マネックスメール 2002年11月1日

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マネックスメール 2002年11月1日

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 マネックスメール(第799号 2002年11月1日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道〜その42 人気の毎月分配型ファンドってどうなの?  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
デフレ対策に失望、3連休前ということもあり売り買いともに手控え小動き。
日経平均     8685.72(△ 45.24)
TOPIX     866.89(△  4.65)
単純平均      337.64(▲  2.76)
東証2部指数   1545.37(▲ 13.59)
日経店頭平均   1031.37(▲  4.77)
東証1部
 値上がり銘柄数     593銘柄
 値下がり銘柄数     728銘柄
 変わらず        161銘柄
 比較できず         7銘柄
 騰落レシオ(25日) 80.34%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     600.77(百万株:概算)
 売買代金    486812(百万円:概算)
 時価総額   2488217(億円:概算)
 為替(17時) 122.65円

 デフレ対策に失望し、手掛かりとはならない相場環境です。今夜米国では雇用統計の発表が予定されており、この内容次第で景況感、株価市場がどう変わるか予想できない面もあります。加えて3連休を控えた金曜日、新規のポジション取りは売り買いともに一段と手控えられました。

 前場の相場は、前日終値を挟んだ小動きにとどまりました。デフレ対策に失望しても、8500円というボックス圏の下限に近づけば買い戻しによって下げ渋りをみせる相場です。値動きが乏しいことで、一段と見送り気分が強まる悪循環となってしまいました。

 今週は主要企業の中間決算の発表が相次ぎました。しかし手控え気分が強く、好決算を手掛かりに上値を買い進む動きはあまり見られませんでした。これに対し、中間決算と同時に通期の業績予想を下方修正した企業は売り込まれる銘柄が目立ちました。次第に発表前に買いポジションを手仕舞い、好決算でも買いは限定的、下方修正が行われると売り込まれるといった展開になりました。
 デフレ対策、そして企業の中間決算も買い材料となり難い相場環境では、物色意欲の回復は期待できない相場環境でした。日計り狙いで一部目先筋が個別材料株を手掛ける動きが目立った相場でした。

 前引け間際、トヨタ(7203)など主力株の一角に外資系証券の買いが入り、外国人投資家の押し目買いが始まったとはやす動きが一部にあった模様です。しかし追随買いは乏しく、上昇の勢いは出ませんでした。

 後場に入ってからも方向感の出ない展開が続きました。日経平均の上下幅は50円程度といったもみ合いを続けました。JUKI(6440)、津田駒(6217)など過去荒い値動きを演じたことのある銘柄群が一段高となりました。

 物色意欲回復のきっかけとして注目されていたデフレ対策が肩透かしとなり、次のきっかけが見当たらない相場となっています。

◆個別銘柄◆
日産自(7201) 970円(△29):100株単位
 昨日個人投資家向けの講演会を開催、この席上ゴーン社長は業績の回復をアピールし、さらに“日産株にリスクはないと確信している”と語った模様。3連休前で売り方の買い戻しも株価上昇要因のひとつ。

TDK(6762) 4960円(△150):100株単位
 昨日発表した中間決算で、連結営業損益は黒字転換、通気は従来予想を据え置き。この席上、社長が需要回復に力強さが感じられないと発言したこともあり、朝方は売り気配で値を下げました。売り一巡後は買い戻しなどもあり上昇。
三井金(5706) 245円(△15)
 ドイツ銀が投資判断をHoldからBuyに引き上げ、目標株価を300円としたことを手掛かりに目先筋の買いで昨日から上昇ムード。市場全体の手詰まり感が一段と強まったことで、短期値幅取りの動きはさらに強まり上昇。
フジクラ(5803) 255円(△24)
 前日の後場から電線株を手掛ける動きが出始め、本日も続伸となりました。外資系証券からの買いが入っていることを手掛かりに、証券会社のディーラーなどが追随買いを入れる展開。

