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マネックスメール(第873号 2003年2月25日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
橘玲(「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」著者)のコラム
藤巻健史のプロパガンダ マネックスメール編
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
北朝鮮がミサイル発射という報道で混乱、後場は政府の危機管理体制への不満。
日経平均 8360.49(▲204.46)
TOPIX 819.18(▲ 19.78)
単純平均 325.26(▲ 6.80)
東証2部指数 1550.72(▲ 14.61)
日経店頭平均 995.93(▲ 5.67)
東証1部
値上がり銘柄数 112銘柄
値下がり銘柄数 1322銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ(25日) 89.98%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 754.94(百万株:概算)
売買代金 555427(百万円:概算)
時価総額 2363294(億円:概算)
為替(17時) 117.38円
イラク問題が再び緊張を高める兆しがあり、米国株式市場は大幅反落。この流れで為替市場でも117円台まで円高が進行するなど、国内市場にとってマイナス要因の並ぶ朝の相場環境となりました。
昨日市場全体に手控え気分を強める要因となっていた日銀次期総裁人事に関しては、予想されていた人選といった見方で本日特に手掛かりとする動きはありませんでした。軟調な始まりを予想するものの、8500円という節目水準が下支えラインになるといった期待感がありました。
ところが取引開始直前になって、韓国では北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射したと報じられていることが伝わりました。イラク問題に加え、北朝鮮問題が一気に緊張を高めるといった警戒感から売りが先行、8500円という節目水準を現物、先物ともに割り込んで始まりました。
三菱東京(8306)をはじめとした大手銀行株に下げ止まりの兆しが感じられない状態が続いています。様々なマイナス要因が並び、物色意欲は急速に後退しました。
朝方の売り一巡後は一旦落ち着いていた相場ですが、戻りは鈍く次第に下支えラインと期待していた8500円が上値抵抗ラインといった雰囲気が出てきました。買い見送りの中、手仕舞い売りが増加して下げ幅を拡大する展開となりました。
株式市場は下げ幅を拡大するものの、為替市場では北朝鮮問題での円売りは一巡、再び117円台に入りました。円高が止まらないことは、株式市場にとってマイナス要因となり、更に買い意欲は後退しました。
その後、海上保安庁が北朝鮮から24日のミサイル発射の事前通告を受けており、一部では26日にも再度ミサイル発射の情報も得ていると伝わりました。ミサイル発射問題で混乱した市場は、政府の危機管理体制への不信感を強め、下げ幅を拡大する動きとなりました。
後場後半になると、財務相が円安・ドル高誘導に関して日米間の合意はできていないといった発言が伝わりました。これをきっかけに為替市場では円高が進行、117円台前半まで円は値を上げました。
一段安となった日経平均でしたが、バブル崩壊後の安値(8303円)に接近したあたりで下げ渋りを見せ始めました。しかし一部売り方が利益確定の買い戻しを行った模様で、新規の買いポジションを取る動きは乏しく、戻りも鈍い展開でした。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 53万4千円(▲2万7千円):1株単位
先週から相場の波乱要因となっている大手銀行株ですが、中でも三菱東京は一向に下げ止る兆しの感じられない状態。北朝鮮問題や日銀新総裁の就任後の姿勢が不透明、税効果会計の問題などから上場来安値を更新して寄り付き。取引時間内も下げ渋り感が出ず、ジリジリと下げ幅を拡大しました。朝安後、下げ渋りをみせていた他行も本日は下げ幅を拡大し全面安。
シーフォー(2355) 11万2千円(買い気配):1株単位
北朝鮮問題の警戒感などで、寄り付きから割り込んだ8500円が上値抵抗ラインといった雰囲気が強まりました。戻り売り懸念が高まったことで、本日マザーズに新規上場した同社は戻り売り懸念の無い銘柄として買いを誘う展開、結局本日は売買成立せずに終了。店頭市場に本日新規公開したオンキョー(6729)も、公募価格の2倍近い1250円で初値。
三菱重(7011) 323円(△5)
北朝鮮がミサイル発射といった報道があり、幅広く売りが出る中、値を上げる展開となりました。軍事関連銘柄として証券会社のディーラーなどが物色する動きがあった模様。店頭市場の細田工(4274)も値を上げました。
松竹(9601) 607円(▲23)
