マネックスメール 2002年7月23日

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マネックスメール 2002年7月23日

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 マネックスメール(第729号 2002年7月23日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  エコノミスト真壁氏の経済の見方
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
1万円の大台が本日も下支えラインとなり下げ渋り、ただ反発力は弱い相場。
日経平均    10215.63(△ 26.62)
TOPIX     992.83(△  1.39)
単純平均      403.00(△  0.30)
東証2部指数   1811.37(△  5.95)
日経店頭平均   1183.83(▲  2.17)
東証1部
 値上がり銘柄数     612銘柄
 値下がり銘柄数     723銘柄
 変わらず        160銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日) 85.08%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     697.07(百万株:概算)
 売買代金    713208(百万円:概算)
 時価総額   2838106(億円:概算)
 為替(17時) 117.47円

 米国株式市場がワールドコムの破たんなどで改めて売り込まれる展開となりました。国内株式市場も、CMEでの日経平均先物が10050円まで売られたこともあり軟調な始まりとなりました。下げ止まりの兆しが感じられない米国株式市場の動きから、国内市場、特に値がさハイテク株に見切り売りが先行しました。

 ただ売り一巡後は昨日同様1万円の大台が下支えラインという動きとなりました。米国株式市場の下落は、米国独自の要因という見方も徐々に強まっています。狼狽売りが出る場面では、1万円という大台近辺で押し目買い、売り方の買い戻しなどが入る相場環境でした。

 急激なドル安・円高の動きも、介入警戒感やドルの買い戻しによって本日は円が軟調な値動きとなりました。為替の動きを材料に、自動車株の一角には押し目買いが続きました。

 銀行株は一部に出ていたペイオフ全面解禁の延期論に対し、小泉首相が予定通り実施するとコメント、これを手掛かりにジリジリと値を上げる形となりました。昨日同様に日経平均が1万円の大台近辺まで値を下げても、自動車株、銀行株などが値を上げていることで安心感に繋がる部分がありました。

 売り一巡後下げ渋りとなっていた相場ですが、後場に入ると上昇に転じ始めました。昼休み中の注文動向では押し目買い意欲の高まりで買いが優勢となった模様で、後場始まりの雰囲気を好転させました。

 まだGLOBEX市場でのNASDAQ先物が上昇に転じたとも伝わりました。米国株式市場もいったん落ち着くという思惑も後場の相場にとってプラス材料となった模様です。

 売り一巡後は1万円の大台を下支えラインとする展開は昨日と同じですが、下げ渋りを見せるものの、まだ様々な不透明要因から積極的に上値を買い進む動きが出ない点も昨日と変化のない相場でした。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 6870円(▲20):100株単位
 米国株式市場、米国景気などの不透明感から値がさハイテク株は軒並み売り先行で始まりました。同社は昨日270万株を主に米国で売り出すと発表しており、この売り出しで需給悪化懸念もあり売りを誘いました。後場は指数の上昇に伴い値を戻すものの、結局小幅安で終了。

三井住友(8318) 684円(△32)
 ワールドコムの影響は限定的という見方が強まり、また一部で出ていたペイオフ全面解禁の延期論に対し、首相が予定通り実施する意向を表明するなど、政府として問題先送り体質を否定する姿勢。買い戻しなどでジリジリと値を上げる展開となりました。

ホンダ(7267) 5270円(△180):100株単位
 急激な円高進行が一服となったこともあり、自動車株は堅調な展開。前日の相場でこれまで上値抵抗ラインとなっていた5000円の大台を回復したことから、上値の軽い展開となりました。

ニッシン(8571) 880円(▲20):100株単位
 NASDAQに上場申請という発表をプラス評価する声はあるものの、これに関して500万株の売り出しを行うことも発表。需給悪化懸念から売りが優勢となりました。

日東電(6988) 3820円(△80):100株単位
 昨日4−6月期の決算を発表し、連結営業利益は前年同期比2.6倍となったことを手掛かりに買いが先行しました。売買単位が100株で手掛け易いこともあり好業績を材料に手掛ける動き。

トヨタ(7203) 2970円(▲20):100株単位
 急激な円高が一服となったことで自動車株は総じて堅調な展開。しかし昨日の相場展開で3000円の大台が上値抵抗ラインとなった同社は、他の自動車株と比較して値動きが重いことで見切売りが優勢。一時上げ幅を拡大する場面もありましたが、結局3000円がまたも上値抵抗ラインで伸び悩み終値では反落。

