マネックスメール 2003年2月24日

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マネックスメール 2003年2月24日

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 マネックスメール(第872号 2003年2月24日夕方発行)
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マネックス証券では携帯端末を使った信用取引をはじめとする各種サービスについて、お客様からご意見をいただきサービスに反映させていきたいと考えております。マネックス証券本社において2時間程度のミーティングにご出席いただきご意見をいただける方を募集いたします。ご協力いただける方は
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  バンガード・海外投資事情 第60回
  生活設計塾クルーの「お金よもやま話」
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日銀次期総裁人事の決定待ちといった雰囲気を強め、方向感の乏しい1日。
日経平均     8564.95(△ 51.41)
TOPIX     838.96(▲  1.15)
単純平均      332.06(▲  0.69)
東証2部指数   1565.33(△  0.23)
日経店頭平均   1001.60(▲  2.61)
東証1部
 値上がり銘柄数     525銘柄
 値下がり銘柄数     834銘柄
 変わらず        137銘柄
 比較できず         2銘柄
 騰落レシオ(25日) 99.01%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     609.07(百万株:概算)
 売買代金    432677(百万円:概算)
 時価総額   2420387(億円:概算)
 為替(17時) 118.65円

 金曜日の米国株式市場は大幅上昇となり、CMEでの日経平均先物も大阪市場の終値を上回って終了しました。8500円という下支えラインもあり、反発しやすい地合いで始まりました。

 しかしG7が終了、市場の関心は次期日銀総裁人事に集まりました。一部報道では名前も報じられており、債券市場は上昇する展開となりました。しかし為替、株式市場は詳細決定まで売り買いともに手控え気分が強まりました。
 手控え気分の強まった朝方、一時日経平均は8500円を割り込む場面がありました。先週暴落とも言える展開となり、波乱要因となった大手銀が軒並み安で始まり、この点も警戒感を強めました。

 ただ8500円を割り込んだ後、積極的に売り込む動きも見られませんでした。大手銀のうち。三菱東京(8306)は軟調な展開を続けましたが、他行は下げ渋りから上昇に転換、日経平均も小幅ながら上昇に転じて前場を終了しました。

 次期日銀総裁人事に関して、あわただしい1日でした。財務相は今日明日中に決定すると発言、首相は一部で報じられた人事に関してまだ決まっていないと発言した模様です。また自民党幹部は、夕方の党役員会で首相が報告するという発言もありました。

 後場も静かな始まりとなりました。前場の値動きをみて、8500円が下支えラインといった見方は強まったものの、やはり日銀総裁人事を確認しないと新規のポジション取りは行い難いといった雰囲気でした。下値不安は後退しているものの、上値も買い進めないといった状況でした。

 日銀総裁人事決定前のポジション取りは手控えられ、この動きは低位個別材料株での短期値幅取りにも影響を与えました。新総裁人事次第では市場全体の動きが出る可能性もあり、低位個別材料株物色も手控えられ決定を待つといった雰囲気になりました。

 現物株の取引終了直後、一部で福井新総裁、武藤・岩田副総裁決定と報じられました。この速報時、まだ大阪市場の日経平均先物は取引中、やや上げ幅を拡大したものの特に目立った反応はありませんでした。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 56万1千円(▲8千円):1株単位
 大手銀行株は朝方軟調な始まりとなり、三菱東京は連日の上場来安値更新。先週暴落という場面もあった銀行株が、今週に入っても下げ止らないことで警戒感が強まり、日経平均は8500円を割り込む場面がありました。他の大手行は下げ渋りから上昇に転じましたが、三菱東京だけ軟調な値動きで警戒感は継続。

洋エンジ(6330) 184円(△6)
 ブラジルで天然ガスパイプラインの建設プロジェクトを受注したと報じられました。この報道を目新しい低位個別材料株として、買い先行で始まりました。しかし日銀次期総裁人事に市場の注目が集まり個別材料株物色も低調、後場は手仕舞い売りが先行して上げ幅を縮小しました。

日立(6501) 515円(△1)
 NEC(6701)と同社が折半出資する半導体メーカーに、米インテルが出資する方向で調整中と報じられました。これを手掛かりに堅調な始まり、しかし積極的に上値を買い進む勢いが出ない相場環境でもあり、買い一巡後はもみ合いとなりました。

