マネックスメール 2002年9月18日

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マネックスメール 2002年9月18日

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 マネックスメール(第769号 2002年9月18日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  10年後に笑う!マネープラン入門 第19回
    退職後を考える(1)  
  フィデリティと考えるこれからの投資 「選ぶ努力」の大切さ
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国株安などで大幅反落、大引け間際の日銀総裁発言で急速に下げ渋り。
日経平均     9472.06(▲ 71.88)
TOPIX     927.79(▲  4.63)
単純平均      364.76(▲  2.46)
東証2部指数   1673.95(▲  3.81)
日経店頭平均   1105.30(▲  1.73)
東証1部
 値上がり銘柄数     360銘柄
 値下がり銘柄数     951銘柄
 変わらず        193銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日) 90.26%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     782.58(百万株:概算)
 売買代金    624439(百万円:概算)
 時価総額   2660787(億円:概算)
 為替(17時) 121.95円

 昨日の相場上昇要因として、イラクが国連の査察を無条件で受け入れると表明し、米国の武力行使懸念で緊迫していたイラク情勢が落ち着くといった期待感がありました。しかし米国ではこの発表に懐疑的な見方が強く、企業業績懸念が優勢となり米国株式市場は大幅下落となってしまいました。

 期待感が米国株式市場の動きを見て失望感に変わった相場とも言える展開でした。CMEでの日経平均先物も値を下げて終了したことで、CMEでの終値水準にサヤ寄せする形で始まりました。

 昨日もうひとつの相場上昇要因として、急激な円安進行がありました。一時123円台半ばまで進んだ為替でしたが、こちらも米国株安などでドルが売られ、121円台後半から122円台前半での推移となりました。

 前場の株式市場は、為替の動向に沿った動きともいえる展開でした。121円台に入ると株価は下落幅を拡大、122円台に戻ると下げ渋りといった場面が見られました。

 一旦は落ち着きを見せた為替市場でしたが、株式市場の昼休み中に再び円が値を上げ121円台に突入、このため後場は売りが先行する始まりとなってしまいました。

 後場中頃には日銀の金融政策決定会合が終了、追加緩和には踏み込まず、現行の量的緩和を維持するにとどまりました。為替の動きをみて下げ幅を拡大する動きがやや落ち着きを取り戻しかけた場面でこの報道が伝わり、再度値を下げるといった展開となりました。為替市場、株式市場、債券市場ともに神経質な値動きでした。

 大引け間際になって再度荒い展開となりました。日銀総裁が会見を行い、この席上、金融機関からの株式直接買い入れを検討していると表明。この報道直後から急速に下げ渋りをみせて終了しましたが、9500円という節目水準までは値を戻せませんでした。

 現物株の取引終了後、大阪市場の日経平均先物は売り方の買い戻しなどが活発化、9570円まで値を戻して終了しました。為替市場ではこの報道から、円売りが加速する展開となりました。

◆個別銘柄◆
みずほ(8305) 25万円(△7千円):1株単位
 銀行株は軒並み軟調な展開を続けていました。しかし大引け間際、日銀が金融機関から直接株式の買い入れを検討していると伝わり、売り方の買い戻しが活発化、軒並み上昇に転じて終了しました。

ミノルタ(7753) 400円(△40)
 日経新聞に中間期連結営業損益が120億円の黒字転換となりそうと報じられました。指数が大幅反落で始まり、目新しい個別材料株を探す地合いとなっていたこともあり、買い気配から始まりました。ただ前場急騰したことから、後場は利益確定売りなどでもみ合い。

ボッシュオート(6041) 189円(△13)
 指数が下落する中、低位個別材料株での短期値幅取りの動きが活発化。このところ売買高も高水準を維持しており、まとまった株数で売り買いが行えることも材料となり目先筋の買いを誘いました。後場に入ってミノルタなど目新しい銘柄群が手仕舞い売りに押される中、堅調な値動きを維持。

産車体(7222) 461円(△36)
 9月中間期の業績予想を前日上方修正しており、これを手掛かりに買いを集める展開。ミノルタ(7753)同様に目新しい低位個別材料株を探す流れで大幅上昇、ただ手仕舞い売りも出易い相場環境でした。

