マネックスメール 2003年1月30日

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マネックスメール 2003年1月30日

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 マネックスメール(第856号 2003年1月30日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
  ウェッズ(7551)
  ビジネストラスト(4289)
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
買い戻し先行で始まったものの、新規の買いは手控えれられすぐに失速。
日経平均     8316.81(▲ 14.27)
TOPIX     825.16(▲  0.56)
単純平均      319.92(▲  1.05)
東証2部指数   1513.13(▲  6.10)
日経店頭平均    998.74(▲  2.73)
東証1部
 値上がり銘柄数     510銘柄
 値下がり銘柄数     805銘柄
 変わらず        177銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日)107.75%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     740.57(百万株:概算)
 売買代金    476620(百万円:概算)
 時価総額   2377516(億円:概算)
 為替(17時) 118.74円

 前日は後場に入ってからイラク問題の緊張感などが高まり下げ幅を拡大しました。イラクの緊張がやや後退、米国株式市場も小幅ながら上昇して終了したことで、国内株式市場も反発歩調で始まりました。

 前日の後場は、一部で新規の売りポジションを取る動きが出ていました。しかしこれら売り方の一部は、イラク問題の緊張、米国株安といった展開にならなかったことで、買い戻しを行った模様です。

 イラク問題の緊張がやや後退したものの、根本的な解決の方向は見えておらず、積極的な買いは手控えられていました。このため買い戻しが一巡すると下落に転じる場面もあり、反発力は弱い相場展開でした。

 前引け間際になると、一部で公的資金の買いが入るといった声が出ていました。株価が下落に転じたことで、終値ベースでのバブル後安値が目前に迫り、昼休み中の立会い外取引で、買い支え的な動きがあるといった希望的な声でしたが、日経平均は反応して小幅高で前場を終了しました。

 期待された公的資金による買い支えといった動きは目立たず、後場は上げ幅を縮小する始まりとなりました。前引け間際の上昇分を帳消しにする形となり、力無く下落に転じました。

 後場の買い支え期待は失望に変わりましたが、終値ベースでのバブル後安値を更新すれば買い支えの動きが出るといった見方もあり、新規の売りポジションも取り難い相場環境となりました。前日終値近辺で方向感の乏しいもみ合いが後場に入って続きました。

 後場は売り方、買い方ともに不在といった印象の相場となりました。昨日一部動きの目立った売り方も、バブル安値更新となれば公的資金という買い方が出てくるといった警戒感から動けないといった状況となりました。

 小幅続落で取引終了となりましたが、辛うじて終値ベースのバブル後安値更新は回避されたといった形でした。

◆個別銘柄◆
UFJ(8307) 13万6千円(▲1千円):1株単位
 前日は一部で新規の売りポジションを取る動きが目立ち、本日は朝からこれらの買い戻しがどの程度入るかに注目が集まりました。買い戻しの代表格という雰囲気の大手銀行株は、朝方プラス圏で推移する銘柄もありましたが、すぐに失速といった展開。売り方の買い戻しは限定的といった見方が市場全体に広がりました。

住金(5405) 48円(△4)
 本日が第3者割当増資の払込日で、明日から増資分を反映させてTOPIXの算出が行われます。TOPIX連動型のファンドから新規の買いが入るといった思惑から、証券会社のディーラー達が1円、2円の値幅取りを行った模様。
NEC(6701) 440円(△3)
 NTTドコモ(9437)が同社製のカメラ付き携帯に不具合が見つかり、当面販売を休止すると発表しました。これによる業績への影響を懸念した売りと、フィリップス社と通信機器事業で包括提携といった報道を手掛かりとした買いが交錯。結局上下とも値動きの乏しい展開となりました。

幻冬舎(店7843) 201万円( −):1株単位
 本日新規公開銘柄。公募価格120万円に対し、初値は201万円となりました。このところ市場全体の先行き不透明感、戻り売り懸念などで手掛け難い相場環境となっており、戻り売り懸念の無い新規上場銘柄を手掛ける動きが活発化しています。

東芝(6502) 373円(▲10)
 2002年10−12月期の連結営業利益は24億円と前年同期と比較すると改善。しかし持ち合い解消売り懸念が根強く、積極的に買い進む動きはありませんでした。業績発表後も値動きが重いことで、見切り売りを誘う結果となりジリ安歩調。

東急百(8232) 69円(△3)
 同社に対し取引銀行が総額700億円の協調融資を実施すると報じられました。低位個別材料株物色の動きも目新しい銘柄が見当たり難くなっている状況で、この報道を手掛かりに目先筋の買いが入りました。ただ後場は手仕舞い売りが先行して伸び悩み。

