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マネックスメール(第717号 2002年7月5日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道〜その25 J−REIT(不動産投資信託)は買い? 投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
値がさハイテク株の上昇で指数は反発、一部企業の破たん報道にも動揺せず。
日経平均 10826.09(△193.28)
TOPIX 1042.95(△ 9.64)
単純平均 420.45(△ 3.16)
東証2部指数 1852.41(△ 10.43)
日経店頭平均 1222.37(△ 2.94)
東証1部
値上がり銘柄数 861銘柄
値下がり銘柄数 464銘柄
変わらず 163銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 81.56%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 695.19(百万株:概算)
売買代金 602688(百万円:概算)
時価総額 2981187(億円:概算)
為替(17時) 120.55円
米国株式市場、為替市場などが独立記念日による休場となったことで、朝方の手掛かりを欠いた状況でした。ただ逆にこの状況がプラス材料となった面があります。手掛かり材料難で様子見気分が強まり、板の薄い中で小口の買いでも上げ幅を拡大する始まりとなりました。
このところの指数の戻りに対し、値がさハイテク株は米国株式市場の先行き不透明感などから冴えない値動きを続けていました。これら値がさハイテク株に対し、買い戻しや出遅れ感から買いが入る状態となり、値がさハイテク株主導といえる上昇となりました。
朝方の買い一巡後、方向感の乏しいもみ合いが後場中頃まで続いていました。値がさハイテク株主導で値を上げて始まったものの、金曜日という点から更に上値を買い進む動きは乏しく、また積極的に売りポジションを取る動きも出ませんでした。
10500円という節目水準では底固いものの、11000円の大台を突破するだけの材料に欠け、上値も重いといった見方が強まっていました。朝方は利益確定売りが目立っていた中低位大型株が後場やや上げ幅を拡大する動きとなったことで、後場中頃に一段高という展開になりました。
結局11000円の大台には届かなかったものの、後場上昇ムードが高まる場面がありました。これまでの中低位大型株上昇、値がさハイテク株下落という状況での指数の上昇から、値がさハイテク株も値を上げ、中低位大型株も続伸といった相場になったことで、大台回復への期待が出た模様です。
大引け間際に大日土(1836)の経営破たんが一部で報じられ、同社は売買停止となりました。金曜日の大引け間際の企業破たんの報道は、それまでの上昇ムードをかき消し、一斉に手仕舞い売りを誘う要因となる場合もあります。しかし本日の相場展開は、相場環境、投資家心理が好転していることから、特に目立った動揺は起きず値を保って終了したといえます。
◆個別銘柄◆
UFJ(8307) 31万1千円(△7千円):1株単位
大手銀行株はほぼ全面高で始まり、売り方の買い戻し継続といった雰囲気でした。買い戻し一巡後伸び悩み、みずほ(8305)が一時下落に転じました。さらに大日土の破たん報道でメインバンクのUFJも上げ幅を縮小する場面もありましたが、大日土の破たんに対し、市場全体ではあまり反応せずUFJも再度切り返し。
東エレク(8035) 7520円(△280):100株単位
このところの指数は戻り歩調となる中、値がさハイテク株は米国株式市場の不透明感、為替市場の不透明感などで冴えない展開を続けていました。懸念材料のうち、独立記念日を狙ったテロが起きなかったことで米国株式市場もやや落ち着くという思惑や、値がさハイテク株の出遅れ感などから買いが先行しました。
ダイエー(8263) 233円(△18):500株単位
朝日新聞が5月の既存店売上高が8ヶ月ぶりに前年実績を上回った模様と報じました。金曜日ということもあり、日計り狙いの目先筋がこれを手掛かりに物色する動き。ただ後場は指数が一段高となったことや、早めの手仕舞い売りなどで伸び悩み。
洋エンジ(6330) 209円(△10)
インド最大の企業グループ、タタと提携して銀行の基幹システム構築事業に参入すると報じられました。金曜日で日計り狙いの目先筋が飛びつく始まりとなりましたが、指数が堅調な値動きを続けていることもあり早めの手仕舞い売りで伸び悩みとなりました。
三菱地所(8802) 1059円(△19)
自民党住宅土地調査会がオフィスビルの住宅への転用促進などを柱とする住宅政策に関する総括提案をまとめたと伝わりました。これを手掛かりに買いが先行しましたが、円高局面で為替の影響を受け難い内需関連株という位置付けや、中低位大型株を幅広く物色する流れで不動産株は値を上げていました。利益確定売りも出て上値の重い値動きでした。
カルピス(2591) 563円(▲8)
2002年6月中間期の連結営業利益が前年同期比43%増と報じられました。ただワールドカップによる特需という面もあり、積極的に買い進む動きは乏しく朝高後は下落に転じました。
三井物(8031) 780円(▲30)
鈴木宗男議員に絡む一連の問題で社員が逮捕され、外務省は同社に対して政府のODA関連事業への応札を3ヶ月間自粛するよう要請したと報じられました。これにより業績面でのマイナスが見込まれ、不祥事に対する株主の見切り売りが加速し冴えない展開となりました。
