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マネックスメール(第836号 2002年12月26日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
サンプラザ中野の株式ロックンロール
マネックスの投信売れ筋ランキング
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
イーピーエス(4282)
菱和ライフクリエイト(8896)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
本日より受渡日が来年となり現物株売りが一巡、先物主導で日経平均は上昇。
日経平均 8700.10(△198.96)
TOPIX 842.96(△ 15.96)
単純平均 322.19(△ 6.80)
東証2部指数 1445.36(△ 32.19)
日経店頭平均 969.49(△ 20.32)
東証1部
値上がり銘柄数 1291銘柄
値下がり銘柄数 118銘柄
変わらず 80銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ(25日) 95.39%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 440.27(百万株:概算)
売買代金 313687(百万円:概算)
時価総額 2428387(億円:概算)
為替(17時) 120.28円
海外の株式、為替市場がクリスマスによる休場となったところが多く、朝の手掛かりを欠いた相場環境となりました。年内の取引日も残り少なく、また本日から受渡日が来年となることもあり、積極的なポジション取りは売り、買いともに手控えられました。
薄商いの中、指数は堅調な始まりとなりました。先物主導で小口の買いでも上げ幅を拡大する展開となりました。新証券税制前の個人投資家による現物株売りが止まり、売り板の薄い中、公的資金の買いなどで需給環境の好転期待が優勢となりました。
現物株市場では物色対象が見当たらず、売買高上位にはトヨタ(7203)の経営支援が報じられたトーメン(8003)、3日連続ストップ安後のリバウンド狙いでベンチャーリンク(9609)などが並びました。ともに短期値幅取りという印象の強い銘柄となっていました。
小幅高で始まり、売り板の薄い中、その後もジリジリと上げ幅を拡大して行くといった前場の相場展開でした。イラク軍がバグダット周辺に集中配備を始め、北朝鮮が核燃料棒を原子炉に搬入したことを国連原子力機関が確認と伝わりましたが、株式市場、為替市場とも特に目立った反応はありませんでした。
前場の上昇局面で、先物市場の買い方は日計り狙いの目先筋といった見方も強く、後場に入ってからこれらの手仕舞い売りが懸念された面もありました。ジリ高歩調の前場に対し、やや上げ幅を縮小して始まった後場でした。
しかし売りが出ないことで高値圏を維持し続け、中頃に前場の高値を更新する場面もありました。大引け間際にやや伸び悩みとなりましたが、売りが出ないことで指数は上昇という昨日までの期待感を裏切られず高値圏を維持して終了しました。
明日は金曜日、そして月曜日は大納会となります。積極的な売り買いは引き続き手控えられそうです。売りの出難い環境下、公的資金の買いといった期待感だけでどの程度相場を支えられるかといった展開となりそうです。
◆個別銘柄◆
三井住友(8316) 37万1千円(▲3千円):1株単位
わかしお銀行と三井住友銀行が合併し、存続会社をわかしお銀行とすることで合併差益を使って保有株式の含み損を一掃すると伝わりました。朝方は値を上げたものの、会計上の処理の問題で根本的な不良債権処理問題は不透明なままという見方で下落に転じてしまいました。
トーメン(8003) 77円(△7)
トヨタグループが経営支援を行い、100億円を出資すると伝わりました。薄商いで先物主導の展開となっており、現物株市場は個別材料株の短期値幅取りといった雰囲気が強まり買いを誘いました。
ベンチャーリンク(9609) 520円(△60):100株単位
相次ぐ提携解消、そして業績予想の下方修正をきっかけに下げ加速となり、昨日までに3日連続のストップ安となっていました。本日は先物主導の相場展開で、現物株市場での物色対象が絞れない中、急落後の短期リバウンド狙いの買いを集めて反発。
住友ゴム(5110) 492円(その後売買停止)
昼休み中に、取引終了後グループ再編で記者会見を行うと伝わり、経営効率化期待などで後場は上げ幅を拡大する始まりとなりました。ただ追随買いは膨らまず、内容を見極めてからといった雰囲気で買い一巡後は高値圏でもみ合い。その後、オーツ(5106)を吸収合併すると伝わり、両社ともに売買停止。
東エレク(8035) 5730円(△180):100株単位
同社社長が2003年1−3月期の受注環境は10−12月期を上回る可能性があると一部通信社のインタビューで発言しており、収益環境改善期待による買いが継続。ゴールドマンが投資判断を最上位に引き上げ、また先物主導の相場展開で指数との連動性が高いことも上昇要因。
楽天(店4755) 9万3300円(△9100):1株単位
日経新聞に仮想商店街の好調などで今期連結営業利益が前期比56%増になりそうと報じられました。しばらく下降トレンドが続いていましたが、来期も増収増益見込みとも報じられており、見直し買いを誘い上昇。
