マネックスメール 2002年9月5日

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マネックスメール 2002年9月5日

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 マネックスメール(第761号 2002年9月5日夕方発行)
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「松本大氏の質問に読者が答えるコーナー」や「会社レポ」など。
登録及び内容はこちら http://www.keio-sync.net/mag/index.htm

===================================本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日経平均は8日ぶりに反発するものの買い戻し一巡後、大引けにかけては伸び悩み。

日経平均     9222.12(△147.03)
TOPIX     904.05(△ 17.66)
単純平均      355.09(△  4.32)
東証2部指数   1686.03(△  6.78)
日経店頭平均   1104.97(△  3.15)
東証1部
 値上がり銘柄数     987銘柄
 値下がり銘柄数     389銘柄
 変わらず        132銘柄
 比較できず          銘柄
 騰落レシオ(25日) 80.22%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     723.14(百万株:概算)
 売買代金    617574(百万円:概算)
 時価総額   2591612(億円:概算)
 為替(17時) 117.48円

 前日のNY株式市場は売り方の買い戻しからダウ、NASDAQともに反発しており、CME日経平均先物も9165円まで値を上げて取引を終了したことからこの水準にサヤ寄せする始まりとなりました。
 
 寄り付き直後に先物が一時下げに転じたことで、日経平均も上げ幅を縮小する場面も見られましたが、前日の米国株高でひとまず安心感が広がったことに加えて、国内では前日までに9000円の節目まで値を下げていたことで売り方の買い戻し、値ごろ感からの押し目買いが優勢でその後はジリ高歩調で午前の取引を終了しました。
 
 昼休み時間中の注文動向は大幅な買い越しだった模様で、後場は前場終値より一段高い水準で寄り付きました。値上がり銘柄数も徐々に増加し1000銘柄を上回るなど幅広い銘柄群に買いが入りほぼ全面高となりました。

 ただ、前日まで下げのきつかった大手銀行株も後場は一段高で始ったものの、その後は小動きとなったことで売り方の買い戻しが一巡した感じがありました。
 国内で買い材料が乏しいことに加えて、来週の先物・オプションSQや同時テロから1年、米国によるイラク攻撃の可能性など様子見気分を強める材料もあり積極的な買いは依然として見送られている模様です。

 後場中頃まで、もみ合いを続けていた日経平均でしたが、その後大引けにかけては、戻り売りや手仕舞い売りが増加したことで上げ幅を縮小する展開でした。
 
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 4940円(△90):100株単位
 前日のNY株式市場が反発したこともあって、高寄り後も買い戻しが優勢でジリ高歩調となりました。ただ、5000円の節目に達した前場後半から伸び悩みとなり、後場はジリジリと上げ幅を縮小する上値の重い値動きでした。
三井住友(8318) 547円(△33)
 前週からの相場全体の下げに伴い、保有株式の含み損拡大懸念から大きく値を下げていた大手銀行株に対しても売り方の買い戻し、値ごろ感からの押し目買いが入り軒並み大幅反発しました。ただ買い戻しが一巡後の後場は小動きで積極的な買い手不在は変わりません。

グリコ(2206) 595円(▲22)
 同社が100%出資しているグリコ乳業が製造した幼児牛乳に酸味がするとの苦情が寄せられ自主回収にしていたことが報じられ寄り付き直後から売りが集中しました。しかし、ストップ安目前まで下げた前場中頃からは前日までに3日続落していたこともあり買い戻しが入り始めた模様で、急速に下げ渋りとなりました。

エイベックス(7860) 1710円(▲385):100株単位
 前日の大引け後に02年9月中間期の連結営業損益を従来予想の14億円の黒字から一転して、28億円の赤字となる見通しを発表。修正幅が大きかったこともあり、嫌気売りが止まらず一時ストップ安まで値を下げました。

ラウンドワン(4680) 18万7千円(△9千円):1株単位
 朝方から小幅高で推移、後場も前場終値と同水準で寄り付きましたが、直後に8月の既存店売上が前年同月比で24.4%増えたと発表したことがきっかけで一段高。

