マネックスメール 2002年9月17日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2002年9月17日

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第768号 2002年9月17日夕方発行)
  http://www.monex.co.jp/
   <口座開設はこちら(無料)>
     → http://www.monex.co.jp/visitor/koza/index.html
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆

本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
  バンガード・海外投資事情 
   第37回 インデックス・ファンドは流行?
  ファイナンシャルプランのヒント
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てます〜
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
   http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
イラクが国連による査察受け入れを表明、円安進行も手掛かりとなり大幅高。
日経平均     9543.94(△302.01)
TOPIX     932.42(△ 24.01)
単純平均      367.22(△  8.39)
東証2部指数   1677.76(△  8.16)
日経店頭平均   1107.03(△  6.62)
東証1部
 値上がり銘柄数    1341銘柄
 値下がり銘柄数     105銘柄
 変わらず         58銘柄
 比較できず         3銘柄
 騰落レシオ(25日) 94.71%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     725.14(百万株:概算)
 売買代金    635870(百万円:概算)
 時価総額   2673994(億円:概算)
 為替(17時) 122.89円

 3連休明け、そして小泉首相が北朝鮮を訪問、この訪問がどういった結果となるかを見極めるために手控え気分の強い週の始まりという見方が強くなっていました。米国が北朝鮮の核保有疑惑を指摘しており、この点も不透明要因と見られていました。

 しかし取引開始直前に、イラクが国連による大量破壊兵器の査察受け入れを表明、GLOBEX市場でNASDAQ先物が急騰していると伝わりました。このため先物主導で上昇歩調で始まる相場となりました。

 先物は買い気配で始まり、寄り付き後は伸び悩みとなっていました。しかし現物株市場が堅調な展開を続け、上げ幅を拡大したことで前場中頃から先物が再度上昇、9500円という節目水準を回復しました。

 為替市場は3連休中に海外市場で122円台まで円が下落、円安を手掛かりに自動車株などを物色する動きが出ていました。東京市場では利益確定の動きで121円台まで円が値を戻す場面があり、この点も先物の伸び悩みを誘う要因となっていました。

 利益確定の動きが一巡した後、為替市場は再び円安傾向となり、122円台の後半まで下落しました。為替市場の動きも、前場後半から株式市場が一段高となる要因となった模様です。

 後場は9500円といった節目水準回復によって、どの程度戻り売りなどが増加するかに注目が集まりました。しかし後場寄り付きは、売り方に損失覚悟の買い戻しを迫る証券会社のディーラーなどが、先物市場で買い仕掛け的な動きを活発化させ一段高で始まりました。

 先物主導で始まり、一旦伸び悩んだところで現物株主導の展開となり、後場は再度先物主導の上昇といった相場でした。予想外と言えるニュースが寄り付き前に飛び込み、やや混乱の中で値を上げ、次第に売買高も増加する展開でした。現物株の取引終了後、先物はさらに売り方の買い戻しが活発化、9610円まで値を上げて終了しています。

◆個別銘柄◆
日産自(7201) 928円(△35):100株単位
 3連休中に為替が122円台まで円安が進み、自動車株は全般に好感した買いが先行しました。トヨタ(7203)、ホンダ(7267)などとともに直近の上値抵抗ラインを突破。ただ日産自は、次に1000円の大台が迫っていることで後場は利益確定売りで伸び悩み。

西友(8268) 436円(△26)
 米ウォルマートと2003年春にも低価格衣料、雑貨を国内販売すると一部で報じられました。具体的な事業に関して報じられたことで、今後の期待を誘い目先筋の買いを集めました。

東エレク(8035) 5280円(△70):100株単位
 ほぼ全面高で始まる相場環境下、米国で半導体関連銘柄の業績不透明感が強まっていることで冴えない値動きを続けました。後場に入ると指数の上昇もあり、ジリジリと上げ幅を拡大する展開となりましたが、勢いに欠ける値動きでした。

川鉄(5403) 130円(▲4)
 NKK(5404)とともに軟調な場面が目立ちました。両社は経営統合し、26日からJFEホールディングスとして上場予定ですが、これに伴い19日付けで一旦上場廃止となります。売却できない期間を嫌う動きや、インデックス運用している投資家から保有株に余剰が生じることで、ポジション整理の売りが出た模様。