ソフマップ(2690) 515円(△80):100株単位
後場中頃にQUICK画面を通じて「ヤマギワのソフト販売部門の営業権を約20億円で取得する」と伝わった直後から上げ幅を拡大。利益率の高いソフト部門拡大を評価する買いが殺到しました。
大日土(1836) 売買停止
大引け間際、一部で経営破たん、民事再生法の適用を申請と報じられました。取引所は売買停止処置。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高日ケミファ(4539) +15.86 △92 672 1097東海染(3577) +10.47 △11 116 712クレスコ(4674) +9.18 △106 1260 29.1石塚硝(5204) +8.87 △15 184 58小田建(1834) +8.63 △19 239 13.5
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高大日土(1836) −27.39 ▲20 53 406 (その後売買停止)
不動建(1813) −9.09 ▲6 60 144みなと銀(8543) −7.14 ▲20 260 42日東網(3524) −6.06 ▲4 62 32レナウン(8021) −5.81 ▲5 81 4946
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比川鉄(5403) 33523 170 △3新日鉄(5401) 31666 205 △6三井住友(8318) 30541 654 △11NKK(5404) 21590 126 △3日立(6501) 14815 775 △23住金(5405) 12937 55 △1東芝(6502) 12238 500 △21三井物(8031) 10070 780 ▲30NEC(6701) 10063 834 △23日産自(7201) 9517 830 ▲7
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比NTTドコモ(9437) 20587 28万1千円 △5千円三井住友(8318) 20008 654 △11ソニー(6758) 14618 6150 △100武田(4502) 11953 5280 △100日立(6501) 11422 775 △23みずほ(8305) 11081 29万1千円 △2千円トヨタ(7203) 10542 3080 △10信越化(4063) 10438 4750 △40東エレク(8035) 10395 7520 △280キヤノン(7751) 8945 4420 0
=============<資産設計情報>==============<お知らせ> マネー運用講座 − 個人のための資産設計塾(入門編)
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J−REIT(不動産投資信託)は買い?
J−REITをご存知ですか?東証には現在、日本ビルファンド投資法人投資証券(銘柄コード8951)など5本のJ−REITが上場されています。日本版REITとも言われる不動産投信ですが、個人の投資対象としてこの商品、どうなのでしょうか。
● 今までの不動産投資は・・・
個人投資家の不動産投資というと今まではワンルームマンションなどが対象でした。投資金額が数百万円以上と大きく、1つの物件だけの投資、しかも売却するときの流動性が低い、など個人が投資対象にするにはハードルの高いものでした。J−REITの登場によって、50万円前後から専門家が選別した不動産物件に分散投資が可能になり、しかも上場しているので基本的にいつでも売買できます(流動性があるということ)。
● 商品内容はどんなもの?
上場するREITは、ファンドの運用資産の75%以上が不動産などで、かつファンドの運用資産全体の50%以上が賃料収入の発生している安定した不動産などになっています。
また配当可能利益の90%超を配当することで法人税が免除されます。税制面で優遇措置を受けるため、利益の大半が配当金となります。国内市場が低金利の現状では、相対的に高い配当率が期待できます。例えば、日本ビルファンド投資法人の直近の分配金は1万9,026円で、年換算利回りは決算発表日終値(51万3,000円)で計算すると6.07%となかなか魅力的です。
● 個人投資家に投資判断可能でしょうか?
不動産投信の問題点として上げられているのは投資情報の不足と利益相反です。
まず投資情報に関しては、目論見書などの資料を見ても投資判断が難しいという問題があります。目論見書には物件の詳細な情報が開示されていますが、組入れている不動産の質(築年が浅く、長期優良テナント案件が優良)や空室率についての見通しなどの評価には専門的な知識が必要です。情報があったとしても分析ができなければ投資の判断はできません。
もう一点は利益相反の可能性です。投資法人は自ら資産運用を行わず、資産運用は運用会社が行うことになります。運用会社の株主となっている不動産会社も不動産を保有し、管理事業などを行っていることから、J−REITの事業と競合します。その結果、J−REITの投資家に不利益がもたらされる懸念です。防止策として法令やしくみが工夫されていますが、投資家や市場による監視も重要となります。
どちらの問題もアナリスト、格付機関といった中立的な立場で評価を行なう組織が投資の判断を行うことのできるしっかりとした情報を提供し、投資家が活用できるようにすることが解決策となります。
● 分散投資になるのでしょうか?
