857)が7000円、ソニー(6758)が6000円の大台などをあっさり割り込んでしまいました。
後場に入ると売り買いとも手控え気分で始まっていましたが、為替市場で円売り介入がありました。121円台前半で推移していた為替が、一気に122円台後半まで下落。この為替の動きを見て先物の買い戻しが活発化、上昇に転じました。
介入によって一気に円が下落しましたが、売り一巡後はジリジリと値を戻す展開となり、再び121円台でのもみ合い。円の強さから一旦活発化していた買い戻しの動きも止まり、為替市場の動向を見守るといった雰囲気が強まりました。
大引け間際、介入警戒感から売りポジションを手仕舞う動きが再度出始め、上げ幅を拡大する場面もありました。しかし10500円という節目水準が上値抵抗ラインとなり、日経平均先物は10490円を高値に失速といった値動きでした。
為替市場や海外株式市場の先行き不透明感から、売り方が利益確定の買い戻しは行うものの、新規のポジション取りは手控えられたままの相場でした。買い戻し一巡後の展開に不透明感があり、節目水準目前で上値が重くなる相場展開でした。
現物取引の終了後、日経平均先物は上げ幅を縮小し、10420円で取引を終えています。売り方の買い戻しで後場上げ幅を拡大したものの、10500円という節目を回復できなかったことで明日以降上値の重さを再確認し、再度下値模索の展開に備えた売りもあった模様です。
◆個別銘柄◆
ホンダ(7267) 4780円(▲120):100株単位
急激な円高進行によって自動車株は売り先行、下値での買い意欲は乏しく年初来安値を更新しました。安値更新でさらに見切り売りを誘う前場の相場展開となりました。後場は円売り介入で円安が進行すると下げ渋り、しかしプラス圏まで値を戻せずに終了。
三菱東京(8306) 82万1千円(▲6千円):1株単位
大手銀行が金融庁から3年間で実施するよう求められている不良債権処理に関し、一部処理を凍結していると報じられました。不良債権処理に遅れが生じることで、失望売りが先行して始まりました。
東電(9501) 2440円(△25):100株単位
円高進行をプラス材料とする面と、ディフェンシブ銘柄という位置付けの両面から続伸歩調で始まりました。ただ消去法的な資金流入で積極的な買い手は不在。
アドバンテスト(6857) 7420円(△210):100株単位
米国株安、円高進行などから売りが先行、押し目買い意欲も乏しいことで、前場あっさりと7000円の大台割れとなりました。ただ先物主導で前場後半日経平均が下げ渋ったことで指数との連動性の高い値がさハイテク株も下げ渋り、円売り介入で後場指数が上昇転換すると買い戻しもあり上昇しました。
ヤマダ電(9831) 10450円(△710):100株単位
モルガンが目標株価を1万2千円から1万3千円に引き上げ、UBSウォーバーグも9500円から10500円に引き上げ。ほぼ全面安で始まった前場、販売好調を手掛かりとしたこれら目標株価引き上げを材料に買い先行となりました。
王子紙(3861) 664円(△26)
急激な円高進行となったことで、紙・パルプ業界は原料コスト低下、円高メリット業種として値を上げて始まりました。後場は為替市場で円売り介入が実施され一時急速な円安となったことで利益確定売りが増加。
イトヨカ堂(8264) 5830円(▲10)
市場全体の流れとともに後場戻り歩調にありましたが、14時頃にQUICK画面を通じて5月の全国スーパー売上高が0.8%減、42ヶ月連続の減少と伝わりました。この速報直後再度下げ幅を拡大する展開となりましたが、その後再びQUICK画面に同社の既存店売上高は3%増という会社側のコメントが流れ下げ渋り。
パイオニア(6773) 2050円(▲40):100株単位
前場に2000円の大台を割り込む場面がありました。この大台割れは99年11月以来、米国株安などで買い見送り気分が強まり、前場はハイテク株などに大台割れとなる銘柄が目立ちました。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高小林洋行(8742) +10.52 △200 2100 2.8JMS(7702) +10.14 △34 369 16アイチコーポ(6345)+10.00 △20 220 53.4コープケミ(4003) +8.97 △7 85 28キヤノン電(7739) +8.59 △57 720 8