ブリヂストン(5108) 1365円(△6)
 金曜日に2002年12月期の連結決算を発表、今期は減益予想となったことで朝方は売りが先行して軟調な始まりとなりました。ただすでに予想されていた面もあり、決算発表前に先週ポジションを手仕舞う動きも出ていました。売り一巡後は小口の押し目買いも入り、結局小幅高で終了しました。

蝶理(8014) 51円(△6)
 金曜日に300億円の資本増強など経営再建策の概要を発表しました。目新しい低位個別材料株として朝方買いが先行、ただ日銀新総裁人事を見極めるため市場全体に様子見気分が強まり伸び悩みとなりました。

JT(2914) 71万4千円(▲9千円):1株単位
 名古屋支店で暴力団関係者とともにたばこの違法販売を行う業者の存在を知りながら黙認していたと報じられました。特に目立った売りは出ませんでしたが、企業倫理を問題視して買いも乏しく軟調な値動きとなりました。

シマノ(大7309) 1649円(△69):100株単位
 モルガンが投資判断を引き上げ、目標株価を2250円に設定した模様。これを手掛かりに小口の買いが先行して反発しました。先週後半やや下げが目立っていたこともあり、リバウンド狙いの買いも誘った模様。

クラリオン(6796) 181円(△15)
 市場全体に日銀新総裁の決定待ちといった雰囲気が強まり、低位個別材料株への物色意欲も後退しました。日計り狙いの目先筋も本日は追随買いが入らないことで手掛け難い相場環境が続き、前引け間際からこの銘柄に集中する形で物色、後場一段高となりました。

西友(8268) 305円(△11)
 グループ会社、西武百貨店の株式評価損を計上することなどで03年2月期の赤字幅が拡大するという一部報道を背景に売り気配を切り下げ大幅安で始まりました。しかし、朝方の売りが一巡すると悪材料出尽くし感から、下値を拾う動きも見られ徐々に下げ幅を縮小、後場中頃には上げに転じました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高蝶理(8014)    +13.33   △6    51  4365イチケン(1847)   +9.23   △6    71   238クラリオン(6796)  +9.03  △15   181 13096日立工(6581)    +7.01  △24   366   436ヨロズ(7294)    +6.62  △22   354 164.3
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高兼松(8020)    −12.28  ▲21   150  6385日清オイリオ(2602)−11.29  ▲34   267  1328ナカノ(1827)   −10.58   ▲9    76   608新井組(1854)   −10.52   ▲8    68  35.7佐田建(1826)   −10.41   ▲5    43   134
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比新日鉄(5401)      30610    155      △3クラリオン(6796)    13096    181     △15古河電(5801)      12856    295      △5富士通(6702)      10768    354      △7日立(6501)        8318    515      △1太平洋セメ(5233)     8273    187      △3西友(8268)        8075    305     △11住友信(8403)       7351    421      ▲7東芝(6502)        6516    366      ▲3兼松(8020)        6385    150     ▲21
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比三井住友(8316)     25352 31万6千円    △3千円みずほ(8305)      12405 11万5千円    △1千円トヨタ(7203)      11194   2875     ▲10三菱東京(8306)     11061 56万1千円    ▲8千円ホンダ(7267)      10573   4380     ▲40NTTドコモ(9437)    9308 23万3千円    ▲6千円武田(4502)        8774   4500       0UFJ(8307)       8120 14万4千円    △4千円キヤノン(7751)      7739   4330     △60ソニー(6758)       6969   4580     ▲10
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<バンガード・海外投資事情 第60回>−−−−−−−−−

ベテラン投資家のための7つのレッスン(その8)

バンガード・グループ会長、ジャック・ブレナンがお届けする「ベテラン投資家のための7つのレッスン」は今回で最後です。いままで紹介させていただいた教訓をもう一度レビューしてみましょう。

ブレナン氏:経験を通して得た知識ほど価値のあるものはありません。上昇相場だけでなく、下降相場さえも耐え抜いているベテランの投資家として、皆さんの経験はきっと将来の成功の足がかりになるはずです。

現在のような厳しい市場環境下で、自信をもってこの難局を乗り切ることは実際、非常に難しいことだと思います。ただ、私はここ数年間の投資の失敗で自信をなくしている投資家の方に対して、あえて次のようにアドバイスしたいのです。「失敗から学び、そして投資を続けてください。ただし、過去の損失を短期間で取り戻してやろうとは思わないでください。」

