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マネックスメール(第712号 2002年6月28日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道〜その24 円高になったら外貨投資はどうする?
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
週末、月末のポジション整理は売り方の買い戻しが優勢で大幅上昇。
日経平均 10621.84(△360.24)
TOPIX 1024.89(△ 30.84)
単純平均 414.72(△ 8.85)
東証2部指数 1829.34(△ 20.30)
日経店頭平均 1212.32(△ 13.97)
東証1部
値上がり銘柄数 1215銘柄
値下がり銘柄数 182銘柄
変わらず 97銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 70.83%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 679.96(百万株:概算)
売買代金 664789(百万円:概算)
時価総額 2929555(億円:概算)
為替(17時) 119.21円
ワールドコムの粉飾決算で動向が懸念されていた米国株式市場でしたが、各金融機関がこの問題での影響を公表し始めたことで、一旦落ち着きを取り戻した雰囲気です。米国株式市場は大幅上昇となり、国内株式市場にもやや安心感が広まりました。
ただ本日は週末、そして月末という要因が重なり、大きく売り込まれていた相場に対し、売り方がポジション整理の買い戻しを先行、値を上げたという面が強くなっています。積極的に相場底打ちという見方で買い進む動きは出ていませんでした。
米国株は値を上げたものの、為替市場ではジリジリと円高歩調にあり、本日も119円台半ばでのもみ合いが続きました。まだ米国売りという雰囲気のドル売りは止まっておらず、先行き不透明感は残っています。今夜の海外株、為替市場への警戒感から新規のポジション取りは売り、買いとも手控えられたままの相場でした。
このところの下落局面で、押し目買い意欲は乏しい展開でした。このため買い方の手仕舞い売りは少なく、売り方の買い戻しが優勢という状況でした。前場中頃に10500円という節目を突破しました。
後場に入ってからも買い戻しが優勢という始まりとなりました。銀行株や値がさハイテクの一角が一段高で始まったことも、戻り売りよりも買い戻しが優勢という相場環境が続いているという見方を強める要因となりました。
後場の相場展開は、ポジション整理が中心ながら買い戻しが優勢、前場に回復した10500円という節目が下支えラインといった雰囲気が強まりました。買い方の手仕舞い売り、戻り売りが増加して上げ幅を縮小する場面で買い戻しを狙っていた売り方も、10500円が下支えラインとなり、なかなか上げ幅を縮小しないことで、後場後半は買い戻しに動きはじめ、一段高の展開となりました。
とりあえず週末、月末のポジション整理の動きで大幅上昇で終了しました。ただまだ米国株式市場、為替市場への警戒感は残っています。来週もこれら市場の動向に左右される国内市場となりそうです。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 80万8千円(△2万7千円):1株単位
ワールドコムの粉飾決算問題に関し、米国でも金融機関がその影響を公表、邦銀も一部で影響額を報じられました。これにより、不安材料が後退、また整理回収機構の不良債権買取額が前年度上半期を上回る見通しと伝わり、不良債権処理進展という見方もあり売り方の買い戻しが活発化しました。
クレセゾン(8253) 2845円(△125):100株単位
西武百貨店がグループ会社の持ち株を順次売却すると昨日の後場伝わりました。昨日の後場、需給悪化懸念で上げ幅を縮小する場面もありましたが、西武色が薄くなることは同社にとってプラスと市場は評価して上昇。
東燃ゼネ(5012) 850円(▲77)
ほぼ全面高という相場環境下、終始冴えない展開を続けました。6月中間期の連結営業損益が赤字になる見通しと昨日発表、これまで黒字見通しだった反動もあり、見切り売り、買いは入らない状況でした。
コーセー(4922) 3680円(△20):100株単位
創業者一族から発行済み株数の2.4%に相当する株式の売り出しを実施すると発表。需給悪化懸念から売りが先行して始まりましたが、後場に入ると地合い好転もあり下げ渋りから上昇に転じて終了しました。
佐世保(7007) 100円(▲1)
昨日前社長が生涯能力開発給付金を不正に受給していた疑いで逮捕されました。社長の逮捕によって、会社ぐるみの不祥事という見方が強まり、見切り売りが先行、100円の大台を割り込む場面がありました。
蛇の目(6445) 106円(△12)
売り方の買い戻しが優勢で指数が後場一段高となりました。しかし為替等の不透明感、週末、月末が重なっていることなどから積極的な新規買い意欲は乏しい相場環境でした。このため一部の目先筋は、日計り狙いで低位個別材料株の一角を手掛ける展開となり、後場一段高。
ダイエー(8263) 205円( −)
株式併合に関わる売買停止期間が終了し、本日から取引が再開されました。売買停止中に、新生銀行が同社に対し、再建が計画通り進むか不透明と判断し、貸出金の段階的な返済を求めるという報道がありました。株式併合後の上昇という思惑で値を上げていた部分もあり、この新生銀行の動きを懸念して手仕舞い売りが先行しました。
日アンテナ(店6930) 1250円(△80)