14時から業績修正を行うと伝わり、その前に買いポジションを手仕舞う動きが先行して軟調な始まりとなりました。売り一巡後一旦は下げ渋りをみせていましたが、後場子会社の解散などで特別損失を計上、従来予想を大幅に下回る結果となりそうと報じられて再度下値模索の展開。
パイオニア(6773) 2535円(△65):100株単位
ほぼ全面安とも言える相場環境下、日経新聞にホームエレクトロニクス、カーエレクトロニクス部門の好調が要因で来期連結営業利益は32%増となりそうと報じられました。手掛かり材料難の相場で、業績面の安心感が報じられた貴重な銘柄として堅調な値動きを続けました。
トッキ(店9813) 1330円( 0):100株単位
昨日の取引終了後、松電工(6991)と共同で有機ELを使った面発光素材を低コストで製造する技術を開発したと発表しました。これまでも有機EL関連銘柄の代表格といった位置付けの同社、目先筋の買いも誘い値を上げる場面がありました。しかし後半は利益確定売りなどで伸び悩み。
クラリオン(6796) 179円(▲2)
市場全体に売りが先行し、目先筋も物色対象に困る状況となりました。目新しい銘柄を手掛けても、追随買いが入らないことで過去賑わった銘柄を一部目先筋が再度仕掛ける展開。しかし後場になると手仕舞い売りが先行し、急速に上げ幅を縮小、結局下落に転じて終了。
ライトオン(7445) 1280円(△119):100株単位
昨日今期の業績予想を大幅に上方修正しました。これまで業績の先行き不透明感などから売りが先行し、値を下げていたことで見直し買いを誘いました。小幅ながら同業のジーンズメイト(7448)も上昇。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高新井組(1854) +10.29 △7 75 49.6ライトオン(7445) +10.24 △119 1280 85.7大倉工(4221) +6.68 △22 351 163山水電(6793) +6.66 △1 16 3702日立造(7004) +5.76 △3 55 3086.5
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高豊和工(6203) −14.63 ▲12 70 1408西友(8268) −13.44 ▲41 264 11949タカキュー(8166) −11.95 ▲11 81 110サンウエブ(7993) −11.94 ▲19 140 174トウペ(4614) −10.37 ▲11 95 180
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比新日鉄(5401) 30201 148 ▲7クラリオン(6796) 20594 179 ▲2日産自(7201) 12961.9 882 ▲43西友(8268) 11949 264 ▲41富士通(6702) 11473 349 ▲5古河電(5801) 9484 280 ▲15日立(6501) 8989 513 ▲2住金(5405) 8926 48 ▲2三協アルミ(5932) 8812 145 △1日興CG(8603) 8597 429 ▲29
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 17700 4460 ▲120トヨタ(7203) 16844 2805 ▲70三井住友(8316) 16780 30万円 ▲1万6千円三菱東京(8306) 15387 53万4千円 ▲2万7千円みずほ(8305) 15136 10万7千円 ▲8千円NTTドコモ(9437) 11837 22万8千円 ▲5千円日産自(7201) 11601 882 ▲43キヤノン(7751) 10944 4220 ▲110UFJ(8307) 10821 13万8千円 ▲6千円パイオニア(6773) 10800 2535 △65
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−−−−<橘玲のコラム>−−−−−−−−−−−−−−
「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」が話題の橘玲氏のコラムです。毎週火曜日に連載してきましたがいよいよ最終回です。
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借金と援助交際に共通の法則
いま日本の社会を「モラルハザード」という名の妖怪が徘徊している。
銀行の不要債権処理が日本社会に与える最大の経済的損失は、多くの人が「借金は返さないほうが得だ」と思い始めたことである。年金問題の抱える最大の困難は、国民の大半が、「どうせ年金制度は破綻するのだから、保険料を払うのは損だ」と考えていることにある。
義務を放棄しゴネる人間が得をする社会では、契約に基づく市場経済は成立しない。国家の運営も、間違いなく破綻してしまうだろう。日本社会の危機の本質は、実はここにある。
ところで、借金を踏み倒すのはほんとうに得なのだろうか?