住友鉱(5713) 507円(△12)
 9月中間期の業績予想を上方修正したことで買い気配から始まりました。ただ買い一巡後は戻り売りなどでジリジリと上げ幅を縮小する展開。通期での業績予想に変化が無いことで、先行き不透明感を誘った模様。

ボッシュオート(6041) 176円(△3)
 先物主導で値を上げて始った相場でしたが、イラク、北朝鮮問題ともにまだ不透明感を指摘する声も多く、前場の物色対象は低位個別材料株が中心となっていました。午後為替が一段の円安となり、自動車株などが上げ幅を拡大したことで乗り換えの動きで利益確定売りが出始め伸び悩み。

ヤマハ発(7272) 978円(△57)
 前場は売買高も膨らまず、市場全体の上昇に沿って値を上げる展開。後場に入ってから通期業績予想の上方修正が伝わり、これを手掛かりに売買高が急増、上げ幅も拡大する展開となりました。

重松製(店7980) 354円(▲56)
 防塵、防毒マスク大手の同社はイラク情勢の緊迫を背景に前週大幅高となったものの、朝方イラクが無条件査察受け入れを表明したと伝わったことで利益確定売りが増加し、急反落となりました。

<株式分割>
バルス(2738)
 10月31日現在の株主に対し、1株を4株に分割
  効力発生日 12月20日
  配当起算日 8月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高マクニカ(7631)  +13.71 △380  3150  26.8A&AM(5391)  +12.19   △5    46    74山水電(6793)   +11.11   △1    10   472大末建(1814)   +10.71   △3    31   116アイワ(6761)   +10.27  △26   279 328.6
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高NECソフト(4774) −9.69 ▲870  8100  99.7横河ブリ(5911)   −5.66  ▲24   400   150ローランドDG(6789)−5.57  ▲63  1067  25.1近畿車(7122)    −5.33  ▲11   195   366コナミスポーツ(4643)−5.20 ▲130  2370   158
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     22812    551      △6日産自(7201)    15228.6    928     △35新日鉄(5401)      14731    161      △2ボッシュオート(6041)  14688    176      △3富士通(6702)      11558    565      ▲2NKK(5404)      10466     98      ▲4川鉄(5403)       10424    130      ▲4NEC(6701)      10170    610      △9日立(6501)        9319    644     △17伊藤忠(8001)       9172    322     △23
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      26679   5440    △330トヨタ(7203)      26554   3110    △145ホンダ(7267)      19316   5120    △270NTTドコモ(9437)   17663 22万6千円    △6千円日産自(7201)      14175    928     △35三井住友(8318)     12656    551      △6東エレク(8035)      9817   5280     △70キヤノン(7751)      8983   4260    △170三菱東京(8306)      8880 79万8千円  △1万8千円武田(4502)        8747   5080    △130
=============<資産設計情報>==============−−−−−−<ファンドマネージャー清水氏の相場の見方>−−−−−−−−

これからの相場見通し

世界中に衝撃を与えた米国同時多発テロから早1年が過ぎました。テロが人々に与えた影響は計り知れないものがありますが、世界的に経済が低調であった時期にも重なり、株式マーケットは日米ともに今なお低水準での推移を余儀なくされています。投資家のリスク回避姿勢による株式市場離れが継続している中で、さらに米国によるイラク攻撃が懸念されるなど投資家心理を悪化させそうな材料には事欠きません。絶対的なパフォーマンスが低迷し、ファンドマネージャーとして日々市場に対峙するのが非常に苦しい時期でもあります。中長期で見れば、現在の株価水準は株価指標などから判断して十分に低いと考えることは可能なのですが、なかなか強気に転じるきっかけが見えない状況です。
これから2002年度の中間決算の発表時期を迎えますが、残念ながら株式市場の反応は企業収益のV字回復を反映した推移にはなっておらず、むしろ逆行するかの動きです。株価の推移がこれだけファンダメンタルズとかい離したのはおそらく過去に、少なくとも戦後は前例がないと思います。これは増益予想には市場で評価されない要因、例えば下期偏重型であること、外需、ハイテク関連の依存度が高いこと、リストラ依存型であることなどを内包していることに加え、株式に対するリスクプレミアムが上昇しているからだと考えています。
株式の投資判断において重要なのは予想の変化、方向性です。日経新聞に拠れば、上場全産業の2002年度の経常利益は9月10日時点で62.1%増益予想となっていますが、この数字は6月時点と比較して0.4%と僅かながら下方修正されています。企業収益の先行きの予想が時間の経過とともに下方修正される状況で株価が堅調に推移するケースは過去にあまりありません。この予想数字が上方修正のサイクルに入ることが株価本格回復の必要条件の一つになると見ています。

