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マネックスメール(第714号 2002年7月2日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株安などで売り先行となったものの、10500円が下支えとなり上昇。
日経平均 10622.32(△ 26.88)
TOPIX 1029.05(△ 0.42)
単純平均 413.21(▲ 0.18)
東証2部指数 1829.74(▲ 1.47)
日経店頭平均 1214.86(△ 1.35)
東証1部
値上がり銘柄数 731銘柄
値下がり銘柄数 588銘柄
変わらず 169銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 72.37%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 627.96(百万株:概算)
売買代金 615022(百万円:概算)
時価総額 294150(億円:概算)
為替(17時) 120.36円
米国株式市場の下落などで売りが先行する始まりとなりました。金曜日に回復した10500円という節目水準が下支えラインとして期待されていましたが、あっさりとこの節目を割り込んでしまいました。
取引開始前、ドイツ南部で航空機が空中衝突を起こし墜落、地上では民家や学校が炎上し、死傷者多数という速報が伝わりました。7月4日の米国独立記念日を前に、テロに対する警戒感が高まっている時期でもあります。この航空機事故の報道がテロ警戒感を高め、手控え気分を強めました。
手控え気分が強まり、節目水準での押し目買い意欲が後退、下げ幅を拡大という前場の相場展開となりました。ただ朝方の売り一巡後は、安値圏でもみ合いという展開となりました。積極的に売りポジションを取る動きも目立たない相場展開でした。
朝方の売りで節目水準を割り込んでも、日計り狙いの売り方の買い戻しなどで終値では再び節目を回復し、下値の固さを確認する形となる可能性もあります。米国株安、航空機事故などの要因での下落に対し、大引け間際にどの程度下げ渋りを見せるかに市場の注目は集まったともいえそうです。
手控え気分が強まるというよりも、売り方、買い方双方の睨み合いともいえる静かな相場が後場中頃まで続いていました。商社株、海運株、鉄鋼株など中低位大型株が堅調な値動きとなりました。前日同様、値がさハイテク株は冴えないものの、中低位大型株の堅調さが目立ち始めました。
後場中頃になると、この現物株の動きを見て売り方の買い戻しが徐々に入り始めて下げ渋り。さらに終値で10500円を維持、下値の固い相場展開とするため、買い方の仕掛け的な動きも加わりました。為替市場もユーロ主導で円売りという雰囲気も強まりました。売り方は買い戻しを余儀なくされる後半の相場となり、大引け間際には現物、先物ともに上昇に転じました。
本日の一目均衡表は出直り歩調からザラバ中に転換線まで調整、その後切り返すという形となりました。先週後半からの上昇に対するスピード調整を終了、再度戻りを試すといった雰囲気の形となっています。ややこういったチャートの形となることを意識して、大引け間際に買い方が仕掛け的な動きを行った面もありそうです。
◆個別銘柄◆
日立(6501) 747円(▲6)
ハイテク株は全般に為替市場、米国株式市場の不透明感から売りが先行。後半指数とともに下げ渋りを見せるものの、マイナス圏で取引を終了した銘柄が目立ちます。
住友鉱(5713) 568円(△20)
米国株式市場の先行き不透明感、テロ懸念などから金への関心が高まるという思惑で目先筋が手掛ける動きとなりました。もともと手詰まり感の出た相場環境で急騰する場面の多い銘柄でもあり値動きの軽さが手掛かり。モルガンが目標株価を770円としたと伝わったことも追い風になった模様。
ブリヂストン(5108) 1699円(△54)
朝方は市場全体で売り先行となったこともあり弱含み。しかし日経新聞に今期連結純利益が前期比3.9倍になりそうという報道、売り一巡後は下値を拾う動きで前場早い段階から上昇に転じました。後場に入ってからもジリ高歩調。
伊勢丹(8238) 1183円(▲49):100株単位
昨日の取引終了後、大株主の東京三菱銀行、三菱信託銀行などが600万株を売り出すと発表しました。このところの売買高と比較すると大量の売り出しが行われることとなり、受給悪化懸念から手仕舞い売りで軟調な展開が続きました。
郵船(9101) 420円(△13)
海運株全般に堅調な値動きとなりました。買い手口に外資系証券が並んでおり、前日市場で話題となった外国人投資家の値がさハイテク株を手仕舞い、中低位大型株を買う動きが継続しているという見方が強まり上昇。
コロムビア(6791) 144円(▲13)
前場中頃、自己資本の充実・強化を目指して1760万株の新株を発行、売り出すと発表しました。伊勢丹(8238)が大株主の売り出しで受給悪化懸念から値を下げており、後場になると見切り売りによって下げ幅を拡大する展開となりました。
ファーストリテ(9983) 2680円(▲75):100株単位
取引終了後、6月の既存店売上高が33%減となったことを発表しました。前日の相場で、既存店売上高の落ち込みもやや歯止めがかかるという思惑で値を上げており、本日は利益確定売りで反落。5月の既存店売上高は44.2%減。