友人から100万円借りて、それを返さずに自分のものにすれば100万円儲かる。もしこれが経済合理的な行動だったら、世の中に借金を返す人間も、金を貸すお人よしもいなくなる。これは、金融というビジネスが存在しない世界だ。
この問題は、実は中高生の援助交際によく似ている。
携帯電話の出会い系サイトで“援助”してくれる大人を探せば、1回あたり3万円の利益が得られるとしよう。これは小遣いの少ない中高生にとって、魅力的なビジネスのように見える。だが冷静に考えれば、これは実に割の合わない取引である。
援助交際ビジネスで利益を実現するためには、見知らぬ男と密室で二人きりになるという大きなリスクを冒さなくてはならない(ときどき殺されることもある)。そのうえ、確実に報酬を受け取れる保障もない(「親が泣いている」などと説教して金を払わない男が実に多い)。さらには性病や妊娠のリスクまであるのだから、こんなに馬鹿馬鹿しい話はない。
世の大人たちは、簡単に金が儲かるから子どもたちが援助交際に走ると信じている。しかし、マトモな知能と常識のあるふつうの中高生は、こんな割の合わないことはしない。別にこれは、倫理や道徳の問題ではない。その方が経済合理的だからである。
このように、一見得なように見えても実はそうではないことは、世の中には実に多い。
*ではなぜ出会い系サイトが社会問題化するかというと、彼女たちはたんに金が欲しいのではなく、孤独で寂しいからである。だがこれは本題から外れるので、これ以上は触れない。
借りた金は返さない方が得だというのも、実はこの類の話である。
少額の借金を踏み倒すことは、それほど難しいことではない。転居先を探したり、内容証明を送ったり、裁判を起こして回収するコストを考えれば、貸し手としてもうやむやにしてしまう方が安上がりだからだ。
もう少し金額が大きくなれば、弁護士のところに駆け込んで自己破産することもできる。最近では、ギャンブルの借金だろうが、ブランドものを買い漁った結果だろうが、裁判所は簡単に免責を認めてくれる。
しかしいったん返済を滞らせれば、少なくとも10年間は金融機関から新たな借入はできない(クレジットカードもつくれない)。友人の借金を理由もなく踏み倒せば、当人だけでなくほとんどの友人があなたから離れていくだろう。
それによって失うものの大きさを考えれば、借金は返す方がはるかに経済合理的である。
現在でも、マトモな知能と常識のある人は、借りた金をきちんと返済している。なぜなら市場経済において、「信用」こそが最大の資産であり、富を産む源泉だからである。すべての中高生が売春ビジネスに手を染めるわけではないのと同様に、健全な社会であれば、信用を失った人や企業が得をすることはないと、私は信じている。
*今回で、マネックスメールの連載は最終回です。この2ヶ月間、ご愛読いただきありがとうございました。
近況ですが、3月2日(日)より、日本経済新聞日曜版Money & Life面で「日曜日の人生設計」の連載を始めます。ご覧になっていただければ幸いです。
橘 玲
話題の金融経済小説『マネーロンダリング』の著者(現在続編執筆中)
最新刊はベストセラー「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」(幻冬舎)海外投資を楽しむ会でも活躍中
http://www.alt-invest.com/
−−−−−<藤巻健史のプロパガンダ マネックスメール編>−−−−−−−
私が外貨資産を持つことを勧める理由は、
(1)個人的には儲かると思う(ただし、損しても自己責任であることをお忘れなく。儲かったときだけ藤巻の貢献です。と口をすっぱくして申し上げている)
(2)日本経済が上向くか下ぶれするかは、為替如何である。外貨資産をもっていれば為替に注意がいき、人より早く日本経済の正しい予想が立てられる(3)日本国民は日本政府におんぶに抱っこである。保険を考えたほうがよい。と思うからである。
(3)については、前回のマネックスメールにも書いた。
「郵便貯金や銀行預金をしても郵便局や銀行はその集めた金で大量に国債を買いまくっている。もし、円高がこのまま続き、デフレから脱却出来なければ、財政を含めた日本の危機である。そうなれば日本人は、仕事を失い、貯めていた資産も多くを失うことになる。日本国民は自分の人生の保険の意味からして、もっと外貨建て投資を考える時期である」と言う内容である。
私のホームページでは、「火災保険や車の保険に入っていない人などいないでしょう?入らない人なんて信じられない。どうして日本人は火災保険や車の保険、もしくは、地震保険さえかけているのに財産の保全に関しては保険を考えないのだろう」とまで書いている。
ところで、1週間前、家内の新車を借りて運転していたところ、横から出会い頭にぶつけられた。先方もすぐ謝罪してくれて、こちらに非はないと思っていた。ところが保険会社に言わせると、四辻でぶつかって、過失割合ゼロ査定はまずないとのこと。そこで初めて気がついた。
私は車両保険にはいっていない。
修理代約100万円かかると言われたが、過失割合が7:3だとすると、30万円の出費。8:2だとしても20万円。さらに来年から保険代は上がる。アアッ!!