JUKI(6440) 271円(△47)
 中国の大手商業銀行と総額約75億円の信用供与枠設定で合意したと報じられました。市場全体の方向感が乏しく、物色材料に欠ける相場となっていることから、過去個別材料株として急騰を演じたことのある同社に対し、目先筋の買いが集まり一段高の展開となりました。

三共(4501) 1472円(△28):100株単位
 前場中頃に中間期の連結純利益が従来予想を上回りそうと伝わりました。また通期の連結純利益も期初予想に対して上方修正をしており、先行きに対する安心感もあり、報道直後に上げ幅を拡大、後場も高値圏を維持しました。
UFJ(8307) 18万1千円(▲4千円):1株単位
 昨日はデフレ対策の中に税効果会計の厳格化の時期が明言されなかったことで、目先の負担軽減を理由に買い戻しが先行して上昇しました。しかし中長期的には不良債権処理の不透明感は残っており、売り方の買い戻しが一巡すると買い手不在で軟調な値動き。

日特建(1929) 303円(▲68)
 決算発表を控えて前日終値近辺で静かな値動きを続けていましたが、14時半頃、通期の連結最終損益を前回予想の黒字から21億円の赤字に下方修正、今期無配転落、等の速報が伝わった直後から売りが殺到し、急落。

富士通(6702) 393円(▲4)
 業績の下方修正以降、見切り売りが続いて連日の年初来安値更新。日立(6501)も同様に冴えない展開となりました。後半下げ渋りを見せたものの、まだ底打ち感は出ておらず、市場全体の手控え気分を強める要因のひとつとなっていました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高JUKI(6440)  +20.98  △47   271  6867フジクラ(5803)  +10.38  △24   255 11948東海染(3577)    +9.72   △7    79    55SMK(6798)    +8.60  △24   303  1011ケンウッド(6765)  +8.33   △9   117  9612
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高日特建(1929)   −18.23  ▲68   303  1454エスペック(6859) −14.25  ▲73   439   132双信電(6938)   −13.25  ▲79   517 229.3東京機(6335)   −10.88  ▲27   221   221ジョイント(8874)  −9.57 ▲108  1020  28.7
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井金(5706)      25253    245     △15富士通(6702)      16286    393      ▲4三井住友(8318)     12850    493     ▲14古河電(5801)      12402    236     △15フジクラ(5803)     11948    255     △24日立(6501)       11658    479       0新日鉄(5401)      10060    138      ▲2ケンウッド(6765)     9612    117      △9東ガス(9531)       9238    360      △2NEC(6701)       7361    458      △8
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比トヨタ(7203)      20109   3110    △130NTTドコモ(9437)   15850 23万6千円    △1万円ホンダ(7267)      13478   4440     △50キヤノン(7751)     12654   4550     △30ソニー(6758)      12563   5330     △60富士写(4901)       9961   3380       0リコー(7752)       9033   2115     ▲75野村HD(8604)      8776   1398     ▲12松下(6752)        8531   1282      ▲2みずほ(8305)       8436 18万2千円    ▲4千円
=============<資産設計情報>==============仕事で大阪に行く機会が増えてきました。大阪には住んだことは一度も無いのですが、現地の方とお話しているといつも楽しい気分になります。どうやら自分の波長は大阪向きにできているようです。

それにしてもいつも残念に思うのは滞在時間がいつも数時間だけで、大阪名物を味わう時間が無いこと。来週末も信用取引勉強会で大阪に行きますが、ゆっくり食事をする間もなく慌しく時間が過ぎていきそうです(涙)。

−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その42>−−−−−−−−−−

人気の毎月分配型ファンドってどうなの?