ヤマハ発(7272) 889円(△5)
 02年9月中間期の連結経常利益が前年同期に比べ21%増えそうと報じられたこともあり朝方から買いが先行し、一時908円まで値を上げました。ただ、900円の大台を回復してからは伸び悩みとなり大引けにかけて利益確定売りに押されて急速に上げ幅を縮小してしまいました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高東急観(9727)   +11.76  △12   114    32ゼオン(4205)    +9.45  △38   440  1499オークワ(8217)   +9.40  △97  1128    15乾汽船(9113)    +9.09   △4    48    27オリコ(8585)    +9.09   △6    72  3178
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高エイベックス(7860)−18.37 ▲385  1710 851.7飛島建(1805)    −9.67   ▲3    28   655古久根(1838)    −8.33   ▲2    22    60新井組(1854)    −7.27   ▲4    51 115.7ニツセキハウス(1917)−6.66   ▲1    14   153
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     39542    547     △33新日鉄(5401)      21038    163      △3川鉄(5403)       14715    132      △2NKK(5404)      12884     98       0野村HD(8604)     11989   1457     △71ボッシュオート(6041)  11733    155     △12東芝(6502)        8852    396     △16NEC(6701)       8837    625     △16フジタ(1806)       8665     11      ▲3旭化成(3407)       8339    310      △1
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      23983   4940     △90NTTドコモ(9437)   21508 24万1千円    △9千円三井住友(8318)     21387    547     △33野村HD(8604)     17463   1457     △71ホンダ(7267)      14243   4780    △100三菱東京(8306)     13539 76万6千円  △5万5千円トヨタ(7203)      12913   2830     △60みずほ(8305)      11508 22万7千円  △1万4千円UFJ(8307)      10250 24万5千円  △1万6千円武田(4502)       10232   5010     △50
=============<資産設計情報>==============<サンプラザ中野近況報告>
放送予定です。生放送です。
9月7日(土)7:00〜11:00 ニッポン放送「お願い!DJ!
 サンプラザ中野のはっぴぃウィークエンド」

−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
たいへんだ、株安だ。サンプラザ中野だー!俺もあおりを食って大変だー!今日(木曜日)の朝、俺はテレビ東京の「オープニングベル」に出ることになっていた。ところが、である。昨日(水曜日)の株安を受けて、番組内容が急遽変わってしまったのだ。(今テレビには専門家の方々が出ている)。この残暑で俺はへばらなかった。が、株がへばってしまったのだね。(今のところあげている)。

先週大掃除をした。久々に本格的にやった。洋服を整理した。ビデオやCDもかなり整理した。本もだ。
もう着ない、とされた服は箱詰めにされた。そしてアジアやアフリカの人たちに着ていただくために、ボランティア団体に寄付されていった。それは一箱に付き1,500円ほどのカンパを振り込むのである。もちろん団体までの運送費はこちらもちである。

本とビデオとCDはインターネット上の中古書店に引き取ってもらうことにした。ダンボールにつめて待っていれば、指定された日に集荷に来てくれるのだ。「これは便利!」と思った。しかし実は時間指定ができないので、一日中待っていなくてはならないのであった(来てくれたのは夕方だった)。
雑誌も売った。これは下北沢の中古ショップに夜中に車で持っていった。2,500円もらった。(約50冊)。

昔買ったアメリカ製のちょっと洒落た電話機も売った。ダイアル式なので使わないから。これはなんと5,000円で売れた。夢のようである。
本やCDが入っていたラックを2台粗大ゴミに出した。これは500円×2=1,000円かかった。

そして極めつけはエアコンである。
エアコンは粗大ゴミではないのである。家電リサイクル法の対象品なのである。これは薄々知ってはいたが、粗大ゴミセンターに電話して教えてもらったのだ。「エアコンの引き取り代は2,000円くらいかな」と思っていた。しかし、なんと総額6,200円以上かかるのだそうだ。日曜日を指定してしまったため、輸送業者に500円の休日手当てまで払うことになった。これはなかなかの出費である。(やっぱ売るときにリサイクル代を付加したほうが合理的でしょう)。

で、今回の収支はたぶん赤字である。(CDとビデオの代金がまだだが)。しかし、なんで人間は捨てるものを買ってしまうのだろうか?そして、なぜ下がる株を買ってしまうのであろうか?教えて松本さん。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/

<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
3.ブル・ベアセレクト ベアファンド
4.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド

(2002/8/26〜2002/8/30 マネックスでの販売金額)
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 投資信託基準価額(9月4日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,107(−117)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(9月4日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 20.42(+0.36) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.73(+0.09) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.05(+0.44) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.85(+0.21) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.25(+0.30)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (9月5日午後2時30分現在)
 買付レート                117.80(+0.40) 解約レート                117.30(+0.40)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月5日       <ナノテクベンチャー>

昨日の日経新聞に中学・高校の同級生が載っていました。S君は慶應大学の助教授として薄膜製造技術の研究をしており、大学における先端研究と、自ら設立したナノテクベンチャーにおける実用研究の双方をしています。2年ほど前に母校の後輩に対する講演会で、S君は蕩々と理系の学問の楽しさや素晴らしさを説き、もっと大勢が理系の、しかも学究の道に行くように、まるでセールスマンのように強く勧めていました。自分が研究している分野の将来性や、それがどれだけ社会に貢献できるかについても、或いは自らの研究者としての力についての自信にも、一点の曇りもありませんでした。しかし奢る態度はかけらもなく、穏やかで、陽気な、とてもいいヤツです。新しい価値を創造していくチャレンジは、容易な道のりではないでしょうが、とても素晴らしいことだと思います。そんなS君を私は誇りに思っています。

==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<テレビ>
 9/6 テレビ東京 8:55〜9:50 株式ワイド オープニングベル     「トップ登場!21世紀に勝ち残る企業!」(仮題)