地上波デジタル放送を予定通り来年から始めるために、国費を投入するという報道で昨日はマスプロ(6749)などが上昇しました。日アンテナも恩恵を受けるという見方から物色する動き。一部ではPER面などでマスプロよりも割安という声も出ている模様。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高岡部(5959) +13.01 △38 330 99蛇の目(6445) +12.76 △12 106 8349リソー教育(4714)
+11.59△1万6千円 15万4千円 2.528タクマ(6013) +11.31 △94 925 439グラフテック(6968)+11.11 △10 100 58
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高東ゼネ石(5012) −8.30 ▲77 850 4586横浜松(8239) −7.40 ▲6 75 9ヤマウラ(1780) −6.31 ▲18 267 36紀州紙(3882) −6.04 ▲9 140 35共栄タ(9130) −5.35 ▲6 106 32
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 22604 585 △22新日鉄(5401) 22543 187 △2日産自(7201) 13017 830 △18NEC(6701) 11647 834 △32三菱重(7011) 10249 363 △5住金(5405) 9431 53 △2東芝(6502) 8865 488 △22日立(6501) 8813 775 △20蛇の目(6445) 8349 106 △12日興CG(8603) 7676 605 △33
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 24810 6330 △300NTTドコモ(9437) 22922 29万5千円 △1万4千円トヨタ(7203) 19445 3180 △180三井住友(8318) 13203 585 △22ホンダ(7267) 12994 4860 △110キヤノン(7751) 12372 4530 △230NTT(9432) 12200 49万3千円 △1万1千円武田(4502) 11775 5260 △180日産自(7201) 10762 830 △18松下(6752) 10192 1635 △52
=============<資産設計情報>==============為替と言えば、数年前に南アフリカランド建の債券を買ったことを思い出しました。29年後に償還するトリプルAのゼロクーポン債(利払いのない債券)で為替レートが変わらなければ23倍になって償還するものでした。
購入した直後にランドの為替が急落してがっかりした記憶がありますが、結局保有を続けています。償還する頃、ランド−円の為替は一体どうなっているのでしょうか(それより自分は一体どうしているのでしょうか)。
−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その24>−−−−−−−−−−
円高になったら外貨投資はどうする?
円高が進んでいます。今年135円まで進んだ円安はその後円高に転じ、現在(28日午後4時)1ドル=119円半ばで推移しています。
外貨MMFや外国投信などに投資をしていると評価損益の数字が気になりますね(私もとても気になります)。ポートフォリオ概況のニコちゃんマークが減っていくのは寂しいものです。
しかし、ここで慌てて行動する前に、落ち着いて外貨投資の目的をもう一度確認してどう対応するか冷静に考えましょう。資産設計は長期勝負です。
● 外貨資産を持つ理由
そもそも基本的に毎日の生活を円で行っている我々にとって外貨資産を持つ主な理由は次の2つではないかと考えます。
1.分散投資
2.円安リスクの回避
分散投資とは独立した動きをする資産を組み合わせることによって資産全体のリスクを小さくすること。株式と債券(あるいは預金、投資信託)の資産配分を行うように、国内海外の資産をバランス良く持つことで資産全体の変動を抑えることが可能になります。(具体的な配分方法はマネープランナーを使って調べてみて下さい。)
もう一つは、円安リスクの回避です。円安円高というのはあくまで相対的なものではありますが、円安になったとき外貨資産を持っていないと現在の生活水準が維持できないリスクが発生するのです。
● 外貨投資するのがリスクではなく、しないのがリスク
というのは日本で生活していても、輸入品なしでは生活できないからです。ガソリンやワイン、ブランド品など(それ以外にも様々なものが輸入されています)は円安になると円での価格が上昇します。輸入インフレと呼ばれるものです。外貨を保有しないで円安になった場合、これら輸入品の値段が上がることに対応することができなくなる恐れがあります。(為替レートと実際の価格の変動にはタイムラグがありますが)
つまり外貨投資をすることがリスクなのではなく、しないことがリスクになってしまうのです。
● 円高は外貨投資のチャンス
逆に、外貨の資産全体に占める割合がまだ少ない人にとっては、円高は新たな外貨資産構築のチャンス、です。円が強い時に相対的に有利な為替レートで外貨の比率を上げることができるからです。
自分がどの位の外貨資産を持ったら良いかを知るには、マネープランナーなどを参考にしてみてください。この手の質問には正解があるわけではありませんが、大まかなイメージをつかみましょう。(私の場合資産の26%を外貨に配分という結果になりました。まだ投資していきます。)
資産全体でのバランスを常に考えることが大切です。
● さらに円高になると思ったら・・・