日立化(4217) 1115円(△21):100株単位
 昼休み中に2002年4−12月期の連結決算を発表しました。これによると純利益は69億円となり、通期の会社側予想85億円の8割以上をすでに達成。このため通期での上方修正期待から後場一段高となりました。1100円台に株価が位置していますが、売買単位は100株で、株価100円前後の低位株を手掛けるのと同じ感覚で目先筋の買いを誘った模様。

トウペ(4614) 61円(▲12)
 前日は売買高が急増、東証1部値上り率トップとなりました。しかし目先筋による低位個別材料株物色が中心で、非常に逃げ足の速い状態。本日は一転して利益確定売り、そして投げ売りとも言える状況で値下り率トップとなる乱高下でした。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高三陽商(8011)   +10.69  △54   559   467金商(8064)     +9.41  △16   186   504日バルカー(7995)  +9.15  △13   155  1169住金(5405)     +9.09   △4    48 69950乾汽船(9113)    +8.33   △4    52    31
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高トウペ(4614)   −16.43  ▲12    61   691ケンウッド(6765)  −9.71  ▲17   158  9632いすゞ(7202)    −9.25   ▲5    49 21202新井組(1854)    −8.92   ▲5    51   2.2クラリオン(6796)  −8.08  ▲11   125 14034
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比住金(5405)       69950     48      △4東芝(6502)       25143    373     ▲10いすゞ(7202)      21202     49      ▲5新日鉄(5401)      19084    147      △1日軽金(5701)      18604    110      △6富士通(6702)      15655    329      △3クラリオン(6796)    14034    125     ▲11神戸鋼(5406)      13726     64      △3三協アルミ(5932)    10894    135      △4日立(6501)       10864    501     △15
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      22608   4770     △10トヨタ(7203)      19659   2865     ▲30武田(4502)       14885   4610     △90キヤノン(7751)     13826   4210    △120NTTドコモ(9437)    9808 23万8千円    △5千円東芝(6502)        9401    373     ▲10ホンダ(7267)       9217   3920     ▲60KDDI(9433)      9122 37万1千円    △9千円イトヨカ堂(8264)     8872   3070    ▲130日産自(7201)       7519    900     ▲11
=============<資産設計情報>==============☆「サンプラザ中野の簡単“健幸”マニュアル 痩せ方上手」講談社より
発売中!!「Web現代」にて一年に渡り好評連載されたコラムが遂に単行本となって発売決定!!アタマで痩せる健康ダイエット法満載。
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−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
サイン会は土曜日だぞー。サンプラザ中野だー!

健康本が発売になった。ありがとう。サイン会に来てくれたまえ。渋谷のTSUTAYAで2月1日15時からだ。腕が折れるまでサインしまくるつもりだ。
今年に入ってから結構調子がいい。身体はもちろんだが、投資の方もだ。ちょっと投資スタイルが変わってきたようだ。今までの俺の投資スタイルは、「うわさ」「思い入れ」「塩漬け」が基本だった。しかし最近「企業情報」という新規参入者が大きく幅を利かしだしている。株取引開始から3年目にしてようやくである。

このままじゃあいけない、これじゃあいけない、と思いつつ3年間も本能に任せて突っ走った。多くを無駄にした。「だって、数字は苦手なのだから仕方ない」と、自分を甘やかしていた。昨年末、いい本を教えてもらった。それは「私でも面白いほどわかる決算書(宝島社)」である。

いわゆるムックの類である。大きさは週刊誌サイズ。厚さは一センチ未満。45項目を5パートに分けて、やさしくやさしく書いてある。用語の解説がいちいち書かれている。初めて覚えようという専門用語なのであるから、一度解説されたくらいでは覚えられない。このムックはその用語が出てくるたびに解説がつく。つまり同じ言葉の解説が、繰り返し繰り返し書かれているのである。「この用語の解説は確か前の方にあったぞ。えーと・・・、」と、ページと記憶をさかのぼる必要がないのである。あー丁寧な作りだね。製作中の株本もこんな風にしたいですね、松本さん!