毎月分配型のファンドが最近人気のようです。外国債券に投資をして金利収入を分配するファンドです。国内で残高が1兆円を超えた商品もあります。今回はこの商品を取り上げてみます。

● 毎月分配型といってもいろいろある
毎月分配型のファンドにもパターンがあります。

1.運用する通貨による違い
ドル建(主に米国)の債券に投資するもの、ユーロ建てが対象のもの、そしていくつかの通貨に投資をするもの(名前に「グローバル」と入っているものが多い)、などがあります。

2.運用する債券による違い
いわゆるソブリン(国債、政府機関債など、中央政府等により発行・保証された債券)と呼ばれる信用力の高い債券に投資するファンド、ハイ・イールドと言われる格付が低くハイリスクハイリターンの債券に投資するものなどあります。

3.ファンドの国籍による違い
大きく分けて国内投信と外国(籍)投信の2つがあります。税金の取扱い、購入時の通貨などが異なります。

● 投資信託の税金 〜 ファンドが値上がりした場合、値下がりした場合ここでは国内設定の商品を1万円の基準価額で購入した場合を考えてみます。
<例1:1万円が2万円になった場合>
毎月の分配金に対して20%の税金が源泉徴収されます。1000円分配金が支払われた場合手取りは800円となります(普通分配金)。分配金ではなく1000円解約した場合は値上がり分について課税です。つまり500円に対して20%ですから、手取りは900円です。

<例2:1万円が5千円になった場合>
買付時の価額より下がっているので、分配金に税金はかかりません。
1000円分配されると手取りは1000円です。ただし基準価額は4000円に下がります。

毎月分配型に当てはめてみると、値上がりしている時に分配金が支払われると税金20%がかかり、自分で解約するより手取りが少なくなる。逆に値下がりしている時は税金はかからないが、ファンド価額はさらに低下してしまう、ということになります。

● 毎月分配型のリスク
主に外国債券に投資している毎月分配型ファンドでは為替リスクと金利リスクがあります。円高になると円換算の資産の評価額が減少します。また金利が上昇する時、債券の価格は下落しますのでこちらもマイナス要因となります。
通常のファンドでは価額が下がると分配金の支払いを見送りますが、毎月分配型では、商品設計上、基準価額が下がっても分配金を支払います。つまり、円高や金利上昇によって円換算の元本が減少するような状況では元本が分配金として流出する可能性があります。

● 毎月分配型ファンドのチェックポイント
毎月分配といっても運用によってリターンが産み出されなければ、元本を取り崩すことになってしまいます。つまり運用の内容を確認しなければならないのは普通の投資信託と同じです。基準価額が1万円を大きく下回っていても毎月分配を続けている商品は意外に多いものです。

次に販売手数料や信託報酬を確認してみましょう。例えば販売手数料が2%で年間の信託報酬が1.5%、といったファンドでは債券の金利が4%程度だと販売手数料を除いても年間2.5%の金利収入になってしまいます。これでは少し円高になっただけで元本は減ってしまいます。しかも販売手数料もあり、リターンはその分さらに低下します。商品内容は異なりますが、バンガードのウェルズリーインカムファンドなどと手数料を比較してみて下さい。

ハイイールド債券などを組入れリターンを狙うファンドもありますが、信用リスク問題が発生した時には、リターンが大きなマイナスになる可能性もあります。個人的にはハイイールドなどによる信用リスクによって高いリターンを狙うのはお奨めできません。

● そもそものファンド購入の目的は?
繰り返しになりますが、為替や金利によって元本の変動リスクが大きな商品なのに安定的な毎月の分配を目指す、という方針では、元本を分配せざるを得なくなり、実質的にファンドの一部解約をするのと同じになってしまう恐れがあります。年金のように毎月ある程度決まった金額を受け取れる、というのが売れている理由です(資産を自分で取り崩すのが嫌な人にとっては、ファンドが代行してくれるので気分的に楽なのかもしれません。)。しかし、資産を積み上げていく、という目的には向かない商品と思います。

買付時に販売手数料を払って元本が分配金として支払われるのでは分配金に手数料がかかっているのと同じことです。それでも毎月お金が入金されるファンドというのは魅力的なのでしょうか。

マネックスでは毎月分配型の商品は販売していません。最大の理由はお客様からのニーズが低いということ。中国株ファンドやユーロMMF、ヨーロッパの株式ファンドなど多くのリクエストを頂いていますが、毎月分配型商品へのリクエストはほとんどありません。世の中一般の投資家とは一味違う投資スタンスを持っているようです。