JR東(9020) 58万4千円(△1万6千円):1株単位
全日空(9202)が着陸料の値上げを運賃に転嫁、国内線を値上げする方針と報じられ、日本航空(9201)なども追随する模様。これにより航空機需要の一部が鉄道需要に変わるといった思惑や、イラクなど国際情勢の緊張、年末年始の休みもありディフェンシブ銘柄といった位置付けなどで堅調な値動きでした。
ACCESS(4813) 125万円(▲2万円):1株単位
昼休み中にNTTドコモ(9437)を引受先とする第三者割り当て増資の実施が発表され、後場は値を上げて始まりました。しかし前場の高値を更新できず、後半は上値の重さを懸念して手仕舞い売りが増加、下落に転じて終了。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高新井組(1854) +23.63 △13 68 101日本橋梁(5912) +18.18 △4 26 210A&AM(5391) +14.28 △3 24 38ベンチャーリ(9609)+13.04 △60 520 6909トーア紡(3203) +12.00 △3 28 31
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高ダイジェト(6138) −7.86 ▲7 82 16佐田建(1826) −5.00 ▲2 38 28ケンウッド(6765) −4.76 ▲7 140 2470日東精(5957) −4.72 ▲6 121 15東海観(9704) −4.54 ▲1 21 207
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比新日鉄(5401) 10233 140 △3トーメン(8003) 10076 77 △7三協アルミ(5932) 7623 98 △9野村HD(8604) 7169 1328 △17石川島(7013) 7144 107 △4ベンチャーリ(9609) 6909 520 △60ボッシュオート(6041) 6829 176 △1古河電(5801) 6816 253 △11東芝(6502) 6594 380 △13富士通(6702) 6443 355 △2
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比東エレク(8035) 10769 5730 △180ソニー(6758) 9479 5100 △80野村HD(8604) 9477 1328 △17トヨタ(7203) 7930 3150 △50アドバンテ(6857) 7377 5720 △220武田(4502) 6476 4880 △80NTTドコモ(9437) 6474 22万円 △3千円松下(6752) 5936 1183 △34東電(9501) 5015 2195 △25三井住友(8316) 4462 37万1千円 ▲3千円
=============<資産設計情報>==============<サンプラザ中野の近況報告>
出ます。見てください。
28日(土)午前10:30〜テレビ東京系 お金のソムリエ
29日(日)午後9時から NTV 紅白歌の祭典
30日(月)午後7時から TBS ザ・ベストテン2002
−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
デジカメ買ったぞー。サンプラザ中野だー!
どこのメーカーの何を買おうか迷っている、と前回のこのコラムで書いた。書いて良かった。知り合いのカメラ好きから連絡があった。(松本社長ではない)。
この「カメラ好き」氏は、爆風スランプのアマチュア時代の専属カメラマンである。アマチュアバンドの専属カメラマンたる彼も、やはり「アマチュア」なのであった。
「ランナー」という曲のB面に「ブルー・バス・ブルース」という曲が入っている。アマチュア時代の楽器車の事を歌ったものだ。中古で買ったおんぼろのマイクロバスだった。キャンピングカーに改造してあったので、普通免許で運転できたのだ。そのバスに寝泊りしながら、豊川・名古屋・大阪・神戸・米子へとライブに出かけていた。その旅にカメラ好き氏も何度か同行した。懐かしい。20年も前の話である。
しばらくして、俺たちはプロになった。「カメラ好き」氏はアマチュアのままだった。もともと放浪の好きな人であった。その後連絡が途絶えた。
何年か前にメールが来た。実家に戻り、今は自転車屋さんに勤めているそうだ。そして「カメラ好き」は変わらない。
そのアマチュアの「カメラ好き」の心を捉えたデジカメは、予想に反してカメラ・メーカーの物ではなかった。それはなんとS○NYOの製品だった。(おっとソ○ーと間違えられそうだ)。それはサ○ヨーの製品なのだった。ノーマークだった。かなり調べていたのだが、サ○ヨーはノーマークだった。サ○ヨーの皆さん、すいません。
正確にはサ○ヨーのMZ3という製品なのだ。ネットでスペックを見た。そして専門のサイトで購入者の感想を読んだ。かなり良いらしい。翌日買ってしまった。秋葉原に飛んで行ったのだ。
使ってみての感想は「よい」。動きも速いし、写真もきれい。動画もきれいで、こりゃ楽しい、なのである。サ○ヨーのデジカメの歴史は、動画デジカメの歴史なのだそうだ。
早速、株価をチェックして見た。安くなっている。
これは買いか?
