マネックスメール 2003年2月18日

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マネックスメール 2003年2月18日

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 マネックスメール(第868号 2003年2月18日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  橘玲(「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」著者)のコラム
  ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
米国市場が休場で手掛かり材料難のもみ合い、低位個別株物色は継続。

日経平均     8692.97(▲ 78.92)
TOPIX     856.70(▲  5.00)
単純平均      338.17(△  0.75)
東証2部指数   1574.29(▲  1.68)
日経店頭平均   1006.81(△  0.98)
東証1部
 値上がり銘柄数     739銘柄
 値下がり銘柄数     606銘柄
 変わらず        150銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日)117.94%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1013.34(百万株:概算)
 売買代金    641805(百万円:概算)
 時価総額   2471505(億円:概算)
 為替(17時) 119.37円

 17日の米国株式市場は休場のため、朝の手掛かりをひとつ欠き、株式市場、為替市場ともに方向感の乏しい始まりとなりました。積極的なポジション取りは手控えられ、様子見気分の強い始まりでした。

 EU首脳会談では、イラク問題で査察継続、武力行使は最終手段といった声明が出されました。早期武力行使を主張する米国と、EU諸国との対立が深まる懸念もあり、この点も手控え気分の要因となりました。

 9時半過ぎになると、為替市場では対ユーロでまとまった円買いが入り、損失覚悟の買いも含め円が値を上げました。対ドルでも円は強含み119円台に突入しました。さらに円は値を上げ、午前中に一気に119円台前半まで上昇、日経平均はやや下げ幅を拡大する動きとなりました。

 為替が急激な動きとなる場面がありましたが、株式市場は小幅安のまま前場を終了しました。売り方はこのところ損失覚悟の買い戻しを迫られていることで、新規の売りポジションは取り難い面もありました。

 後場に入ると日経平均は一段と方向感の乏しい始まりとなりました。急激に円高に進んだ為替も、119円台前半でのもみ合いで落ち着きを取り戻しました。手控え気分の強い相場環境となりました。

 先週市場指数が軟調な場面でも値を上げる展開となり、売り方の買い戻し継続といった印象のあった大手銀行株でしたが、今週に入ってから買い戻し一巡感が出ています。追加増資に関する話が出揃い、全面安といった展開になりました。

 指数の影響を受け難い低位個別材料株物色は継続、指数の影響を受け易い値がさ株は見送られました。指数の値動きは後場一段と乏しくなりました。銀行株の下げピッチの速さがやや懸念材料といえそうです。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 61万9千円(▲1万8千円):1株単位
 大手銀行株は軒並み下落。先週で売り方の買い戻し一巡といった雰囲気が出たことに加え、本日三菱東京は普通株発行の仮条件が明らかになり、需給悪化懸念で改めて売りが出る展開。昨日優先株発行で急落となった三井住友(8316)も大幅続落。

シャープ(6753) 1282円(▲2)
 液晶各社は携帯電話メーカーに対し、カラーTFT液晶パネルの価格を9%程度値上げ要請と報じられました。このところ供給過剰感から価格が急落しており、この値上げ要請によって収益面でプラスになるといった見方で堅調な始まり。ただ積極的に買い進むほどの材料とはならず、後場は下落に転じました。
洋エンジ(6330) 178円(△9)
 インドネシアで初めて無鉛ガソリン製造設備を受注と発表し、これを手掛かりに目先筋の買いを集めました。昨日の低位個別材料株物色は、特に材料の見当たらない株価100円割れ銘柄手当たり次第手掛ける展開となり、市場では物色材料を探す状況。目新しい低位個別材料株として本日値を上げました。
タイホー工(店4953) 450円(△80)
 純度や耐久性の高い赤色有機ELの発光素子を開発したと報じられました。これまでも有機EL関連銘柄として急騰する場面があり、目先筋はこの報道に対して敏感に反応、ストップ高まで値を上げました。

バンダイ(7967) 4070円(△290):100株単位
 昼休み中に今期の配当を10円増配することや、持ち株会社移行を睨んだ中期経営計画を発表しました。一部ですでに報道されていた部分もありましたが、正式に発表したことで後場買いを集め、一段高という展開になりました。
日産ディ(7210) 101円(△13)
 出遅れ感のある低位株として、証券会社のディーラーなども加わり買い進む展開。株価は後場に入ってやや伸び悩みましたが、売買高は後場も減少せず。前日は株価100円割れ銘柄が上昇率上位に並びましたが、本日は物色対象となる株価水準がやや上昇し、100円台の銘柄が値上り。