ユニオンツール(6278) 4310円(▲450):100株単位
 日経新聞に2002年11月期の連結営業利益が10%程度の減少となる見込みと報じられました。欧米向けプリント基盤用超硬ドリルの需要回復が鈍いことが要因。米国の景気動向が不透明で、さらに需要減少の懸念もあり大幅安で終了しました。

石川島(7013) 175円(▲1)
 日刊工業新聞1面で東京・豊洲地区の造船所跡地を15年程度かけ再開発。総額は5000億ー6000億円以上と報じられたことがきっかけ。ただ、短期の値幅取り狙りが中心で、資金の逃げ足も速く買い一巡後、後場は下落に転じました。

<株式分割>
魚力(7596)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 11月20日
  配当起算日 10月1日

ディースリー・パブリッシャー(4311)
 8月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 10月18日
  配当起算日 5月1日

ライトオン(7445)
 8月20日現在の株主に対し、1株を1.5株に分割
  効力発生日 10月10日
  配当起算日 8月21日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高東北ミサワ(1907) +12.97  △61   531   7.5三晃金(1972)   +12.04  △10    93   100JSAT(9442)  +11.01△5万円 50万4千円 1.502きんでん(1944)  +10.98  △58   586     5ビクター(6792)  +10.07  △86   940  3118
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ニツセキハウス(1917)−10.00  ▲2    18   100山水電(6793)   −10.00   ▲1     9   568ユニオンツール(6278)−9.45 ▲450  4310 190.1ノーリツ鋼鈑(7744) −8.26 ▲200  2220   6.8ジェコス(9991)   −7.38  ▲24   301  13.3
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     40479    684     △32日産自(7201)      18054    816     △22大和銀HD(8308)    13143     95      △2日立(6501)       12654    740      △9新日鉄(5401)      10523    191       0三菱商(8058)       9615    752     ▲18三井トラスト(8309)    9072    295     △11川鉄(5403)        8875    163       0住友信(8403)       8134    656     △51三井物(8031)       7810    655      ▲8
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      35551   5420     △30ホンダ(7267)      30948   5270    △180三井住友(8318)     27220    684     △32みずほ(8305)      20480 29万2千円  △1万5千円NTTドコモ(9437)   17816   26万円    ▲4千円トヨタ(7203)      17698   2970     ▲20三菱東京(8306)     16104 89万3千円  △3万3千円キヤノン(7751)     15418   4070     ▲60日産自(7201)      14545    816     △22NTT(9432)      11974 48万8千円    ▲9千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−<エコノミスト真壁氏の経済の見方>−−−−−−−−−

グリーンスパンFRB議長のメッセージ

7月16日、グリーンスパンFRB議長が議会証言を行った。今回の証言は米国株価が不安定な展開を続ける中で、議長自身がどのような情況認識をしているか。また、その認識に基づいて、いかなる金融政策の運営をするかを判断する上で、極めて重要な材料として注目度は高かった。

今回の議長証言について専門家の間では、いつもより強気の見方と受け取られているようだ。議長自身が本当に、米国景気の先行きに強気な予測を持っているのか、あるいは、株価が不安定な状況下、株価の下落を拡大してしまうような発言が出来ないのか、真意のほどは定かではない。いずれにしても、議長の見方をサポートする最大の要因は、堅調な不動産価格の推移と考えられる。2000年春先に高値を打った株価が、その後下落傾向をとり、負の資産効果を通して個人消費に悪影響が及ぶことが懸念された。しかし結果的には、個人消費は持ち堪えた。消費は懸念された落ち込みを見せず、年率3%程度の上昇過程を続けている。これが、米国経済の後退局面を短期間に終わらせた要因だ。
なぜ、株価下落によって個人消費が落ち込まなかったのだろうか。それは、株価下落の負の資産効果を、堅調な不動産価格による正の資産効果が打ち消したからだ。符合が異なる二つの資産効果が互いに相殺し合い、家計部門は株価下落による打撃を最小限に食い止めることができた。これによって、消費好きな米国の家計部門が、消費水準を低下させずにお金を使い続けた。だから、設備投資が急速に下落する中で、約400億ドルの所得税減税と、政府による軍事費の増加で、景気が完全に失速することを防ぐことが出来たのである。

堅調な不動産価格の背景には、FRBの積極的な利下げがあった。この金融緩和策の実施で、家計は住宅ローンの借り換えを行い、不動産価格上昇分だけ借入額を増やして、キャッシュのインフローを享受した。借入額を増やしても、金利水準の下落で金利負担は増えずに済んだ。これは、消費好きの米国人にとっては、大きな福音だった。