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高テザック(3115) −9.09 ▲2 20 113チタン工(4098) −8.19 ▲10 112 10東海観(9704) −6.25 ▲2 30 255ソキア(7720) −5.96 ▲25 394 30テクモ(9650) −5.66 ▲72 1200 25.2
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 26395 580 ▲2三洋電(6764) 21225 494 ▲10日立(6501) 15711 784 △18日興CG(8603) 13954 593 △19新日鉄(5401) 12347 190 ▲1三菱重(7011) 12065 355 ▲7日産自(7201) 11434 819 △2神戸鋼(5406) 11187 67 △5NEC(6701) 10966 837 ▲6住金(5405) 10459 51 △1
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 24891 6150 △130ホンダ(7267) 19764 4780 ▲120野村HD(8604) 16687 1726 △61NTTドコモ(9437) 15380 28万5千円 △1千円三井住友(8318) 15087 580 ▲2トヨタ(7203) 15035 3080 △30キヤノン(7751) 12917 4510 △120日立(6501) 12236 784 △18三菱東京(8306) 11735 82万1千円 ▲6千円JR東(9020) 10924 55万7千円 △7千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第25回>−−−−−−−−−
債券ファンドからより高い利回りを求める(後半)
先週は債券ファンドの実質的な利回りを少しでも向上させる方法として、「ファンドの保有コストの重要性」についてお話ししました(よろしければ、6月17日のバックナンバーをご覧ください)。今回はもう一つの方法として、「よりリスクの高いファンドに投資すること」についてお話ししてみたいと思います。ここでいう債券(ファンド)のリスクというのは、主に金利リスクとクレジットリスクです。一般的にこれらのリスクを取ることと引き換えに、より高い利回りを期待することができます。
金利リスクとは市場金利が上昇することで、債券ファンドの価値が下がるというリスクです。通常、満期までの期間が長い債券が多く組み入れられているファンドほどこのリスクが高くなるのですが、このリスクを補うため、長い債券ほど逆に高い利回りが期待できるようになっています。例えば2002年2月28日時点での平均的な米国短期国債ファンドの利回り(ドルベース)は3.30%で、平均的なMMFの利回りを2.12%ポイント超えていました。
一方で、クレジット・リスクとは、債券発行者が元利金を将来支払えないかもしれないというリスクです。一般的にこのリスクを投資家が取ることで追加のインカム収入を得ることができます。たとえば米国政府が破産することはまずありえませんが、会社は違います。したがって、同じ償還期間の債券でも会社が発行する債券のほうが国債より高い利回りになるのです。例えば2月28日時点での平均的な短期社債ファンドは国債ファンドより0.72%上回っていました。
この金利リスクとクレジットリスクの影響を実際にファンドが被ってしまう可能性(つまり損をすることです)はもちろんありますが、経験則上、長い目でみれば、これらのリスクはごくわずかなものでした。
ただし、金利収入だけで暮らすということは普通無理なので、これらのリスクを過度にとって、市場金利をはるかに上回る利回りを狙うということは、止めたほうがよいと思います。極端な投資戦略は長期投資家の資産配分をいびつなものに変え、その結果、投資資産の分散効果を薄め、長期的な資産形成の目標達成を困難にする可能性があるからです。
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−−−−−−−−−−<ファイナンシャルプランのヒント>−−−−−−−−
ストックオプションの発行に注意しよう!
