マネックスメール 2002年7月10日

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マネックスメール 2002年7月10日

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 マネックスメール(第720号 2002年7月10日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  10年後に笑う!マネープラン入門(隔週連載)
   第14回 家を買った後にどうするか(2)
  フィデリティと考えるこれからの投資
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
反落となるものの、117円台の円高進行、米国株安に対して下げは限定的。
日経平均    10752.66(▲207.59)
TOPIX    1037.26(▲ 12.88)
単純平均      420.59(▲  3.11)
東証2部指数   1867.24(△  6.04)
日経店頭平均   1219.06(△  0.23)
東証1部
 値上がり銘柄数     362銘柄
 値下がり銘柄数     981銘柄
 変わらず        137銘柄
 比較できず        11銘柄
 騰落レシオ(25日) 82.59%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     668.03(百万株:概算)
 売買代金    637226(百万円:概算)
 時価総額   2964914(億円:概算)
 為替(17時) 117.82円

 米国株式市場が企業会計の不透明感、半導体製造装置関連銘柄の投資判断引き下げなどを材料に大幅続落となりました。また為替市場ではドル資産からの撤退という思惑でドル売りが加速、円高が一段と進行し、117円台に突入する場面もありました。

 米国株安、円高進行によって国内株式市場は手仕舞い売りが先行して始まりました。また11000円の大台が上値抵抗ラインという見方も出ており、直近の上昇に対する利益確定売りもあった模様です。

 朝方の売り一巡後、先物市場にまとまった買いが入り、急速に下げ渋り、上昇に転じる場面もありました。しかし追随買いは乏しく、すぐに失速といった展開となりました。先物市場に入ったまとまった買いは、11000円の大台回復、売り方の買い戻しを狙った一部仕掛け的な動きという冷静な見方が強く、慌てて買い戻しや追随買いを入れる動きはありませんでした。

 売り買いともに手掛かり材料難で様子見気分の強い相場展開といった状況が続き、後場は下げ渋りで始まっていました。中頃になると、先物市場にまとまった売りが出て下げ幅を拡大、そのまま安値圏で本日の取引を終了する形となりました。

 後場中頃のまとまった売りは、朝方仕掛け的な買いを入れたものの、意図した方向に株価が動かなかったことで損失覚悟の投げ売りを出したといった雰囲気でした。まとまった売りが出ても、追随売りは活発化しない相場でした。
 大引け間際になると為替市場で円高が進行、117円台に突入したことでやや下げ幅を拡大して終了となりましたが、引き続き新規の売りポジションは手控えられている相場環境です。手仕舞い売りで軟調な相場となっても、下げ加速といった雰囲気は強まっていませんでした。

 11000円と10500円という上下の抵抗ラインに挟まれ膠着状態といえる相場となっています。為替、米国株など外部環境の悪化に対して下げない相場という見方がやや優勢という状況でした。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 7340円(▲360):100株単位
 米国でメリルが半導体製造装置関連銘柄に対する投資判断を一斉に引き下げ、株価も下落しました。メリルでは日本の半導体製造装置関連銘柄の投資判断引き下げは考えていないとコメントしたものの、売りが止まらず下げ幅を拡大する展開となり、指数の下げ要因のひとつとなりました。

住金(5405) 54円(▲1)
 指数が冴えない展開となり、物色の手掛かりも見当たらないことで証券会社のディーラー中心にまとまった株数で売り買いを行い、値幅取りが狙える低位大型株のひとつとして手掛けられました。

トーヨーカネツ(6369) 126円(△6)
 シーメンス・デマティック社と包括提携し、物流拠点向け自動システムを共同で販売すると伝わりました。このところ蛇の目(6445)など低位個別材料株を短期物色する動きが活発化しており、売買高も1500万株の大商いとなりました。

JR東海(9022) 75万3千円(▲1万円):1株単位
 台風6号が関西から東海など幅広い地域に影響を与えそうな状況で、朝から新幹線等も運転を見合わせる状況。鉄道等の被害が広がり、復旧作業等で業績面にもマイナスが出るのではという警戒感もあり軟調な展開でした。

ツルハ(7573) 2670円(△305):100株単位
 昼休み中に上限を80万株とする自社株買いを発表。売り買いともに手掛かり材料難という相場環境もあり、後場に入ってから買いを誘い一段高の展開となりました。