シチズン(7762) 618円(▲72)
 2009年満期の海外円転換社債型新株予約権付社債を発行すると昨日の取引終了後に発表しました。これにより将来の需給悪化懸念を誘い、大幅下落となりました。

東洋通(6708) 433円(△18)
 日本証券金融が同社の貸借取引に関し、17日から24日まで逆日歩の上限10倍まで引き上げると発表。売り方にとって、大幅なコスト増となることで買い戻しが活発化するという思惑で値を上げました。

東エレク(8035) 5160円(▲120):100株単位
 前日全面高という相場環境下、米国では半導体関連銘柄の先行き不透明感を指摘する動きが目立ち、上値の重い展開が続きました。相場環境の悪化によって本日は業績の先行き不透明感が強調される形となり、昨日の上昇以上の下落。
ヤマハ発(7272) 1002円(△24)
 昨日の後場、業績予想の上方修正が伝わり急伸。本日も買いが継続して堅調な始まりとなりました。しかし前場1000円の大台を回復、これで目標達成感も出始め、後場は利益確定売りが先行してもみ合いを続けました。大引け間際に再度値を上げ、1000円の大台に乗せて取引終了。

ホンダ(7267) 5070円(▲50):100株単位
 円安を手掛かりに昨日自動車株は全面高。本日は円安一服で手仕舞い売りが優勢となりましたが、5000円の大台が下支えライン。昼休み中に、ベトナムでの二輪車生産が、同国政府の部品輸入規制によって操業停止に追い込まれていると伝わりましたが、積極的な売りは見られず。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ミノルタ(7753)  +11.11  △40   400  7769Jエナジー(5014) +10.92  △13   132 36952日本化(4092)   +10.67  △19   197   847産車体(7222)    +8.47  △36   461  8619トーメン(8003)   +7.89   △6    82   642
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高アサヒプリテク(5855)−11.54▲184  1410  22.7シチズン(7762)  −10.43  ▲72   618  4665山水電(6793)   −10.00   ▲1     9   421三和エレック(1958) −8.64  ▲14   148     5大京(8840)     −8.45   ▲6    65   254
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比川鉄(5403)       59061    132      △2NKK(5404)      54391    100      △2Jエナジー(5014)    36952    132     △13三井住友(8318)     21665    576     △25ボッシュオート(6041)  20624    189     △13新日鉄(5401)      14151    161       0伊藤忠(8001)      12658    331      △9オリンパス(7733)    11453   1810      △5東芝(6502)        9291    388     ▲10日産自(7201)     9007.2    947     △19
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比トレンド(4704)     23746   3400     ▲10トヨタ(7203)      23592   3130     △20オリンパス(7733)    20531   1810      △5ソニー(6758)      17588   5350     ▲90NTTドコモ(9437)   15186 22万2千円    ▲4千円みずほ(8305)      14435   25万円    △7千円ホンダ(7267)      13436   5070     ▲50三井住友(8318)     11906    576     △25キヤノン(7751)     10571   4120    ▲140三菱東京(8306)      9145 81万6千円  △1万8千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−<10年後に笑う!マネープラン入門 第19 回>−−−−−−

退職後を考える(1)

いつからを老後としますか

2002年9月15日現在、日本の65歳以上の人口は2362万人で、総人口の18.5%に、75歳以上が1003万人、7.8%となったそうだ。新聞は”高齢者が増えて、日本の経済もいよいよ大変だぞ”とおどしをかける。
しかしさて、高齢者とは何歳以上の人を言うのだろうか。平均寿命が男女平均で80歳を超えてどんどん伸びているのに、以前からと同じように65歳以上を高齢者、65歳以降を老後と定義するなら、なんと人生の2割近くを”余生”として送ることになる。これはちょっと変だ。

余生とか老後というのはせいぜい人生の20分の1、長くても10分の1で十分ではないだろうか。とすると余生は4〜8年、77歳または72歳以降が余生ということになる。寿命が延びれば、現役で働く期間も伸びて当然で、上の前提で行くと75歳くらいまでは働こうということになる。
 
退職後資金設計が”大変だ、大変だ”と騒がれる理由はいくつかある。
ひとつ目は公的年金がどんどん減額されつつあるから。高齢者が増えて(子どもも減って)、現在の年金制度を維持するの難しくなっているためだ。