ブリヂストン(5108) 1349円(▲38)
 金曜日に2002年12月期の決算発表を控えており、その前に一旦買いポジションを手仕舞う動きがある模様で弱含み。前期の減益予想はすでに一部で報じられており、会社側が今期どういった予想を出すかに警戒している雰囲気でした。

ダイエー(8263) 136円(▲1):500株単位
 1月の既存店売上高が前年同月比1.6%減となり、通期の業績見通し達成は一段と困難な状況と報じられました。ただすでに当初の再建計画の未達は予想されており、特に目立った反応はありませんでした。

しまむら(8227) 6150円(▲430):100株単位
 昨日の取引終了後、120万株の公募増資を実施すると発表しました。株主が機関投資家に集中し、株主数が東証1部上場基準に抵触する可能性があり、これを回避するため株主数増加を狙った処置。1株の希薄化を懸念する動きが優勢となり大幅安。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高日産ディ(7210)  +14.77  △13   101 12023ゴールドクレ(8871)+11.34 △320  3140 191.8宮越商(6766)   +10.29   △7    75  3119大同工(6373)    +9.52  △16   184    57クラリオン(6796)  +9.21  △13   154 17965
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高山水電(6793)   −12.50   ▲2    14 28113ノーリツ(5943)   −9.53 ▲116  1100 167.8三井住友(8316)
        −8.28 ▲3万1千円 34万3千円 122.841第一船(9132)    −7.89   ▲3    35   534日本エアリキ(4086) −7.76  ▲33   392   361
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比新日鉄(5401)      37277    155      ▲2山水電(6793)      28113     14      ▲2日立(6501)       23722    530     ▲12日興CG(8603)     23177    466      △4ケンウッド(6765)    19668    184      △7三協アルミ(5932)    18886    151      △9クラリオン(6796)    17965    154     △13住金(5405)       17022     52      ▲1帝人(3401)       16645    296      △8富士通(6702)      15029    353      △1
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比三井住友(8316)     42871 34万3千円  ▲3万1千円NTTドコモ(9437)   16512 24万2千円    ▲5千円トヨタ(7203)      13980   2910     ▲70日立(6501)       12868    530     ▲12ソニー(6758)      11332   4660     ▲50日興CG(8603)     10845    466      △4NTT(9432)       9371 44万2千円    ▲6千円キヤノン(7751)      9024   4220     ▲30東エレク(8035)      8789   5730     ▲80武田(4502)        8652   4550     ▲20
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−−−−<橘玲のコラム>−−−−−−−−−−−−−−
「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」が話題の橘玲氏のコラムです。2003年2月末まで毎週火曜日の連載です。
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住宅ローンを「貯金」だと信じる人たち

世の中には、大きな借金をしているにもかかわらず、「自分は他人から金を借りたことがない」と真顔で主張する不思議な人たちがいる。彼らは、「借金は貯金だ」という奇妙な理屈を並べ立てる。これが、不動産を崇める「土地真理教」の特徴である。

一般に、持ち家を購入する時は20%の頭金が必要だとされている。3000万円の家を買うなら頭金は600万円、残りの2400万円が住宅ローンになる。このローンを30年で返済すると返済総額はほぼ倍(4800万円)になるから、頭金(600万円)と合わせて総額5400万円を払うことになるというのが、マーホームの基本プランだ。

ところでこの「住宅ローンの公式」は、ローン金利が5〜6%程度だった時代につくられたものだ。現在の超低金利下では当然、住宅ローンの金利も下がり、返済額も大きく減る。たとえば同じ条件でローン金利が2.5%になれば、返済額は1000万円以上少なくなる。

これを見て、「頭金なしで家を買ってもいいじゃないか」と言い出す人たちが現れた。3000万円のマイホームを全額ローン(30年返済)で購入しても、年利2.5%の住宅ローンなら返済総額は約4300万円。高金利時代に2割の頭金を払って家を買っていた時よりもずっと得だ、というわけだ。