岩谷産業(8088) 227円(△9)
トヨタが燃料電池車を今年末に発売すると発表し、同車の燃料となる水素ステーションの設置事業を行なっている同社に買いが集まった模様。ただ、朝方の買い一巡後は利益確定売りが優勢になるなど、やや盛り上がりに欠ける展開。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高リソー教育(4714) +16.30△3万円 21万4千円 2.061ニツセキハウス(1917)+10.00 △2 22 127山水電(6793) +10.00 △1 11 696秀英(4678) +8.86 △145 1780 53.8明和産(8103) +8.16 △16 212 882
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高コロムビア(6791) −8.28 ▲13 144 2510CAC(4725) −7.72 ▲105 1255 177.6沢藤電(6901) −7.69 ▲13 156 1エコナック(3521) −7.14 ▲3 39 273神戸糸(3007) −6.97 ▲3 40 69
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比日立(6501) 18596 747 ▲6三井住友(8318) 16942 600 ▲1日産自(7201) 13013 829 △5新日鉄(5401) 11964 194 △1蛇の目(6445) 10938 106 ▲5NKK(5404) 10766 123 △4川鉄(5403) 9691 163 △2東芝(6502) 9430 483 ▲6三菱重(7011) 7648 371 △4伊藤忠(8001) 7493 440 △15
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比NTTドコモ(9437) 27976 28万7千円 ▲1万円ソニー(6758) 27647 6190 0NTT(9432) 19535 51万4千円 △1万2千円日立(6501) 13679 747 ▲6東エレク(8035) 13572 7520 ▲280トヨタ(7203) 12152 3170 △30キヤノン(7751) 11572 4540 △50日産自(7201) 10746 829 △5武田(4502) 10580 5190 0三井住友(8318) 10023 600 ▲1
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方>−−−−−−
米国市場の動向
比較的堅調なマクロ経済環境にもかかわらず、米国株式市場が軟調な展開となっています。特にナスダック指数は、先週6週間ぶりに反発したものの、昨年のテロ後の安値、及び98年ロシア危機後の安値近辺の水準となっています。この様な状況の中、米国株の下落をバブル崩壊後の日本株と重ね合わせ、先行きを悲観視する見解が出てきています。例えば6月13日付エコノミスト誌の記事「Terrible twins?」においては、1989年12月と2000年3月にそれぞれ高値を付けた日経平均株価指数とS&P500指数を重ね合わせ、現在の米国経済とバブル崩壊後の日本経済の類似性を指摘しています。
最近の株価低迷に対する投資家の解釈も、いわゆるバブルの崩壊をその要因として受け止めるものが多くなってきています。例えば、7月1日付バロンズ誌のカバーストーリー「After the Bubble」においては、バブル崩壊後の米国株式市場は、今後一定レンジ内に留まる長期低迷を余儀なくされる可能性が高く、投資家はこれまでの成功体験を捨て、株式投資に対する認識を改める必要があるという指摘がなされています。
一方、FRB(連邦準備理事会)は、「Preventing Deflation:Lessons from Japan’s Experience inthe 1990s」(デフレ回避に向けて:90年代における日本の経験からの教訓)と題したレポートを先月公表しましたが、米国の金融当局も、日本をいわば反面教師として、今後米国経済が90年代の日本の様な長期低迷に陥らない様、細心の注意を払っている様子が伺えます。
もちろん、現在の米国の状況がバブル崩壊後の日本と同じであると簡単に結論付けることは出来ません。例えば、企業におけるバランスシート調整の進展を考えると、80年代の日本企業の資金調達を担っていたのは主として銀行からの借り入れであり、それを土地等に投資してバランスシートを拡張させたのに対し、米国においては、通信関連企業の借入金問題等はあるものの、日本よりも株式を中心とした市場からの直接金融が発達しています。よって、米国企業のバランスシート調整がもたらす株式市場へのインパクトは、短期的には日本より大きくなり得るものの、90年代における日本の不良債権問題の様には長引かない可能性もあります。