株式市場を回復させる手段は議論百出ですが、財政、金融政策ともに弾を撃ち尽くした感がある中で日本経済をデフレから脱却させる手段はそう多くはないと思います。現時点で筆者が考えるのは為替レートの円高修正です。為替レートはあくまでも相手国の事情もあることですから片一方で単純に円安誘導を行なうことは難しいのですが、我が国のデフレ脱却の手段としては残された数少ない有効手段なのではないかと思います。為替レートを円安に導く妙案を政策当局が実行すればデフレの進行に歯止めがかかり、トップラインの伸びを伴った企業収益の回復とともに金融市場には変化が現れ、投資家の行動を一変させるきっかけになるかもしれません。

◆「DKAアセットシンフォニー」
内外の株式、公社債等にバランス良く分散投資を行うバランス型ファンド。清水ファンドマネージャーをはじめとする運用チームで安定感のある運用を目指します。

−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第37回>−−−−−−−−−
インデックス・ファンドは流行?

最近ある記事に「インデックス運用は1990年代の一時的な流行だった。そしてその流行は早晩終わる運命にあるだろう。」といったものがありました。その記事は、証拠としてモーニングスターのデータを引用し、過去20年間で10のファンドのリターンがバンガード500インデックス・ファンドを上回ったと説明していました。

過去をさかのぼって、一定期間インデックスを上回ったひと握りのファンドを取り上げ、それを論じるのは簡単ですが、それら勝者ファンドを前もって見つけるのは、投資家にとって本当に困難でリスクが伴うことです。実際、投資家はマーケットにかなり出遅れたファンドを選んでしまうことがよくあります。
また、そもそもインデックス運用の支持者は、インデックス・ファンドのパフォーマンスが一番良くなるとは決して言っていません。インデックス・ファンドの目的はパフォーマンスを一番にすることではないのです。けれど、その低コストと幅広い分散性のおかげで、結果的に株式インデックス・ファンドのパフォーマンスは、多くのアクティブ・ファンドを上回る結果となっているのです。

リッパー社によると、2002年6月末までの10年間で、米国の株式を最も広範囲に網羅したウィルシャー5000トータル・マーケット・インデックスは、一般的なアクティブ運用の米国株式ファンドのうち、59%のファンドのパフォーマンス(その十年間に消えたファンドを含めば、さらに多く)を上回ったというデータがあります。

このデータは、値上がりしそうな株だけを選んで買い、そうでないものは避ける投資戦略をとる「ストック・ピック」タイプのファンドがインデックス・ファンドより有利であるという主張を退けてしまいます。

これは偶然ではなく、グループとして捉えたアクティブ・ファンドには今後も必ず起こる現実といってよいでしょう。

※販売手数料無料(ノーロード)、為替手数料無料(買付時)です
1万円台から購入可能なバンガードの外国投資信託
バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドバンガード・スモールキャップ・インデックス・ファンド
バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
長期運用商品として是非ご活用ください。

−−−−−−−−−−<ファイナンシャルプランのヒント>−−−−−−−−

低位株投資と信用取引の注意点をチェックしてみよう!

株式相場が下落する中、株価100円割れ銘柄が増加しています。9月13日時点で、東証一部のうち整理ポスト4銘柄を含む154銘柄が100円割れとなっています。

こういった低位株は、小額から投資可能であるため個人投資家にとって買いやすく、また一般的にボラティリティが高いと言われているため、うまくいけば大きな利益を得やすいかもしれません。しかし一方で、倒産によって紙くずになるリスクもあります。

この点、最近は企業の倒産件数が高水準で推移しているため特に注意が必要です。今年の上半期は佐藤工業、ファーストクレジット、北の家族、藤木工務店など上場企業の倒産が合計で22件となり、年間合計としても1997年、2001年の14件を上回り、すでに過去最多となっています。

だからと言って、低位株への投資を否定している訳ではありません。同じ100円割れ銘柄でも、企業によって営業の状況、財務の状況など全く異なります。四季報、ホームページなど調べられることは調べた上で銘柄を選別すること、また、できる限り多くの銘柄に分散投資することが重要だと思います。
銘柄チェックにあたり、特に時価総額には気をつけておきましょう。東京証券取引所が今年の10月から上場基準を見直すことを予定しており、その変更点の一つとして時価総額基準があります。月間平均か月末の時価総額が10億円未満になると上場廃止対象とし、9ヶ月間の猶予期間中に一度も回復しないと上場廃止とする予定です。時価総額の計算は株価×発行済み株数と簡単にできますので、株価100円未満のような低位株に投資する際には必ずチェックすべきでしょう。