資産設計の観点からは、不動産投資を株式、投資信託への投資と合わせることで分散投資として効果があるのでしょうか。
例えば、都心のオフィスビルの空室率はテナント契約の更新のタイミングから景気に対して遅行性があると言われています。また現在は低金利が続いていますが、金利上昇時にはファンド内の借入コストが上昇しリターンが下がる可能性があります。株・債券といった金融商品とは異なる価格変動が予想されることから分散投資効果が期待できます。
● では、投資すべきなのでしょうか?
商品としての魅力は投資対象である不動産市場への見通しによるといえます。賃貸市場動向、金利動向などから判断をすることになります。空室率の上昇、金利上昇などはファンドの投資リターンを下げることになります。
不動産へ投資、という選択をする場合、比較的小さな金額で投資ができ、流動性がある商品としてはJ−REITに並ぶ商品はありません。一方、これらのメリットの裏返しとしてJ−REITには他の不動産投資に比べプレミアムがついている可能性もあります。また税金などの違いも確認する必要があります。
投資の最終判断は自己責任ですが、資産の一部を不動産に振り向けたいという方には購入対象になりうる商品と言えます。ただし、50万円前後を不動産に投資するわけですから資産が最低でも数百万円はないと分散投資にはなりません。さらに小口化されればもっと投資家層が広がることでしょう。
マネックス証券でももちろんJ−REITが購入可能です。株式取引の画面から株式と同じ手数料でお取引できます。ETF、J−REITなど新しい商品も積極的に研究し、資産設計を進めましょう。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
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ご意見・ご要望はこちらまで・・・
feedback@monex.co.jp 「資産設計部」宛にどうぞ
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投資信託基準価額(7月4日現在)
ザ・ファンド@マネックス 6,028(−70)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額
米国休日につき、7月4日の外国投信基準価額はございません。
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米ドル為替レート (7月5日午後2時30分現在)
買付レート 120.40(+0.10) 解約レート 119.90(+0.10)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月5日 <ジョン・トラボルタ>
あのサタデイ・ナイト・フィーバーのジョン・トラボルタが自家用ジェットを自分で操縦して世界一周旅行に出掛けました。今朝のテレビでニュース画像が流れていたのですが、唖然としました。自家用ジェットというだけでも日本では滅多に聞かない話で、アメリカっぽくてカッコいいと思うのですが、世界一周とはさすがハリウッド・スターは違う、といった感じです。
しかし私が圧倒されたのはそういうことではありません。ニュースの音声での説明が終わった後に、ジェットが離陸して行く姿が映りました。
・・・な、なんと翼に全部で4基もジェットエンジンが付いている大型ジェット旅客機です。全長・全幅、共に約50メートルあるボーイング707でした。国内線仕様だと乗客数200名以上、航続距離9000キロ以上。10年ほど前まではアメリカ大統領専用機「エアフォースワン」に使われていたのと同じ飛行機です。スケールが違います。というか考え方がスカッと抜けていて、何か笑ってしまいます。トラボルタは歳と共に役作りも変えてきた中々味わいのある好きな俳優の一人ですが、益々好きになりそうです。
=============<編集長の独り言>=============先週日曜日から始まった我が家のテニスブームに関して、このコーナーでご紹介しました。本日の日経新聞にも、“小中学生、テニスに熱”という見出しとともに、需要の低迷していた各社が子供たちに的を絞った新商品を続々発売しているという記事が掲載されています。
私が娘のラケットを購入したスポーツ店ですが、商品の展示場所からも人気不人気を感じられる部分があります。昨年初、マウンテンバイクコーナーは店内の一番奥の角にありました。現在ではエレベーターを登ったほぼ正面に位置しています。最近では来店した時、また帰る時ともにお客が通るであろうコーナーには、サッカーワールドカップ関連グッズが並べられていました。先週の時点では、テニスコーナーは店内の一番奥に位置しており、続々と親子連れが立ち寄るという状況。
さてワールドカップ関連コーナーですが、次第にスペースは縮小されていくものと思われます。次にこの一角には何が進出してくるのでしょうか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
<新規取り扱い銘柄>
コンピュータウェーブ(2740) JQ
ブックビルディングは7月11日 AM00:00 から
レントラックジャパン(2314) NJ
ブックビルディングは7月12日 AM00:00 から
サン・ジャパン(2315) NJ
ブックビルディングは7月15日 AM00:00 から
詳細はこちら
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