いずれにせよ、米国経済、及び株式市場がどの様な展開となるかは、日本の株式市場の先行きを占う上でも極めて重要です。日本においては89年に株価がピークを付けた後も、約2年間に渡りGDPはプラスを維持し、土地等の資産価格は上昇を続けました。現在、米国マクロ経済は概ね堅調に回復していますが、今後長期的低迷期を経ずに回復する事が可能であるかを現時点で判断するのは難しく、今後も注意深く推移を見守る必要があるといえます。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの新井剛ファンドマネージャーが運用を担当します。国内株式を主要投資対象とするノーロードのマネックス証券専用ファンド。積立もできます。
6月28日現在の純資産残高は18億4千4百万円となっています。最新の組入上位10銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。
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投資信託基準価額(7月1日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,032(+1)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月1日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.06(−0.51) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.00(−0.08) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.41(−0.58) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.84(−0.29) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.01(−0.53)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (7月2日午後2時30分現在)
買付レート 119.95(+0.40) 解約レート 119.45(+0.40)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月2日 <札幌出張>
昨日の夕方に札幌に着き、昨晩から今日までに用事を6つ済ませて、今(午後6時)帰京のため千歳空港に向かっています。北海道というと最初の都銀破綻などがあったので、不良債権問題の直撃を受けて低迷する日本経済の象徴のように言われることがありますが、実際の街はそんな様子は殆どありません。街路も綺麗ですし、清潔で、モラルが低下している風でもなく、混雑はしていませんがそれなりに賑やかで、車窓から見える風景もなんら問題を感じません。これは世界のいろいろな国の評論家が、日本は不良債権問題が大問題で日本経済は危機にある、などと言っても、いざその人達が東京に来ると、街並みは綺麗だし、清潔で、安全で、街は完全に機能しており、誰も豊かそうで高級ブランド品を身に付け、当の評論家氏よりも多くの貯蓄があったりするのと似ています。要は実力と認識に大きなギャップがある訳です。中国は7%の経済成長を誇っていますが、中国の4大銀行の不良債権額は総資産の25%にもなるという話も最近聞きました。実力はまだまだ大変高いのに、それよりもずっと低く評価され、誇りと自信を失い、そしてその結果実力も次第に落ちて行く。この悪循環を早く断ち切れないものでしょうか。責任回避や足の引っ張り合いは止めて、建設的な動きを創って行かなくてはいけないと思います。
=============<編集長の独り言>=============さてこのところすっかり逆張り指標の見習君ですが、相場に関して語りません。まだ脱出したかどうか不明・・・。
身近に逆張り君が存在することは、実は非常に都合が良かったりするのです。その昔、某証券会社に勤務していたころ、入社2〜3年女性社員、通称カウンターレディと呼ばれる人達を対象に研修の講師を何度かしたことがあります。指標の見方や株式市場の仕組み等々を一応説明。オフレコというか、実戦編として私がその場で語ったこと。
まず何でも良いので1つの指標を決め、その指標は絶えずチェック。この指標に関して○○さんに聞けば完璧。という地位を支店内で確立しましょうでした。ひとつ強みを持つことは、ギブ・アンド・テイク、周りから他の情報も集まってくるものです。何も専門といえる技を持っていないと、周りの人から貴重な話、情報は入って来ないものです。
そしてもうひとつが支店内で必ず“逆張り君”は存在します。場合によっては支店長かもしれません。隣の席にいるかも知れません。お客様かも知れません。あまり大きな声では言えませんが、密かに逆張り君を見つけ、その人の逆を考えれば意外と効果がありますというものでした。
順張り君という地位は一瞬で崩れることが多いのですが、一旦はまった逆張り君からの脱出は困難なことが多く、指標として利用できる期間が長いのです。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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ブックビルディングは7月11日 AM00:00 から
レントラックジャパン(2314) NJ
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