で、俺が取引のときに注目する数字は決算表の中の「有利子負債」である。ダ○エーもそ○うも、これに押しつぶされたのである。日本中がそうなのである。先ずここが健全かどうかを見ておきたい。そして「当期利益の推移」である。こいつが増えているのが望ましい。会社が無事に業績を大きくしているということだからね。などという、実に初歩的段階にやっと足を踏み入れる事ができた。

読んでいる人はあまりの「初歩さ」に、おったまげているかもしれない。恥ずかしながら、これが事実である。笑ってくれ。2年後くらいには、数字にかなり詳しくなる予定だ。乞うご期待。

しかし、神頼みも忘れてはいない。行ってきたぞ、早稲田の穴八幡神社へ。例のお札をもらいにね。観光バスで団体さんも来ていたよ。今年は北の方に貼るようにとのこと。二月三日から四日に変わる午前0時に、きっと俺は椅子の上にいる。ちゃんと貼れるよう、みんな祈ってくれ。頼むよ。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
3.インデックスミリオン
4.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
5.ブル・ベアセレクト ベアファンド

(2003/1/20〜2003/1/24 マネックスでの販売金額)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(1月29日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           4,614(−79)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(1月29日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.72(+0.12) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.55(+0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.33(+0.07) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.26(+0.08) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.42(+0.06)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (1月30日午後2時30分現在)
 買付レート                118.65(−0.50) 解約レート                118.15(−0.50)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月30日       <日本の金融>

一昨日「金融危機」について書きましたが、ふと思い立ち、ダボス会議における日本の金融関係者の参加度合いを確認してみました。ダボス会議において、日本の銀行の問題は、それこそイラクや中東などの戦争問題についで最もポピュラーな話題であった訳ですが、果たして当事者はどれだけ参加していたのでしょう。竹中大臣と国際協力銀行総裁を除くと、財務省、金融庁、日銀、邦銀、全てゼロでした。戦争関係においては中東各国の外務大臣や防衛関係大臣が参加していますし、欧米の銀行関係者も規制当局者も多数参加しています。一昨日書いたように、日本全体としての問題は、他国と比べて左程大きくはないのではないかとも思えます。しかしそれはキチンとコミュニケートしないと、疑いや心配は大きくなるばかりではないでしょうか。内向的になり孤立するのは日本の悪い癖です。そしてそれは百害あって一利なし、とは言わないまでも害の方が遥かに大きいと思います。

=============<編集長の独り言>=============私の生まれ育った広島で、開校間もない大学が学生不足によって経営難に陥ったと最近報じられました。子供が減少している時代ですが、私が受験生の頃、広島には女子大は多数あるといった印象でした。理工系の男子学生には選択肢が非常に少ない状況でした。少子化が叫ばれる中、広島では大学数が増加しています。
内陸部の田園地帯に開校した大学、明確な利用計画の無いまま、瀬戸内海を埋め立てしばらく荒地となっていたような場所への開校など。そういえば、埋め立て地に建設されたレジャーランド、呉ポートピアはあっさりと閉園しました。呉・広島間は海岸線に沿って道路と電車が走る風光明媚なところでした。しかし毎年帰省するたびに、埋め立てによって道路が“内陸”になっています。海に沿ったドライブルートが減少しています。とりあえず埋め立て陸地を作り、さらにそこに何かを作れば人が来る、活性化するといった発想につくづく限界を感じてしまいます。
先日このコーナーでご紹介した“お試し田舎暮らし”を企画したグリーンピア土佐横浪の方からメールを頂きました。当初は作れば人が来る、活性化すると考えていたハコモノを、どう有効に活用するかといった発想の転換があったと思います。マネックスメールにも数件お問い合わせを頂きましたが、是非体験してみたいという声が多数寄せられているそうです。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 テレウェイヴ(2759) JQ
  ブックビルディングは 1月31日 AM11:00まで
   仮条件 16万円〜20万円(1株単位)

<新規取り扱い開始>
 シーフォーテクノロジー(2355) マザーズ
  ブックビルディングは 2月5日(水)より

 セガトイズ(7842) JQ
  ブックビルディングは 2月10日(月)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
 ウェッズ(7551)
 「自動車用ホイールで業界トップクラス。新商品にも取り組んでいます」 ビジネストラスト(4289)
 「会計ソフト開発を軸にグループ経営を強化しています」
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2002年12月12日(木)

ウェッズの中間決算説明会に出席しました。
上坂社長が中間決算概要と今後の経営方針について説明されました。

2003年3月期業績について
<2003年3月期中間決算概要>
売上高   8,681百万円   前年同期比   −15%
営業利益    −11百万円   前年同期  103百万円
経常利益     67百万円   前年同期比   −61%
中間純利益    45百万円   前年同期比   −46%

