1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第732号 2002年7月26日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道〜その28 株価が下落している時に何をしたら良いのか 投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
昨日買い手不在で値を下げて終了、金曜日で一段と買い手不在の中、大幅下落。
日経平均 9591.03(▲338.88)
TOPIX 943.07(▲ 24.92)
単純平均 390.02(▲ 8.42)
東証2部指数 1796.71(▲ 14.90)
日経店頭平均 1179.08(▲ 7.19)
東証1部
値上がり銘柄数 256銘柄
値下がり銘柄数 1141銘柄
変わらず 90銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ(25日) 85.50%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 796.23(百万株:概算)
売買代金 810241(百万円:概算)
時価総額 2696153(億円:概算)
為替(17時) 117.37円
これまで為替と米国株式市場の不透明感が国内相場の懸念材料とされていました。しかし米国株式市場が急騰を演じた昨日の相場でも、国内市場は買い手不在の状態が続き、結局下落に転じて終了しました。
本日は金曜日という点も加わり、一段と買い手控え気分が強まりました。このため手仕舞い売り、見切り売りを吸収できない相場環境となってしまい、軟調な値動きとなってしまいました。
前場の相場展開は、買い手不在の中、力無くジリジリと下げ幅を拡大する動きとなってしまいました。このため後場に入ると買い見送り、手仕舞い売りといった雰囲気が一段と強まり一段安で始まりました。
前場はGLOBEX市場でのNASDAQ先物は堅調な値動きを続けていましたが、午後になると下落に転じていると伝わりました。これが今夜の米国株式市場に対する警戒感を強め、さらに売りを誘う要因となってしまいました。
アドバンテスト(6857)、東エレク(8035)といった値がさ株の一角が急落となり、指数の下げを加速させる要因となってしまいました。今後半導体製造業界で設備投資が抑制されるという見方が強まり、これら銘柄群の業績不透明感が強まりました。
手仕舞い売りでジリジリと下げ幅を拡大する展開が続いていましたが、後場後半になってやっと売り方の買い戻しと見られる動きもありました。買い戻しが入った場面では若干下げ渋りを見せたものの、結局見切売りは止まらず本日の安値圏で取引を終了しました。
9500円という節目に接近したことで下げ渋りをみせたという雰囲気もありました。ただ下値抵抗ラインとみられていた1万円の大台を割り込んだ直後でもあり、株価水準を手掛かりに買い意欲が回復するという相場環境ではありませんでした。
◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 5730円(▲620):100株単位
半導体製造企業が当面設備投資を抑制するという見方が強まり、半導体製造装置業界全体の業績不透明感が強まりました。東エレク(8035)などとともに寄り付きから大幅安、後場に入ってからも更に下げ幅を拡大する展開となり、指数の下落要因ともなりました。
ソニー(6758) 5280円(▲10):100株単位
昨日の取引終了後に決算発表、これを材料に若干買いが先行して始まりました。市場全体が手仕舞い売りに押され、下げ幅を拡大する中でも堅調を維持していましたが、上昇の勢いも出ないことで大引け間際に失望売りも出てしまい、結局小幅安で終了しました。
三菱東京(8306) 80万8千円(▲3万2千円):1株単位
先日90万円の大台が上値抵抗ラインという展開となったことで下落に転じました。銀行株はほぼ全面安という相場環境となりましたが、今度は80万円の大台が下支えラインといった雰囲気もありやや下げ渋り。来週の展開はこの大台を維持できるかどうかで、大きく変わりそうな気配です。
JR東(9020) 56万5千円(△5千円):1株単位
このところ相場全体が下げ歩調にある中、堅調な値動きを続けています。ハイテク株、自動車株、銀行株など手掛け難い相場環境となっており、ディフェンシブ銘柄という位置付けで資金流入となった模様。
三菱ウェル(4509) 1060円(▲51)
脳こうそく治療薬で3人の死亡例があり、厚生労働省が安全性情報を出したと報道されました。直近では第一薬(4505)が副作用問題で売られたこともあり、同社に対しても売りが先行して始まりました。ただ第一薬は朝方売られたあと下げ渋り、翌日反発していることもあり、同社も後場に入ると下げ渋りとなりました。
近畿車(7122) 277円(▲42)
このところ相場全体が下げ歩調を強めていることで、目先筋中心に個別材料株物色という雰囲気が強まっていました。朝方は値を上げて始まったものの、前場中頃に手仕舞い売りで下落に転じ、後場は投げ売りも加わり下げ幅を拡大。非常に荒い値動きとなりました。
トキコ(7232) 298円(△6)
北米向けを中心に受注が好調で、今通期の連結業績予想を上方修正しました。経常利益、純利益とも13年ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことで朝方こそ買いが膨らむものの、地合いの悪さも影響して伸び悩み。
イオンモール(8905) 2935円(△115):100株単位
24日に新規上場して以来上昇歩調。市場全体は買い手不在の中、下げ歩調となっていますが、新規上場の同社には、売り手不在という見方で買いが集まり続伸。