新日石(5001) 610円(△14)
 117円台まで円高が進行、円高メリット業種のひとつとして手掛ける動きがありました。1月15日に年初来安値をつけほぼ6ヶ月が経過。信用買い残127万株に対し、売り残が480万株ほどありますが、売り方の期日到来、買い戻し活発化といった思惑も加わっている模様。 

トミー(7867) 1825円(△49):100株単位
 人気映画スターウォーズ・エピソード2の国内公開を控え、このキャラクター商品の販売を手掛けることで目先筋の買いを誘う展開。同社広報部ではキャラクター売上高を25億円程度見込んでいるとコメント。事前の人気上々で前作の売上げ27億円を上回り上方修正期待も高まっている模様。
 
ダイソー(大4046) 240円(△30)
 医薬品原料開発技術の独占使用権を米国の大学から取得したと報じられました。手掛かり材料難の中、大阪市場の目新しい低位個別材料株という位置付けから買いを集めて大幅上昇。

<株式分割>
バンダイV(4325)
 8月31日現在の株主に対し、1株を3株に分割
  効力発生日 10月18日
  配当起算日  9月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ローランドDG(6789)+15.69△110   811  73.6ダイソー(4046)  +15.45  △32   239   228日本化(4092)   +13.18  △24   206  1164東海染(3577)   +13.15  △15   129  1318ツルハ(7573)   +12.89 △305  2670  49.9
東証1部値下がり上位 
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ニツセキハウス(1917)−9.09   ▲2    20   228山水電(6793)    −9.09   ▲1    10   378中山鋼(5408)    −6.81   ▲6    82    98ハザマ(1837)    −6.66   ▲2    28   768東北ミサワ(1907)  −6.00  ▲31   485   5.5
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)    41300    667      △1日立(6501)       15662    740     ▲23トーヨーカネツ(6369)  15548    126      △6川鉄(5403)       13398    168      ▲2新日鉄(5401)      12550    203       0住金(5405)       12443     54      ▲1東芝(6502)       11416    493     ▲21蛇の目(6445)      11375    112      ▲5日産自(7201)      10814    845      ▲4東ガス(9531)       9208    338      △1
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比三井住友(8318)     27608    667      △1NTTドコモ(9437)   24520 27万1千円    ▲6千円ソニー(6758)      19944   6100    ▲200キヤノン(7751)     13648   4360    ▲120武田(4502)       12754   5270    ▲130日立(6501)       11712    740     ▲23三菱東京(8306)     11652   90万円    △3千円NTT(9432)      10152 50万6千円    ▲1千円トヨタ(7203)       9825   3010     ▲50みずほ(8305)       9506 28万7千円    ▲1千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−<10年後に笑う!マネープラン入門 第14回>−−−−−−−

家を買った後にどうするか(2)〜 繰上げ返済は万能ではない

● ちまたで人気の繰上げ返済
ボーナスなどまとまった資金が手元にあるときに「どこかに預けるより、繰上げ返済が絶対お得!」という教えが、ここ数年ちまたで広まっている。
確かに繰上げ返済の効果は大きい。たとえば残高が2500万円、残りの期間が25年あるローンを、約100万円繰上げてローン期間を短くすると(ほかに毎月の返済額を少なくする方法もある)と、期間が約1年半短くなり、利息を約100万円払わずにすむ(金利3%の場合)。効果は金利が高いほど、残りのローン期間が長いほど劇的に大きくなる。

低金利の今、これ以上「数字上のインパクト」のある金融商品や運用方法は存在しない。なんてったって100万円で100万円節約ですから。そういうわけで、家を買ったばかりのカップルに「貯蓄の目的」をインタヴューすると、十組中九組が「繰上げ返済で〜す」と答える事態になっている。

でも、本当に繰上げ返済はそんなにいいのだろうか。

● 繰上げ返済をめざすと「運用」ができなくなる

まず気をつけたいのは、100万円以上利息支払いを減らせるといっても、その恩恵にあずかれるのは20数年後、今35歳なら、60歳近くになってからということだ。30代の100万円と、60歳ちかくになって1年半早く住宅ローンから解放されることで手元に残る200万円。その間のインフレを考えても単純に金額だけを比べることはできないし、年齢によって金額の重みが変わってくることも考えたい。