製品が良いので、値動きを注目する事にしたぞ。
先日、タクシーで走り去る松本社長を撮った。馬鹿ウケの一枚が取れた。
サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/
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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.インデックスミリオン
3.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
4.ボンドミックスミリオン
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
(2002/12/16〜2002/12/20 マネックスでの販売金額)
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投資信託基準価額(12月25日現在)
ザ・ファンド@マネックス 4,731(−12)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額
米国休日につき、12月25日の外国投信基準価額はございません。
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米ドル為替レート (12月26日午後2時30分現在)
買付レート 120.20(−0.20) 解約レート 119.70(−0.20)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========12月26日 <カレンダー>
年の瀬となるとオフィスの中にいろいろな会社のカレンダーが積まれていきます。取引先の営業の方が、年末の挨拶に来て置いていくからです。私の机の上にも、早くも或る会社の来年の卓上カレンダーが座っているのですが、どうしてカレンダーはみな日曜日から始まるのでしょう。
天地創造は月曜日に始まり土曜日に終わり、日曜日は安息日とした、と習った記憶があるのですが、そうするとカレンダーも月曜日で始まって日曜日で終わった方が自然な気がします。土・日を併せて週末と呼び、日曜を週初とは呼びませんから、やはり日曜から始まるカレンダーには私は抵抗感があります。どうやら東ローマ皇帝のコンスタンティヌスが、ユダヤの週の第1日と安息日を一致させたことが理由のようです。7月と8月に無理やり割り込んだのもローマの皇帝ですし、ローマの英雄は暦に足跡を残すのが好きだったのでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============今朝は電車も心なしか空いていました。学校はもう冬休みに入ったようです。証券取引所は来週月曜日の午前中まで取引を行いますが、明日で仕事納め、会社でこのメールを読まれている方は、これが年内最後となる方もいらっしゃるでしょう。明日のマネックスメール着信時は、すでに定時に切り上げ冬休み。今回の冬休みは、土日の関係でやや長めという方も多いのではないでしょうか。証券会社も通常は4日からですが、来年は6日が大発会となります。ちなみに今朝の新聞によると、GMRヘッドが好調でTDK、アルプス電気などは年末年始の予定を変更し、休日操業を行う方針だそうです。
株式市場(為替市場も)は、長めの冬休みですが、今回はイラク、北朝鮮問題など神経質な問題が並んでいます。日本市場だけ取引が行われないというのは、ちょっと不安材料になってしまうかもしれません。特に日本の冬休み中、為替は大きく乱高下することがよくあります。
本日はこの下に、今年を振り返って引受チームの独り言もあります。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−−−<引受チームの独り言>−−−−−−−−−−−
今年は124社がIPOしましたが、昨年の169社に対して大幅に減少しました。理由は、この景気で当初予定していた利益が出なくなったとか、株価の下落により思うような資金調達ができないからということが多いようです。また、IPOを果たした会社でも、時価が公募価格を下回っている会社が多くなっています。こういう環境下では、主幹事証券は公募価格を非常に慎重に設定するよう努めると思われますが、それでも市場は好反応を示さない状況が多くなっており、今年はIPOに関しても冴えない1年間となりました。
ただ逆に考えれば、こんな時期でもIPOしてくる会社は成長性が高く、今の株価は会社の実力よりさらにディスカウントされている可能性があるという見方もあり得ます。
最近では、目論見書に会社の事業内容や投資にあたってのリスクが詳しく記載されるようになったので、馴染みのなかった会社でもじっくり研究することができます。長い目で見れば、今はIPO銘柄への投資のチャンスとも言えるかもしれません。
マネックスでは今年27社のIPO銘柄を引受け、オンライン証券としては、NO.1の実績を残すことができました。来年も優良な会社をどんどん引受けていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<新規取り扱い開始>
幻冬舎(7843) JQ
ブックビルディングは 1月15日(水)より
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は、イーピーエス(4282)と菱和ライフクリエイト(8896)です。
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2002年11月25日(月)