6月19日の日本経済新聞に「ストックオプション人件費計上義務付け」という見出しの記事が掲載されました。国際会計基準理事会がストックオプションを人件費と見なして費用計上する方針を固めたという内容です。
ストックオプションとは、あらかじめ定められた価格(行使価格)で株式を買い取ることができる権利をいいます。権利の保有者は、行使価格が低ければストックオプションを行使して安く株を買い、市場で高く売ることによって利益を得ることができます。
そこで、特にアメリカにおいてストックオプションを役員従業員に対し給与の代わりに支給するケースが増加しました。役員従業員にとってはストックオプションも給与もお金が入ればどちらも同じで、むしろ株価が上昇傾向にある場合にはストックオプションの方が人気があるのではないでしょうか。
ここで注意すべきは、企業の決算に与える影響です。役員従業員に給与を支払う場合には損益計算において人件費を計上しますが、ストックオプションの場合には何ら費用を計上する必要がありません。すなわちストックオプションのほうが企業にとって利益を多く見せることができ、それがさらに株価の上昇に貢献していました。破綻したエンロンにおいて、約6割の従業員に対し給与の代わりにストックオプションを与え、多額の利益を計上していたことは有名です。
ストックオプション会計が導入された場合の具体的な処理については今後の検討を待つしかありませんが、おそらくストックオプション発行時の行使価格と時価との差額を人件費計上することになるのではないかと言われています。この場合、日本においてはストックオプションの行使価格を時価以下とするケースは少ないと思いますので、実はあまり影響はないかもしれません。
一方で、ストックオプションについては、発行株式が増大することによる利益指標の悪化や売り圧力の増加には注意が必要です。利益指標については、PER(株価収益率:株価÷一株当たり利益)等がよく利用されますが、ストックオプションなどの潜在株式を考慮した「潜在株式調整後一株当たり利益」を用いて計算してみることも重要かと思います。また、売り圧力の点では、ストックオプションの行使開始日は予め決まっていますので、事前にチェックしておくべきでしょう。具体的な企業として、間もなく公開予定のパルス、イーシーワン、最近公開した企業ではクロスキャット、ビッグ東海など多くの企業がストックオプションを発行しています。一度、自分の投資先のストックオプションの発行状況について、有価証券報告書などでチェックしておくことをお勧めします。
グローバル・ブレイン(株)CFP 山崎宏之
提供:株式会社FP総研
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投資信託基準価額(6月21日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,881(−97)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(6月21日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.58(−0.40) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.12(−0.24) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.84(+0.03) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.10(−0.29) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.52(−0.38)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (6月24日午後2時30分現在)
買付レート 122.00(−1.40) 解約レート 121.50(−1.40)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月24日 <親子株主>
お陰様でつつがなく株主総会を終えられました。去年に較べると出席された株主の方々の数は減りましたが、前回よりも分かりにくい立地、ワールドカップ開催中などという悪条件を勘案するとまずまずであったと思います。ちょっと嬉しかったのは子供の株主の方が参加したことです。壇上から会場を見ていて、小学生ぐらいのお子さんを連れていらしたお父さんと見える方が二人いらっしゃいました。あとで受付に聞いたところ、一人はただ単に付いてきただけとのことでしたが、もう一人のお子さんは、ちゃんと議決権を持っている正真正銘の株主さんで、親子株主として参加されていたのでした。
アメリカの株主総会では誕生日プレゼントに株券を貰った子供がマクドナルドやディズニーの総会だと大勢参加して質問まですることがあると聞きます。資本市場の民主化は、こんな所から始まっていくのかも知れません。
=============<編集長の独り言>=============昨日は、車を定期点検に出し、その後は電車とバスを乗り継いで帰宅。休日はほとんど車を利用(たまに自転車)して出掛ける我が家、娘にとっては憧れのバス、電車でした。
さて点検をお願いしたディーラー(ホンダではありません)でお客は1組、今まさに納車されている人。駅までの道のり最初の自動車ディーラーはトヨタ。日曜日の午後2時、ここでは交渉中のお客はいませんでした。その後少し歩いて100YENショップに立ち寄り。特に買い物の予定はありませんが市場調査として。ここは相変わらずお客が多数、駐車場への出入りも激しい状態でした。(入り口の側、目立つところに日本、イギリス、フランスの旗が多数売れ残っていたのが印象的)。100YENショップを出て、次がホンダのディーラー、こちらは2組交渉中。さてその斜め前のお店はユニクロです。駐車場を見ると空きが目立ちます。普段車で通過する数百メートル、徒歩で変化を感じることを期待していましたが、いつも通りの光景でした。
開業当時、最も初乗り料金が高いと話題となった北総公団線に2駅乗車、バスに乗り帰宅したのでした。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<明日新規公開銘柄>
イーシー・ワン(2310) JQ
募集価格は 26万8千円
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html
==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<雑誌>
6/25
環境マーケティングビジネス 8月号 「私が20代だった頃」
7/1
日経ビジネス7月特別編集版
羽生善治氏 梅田望夫氏 対談
就職ジャーナル8、9合併号
「あの会社員時代があったから今がある」
7/7
日経ウーマン8月号
21世紀を生きる女性たちへー日経ウーマン読者へのメッセージ
マネープラス8月号
マネックスの新サービス「マネープランナー」
7/8
日経アソシエ8月号
7/11(予定)
主婦の友社「僕たちの転職・独立」
元気がでる情報誌の「転職・独立」がテーマの巻です
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