自動車業界において国内販売は一部の車種を除き総じて低迷が続き、同社の属するアフターマーケットでは、長引く不況で卸・小売業者の倒産が発生し淘汰が急速に進んでいます。
対計画比では売上高・経常利益では若干の減収・減益、中間純利益では若干の増益でしたが、対前年同期比では大幅な減収・減益となりました。
なお子会社日本メルバーの清算により単体のみの発表となっています。

対前年同期比で減収・減益となった要因としては、環境が厳しいことに加え、前年同期にスチールホイールの価格改定に伴う駆け込みの前倒し需要があったことや産業機械の大口のスポット的な売上が約10億円あったことの反動もあります。また、モータースポーツ関連のGT用品の景気低迷に伴う不振もありました。

高・中級品の伸びが顕著でした。スチールホイールは前述のように、駆け込み需要の反動がありました。また、売値も一部を除き低下傾向にあります。経費関係では、全般的に合理化を進め前年比でマイナスとなる中、主要科目では広告宣伝費のみが114百万円で前年同期比 +6%でした。
これは、今期から「新事業開発本部」が稼動したためです。

<新商品の動向>
「マイナスイオン発生器」
 前回にレポートでも触れた「マイナスイオン発生器」は8月からの販売で約 1000万円の売上です。販路は、カー用品量販店の他、家電量販店、通販 業者などへもアプローチしています。
 またHP上でのオンラインショッピングも開始するなど、販路を拡大中です。 当初の車内用「イオンアルファ」に加え、室内用「イオンアルファ」・「エ アフィッシュ」も追加しました。

取材を終えて
経営環境は厳しいようですが、上坂社長は今は準備の時と捉え、「勝負の時に備えて、地道にコツコツとやっていく」とおっしゃっていました。
自動車オーナーは車の性能向上に関心を持つ人が多いので、そうしたニーズに合わせ、同社の強みである「開発力」&「物流機能」を活かし、商品を開発し提供して行く方針です。
今後も引き続きフォローアップしていきたいと思います。

☆★☆ 詳しくはCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで ☆★☆ 

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2002年12月11日(水)

ビジネストラストの決算説明会に出席しました。
吉木社長が決算概要ならびに今後の展開についてお話されました。

2002年10月期決算概要

売上高    373百万円  前年比 −18.8%
営業利益     8百万円  前年比 −92.7%
経常利益    33百万円  前年比 −67.8%
当期利益    18百万円  前年比 −69.1%
企業における情報化投資に対する抑制傾向が続き、厳しい環境でした。

<事業別動向>
ITプロダクト        
売上高   169百万円  前年比 −32.3%
売上総利益 110百万円  前年比 −52.2%
既存ソフト「連結大王」、「資金大王」については、会計ビッグバンの反動から伸び悩みました。
新製品の連結経営管理システム「連結大王 SUMMIT」の開発が遅れ、当初期待していた売上が大幅にずれ込みました。
また、デモンストレーション用ソフトウェア等の販売促進資料の作成の遅れにより販売活動に遅れが生じました。6、7月に予定していたデモ会が8、9月に延期されてしまいました。
また原価において、人件費が34百万円増加しました。

2003年10月期見通し
<単独>
売上高    412百万円  前年比 + 10.5%
営業利益    51百万円  前年比 +549.5%
経常利益    70百万円  前年比 +116.0%
当期利益    39百万円  前年比 +123.1%
<連結>
売上高    729百万円  
営業利益    53百万円  
経常利益    72百万円  
当期利益    40百万円  

今期から人材紹介・人材派遣会社「HRAトラスト」を100%子会社化し、加えてインキュベーションやM&Aを行う「MAトラスト」を新設し、連結グループ経営を展開していくため、連結決算を発表することとなります。

<今期の重点施策>
1.連結経営管理システム「連結大王SUMMIT」の本格投入
2.営業の強化
3.連結グループ経営

取材を終えて

企業の投資意欲の冷え込み、新製品の開発の遅れによって、業績は厳しいものとなりました。
こうした状況を、吉木社長は新製品の販売の巻き返しと、連結ベースのグループ経営を積極的に推進していくことでリカバリーしていく戦略です。
一方で最近の時価総額は6.2億円(12月24日)と流動資産の現預金プラス有価証券の6.1億円とほぼ同水準となっています。
グループ経営の進捗状況と新製品の販売状況などを引き続きウォッチしていきたいと思います。

☆★☆ 続きはCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで ☆★☆ 
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<今回の企業のIR資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、
「今回の企業名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>magazine@cyber-ir.co.jp

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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成した ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株) は一切責任を負いません」

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