=============<編集長の独り言>=============編集長は夏期休暇中のため、見習いが独り言を書かせて頂きます。
 大学時代のゼミの教授が「私は血液型に興味があります。不思議なことに私のゼミに入ってくる学生は毎年圧倒的にO型が多いんですよ、O型の人は手を上げてもらえます?」その年の△△ゼミには11人が集まったのですが、その内8人がO型でした。O型の先生が良いからとそのゼミと選んだ訳ではなく、それ以前にその教授がO型であるということも誰一人知りませんでした。偶然というには出来すぎている気がいます。そこから興味を持ち出して血液型に関する本を読んでみたり、HPを見たりするようになったのですが、なるほどと思うところもあれば、それは違うでしょと思うこともあり。4つに分類して○型は・・・とまとめること自体が無理があると思うのですが、なぜか興味も持ってしまいます。父は血液型に悟りを開いているらしくある法則を見つけだしたみたいですが、「もう少し経験を積めばわかるようになる」と言って教えてくれません。父はO型のRh−なんですが、マイナスというだけあって少し変わっている気がします。Rh−の読者の方ごめんなさい(笑)。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<ただ今ブックビルディング中の銘柄>
 アンジェスエムジー(4563) マザーズ
  

<新規取り扱い開始の銘柄>
 新日鉄ソリューションズ(2327) 東証
  ブックビルディングは 9月19日から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回の企業は、「優れた企画力、提案力でイベント業界を独走する」
テー・オー・ダブリュー(4767)です。

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2002年8月8日(木)

六本木・ORIBEホールで行われたTOWの平成14年6月期決算説明会に出席しました。

平成14年6月期決算「厳しい環境ながらも、当初計画を上回る決算を達成」
川村社長が、平成14年6月期決算の内容とポイントを解説しました。

売上高   8,600百万円 前期比 +13.8%
営業利益    902百万円 前期比 +19.3%
経常利益    883百万円 前期比 +20.8%
当期純利益   440百万円 前期比 +18.5%
EPS     50.15円

・オフィス移転による賃借料増、人件費増がありましたがそれを吸収し、増収 ・増益を達成。売上、利益共にピークを更新しました。
・株主資本比率も53.8%と50%を超しました。
・またこの期から子会社ティー・ツー・クリエイティブが加わり、連結決算を 発表。営業利益940百万円、経常利益 920百万円と早速貢献していま す。

<平成15年6月期予想(単体)>
売上高   10,100百万円 前期比 +17.4%
営業利益   1,169百万円 前期比 +29.7%
経常利益   1,184百万円 前期比 +34.1%
当期純利益    644百万円 前期比 +46.4%
EPS      73.39円

<平成15年6月期予想(連結)>
売上高   10,200百万円 前期比 +18.6%
営業利益   1,252百万円 前期比 +33.2%
経常利益   1,247百万円 前期比 +35.5%
当期純利益    674百万円 前期比 +46.1%
EPS      76.88円

平成14年6月期の特色と傾向「企画力、制作力で他を圧倒。不景気をフォローの風に」
1.引き続く発注サイクルの短期化
長引く不況に加え、昨年9月の米国同時多発テロ事件の影響で、企業のイベントなどに対する姿勢は冷え込み、同社の期首の制作見込残は3,220百万円と11億円減少しました。
企業は無意味な予算を削減し、その効果を厳しく見るようになっています。同時にあまり先の発注はしなくなっており、サイクルの短期化が顕著です。こうした環境下、同社は期中制作高を5,380百万円獲得し、上記の11億円の減少を補って余りある売上8,600百万円を達成しました。
これは、提案営業に注力し「広告代理店担当者の更なる開拓」、「SP(セールスプロモーション)への集中」を行ってきたことによるものですが、そのベースには同社の高い企画力、制作力があることはいうまでもありません。*同社では、イベントの規模、実施時期などが確定している案件を「A」、金額、実施時期などに不確定要素のある案件を「B」、80%以上の確度で自社が受注する見込みの案件を「松」と呼んでいます。制作見込残、期中制作高はその合計です。

2.小型案件の増加・中規模案件の獲得へ
この不況の中で、新規クライアントの獲得や広告代理店の新規担当者の開拓を進めました。
2000万円以下の案件は全体の82%を占めています。
新規顧客はさすがに最初は少額ですが、同時にこの新規顧客をリピーターとすることにも力を入れました。この結果、5000万円―1億円の大型案件も、この環境下にもかかわらず45%増加しています。

3.企画競合案件の勝率上昇
いわゆるコンペの勝率は平成13年6月期が22.1%だったのに対し、平成14年6月期は27.7%と前の期を上回りました。今後は30%を目指していくそうです。

4.提案案件獲得の増加・随意契約案件の増加
案件を「競合」、「提案」、「指定」と分類すると、提案案件は件数で前期比+78%、金額で+101.5%と大幅に伸びており、構成比も前々期
13.2%(金額ベース)が前期は23.4%となっています。
景気低迷の中、待っていて仕事がやってくる環境ではなく、提案営業に注力しています。今期に入っても効を奏しているということです。

(続く)

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「希望する会社名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
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<ブリッジサロン動画コーナーに(9716)乃村工藝社、(8230)はせがわをアップしました。個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
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