一見、説得力のあるこの議論のトリックは、マイホームの購入が不動産投資の一種だと気づけばすぐに見破れる。

住宅ローンの金利が高いのは、それを上回って不動産価格が上昇していたからである。たとえ年6%の住宅ローンを払っても、3000万円で買った持ち家が30年後に1億円で売れるならなんの問題もない。逆にローン金利が2.5%でも、不動産価格が3分の1に下がれば大損である。

ところが多くの人は、「持ち家を買うのは投資ではなく、貯金である」と信じている。住宅ローンを払い終われば、仮に地価が下落していても、「不動産」という資産が手元に残るからだという。

しかしこれでは、借金をして値下がりする株を買うのと同じである。借金を返せば、「株」という資産が手元に残る。だが、誰もこれを「貯金」とは言わないだろう。たんに投資に失敗して損しただけだ。

ところで、ここで当然、「家を買わないなら賃借しなくてはならない。その賃料を考えれば、たとえ不動産価格が下がっても持ち家の方が得だ」という反論が出てくるだろう。だがこの場合でも、やはり持ち家は不利である。

ここで詳細な説明をする余裕はないが、賃貸というのは、要するに不動産のレンタル業である。効率的な市場を考えるならば、買取り(持ち家)とレンタル(賃貸)はどちらを選んでも損も得もない(だからビジネスが成立する)。両者のもっとも大きな違いは、投資のリスクを誰が負っているかだ。

不動産を賃借していれば、仮に地価が高騰しても儲けはないが、逆に不動産市場が暴落しても損することもない。不動産投資のリスクとリターンは、すべて家主(不動産所有者)が負っているからである。

地価が右肩上がりの時代に、応分のリターンが得られる持ち家が有利だったのは当たり前であり、同様に、バブル崩壊後、地価の下落が続けば、投資リスクを負わない賃貸が有利になるのは当然だ。

低金利だからといって借金をして家を買っても、魔法のように、「損」が「貯金」に化けることはないのである。

*持ち家と賃貸に関するより詳しい議論を知りたい方は、拙著『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)をご参照ください。

橘 玲
話題の金融経済小説『マネーロンダリング』の著者(現在続編執筆中)
最新刊はベストセラー「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」(幻冬舎)海外投資を楽しむ会でも活躍中
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−−−−−−<ファンドマネージャー清水氏の相場の見方>−−−−−−−−

世界的に厳しい投資環境が続いていますが、イラク情勢が混沌としてくるに連れ、金融市場の先行き不透明感は高まっており、グローバルなアセットアロケーションを行なう上では、国別、資産別の保有をどのように行なうか、地政学的なリスクが加わるだけに判断が難しい局面です。今回は外国資産の投資環境について整理してみたいと思います。

まず、外国債券については、今後の米国景気をどう見るかが最大の焦点になると思われますが、設備投資回復の遅れや個人消費の鈍化など、足元の景気の足腰は弱いと見ています。イラク攻撃の先行きが読めない状況下では、米国金利はフライト・トゥー・クォリティー(質への逃避)で低下する傾向にあります。欧州については、同様に厳しい経済情勢ですが、EUでは各国の財政事情が異なることから、財政出動など積極的な経済政策はとりずらい環境にあると思われ、金利低下余地は大きいと思われます。一方で危険回避から逃避する資金の感応度は米国よりも小さいと思われます。欧米の比較では大きな差はないと思われますが、足元では米国金利の低下余地が大きいと考えます。

次に外国株式については、特に米国株式はイラク情勢の不透明感から閉塞感が強まっています。株式はリスク資産ですから不透明要素を嫌うものであり、現況は当然といえます。しかし、今回は湾岸戦争時のように開戦=株価上昇と単純な図式を描くのは危険であると見ています。そもそも当時とは景気循環的に異なることと、現在停滞している設備投資が好循環に入り、企業家マインドがプラスに変化しない限り、安値圏でのボックスを抜けるのは難しいと予想していることが背景にあります。海外株式については、欧米ともに引き続き注意が必要な局面と判断しています。

為替については、中期的には日本のファンダメンタルズの悪さを背景に、再び緩やかな円売り局面になるのではないかと考えています。ところで為替のファンダメンタルズとして購買力平価で現在の水準は円高すぎるからこれを理論値に近づけるべきだとする議論があります。この議論は一面では正しいようにも思えます。しかし、実際に試算してみるとわかるのですが、これはどの物価を使うか、基準(始点)をいつにするかによって結果が大きく異なってしまうものです。したがって必ずしも理論値を正確に反映しているとは限りません。筆者が見た試算では、円はこの30年間、多くの時期で20%以上も高すぎるという結論でした。これをベースに円安ドル高を予想するのは避けた方が良いと思います。