かわりに今後あなたがすべきこと、そうです、これまで私が述べてきた7つの教訓を活かしてください。これらはみな1998年から2002年にかけての厳しい投資環境から私達が学んだことなのですから。

1.信頼に足る企業(特に金融機関)と取引してください。
2.市場を出し抜こうなんて思わないで下さい。
3.理にかなった投資計画を立ててください。そして、粘り強くそれを守ってください。
4.節約上手になりましょう。
5.投資のリスクをコントロールするために、「バランス」と「分散」を心がけてください。
6.ブームはまず疑ってかかりましょう。
7.自分のポートフォリオに必要以上に関心を持たないで下さい。

これらの教訓はなんら目新しいものではありません。事実、バンガードが5年以上も前から投資家のみなさんに申し上げてきたことです。今これらの教訓が説得力を持つのは、事実に裏づけされた証拠があるからです。現在米国で満足のいく結果を得ている数少ない投資家は、常にこれらの教訓を守って投資を続けてきました。

投資環境に関する限り、私はいつも楽観主義者であり、投資家のみなさんもそうであってほしいと願っています。かのウィンストン・チャーチルの格言にも次のようなものがあります。
「悲観主義者はチャンスの中に困難を見出し、楽観主義者は困難の中にチャンスを見出す」
私は、米国での不正会計疑惑や企業スキャンダルなどの非現実的かつ非常識なニュースはもう過去に過ぎ去ったことで、私達がよりよい投資家になるための教訓であったと楽観的に捉えています。

私たち米国投資家と米国市場は過去の経験から実に多くの教訓を学びました。そして、それらは今後私達、長期戦略の投資家に多くの実りをもたらすはずです。

※バンガードの外国投信は買付時為替手数料無料、販売手数料も無料(ノーロード)で3本とも1万円台から購入可能です
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========生活設計塾クルーの「お金よもやま話」=========「何ごともバランスです」

「我が家のおカネ、いったいどこから手をつけたらいいの・・・」
Y家は収入を使い切るだけでなく、虎の子もどういうわけか崩れていくという悩みがありました。とはいえ必要と判断したものにおカネを出しているはずで、当人にとり無駄遣いがあるとは思ってもいません。だからこそ、いつ虎の子がなくなるのかとハラハラドキドキ、胃の痛い毎日が続いていたのです。

昨今、おカネにお悩みの人はたくさんいます。物価が下がったといっても給料は上がらないし、総報酬制の導入で手取りも減る…。先が見えない時代だからこそ、このままじゃイカンという問題意識と、この先一体どうなってしまうのかという不安はいつも付きまといます。

収入が増えないのならば、せめて減らないようにつとめようと、生命保険の見直しや投資信託の売却を考えてみたところで、一体どうすればいいのやら。結局、家計を根本的に変えるアイデアは簡単には浮かぶことはなく、問題は振り出しに戻ってしまうのです。

そんなとき必要なのは、一つ一つの商品を「点」でみるのではなく、もっと広い家計全体からそれらのバランスを考えることです。さらに自分自身が将来どうしたいか、つまり問題を時間軸すなわち「線」にのせて考えることもポイントです。

家計全体のバランスを考えることは、いうなれば地図を眺めるようなものなのです。地図を上から眺めてみると、その場に立っていてはわからなかった全体が見えます。さらに、それを時間軸にのせることは、将来にわたる自らのアルバムを眺めるようなものです。今だけでない自分の姿を見ることで、今を客観的に見ることができるのです。家計でもそれと同じことをやってみれば、「今」とその課題が見えてくるはずです。

そんなわけでファイナンシャルプランニングに取り組んだ前出のY家は、教育費や旅行など、将来つかうおカネについて具体的に夢を膨らませながらも、一方で家計の現実を直視。こうしたプロセスを経て、Y家はこれから達成すべき目標とそのための課題、さらに是正すべきいくつかのポイントとその優先順位を見つけました。家計に大きく影響していたのは、必要以上に加入していた生命保険たちでした。生命保険がそれほどまでにあったのは、家計を把握していないがゆえの不安の表れでもあったのでしょう。