ふたつ目は老後が長くなっているから。60歳定年で平均寿命が65歳なら、公的年金とささやかな退職金があれば、経済的な心配なしに”老後”がおくれた。だが60歳定年で80歳まで生きるなら、年金が減ることもあり(しかも給付は65歳からになる)、退職金だけでは全然足りないということになってしまう。それ以外に5000万円貯めろという人もいる。

しかし、平均寿命の延びに応じて、高齢者の区切りを少しずつずらしていけば、問題は少しゆるやかになる。社会の制度は簡単には変わってくれないが、自分の意識と生活設計を変える事で、世の中のちょっと先を行く”退職後設計”が可能になるわけだ。

アメリカでは”早く金を貯めて40代や50代前半で早期退職”というのが、多くの人の夢だと言われるが、果たしてそれが日本人に当てはまるかは疑問だ。
人が喜びを感じるのは、自分が評価された時、何かを達成した時、社会や人の役に立ったとき、人に感謝されるときだ。ところが引退してしまうとそのチャンスはめっきり減ってしまう。ボランティア活動が根付いていない日本で、退職してボランティア活動に喜びを見出すというのは、現実、難しい。でも、年をとっても何らかの形で仕事を続ければ、社会の役に立ち、何かを達成でき、評価され、感謝されることができる。

同じ会社に勤め続けられなくても、収入が大幅に減っても、働き続けることができれば、”退職後に備える資金設計”は、ぐっと楽になる。楽になるというのは、若いときに将来に備えて貯めるべき割合が少なくなるということだ。
「1日も長く働きつづけるのが、最善の”退職後資金設計”です」と声を大にして提唱する。
 
「そんなぁ、60過ぎても70過ぎても働けっていうの? オレ40代だけど1日も早く仕事やめたいよ。そんなに体持たないよ」という声も聞こえてきそうだ。確かに30代、40代と同じ働き方をずっと続けるのは無理。だからこそ、60代、70代で、どう働くかをプランする必要があるのだ。嫌なこと、嫌いなことは続けられないし、1日8時間週5日働くのもちょっとつらいかも。
ある男性は60歳を過ぎても働きつづけるために、50代後半に仕事をやめ、植木の修行をして植木屋になった。定年退職してからでも可能だったが、まだ体力に自信がある50代のうちにと計画し、実行したのだ。会社づとめで養った営業力もあったので、開業後も順調に依頼があり、商売は繁盛しているとか。
年を取るにつれ、体力や気力が少しずつ衰えるから、好きなことを好きなペースでなくては続けられない。1日5時間とか、週3日とかいう働き方もよさそうだ。

そのかわり収入は年200万円あれば十分。月8万円の年96万円だっていい。61歳から75歳までの15年間、年96万円の収入があれば1440万円。この分退職後に備える貯蓄を減らせるのは大きい。おまけに、仕事は生きがいになり、規則正しい生活をすることになり、適度に体を動かすので、病気にもなりにくくなる。時間を持て余すことがないから、ひまつぶしにお金を使うことも減る。よいことだらけだ。
 
「退職後に備えてお金を貯め始めるのは40歳から」と、いつも話している。しかし40歳を過ぎたら、資金面で退職後に備え始めるのと同時に、60歳以降の働き方も考え始めたい。会社を離れてどう働くか。難しい課題だが、20年かけて考え準備する価値のある宿題だ。そしてこの答えを出すには、じゃあ50代でどう働く、それには40代でどう働くという命題から、順に解決していかねばならなくなる。簡単ではないですね。お金を貯める方が簡単かも。
次回から、ぼちぼちお金のことも語っていきます。

(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)

−−−−−−−−−−<フィデリティと考えるこれからの投資>−−−−−−

「選ぶ努力」の大切さ

相場が低迷しています。「悪い悪い」と言われると、実態も見ずについその気になってしまうものです。でも、中身をじっくり観察してみると、悪い中にも「いいもの」が散らばっていることに気づくはずです。
以前このコラムで「アクティブ運用」について触れましたが、「全体」が低迷している今だからこそもう一度振り返ってみたいと思います。

2001年12月末までの10年間ずっと東証一部に上場していた1177銘柄について調べました。すると、91年末からの騰落状況は次のようになっていました(ブルームバーグのデータよりフィデリティが計算):