今回の話のまとめ−−−−-
毎月分配型の商品は人気。でもいろいろなバリエーションがある
元本の変動リスクが大きいのに安定的な毎月分配を目指すと元本にしわ寄せ資産を積み上げようという個人投資家には向かない商品

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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今週の「資産設計への道」いかがでしたか?メール件名「資産設計部」でfeedback@monex.co.jp  までご意見、ご要望、何でもどうぞ
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 投資信託基準価額(10月31日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           4,887(−34)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(10月31日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 20.13(−0.08) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.52(−0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.42(−0.02) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.75(−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.43(−0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (11月1日午後2時30分現在)
 買付レート                122.65(±0.00) 解約レート                122.15(±0.00)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月1日     <頭の引き出し>

一昨日「サブリミナル」という題で、無意識ながら実は常に起きている脳の話を書きましたが、一方で起こさなければ寝ている脳というのもあります。これはカラオケに行くといつも思います。先日社員数人とカラオケに行き、30年縛り−30年以上古い歌しか歌ってはいけない−というのをやってみたのですが、しばらくすると次に歌うべき歌が思いつかなくなってしまいます。
ところが人が歌っているのを聞いていると、急にもう何年間も思い出さなかった他の歌を思い出したりします。しかも全コーラスの歌詞を覚えていたり。これは脳には引き出しがあって、ある一定の紐付けがなされているからだと思うのですが、その紐は切れたりこんがらがったりしています。人によって紐付けの規則や状態は大きく違い、その違いを比べてみると面白そうだなと思うのですが、いつも大音響でそれどころではありません。一回ぐらい耳栓をして観察してみましょうか。

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=============<編集長の独り言>=============794うぐいす平安京、昔歴史の年号を覚える時に使った語呂合わせです。マネックスメールは先週金曜日に794号、そして今日は799号。3連休明けの火曜日は、ついに800号を迎えることになります。今日は799という数字に関してインターネットで検索してみましたが、特にこれといった物を見つけられませんでした。
では3連休開けの火曜日、通常であれば800という数字で調べてみました!。と上の人とネタが重なってしまう危険性があります。しかし火曜日、絶対にこれは起こらないでしょう。何故ならば、3連休最終日の月曜日、赤いチーム同士の決勝戦が控えています。勝った方の赤いチームのサポーターがこの試合をネタにし、負けた方はこの試合に振れず、800で調べました!となると思います。
そういえば、2ndステージなぜか負けないレッズ伝説、これを打ち砕いたのはもう一方の赤いチームでした。試合開始直前までは“今夜は鹿鍋”と意気込んでいたのですが、連敗したこともありその後は静かになっています。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
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==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<火曜日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 マーベラスエンターテイメント(7844) JQ
  ブックビルディングは 11月5日  AM11:00まで
   仮条件 20万円〜25万円 

<新規取り扱い開始>
 トランスジェニック(2342) 東証マザーズ
  ブックビルディングは 11月21日(木)より

−−−−−−−−−−−<既公開会社の公募/売出>−−−−−−−−−−−
<新規取扱銘柄>
 エービーシーマート(2670) JQより東証上場(所属部未定)   ブックビルディングは11月7日より売出価格決定日まで
  (売出価格決定日は8日(金)から13日(水)までのいずれかの日) 仮条件(ディスカウント率) 3〜5%
 買付手数料は不要です

(注)ブックビルディングは、売出価格が決まり次第締め切ります。ご購入   希望の方は早めにブックビルディングにご参加ください。
   なお、ブックビルディングの際にはディスカウント率を申告ください。
〜「株式売出目論見書」より抜粋〜
当社グループの主たる事業は、シューズの企画・開発・卸売及び小売を行う「シューズ関連事業」であります。また、「その他の事業」として、ブランドを使用した商標使用許諾契約(ライセンサー契約)に基づいてロイヤリティを受け取っており、平成14年2月期に係る販売実績は「シューズ関連事業」31,761百万円、「その他事業」873百万円となっております。
詳細はこちら
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