藤巻さんによれば、「火災保険や車の保険に入っていない人などいないはず」ではないか。
皆さん、やはり保険は大切です。財産の保全を考えて、銀行預金だけでなく、保険の意味で実物資産や外貨資産を買っておくのもよろしいのではないでしょうか?と、保険の重要性を先週痛感した藤巻がほざいています。
<最近の私の著書>
・「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義・上・下」(光文社)
<近々(3月末頃)発売予定の共著>
・「金融入門」(昭和堂) 共著 早稲田大学の藤原洋二先生編
(私以外の執筆者は大学の先生、研究者の方々です。大学生用のわかりやすい教科書)
・「東京金融道」(日経BP社) 共著
(松本大氏、成毛真氏との座談会です)
藤巻健史氏 株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役
かつて東京市場No.1の為替・債券ディーラーとして名を轟(とどろ)かし、『伝説のディーラー』と呼ばれる。2月にはマネックス証券主催の勉強会講師としても登場予定。
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投資信託基準価額(2月24日現在)
ザ・ファンド@マネックス 4,680(−10)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(2月24日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.03(−0.34) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.51(−0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 14.67(−0.25) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 11.85(−0.22) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 12.84(−0.30)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート(2月25日午後2時30分現在)
買付レート 117.60(−0.75) 解約レート 117.10(−0.75)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月25日 <個人の力>
大量破壊兵器は本当にあるのか否か。実際に証明するには膨大な人数と時間が必要でしょう。戦争をする、しないの分析にも、膨大なデータ処理や思考プロセスがあるでしょう。そしてもし戦争になったら、これも膨大な人数と資源を費やします。しかし兵器の存在を判断するのは最終的には少ない数の人間ですし、戦争をするかしないかを最終的に決めるのも、やはり極少数の人間です。まして相手との最終的な交渉をするのは通常「一人の人間」です。まぁ、主演男優(もしくは女優)とでも仮に呼びましょうか。交渉の相手は「個人」の場合もありますし、世論の場合もあります。アメリカとイラクを見ていると、ブッシュとフセインという必ずしもコミュニケーションが上手でない2人がその主演男優の筈なのですが、アメリカはパウエルの国内外の信認を考慮してか、主演男優の役割をブッシュと分担させているように見えます。一方イラクでは、アミンという国家監視局長が最近では主演男優として活躍しています。このアミンが、中々の役者です。先日アミンの記者会見をテレビで見たのですが、グッと聴衆を惹きつける力があります。
たかが個人、されど個人。このような世界的に極めて重要で、個人の力でどうこうなるものでないような局面でも、やはり個人の力は恐るべきものがあるとつくづく感じます。
=============<編集長の独り言>=============今朝は約1ヶ月半ぶりに肋骨骨折も癒え、駅まで自転車通勤を再開しました。ところが今朝の私の家の近辺は、急激な気温の変化もあってか激しい濃霧でした。視界は50メートルも無いほどです。子供達も外に出ると、すぐ先にあるはずのマンションが見えないことに驚いていました。
さて私は子供達のお見送られて久しぶりの自転車通勤。視界不良と、体調の確認を兼ねてゆっくりと走ることにしました。今日は比較的暖かいおかげで、最後の自転車通勤の時の寒さ、というよりも指先等の痛さは感じず快適な通勤でした。
しかし昨夜は雪も舞う天候、自転車の各部についた水滴が朝は氷となっていた模様で、しばらくは変速できない状態。さらに昨年末から整備を行っていない自転車、他の部分も整備不良という面も感じました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<明日からブックビルディング開始の銘柄>
ひらまつ(2764) JQ
ブックビルディングは 2月26日 AM00:00 から
3月4日 AM11:00 まで
仮条件 19万円〜22万5千円(1株単位)
<ブックビルディング中の銘柄>
遠藤製作所(7841) JQ
ブックビルディングは 2月27日 AM11:00 まで
仮条件 1000円〜1130円
<新規取り扱い開始>
太陽生命保険(8796) 東証(所属部未定)
ブックビルディングは 3月7日(金)より
詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/
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