10年前より上がっている銘柄: 136
10年前より下がっている銘柄: 1041

さらに上から順位別に騰落率を見ると・・・

1−10位: 4.9倍
11−50位: 2.4倍
51−136位: 27%上昇
1177銘柄すべて(=平均): ▲46%
137位以下: ▲63%

平均では46%も下落していますが、上昇している銘柄も136あります。しかも、このうち上位10社はなんと4.9倍、次のグループでも2.4倍もの上昇となっています。単なる「平均」からは想像できない上昇率ですよね。
これはまた次のように言い換えることもできるでしょう。「いつの時代でも利益を伸ばし株価を上げる企業はある」と。

このことから、以下の3点をあらためて強調したいと思います:

1.世の中にはいいものも悪いものもある。「いいもの」を長く持つことが大切。
2.相場全体に気をとられてはいけない。「いいもの」を見極めることが大切。投資信託でもこれは同じ。
3.インデックス型の投資信託にはメリットもありますが、「悪いもの」にも自動的に投資してしまう点がちょっと気になるところ。「よいアクティブ・ファンド」を選んでじっくり持つことも大切なのではないでしょうか。

また、相場が本格反騰した時には全部が全部仲良く上がっていくとは限りません。やはり業績が伴っていない銘柄は上昇に限界があります。これをしっかりと見極めて投資していくのがアクティブ型の強みでもあります。

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 投資信託基準価額(9月17日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,345(+126)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(9月17日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.99(−0.38) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.58(−0.11) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.63(−0.43) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.62(−0.22) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.01(−0.27)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (9月18日午後2時30分現在)
 買付レート                121.95(−0.80) 解約レート                121.45(−0.80)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月18日        <選択>

凡そ物事にはいい点と悪い点が併存しており、100%片方だけというのは中々ないものです。そしてそのようにプラスとマイナスが混在している時は、双方まとめたパッケージとして評価しなければいけません。というか、そのようにしか評価できないと思います。金融の世界であれば、例えば社債では、リターンだけで見ればクーポンが高ければ高い債券ほど良くなり、リスクだけで見ればどれもこれも買えなくなりますが、一般にリスクが高いほどクーポンも高いので、リスクとリターンとをパッケージにしてリスク調整後のリターンを計算して評価するべきです。
もちろんその際に、リスク・リターンの関係以前に、社債の購入主体として決して取ることは出来ない或る特定のリスクといったものが存在する場合もあります。パッケージの中の一点だけを取り出して単体で評価することは簡単ですが、現実の世界では常にパッケージ全体としての評価をするようにしなければいけないと思います。

=============<編集長の独り言>=============9月も中旬となり、秋らしくなってきました。東京近郊は久しぶりの青空ですが、気温も30度を下回る状態です。ここ数日は朝晩寒いという雰囲気さえありました。
私自身は9月1週目に夏休み、広島に帰省した時は東京近郊を上回る暑さ、日々35度を超える猛暑でした。そこから雨模様で20度を下回る白樺湖畔に宿泊して戻ってきました。ちょっと何を着れば良いか感覚が鈍っている状態です。昨日も一部で話題となったのですが、社内を見渡しても、各々服装がばらばらです。長袖姿がいるかと思えば、ノースリーブの女性も。
さすがにもう秋の到来と思っていたら、昨日某社の広告キャッチコピーコンテストに当選という連絡。この商品が何かというと、オリジナルのポロシャツです。まだ商品は届いていないのですが、同社が主催したヨットレースを記念して作られたポロシャツです。着るのは来年となりそうなので、“2002”の文字が刻まれていないことを祈るだけです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日が募集締め切りの銘柄>
 アンジェスエムジー(4563) マザーズ
  募集期間は9月19日 AM11:00まで
   募集価格 22万円

<明日からブックビルディング開始の銘柄>
 新日鉄ソリューションズ(2327) 東証
  ブックビルディングは 9月19日 AM00:00から
             9月27日 AM11:00まで
   仮条件 5500円〜6000円(100株単位)

<新規取り扱い開始の銘柄>
 フォーサイドドットコム(2330) JQ
  ブックビルディングは 9月25日 AM00:00から

 フージャースコーポレーション(8907) JQ
  ブックビルディングは 9月25日 AM00:00から
  マネックス証券は副幹事証券となりました

 綜合警備保障(2331) 東証
  ブックビルディングは 10月3日 AM00:00から

詳細はこちら
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