これからもずっと円高になると予想するのであれば、資産を円で保有するべきでしょう。でも、将来の為替レートの予想は果たして可能なのでしょうか。将来の相場の予測に基づいて行動したらどのような結果が待っているのでしょうか。1ドル80円を超える円高になった時は1ドル50円になると予想する経済評論家もいましたね。
不確定なものに対して予想をして投資判断をするより、予想に関係なく長期的な資産設計の見通しに基づいて続けていくべき、というのが私の考えです。円高になっても円安になっても慌てないようにもう一度自分の資産を見直してみることをおすすめします。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
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ご意見・ご要望はこちらまで・・・
feedback@monex.co.jp 「資産設計部」宛にどうぞ
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投資信託基準価額(6月27日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,848(+64)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(6月27日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.55(+0.37) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.02(−0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.80(+0.26) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.14(+0.24) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.41(+0.22)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (6月28日午後2時30分現在)
買付レート 119.50(−0.55) 解約レート 119.00(−0.55)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月28日 <サッカーとラグビー>
いよいよこの週末にW杯の決勝戦があります。ブラジルとドイツは初対決らしいですが、きっと感動的な試合を見せてくれることでしょう。W杯はどうも国対国という構図が強力で、応援の仕方もゲームと言うよりも「戦い」に対するもののようです。これは単に国別対抗であるだけでなく、サッカーという競技自体にも原因があるのかも知れません。
サッカーの起源は諸説紛々ですが、11世紀にノルマン人に支配されていたイギリスで、裏通りに転がっていたノルマン兵の頭蓋骨を支配されていたイギリス人が蹴ったのが始まりという説もあります。悔しくなると「コン畜生!」と言って石ころとかを蹴ることがありますが、「蹴る」という行為はどこか憎しみが表現されています。
一方ラグビーは、やはりイギリスで、サッカーの試合中に興奮した少年がボールを持って敵陣めがけて走り出したのが始まりだというのが定説ですが、逆に元来のサッカーは今のラグビーに近く、手を使えなくしたのがサッカーであって、サッカーがラグビーから生まれたという説もあるようです。なんだかややこしいですね。しかしラグビーはサッカーよりもある意味でずっと平和的だと思います。「蹴飛ばす」対「落とさないように抱える」。「頭蓋骨の形」対「大きな卵のような形」。「前に蹴る」対「後ろに投げる」。「正確にはねる」対「どっちに転がるか分からない」。要素で較べてみると、サッカーの方がずっと攻撃的で、ラグビーの方が女性的、詩的な感じがしますが、実際のプレイヤーの容姿は全くその反対なのもおかしいですね。
=========<ちょっと(またも)出てます〜臨時>========<テレビ>
6/29 AM8:00〜9:30
ウェークアップ よみうりテレビ系列
経済ニュースの中で、株主総会について インタビューをうけています
=============<編集長の独り言>=============久しぶりに初回から最終回まで全て見続けたテレビドラマ、ビッグマネーが昨夜で大引けとなりました。相場師を主人公、悪役を銀行としたドラマ。途中で主人公側に、それは違法とツッコミを入れたくなるシーンもありましたが、主人公を単にヒーローとするだけでなく、最後はちゃんと風説の流布、株価操作等々の罪で逮捕される締め括りで一安心。
個人的には早くも続編ができないかと期待しております。さらにエキストラとして出演させてもらえないかなど。
いや、私以上にブル・べアファンドのスイッチングで相場の練習をしている見習君はエキストラでなく、“逆張り君”という強烈なキャラでレギュラー出演できるかも。
逆張り君、現在も脱出できずに苦戦しております。よりによって、昨日取ったポジションは・・・。
昨日もふれた私の先輩が書かれた本、お昼休みに買ってきて、見習君にプレゼントしておきました。来週こそは脱出できるでしょうか?
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コンピュータウェーブ(2740) JQ
ブックビルディングは7月11日 AM00:00 から
レントラックジャパン(2314) NJ
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