また、貯蓄の目的が繰上げ返済だと、2〜3年ごとに100万円くらい貯まったら返済するというのの繰り返しになる。期間が2〜3年だと、当たり前だが安全な金融商品に預けるしかない。ということは運用利回りはほぼゼロだ。これをずっと続けると、長期的な視点にたった資産運用ができなくなる。

40代から老後資金を貯める場合でも、運用期間が10年を超える長期なのでかなりリスクを取れる。つまり全体の50%とか、場合によってはそれ以上を、利殖型の株式(投資信託)や外貨建ての商品で運用できるわけだ。結果として20年後に、平均運用利回りが5%や7%を超えるというのは決して非現実的な予想ではない。
  
● 金利2〜3%台のローンは、将来お宝ローンになるかも

ましてや、今2〜3%台の固定金利で住宅ローンを組めたのなら、金利水準が上がって、定額貯金の金利が4%にでもなれば、そのローンはお宝ローンに変身する。借入れ金利より確実に高い金利で運用できるようになるからだ。
にもかかわらず、2%台の住宅ローンの残高を少しでも減らそうと、2年ごとに繰上げ返済を目指すのは、本当に正しいことだろうか。私だったら、そんなことはしないけど。

● それでも繰上げ返済したほうがいい人
とはいっても、何はさておいても「繰上げ返済をするべき」人たちもいる。最初にローンを借りすぎた人たちだ。頭金ほとんどゼロで買った若いカップルは、ほとんどすべて該当する。

借りすぎとは、簡単に言えば年収の4倍を超える住宅ローンを借りた場合だが、他にも、次のよう徴候があれば借りすぎの恐れがあり、手元に余裕資金があれば、すぐにでも繰上げ返済した方がいい。つまり、
1)価格の2割未満の頭金で住宅を買った
2)月々の住宅ローン返済が負担なので返済額を減らしたい
  (目安は年間返済額が手取り年収の25%以上)
3)返済終了が65歳以降である   
という人たちだ。

これらが当てはまる人は、無駄遣いをやめてせっせと貯蓄して繰上げ返済をしないと、ローンに押しつぶされる恐れがある。ただし、不意の出費や教育費などのための十分な貯蓄があることが大前提だ。繰上げ返済したために、手元に現金がなくなって車をローンで買ったり、予定外の出費のためにキャッシングというのはおかしな話で、大損となる。
 
住宅ローンは月々の負担が大きすぎず、退職までに返し終わるようなら忘れてしまい、手元の余裕資金は上手に運用するか、あるいは上手に使うことを心がけた方がいい。あとは金利状況が大きく変わったときや、人生の節目などに、「借り換え」や、できる場合は「金利タイプの変更(変動←→固定)」「返済期間の変更」を検討すればいい。

資産運用と同様、最初にじっくり考え選んで決めたら、後は忘れてしまえるのが、最上の「ローン設計」だと思うがいかがだろう。最近よくある「最初から繰上げ返済をするつもりのローン設計」は疑問だ(一部例外はありますが)。
人生は予定通りに行かないから、そのときは見直しが必要ですけどね。

(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)

−−−−−−−−−−<フィデリティと考えるこれからの投資>−−−−−−

“日経平均1万円時代”の投資信託の考え方

先月の日経平均は10,000円割れ寸前まで下落しました。株式を短期的な「ギャンブル」の対象とすると、確かに今は厳しい局面と言えるでしょう。しかし、ちょっと見方を変えて、株式を長期的な「資産形成」の対象とすることを是非とも考えていただきたいと思います。

現在の日経平均株価をざっくり10,000円と仮定します。ここで読者のみなさまにお聞きしたいのですが、日本経済に5年の猶予期間を与えるとしたら、日経平均は5年後どれくらいになっていると思いますか?