<株式分割>
CSKコミュニケーションズ(4303)
8月31日現在の株主に対し、1株を3株に分割
効力発生日 10月18日
配当起算日 10月1日
ワークスAP(4329)
9月30日現在の株主に対し、1株を3株に分割
効力発生日 11月20日
配当起算日 7月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高住友炭(1503) +16.66 △5 35 438紙パル商(8032) +8.90 △31 379 90ミツウロコ(8131) +8.02 △50 673 46金門製(7724) +8.00 △8 108 27シンキ(8568) +7.69 △40 560 43.1
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高金商(8064) −19.28 ▲54 226 831.5近畿車(7122) −13.16 ▲42 277 15229東急建(1855) −13.04 ▲9 60 405さが美(8201) −12.36 ▲45 319 17ディスコ(6146) −11.52 ▲680 5220 209
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比三井住友(8318) 23794 624 ▲38日立(6501) 17758 683 ▲23大和証G(8601) 16797 647 ▲56近畿車(7122) 15229 277 ▲42日産自(7201) 14766 770 ▲44NEC(6701) 14052 728 ▲39新日鉄(5401) 13985 188 ▲1東芝(6502) 13497 448 ▲25富士通(6702) 12129 729 ▲42トヨタ(7203) 11931.4 2760 ▲5
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 45437 5280 ▲10トヨタ(7203) 32685 2760 ▲5NTTドコモ(9437) 21022 24万7千円 ▲3千円ホンダ(7267) 20776 4790 ▲220東エレク(8035) 18274 5780 ▲680武田(4502) 16458 4670 △50キヤノン(7751) 16399 3680 ▲190三井住友(8318) 15076 624 ▲38野村HD(8604) 12893 1620 ▲45日立(6501) 12286 683 ▲23
=============<資産設計情報>==============蒸し暑い日が続いています。食欲減退防止に、焼酎を飲んで胃を刺激しています。まあるい氷でロックで飲むのが最高です。お気に入りはアルコール度数40度の「天使の誘惑」という鹿児島の銘柄。焼酎に詳しい人からはもっと美味しいのがあるよ、と言われていますが、まだまだ研究不足です。資産設計同様、お酒も奥が深いですね。
−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その28>−−−−−−−−−−
株価が下落している時に何をしたら良いのか
株価の変動が激しくなってきています。これから投資する資金については、5月10日のこのコーナーでドル・コスト平均法による投資を説明しました。(http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/index.html)今回は既に投資をした「今もっている資産」をどうするかについてです。値下がりしていくのをただ見ているだけではなく、最悪の事態でも最善の行動を。
● まずは、単純な例で考えてみましょう
100万円を日本株と外貨資産に50%づつ投資しているとします。最初は50万円づつの投資になりますが、相場が動けば、比率が変ります。日本株が半分まで値下がりし、外貨資産が円安で2倍になったら、
日本株部分 50万円 → 25万円
外貨資産部分 50万円 → 100万円
合計 100万円 → 125万円
となります。
● 「リバランス」という考え方
元々それぞれの資産に50%づつ投資するのが資産配分の目標だったわけですが、これが相場の変動によってズレてしまった訳です。この場合、値上がりしたものから値下がりしたものへの資金の調整を行う必要があります。これを専門用語で「リバランス」(もう一度バランスさせると言う意味)と言います。合計金額125万円を50%づつに配分しなおすには、外貨資産を37.5万円売却し、同額日本株を購入ということになります。
リバランスは本来自分が目標としていた資産配分へ調整をするのが目的ですが、相対的に価値が下がったものを買い、上がったものを売るという意味で逆バリと同じ効果があります。一方で結果的に長期的に下落が持続する資産を買い続けることになってしまうリスクもあります。
● 資産がすべて値下がりしている時も・・・
先ほどの例で、こんどは外貨資産も20%値下がりしている場合を考えてみましょう。この場合
日本株部分 50万円 → 25万円
外貨資産部分 50万円 → 40万円
合計 100万円 → 65万円
となります。資産が減っているのを見るのは嫌なものですが、65万円を50%づつにリバランスさせるわけですから外貨資産を7.5万円売却し日本株を購入します。比較的値下がりの小さな外貨資産を売り、より大きく値下がりした日本株を購入することでリバランスを行うことになります。
● リバランスをいつするか
リバランスをするにはある資産を売却してある資産を購入する取引になります。売買には手数料がかかり、金額が小さいと取引が出来ない場合もあります。頻繁なリバランスはデメリットの方が大きく、例えば3ヶ月に1回資産の配分を見直し、リバランスをするといった方法が良い方法です。期間を決めて定期的にリバランスすることが大切です。