このように、景気の減速を極めて短期間に済ませた米国経済であるが、先行きにリスクシナリオがある。それは、頼みの不動産価格の上昇傾向が変調を来たすことだ。不動産価格の推移が、米国経済の先行きにとって生命線であることは、グリーンスパン議長もよく理解している。今回の証言の中でも、盛んに、米国不動産市場にはバブルは発生していない。今後の住宅着工件数は、減少することはないという指摘を行っている。その辺は経験豊富な議長のこと、肝心なところは外していない。これで。金融市場はある程度の安心感を回復することが出来ただろう。

ただ問題は金融市場の混乱だ。株式市場はダウ平均株価でみて、年初来20%を越える下落を示している。特に6月に入って以降の下落は大きく、株価は7月17日現在では8千ドル台半ばの水準になっている。この株価下落は、金融資産の30%を越える割合の株式を保有する家計に影響がでることが予想される。また昨年、大きく家計部門を助けた住宅ローンの借り換えは、長期金利の下げ止りなどの要因もあり、既にピークを打って減少傾向を辿っている。家計にとっては、もう神風が吹きそうにない。6月の住宅着工件数実績は、大幅な伸びを記録した5月の反動もあり、マイナス3.6%と2ヶ月ぶりの減少となった。単月だけの指標で判断することは適切ではないものの、心配な材料ではある。「山高ければ、谷深し」。これが現実味を帯びてくるようだと、世界経済の行方も心配になる。

真壁昭夫氏 エコノミスト みずほ総合研究所主席研究員
最新作「これからの年金・退職金がわかる本」PHP研究所

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 投資信託基準価額(7月22日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,813(−35)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(7月22日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 18.84(−0.62) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   18.77(−0.19) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.61(−0.27) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 11.73(−0.41) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 12.27(−0.38)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (7月23日午後2時30分現在)
 買付レート                117.20(+1.00) 解約レート                116.70(+1.00)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月23日      <夏の歌>

夏バテ気味です。日本の夏はどうもいけません。暑くて、湿気も高く、寝不足になりがちで、肉体的な活動も、精神的な活動も阻害されます。クーラーの出現によって、世の中の外気は更に温度が高くなった気がします。しかしこのような夏バテによる活動低下は日本古来のものではないでしょうか。例えば古今集には夏の歌が少ないのですが、いい歌は更に殆どありません。『夏歌』に収められた歌のうち、8、9割はほととぎすの歌であり、好きな歌というと、「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらん」(『古今和歌集』 巻第三 夏歌)ぐらいしかありません。ほととぎすは初夏、5月頃の鳥ですし、次に多く出てくる題材は晩夏から秋にかけての虫の鳴き声であり、真夏の期間がごっそりと抜けていて、その間はろくに創作活動をしていなかったのではないかと思われます。徒然草の中でも「家の作りやうは夏をむねとすべし」とあり、夏を如何に無難に乗り越えるかが、昔から日本の生活の大テーマだったことが分かります。私は暑いと氷を食べ、アイスキャンディーを食べ、サイダーを飲み、そして更に具合が悪くなるということを毎年懲りずに重ねています。

=============<編集長の独り言>=============ユニクロなどと比較すると、地味な印象が強い“しまむら”というお店があります。私自身、近所に2店舗ほどありますが、いつもお店の前を通過するだけです。これまで個人的に抱いていた印象として、安さを追求しているお店で、お店の前にはスーパ−の買い物袋を荷台に乗せたママちゃりが並んでいる服屋さんというものでした。
ところが先日の日経流通新聞には、
“しまむら変身、低価格の次はファッション性バイヤー全員海外視察”
という見出しで記事が掲載されていました。さてどんな変化が起きるのでしょうか。写真に出ていたお店の雰囲気は、これまでの印象を大きく覆すものでした。顧客層の変化、地味な印象から注目を集めるお店に昇格できるでしょうか。低価格が売り物だったお店がどう変わって行くか、お店の前を通過する時に様子を見てみたいと思います。その前に、実際に今の状況を知るためにもお店に足を運び、変化を感じてみたいと思います。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<募集期間中の銘柄>
 コンピュータウェーブ(2740) JQ
  募集期間は7月25日 AM 11:00 まで
   募集価格 46万円

 レントラックジャパン(2314) NJ
  募集期間は7月25日 AM 11:00 まで
   募集価格 1300円

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