1.12,000円
2.15,000円
3.20,000円

当然のことながら、今の時点で「これが正解です」と言うことはできません。もちろん、10,000円を下回る可能性もあります。しかし、途中の上げ下げの過程を一切無視して「もし5年後にこれくらいまで上昇して、そこまでじっと我慢できるのならば…」ということをちょっと想像してみてください。そして、これを金利という誰にとっても身近なものさしで測り直してみるのです。
どういうことかといいますと、5年間の上昇率を年率換算してみるのです。こうすると、日経平均の各水準の数字は以下のようになります(10年保有した場合も併記してあります。なお、手数料・税金等は考慮していません):
日経平均     上昇率   5年の年率換算  10年の年率換算
12,000円  20%     3.7%      1.8%
15,000円  50%     8.4%      4.1%
20,000円 100%    14.9%      7.2%

たとえば、5年後に日経平均が20,000円になるとした場合、年利が14.9%という数字になります。10年でも7.2%です。すごい数字ですよね。しかし、逆に言えば、元本を2倍にするためには年利7.2%の商品で10年間、年利14.9%の商品で5年間運用しないといけないということです。

株式市場がいつ、どの水準まで戻すかはわかりません。しかし、目先の相場動向に一喜一憂するのではなく、5年なら5年、10年なら10年のあいだどっしりと腰を据えて日本経済に望みを託してみるのもひとつの方法ではないでしょうか。

フィデリティ・日本成長株・ファンドはマネックス証券で1万円からお申込みできます。

*計算では目安としてなじみのある日経平均株価を用いていますが、フィデリティの商品は日経平均への連動を目的とするものではなく、TOPIXなど商品ごとに定めたベンチマーク(比較対象)を上回る運用を目的としています。あくまでも「投資効果」を具体的に考える目安としてご利用ください。

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 投資信託基準価額(7月9日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,137(+73)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(7月9日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 21.63(−0.51) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.91(−0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.65(−0.18) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.56(−0.41) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.74(−0.45)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (7月10日午後2時30分現在)
 買付レート                118.10(−0.70) 解約レート                117.60(−0.70)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月10日     <台風の名前>

日本では台風は「台風6号」などと号数で呼ばれますが、アメリカではジェーンとかキャサリンなどと人の名前を付けています。
実はアジアの台風も2000年から、号数でない名前を正式に付けるようになったようなのですが、私たちには馴染みがありません。しかもその名前というのも星座や花の名前などで、人の名前ではありません。「久美子は勢力を強めて北上し、今夜半にも東京を直撃する見込みです」などというと、やはりどこか変です。アメリカ人は違和感を感じないのでしょうか?これは各国の宗教とか、神話の種類に依っているのでしょうか?ギリシャ神話には数々の擬人化された神様が出てきて、しかもそれが広く民衆に知られていますが、日本に於いては神様というと一般に知られているのは天照大神だけであり、また自然そのものが神であったりしても、自然現象を擬人化することは雷などの少ない例を除くと、あまりないことだったように思えます。そういった背景が台風の名前にも影響しているのでしょうか。

=============<編集長の独り言>=============今日も円高、米国株安にしては下げそうで下げない相場という雰囲気でした。米国の不正会計に対し、大統領自らコメントを発表してもその直後に下落、ドル売りで円も117円台まで値を上げる。日本株が大きく下げても仕方のない面もありました。逆張り君の不思議な力が作用しているのでしょうか。
さてこの要因は?。台風の日本直撃によって、売りが出難かったという面もありそうです。そんな馬鹿なという声も聞こえて来そうですが・・・。
人々の注目が他に集まれば、買いも入らない代わりに売りも出ない。朝から関西近郊では強風、電車が止まったり、ズブ濡れになって出社。
“かなわんなぁ〜、びしょぬれになってもぉた〜”という会話があちこちで行われていたのでは?。普段は株式市場チェックを習慣にしている人も今日ばかりは・・・。
こちら関東近郊も、今日の何時ごろに台風が最接近するかが気になる1日でした。電車が止まって帰れないかも?、いや電車が止まる前に帰宅するため、仕事を片付けよう。台風の影響を避けるためにさまざまな行動を取ったことでしょう。下げない相場、台風までも見習い君の逆張りパワーを支援する、強烈な追い風(彼にとって逆風?)となったようです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日からブックビルディング開始>
 コンピュータウェーブ(2740) JQ
  ブックビルディングは7月11日 AM00:00 から
            7月17日 AM11:00 まで
   仮条件 35万円〜50万円

<新規取り扱い銘柄>
 レントラックジャパン(2314) NJ
  ブックビルディングは7月12日 AM00:00 から

 サン・ジャパン(2315) NJ
  ブックビルディングは7月15日 AM00:00 から

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