イーピーエスの2002年9月期決算説明会に出席しました。
厳社長が決算の概要、今期の計画などを説明されました。
2002年9月期決算概要
<単独>
売上高 4,250百万円 前期比 +15.6%
営業利益 370百万円 前期比 −34.1%
経常利益 434百万円 前期比 −25.6%
当期利益 270百万円 前期比 − 4.1%
<連結>
売上高 5,971百万円 前期比 +38.2%
営業利益 732百万円 前期比 +37.6%
経常利益 788百万円 前期比 +43.0%
当期利益 444百万円 前期比 +90.1%
中間決算時に、下方修正を行っています。
単独、連結とも修正予算はほぼ達成しましたが、当初予算には未達でした。単独では、プロジェクトのキャンセルがなければ、経常利益で7億円は達成できたとのことです。
連結子会社の状況は以下のとおりです。
*イーピーリンク
病院向けの臨床試験支援業務SMO事業が好調で、当初予算を大幅に上
回りました。
売上高 1,156百万円(当初予算達成率 121.6%)
経常利益 247百万円(当初予算達成率 215.6%)
当期利益 141百万円(当初予算達成率 266.0%)
*サイバーメディカルネット
中小病院向けコンサルティングから、臨床スタッフの派遣事業へと業務の中核を移行しましたが、これがうまく行き前年度は大幅な赤字でしたが、黒字に転換しました。
売上高 244百万円(当初予算達成率 76.7%)
経常利益 15百万円(当初予算達成率 114.5%)
当期利益 14百万円(当初予算達成率 104.8%)
(中略)
決算について以下のような自己評価を行いました。
<単独>
・売上、利益目標未達 ×
下期挽回したものの、期初予想に達することはできませんでした。
・人員の強化 △
人員の増強、教育体制の充実などを進めていますが、これは永遠のテーマであり○はつけられないと考えています。
・品質管理体制の強化 ○
担当部署をモニタリング品質管理部へ格上げしました。顧客企業からも評価されました。
・新規案件の開拓 ◎
上期のキャンセルを踏まえ強化に力を入れ、下期に結実しました。今期上期の売上増加にも結びついています。バイオベンチャー企業が従来の基礎研究から臨床段階へ入った初めてのケースなども含まれています。米国のCRO発展においてBioVentureの成長は重要なポイントだったということで、注目されます。・サービスの拡大 ○
コールセンターなどの体制を充実させました。
(続く)
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2002年11月15日(金)
菱和ライフクリエイトの中間決算説明会に出席しました。
西岡社長が実績ならびに今後の活動、中期経営計画の進捗状況などを説明されました。
2003年3月期中間決算実績
<連結>
売上高 13,627百万円 前年同期比 + 3.4% ワンルーム 11,671百万円 前年同期比 +34.0% ファミリー 1,202百万円 前年同期比 −69.4% その他 753百万円 前年同期比 +40.5%売上総利益 4,155百万円 前年同期比 + 2.5%営業利益 2,132百万円 前年同期比 − 1.8%経常利益 1,737百万円 前年同期比 −11.8%当期利益 890百万円 前年同期比 −15.7%
・同社の主力商品であるワンルームマンションの売れ行きは好調で、545戸(上期比+108戸)を売り上げました。一方ファミリータイプは、販売が下期にずれ込んだ物件があり、売上戸数は26戸(上期比−57戸)となりました。
・購入者の属性を見ると、高収入で社会的地位を確立した40−50歳代の会社員および医師、弁護士、会計士などが中心となっています。また当期の特徴としては、法人、退職者が現金で購入するケースが目立ったということです。
・入居者は、男女ほほ半々で、20歳代の会社員が中心です。法人比率が前年の14%から23%へ上昇しており、社宅としての需要が急増しています。
・営業キャッシュフローを見ると、2001年3月期、2002年3月期が約60−80億円の赤字だったのに対し、当中間期は230百万円の黒字、通期でも約18億円の黒字と、自社開発物件が定着するにつれて急速に改善しています。
競争優位性
現在のワンルームマンション市場は
・丸紅、東急不動産など大手デベロッパーの参入
・エフ・ジェー・ネクスト、スカイコートといったワンルーム専業他社の供給拡大という状況にありますが、同社は以下の理由で競合に打ち勝つ力があると考えています。
1.上場による知名度の向上
2.セミナーの開催、新聞広告のきめ細かさなど、ワンルーム販売・管理のノウハウで先行
3.ファミリー混在型マンションの開発力(前回レポート参照)
要約すれば、「実績とノウハウ」、「ブランド力」、「資金力」、「情報力」といったものを源泉とする同社の優位性のポイントは「資産価値の高い都市型マンションを提供できる力」であり、それは「3ヶ月でほぼ完売という短い販売期間」、「98−99%という極めて高い入居率」、「大手企業との提携」ということで実証されています。
下期の活動計画と通期業績予想
1.大型ワンルームマンションの仕入強化
1棟100個以上の大型ワンルームマンションを拡大していきます。
今期 1棟 126戸、来期 4棟 626戸、次期 3棟 456戸を既に仕入済です。
(続く)
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「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp
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