また、投資後において重要なのは損切りやナンピンに対する自己のルールを持つことです。これは低位株に限ったことではないと重いますが、倒産リスクを考えますと特定の低位株への集中投資はより危険性が高くなります。例えば、株価が下がったときに、他の利益が出ている銘柄を売ってその資金でナンピンするケースなどです。利益が出ているような優良銘柄を失うのに加えて、損失が出ているような不良銘柄へ資金を集中させてしまうことはリスクを一気に高めます。

このようなケースに、さらに信用取引が絡むとさらに危険です。特に最近はネット証券などで小額の委託保証金(または代用有価証券)で信用取引ができるようになっています。信用取引は制度をよく理解し、自ら取ることのできるリスクの範囲内で行うならば良いですが、特定銘柄に固執し、同一銘柄を担保に信用で買い増すようなケースは全財産を失う近道といえます。信用取引のリスクについては、マネックス証券のホームページに分かりやすい説明があります。元手以上の取引ができる、売りから入ることができるなどというメリットに目が奪われがちですが、そのリスクには最大限注意しましょう。

掲載執筆者名:グローバル・ブレイン(株)CFP 山崎宏之
提供:株式会社FP総研

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(9月13日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,219(−73)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(9月16日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 20.37(+0.08) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.69(+0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.06(+0.15) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.84(+0.05) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.28(+0.06)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (9月17日午後2時30分現在)
 買付レート                122.75(+2.95) 解約レート                122.25(+2.95)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月14日       <霧箱>

東電の事件が世を騒がせていますが、私たちの回りは放射線がうようよ飛んでいます。宇宙から降ってくる様々な粒子が毎秒のように私たちの身体を通過していますし、地球自体から発せられる自然放射線もたくさんあります。霧箱の実験をすると、自分の目を疑うほど身の回りが放射線だらけなのが分かります。地球は巨大な磁石ですから、北極・南極には多数の磁力線が吸い込まれていますが、あの辺りはやはり宇宙からの放射線も吸い込まれやすいのでしょうか?霧箱の実験を北極圏でするとどうなるのでしょう。何かを測定する仕掛けの発明というのは、測定によって何かを解明する以上に、本当に偉大な発明だといつも思います。

=============<編集長の独り言>=============9月、10月、11月、12月と今年は年内毎月3連休があります。今月は2週連続での3連休です。ただ正直なところ、マーケットは3連休を必ずしも歓迎しません。日本だけお休みの間、海外の為替、株式市場など“何か”が発生した場合を警戒し、積極的なポジション取りが行い難いからです。
3連休をできるだけ多くするためにハッピーマンデーを設け、少しでもレジャー等の需要を喚起しようという目的がありました。夏休みが終わり、最初の3連休、関東地方はあいにくの雨模様でした。私が出かけたショッピングセンター等はやや客足は鈍いといった感じ。天候の要因で全体に外出を控えられたのでしょうか、それとも首都圏を脱出して行楽地へ向かった人が多かったのでしょうか。そういえば、私の家のお隣さんは、ご家族で車に乗って出かける姿を目撃しました。当社内では、お土産の山ができていないので、特に3連休で旅行したという雰囲気はあまり感じられません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<募集期間中の銘柄>
 アンジェスエムジー(4563) マザーズ
  募集期間は9月19日 AM11:00まで
   募集価格 22万円

<新規取り扱い開始の銘柄>
 新日鉄ソリューションズ(2327) 東証
  ブックビルディングは 9月19日 AM00:00から

 フォーサイドドットコム(2330) JQ
  ブックビルディングは 9月25日 AM00:00から

 フージャースコーポレーション(8907) JQ
  ブックビルディングは 9月25日 AM00:00から
  マネックス証券は副幹事証券となりました

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<雑誌>
 9/21
  あるじゃん11月号 「マネックスの貸し株サービス」について

===================================<マネックスメールを解除したい時は>

・弊社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
 マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
 配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任において
 されますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービス
 のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。

 またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
 れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
 切責任を負いません。

http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