ひとつひとつは正しいと思っていたおカネに関する行動も、全体からみるとバランスを欠いた状態を招くことはよくあることです。たとえば老後のための個人年金に加入しているけれど、返済中の住宅ローンのほうが利率が高いなんて、わざわざ貯蓄のペースを遅らせているようなものですし、いざという時の生命保険で今がキュウキュウなんて本末転倒です。

何ごとにおいても大切なのは「バランス」。崩れたバランスを是正するためには、現実を正しく認識するところからはじまります。おカネのことも同じです。そのとき必要なのは、ひょっとすると厳しいかもしれないわが家の現実を、きちんと見据える少々の勇気。それからわが家のおカネを把握し管理する手間に耐える、少々の根気ではないかと思います。(生活設計塾クルー 清水香)
生活設計塾クルー
特定の金融機関等に属さない、独立系ファイナンシャルプランナー集団。バブル期前からFPとなり、山あり谷ありのマネーの歴史とマネーライフを見てきた。経験に裏打ちされた独自の視点で、一人一人の将来設計に応じた資産設計や保障設計などのアドバイスを行うほか、セミナーや執筆活動も展開中。メンバーの素顔はこちらで ⇒ http://www.fp-clue.com

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 投資信託基準価額(2月21日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,690(−33)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(2月21日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.37(+0.25) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.56(+0.06) バンガード・スモールキャップ・インデックス 14.92(+0.19) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.07(+0.17) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.14(+0.18)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート(2月24日午後2時30分現在)
 買付レート                118.35(−0.05) 解約レート                117.85(−0.05)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月24日      <福井総裁>

日銀新総裁に元日銀副総裁である福井俊彦氏が決定したらしい。以前からつぶやきで書いているように、日銀総裁は政治職でも象徴職でもなく、正真正銘の現業であり、金融の専門家がなるべきだと考えてきました(本年1月16日付つぶやき参照)。その意味で、福井氏が新総裁になることはとてもいいことだと思います。福井氏であれば海外の金融当局者とのパイプも太いし、(僭越ながら)人物としても申し分ないと思います。ひとまず資本市場にとってはニュートラルだと思いますが、長い目で見て日本の金融・資本市場の信認を高めて行ける人選だと思います。デフレ・スパイラルからの脱却という未曾有の挑戦の責務は重大ですが、幅広い多様な意見も聞き入れながら、果敢に、そして高い独立性を維持して、この問題に向かって行って頂きたいと思います。

=============<編集長の独り言>=============様々な場面で携帯電話を使ってのメール送信シーンを見かけます。携帯電話のキーを親指で打つ姿、人によって様々です。私はとてもあのような速度では打ち込めません。
さて今日の日経新聞31面に、目指せ全国ヒットというタイトルで、携帯電話用のキーボード発売の記事が掲載されています。リョウドという会社の社長さん自らの体験を元にした商品開発のようです。一部ではすでに携帯電話用のキーボードが発売されているようですが、この社長さんそれでも小さすぎて使いづらい。折り畳み式の携帯電話用キーボードを大手メーカーに提案しても、相手にしてもらえなかった。それではと自社で商品化したそうです。
友人間のショートメールは携帯のキー入力で対応できそうですが、移動中のビジネスメールにはやや不便だと思います。そういったニーズも多く、初年度売上げ目標を上回りそうな勢いだとか。
http://www.reudo.co.jp/jhome.html
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<明日新規上場の銘柄>
 シーフォーテクノロジー(2355) マザーズ
  募集価格 5万5千円(1株単位)

<明日募集締め切りの銘柄>
 セガトイズ(7842) JQ
  募集期間は 2月25日 AM11:00 まで
   募集価格 500円(100株単位)

<ブックビルディング中の銘柄>
 遠藤製作所(7841) JQ
  ブックビルディングは 2月27日 AM11:00 まで
   仮条件 1000円〜1130円

<新規取り扱い開始>
 太陽生命保険(8796) 東証(所属部未定)
  ブックビルディングは 3月7日(金)より

 ひらまつ(2764) JQ
  ブックビルディングは 2月26日(水)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

==========<ちょっと(またも)出てます〜>=========<雑誌>
 2/24
  Esquire日本版 芸術のあるオフィス特集
  エコノミスト オンライン証券の現状

 3/7
  日経ウーマン4月号 「インターネット&携帯電話」特集

 3/20
  日経マネー5月号 郵政公社スタート!郵便局事業新事情

 3/21
  マネージャパン5月号 新証券税制の急所

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