◆「DKAアセットシンフォニー」
内外の株式、公社債等にバランス良く分散投資を行うバランス型ファンド。清水ファンドマネージャーをはじめとする運用チームで安定感のある運用を目指します。

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 投資信託基準価額(2月17日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,765(+23)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額
米国休日につき、2月17日の外国投信基準価額はございません。
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 米ドル為替レート(2月18日午後2時30分現在)
 買付レート                119.25(−1.25) 解約レート                118.75(−1.25)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月18日        <ときメモ償還>

遂に、あの「ときメモ・ファンド」が償還します。コナミさんと、世界初のゲームソフトの証券化の話を始めたのは3年ちょっと前です。全てが初めてでした。コンテンツの証券化、しかも投資信託という完全な形、個人向け、小口公募化。開発に1年掛かり、2年前の冬に募集開始となったのですが、秋葉原の電器屋さんの店頭で当社の口座開設を受けながら募集を受けるというのももちろん初めて。初日は開店前から歩道に列が出来ました。このファンドで「初めて」証券投資したという人も少なくありませんでした。スターウォーズのエンディングのように、ゲームソフトのエンディングロールに、ファンドを購入しゲームソフトの制作を支えた方々の名前がクレジットされ、ファンド購入者限定パッケージもコナミさんからプレゼントされました。その「ときメモ・ファンド」が、とうとう今月末に償還されます。
「ときメモ・3」が19万3510本、「ときメモ・ガールズ・サイド」が15万7401本、それぞれ計算対象期間中に出荷され、ファンドは1口当り1万88円、即ち100.88%のオーバー・パーで償還される予定となりました(注:詳しくは当社HPを御覧下さい)。
ホッと一息です。しかしマネックスにおける数あるイベントの中でも、あの寒風すさぶ秋葉原は屈指の思い出です。また世界の「初」を行くような、そして皆様の御要望に応えられるような、そんな商品やサービスを提供していきたいと思います。フロンティア・スピリットは決して忘れたくないと思います。
=============<編集長の独り言>=============昨日家族連れのスキーヤーに、転倒したボーダーが衝突、5歳の子供が重症をとなる事故があったと報道されました。ボーダーは救助作業中に姿を消したそうです。時々起こりますが、この事故でスキーヤーvsボーダーのマナー論争にならないことを祈ります。これは、このボーダー個人の常識の世界でしょう。実は私、10年ほど前にスキー場で激突しました。私は周りに転んでいる人が多く、その間を滑るのは危険と判断し、端によっていました。後から猛スピードで滑走するスキーヤー、かなり上級者だったのですが、ちょうど急斜面に差し掛かりジャンプ、着地の瞬間前に人が転んでいるといった状況です。この上級者とっさにこの転倒者を避ける技術はあったのですが、そのまま暴走、私に激突したのです。私は立ち上がることもできず、救助隊のソリに乗せられ下山。この時、このぶつかったスキーヤーは当然私の板等を抱えて一緒に下山、救護室まで同行しました。事情徴収?では全面的に彼は自分の非を認めていました。双方の連絡先を交換、そのうち彼の友人達も駆けつけ、もう今日はスキーをやめて帰る私をどうやって送っていくかなどの相談になりました。さすがにそこまではこちらも申し訳ないと思いお断り、この日は自分で車を運転して帰りました。翌日痛みがひどくなり病院に行くと股関節亜脱臼、先生に話し掛けられ、油断した瞬間、ゴリっという感触とともに無事元に戻されました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<募集期間中の銘柄>
 シーフォーテクノロジー(2355) マザーズ
  募集期間は 2月20日 AM11:00 まで
   募集価格 5万5千円(1株単位)

<ブックビルディング中の銘柄>
 サン・ジャパン(2315) JQ
  ブックビルディングは 2月20日 AM11:00 まで
   仮条件 20万円〜24万円(1株単位)

<新規取り扱い開始>
 遠藤製作所(7841) JQ
  ブックビルディングは 2月21日(金)より

 ひらまつ(2764) JQ
  ブックビルディングは 2月26日(水)より

詳細はこちら
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