● リバランスするためには
リバランスには2つの準備が必要です。
リバランスの前提になるのが、資産の評価です。買った時の値段ではなく、現時点での時価評価で計算をしなければなりません。つまり持っている資産を今の値段で評価することが必要になってきます。
また、自分が理想とする資産の配分プランを考えておかなければなりません。運用する期間や資金の目的が変わったら、それにふさわしい資産配分をしっかり決めておかないと理想の配分方法を正しく認識していないことになってしまいます。
● マネープランナーが便利
自分の今の資産状況と希望の資産配分を表示し、リバランスの金額まで計算してくれる便利なツールが「マネープランナー」です。マネックスのメンバーの方であれば、リアルタイムの残高を自動取得してくれるので計算したり、手入力する手間がありません。しかもジャパンネット銀行、UFJ銀行、も追加。今までのマネックス証券、みずほ銀行、新生銀行、セゾンカード(利用明細)からパワーアップしました。個別の銘柄だけではなく資産全体のバランスも考えてみることをお勧めします。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資産設計情報へのご意見、お待ちしています。
feedback@monex.co.jp メールの件名「資産設計部」でどうぞ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(7月25日現在)
ザ・ファンド@マネックス 5,684(−52)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月25日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.20(−0.09) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.14(+0.18) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.55(−0.01) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.06(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 12.18(−0.23)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート (7月26日午後2時30分現在)
買付レート 117.80(+1.40) 解約レート 117.30(+1.40)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月26日 <親不知>
当社の或る社員が今日、親不知を抜きました。ちょこっと会社を抜け出して、簡単に抜いてきたようです。親不知は原始人には4本きれいに生えていたそうで、その頃は生肉や生の穀物など堅いものを食べることが多かったので、食物をよく噛んだり磨り潰せるように大きな臼歯があり、上下の顎もよく発達していたのでしょう。現代はどんどん食べ物が軟らかくなってきたので顎が発達せず、その結果親不知の生える隙間が充分になく、斜めに生えたりして痛くなったりする訳です。
私は小さい時からエンゼルパイのような柔らかいものよりせんべいが大好きでいつもバリバリ食べており、煮干しや小女子(こうなご)も好きだったので顎がよく発達したようです。親不知は4本きれいに真っ直ぐ生えており、なんら問題がありません。中学生の時に虫垂炎になり切った盲腸もお医者さんに言わせると特大サイズでした。私はどこか原始人に近いのでしょうか?
=============<編集長の独り言>=============証券会社は全体での夏休みはなく、交代で休みを取ります。来週当社では“風紀委員”という存在の社員がお休みです。彼は過去、お休み中に箱根に滞在した時、まるで狙い撃ちにあったかのような台風の直撃を受けたことがあります。さて今年は?。現在発生している台風9号、11号。特に11号は彼の休み入りを待ち構えているかのような動きで太平洋上を迷走していました。社内での予想は、休みに入った途端、彼の行き先を狙って動き出すというもの。幸い?現在の予報では九州をかすめ、中国方面に抜けるという予報ですが、さてどうなるでしょう。西に遊びに行くという話は聞いていないのですが・・。
いや、まだ急に進路を変えて彼の避暑地を襲うという可能性も考えられます。台風の今後の進路には十分注意が必要です。彼の来週の行動予定が公開されれば直撃に対する準備ができるのですが、謎です。
一番怖いのは、休み明け後、風紀の乱れに怒り、彼が超大型台風となって社内を縦断することかも知れません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
===================================<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任において
されますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービス
のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。
またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
切責任を負いません。
http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。