マネックスメール 2003年3月7日

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マネックスメール 2003年3月7日

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 マネックスメール(第881号 2003年3月7日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 〜その59 エンハンスト・インデックスとは?
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
イラク、株価操作、坂井議員逮捕など来週以降の不透明要因が並び安値更新。
日経平均     8144.12(▲225.03)
TOPIX     796.17(▲ 20.05)
単純平均      320.02(▲  7.62)
東証2部指数   1544.47(▲ 17.86)
日経店頭平均    975.76(▲  8.69)
東証1部
 値上がり銘柄数     101銘柄
 値下がり銘柄数    1378銘柄
 変わらず         39銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日)100.59%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     896.35(百万株:概算)
 売買代金    546806(百万円:概算)
 時価総額   2290704(億円:概算)
 為替(17時) 117.20円

 イラク問題への警戒感や、米国の景気不透明感などで売りが先行、日経平均は寄り付きから終値ベースのバブル崩壊後安値を割り込んで始まりました。米国の通常取引終了後、インテルが投資家説明会でやや売上高が弱含む見通しを発表、時間外取引で一段安となったこともマイナス要因となりました。

 このところ指数との連動性が高い東エレク(8035)、アドバンテスト(6857)などは見送り気分が強まっていましたが、インテルの話で今朝は軒並み売り先行で始まり、指数の下げ要因のひとつとなりました。

 市場全体の値動きが冴えないこともあり、低位個別材料株での短期値幅取りは継続しました。シキボウ(3109)、鈴丹(8193)などが値を上げて始まり、朝方は利益確定売りが優勢となっていた石川製(6208)も上昇に転じました。

 寄り付きからバブル崩壊後安値を割り込み、一時下げ渋りを見せたものの前場終値は再び安値を割り込みました。このため後場に入ると失望売りなどが先行、下げ幅を拡大して始まりました。

 暴落とも言える展開の後、買い戻しで値を戻しつつあった三菱東京(8306)などの銀行株が軟調な動きとなりました。これが市場全体も買い戻しによる下支え効果は限定的といった雰囲気を与えました。

 イラク問題に加え、国内要因として日興ソロモンによる株価操作問題、坂井議員の逮捕許諾など来週以降これら問題がどう拡大するか不透明な懸念材料が並びました。

 不透明要因が次々と並んだ金曜日の後場、下げ幅を拡大して安値を更新している状況になると、さらに損失覚悟の投げ売りが出るといった悪循環になってしまいました。

 結局大引け間際の買い戻しも入らず、下げ幅を拡大して本日の安値で日経平均は取引を終了しました。日経平均先物は現物取引の終了後、さらに値を下げ8110円で終了しています。

◆個別銘柄◆
東エレク(8035) 5050円(▲250):100株単位
 インテルが通常取引終了後に投資家説明会を開催、この席上売上高見通しをやや弱含みに変更しました。このため時間外取引で一段安と伝わり、国内の半導体関連銘柄にも先行き不透明感が強まりました。指数に与える影響の大きい値がさハイテク株の下落は、指数の下げを加速させる要因に。

石川製(6208) 95円(▲5)
 朝方は利益確定売りに押されて軟調な展開。しかし相場全体が弱含み、他に物色の手掛かりが見当たらないことから売り一巡後は切り返し値を上げました。しかし後場に入ると日計り狙いの目先筋は手仕舞い売りを出し始め、急速に伸び悩み下落。低位個別材料株への物色意欲は継続したものの、非常に逃げ足は速く、荒い値動きとなりました。

シキボウ(3109) 51円(△4)
 低位個別材料株を物色する意欲は旺盛な中、美白効果を持つ新繊維をグリコ(2206)と共同開発したと発表したことを手掛かりに目先筋の買いを誘い急騰。しかし日計り狙いの買いが中心で、後場は手仕舞い売りによって上げ幅を急速に縮小。

日興CG(8603) 373円(▲51)
 日興ソロモンがETFの設定に関し、自社に有利になるよう株価操作を行っていたと報じられました。この証券不祥事に対して大量の売りが出て急落。同社だけでなく、市場全体に対する投資家の不信感、この問題が今後どう展開するか不透明な面もあり投資意欲を後退させる要因のひとつとなりました。
旭硝子(5201) 733円(▲25)
 前日新中期経営計画を発表したものの、これまでの中期経営計画と特に目立った相違点が無いことで失望売り。同時に2003年3月期の連結最終損益を下方修正しており、これも売り材料となった模様。

新日鉄(5401) 143円(▲7)
 前日2003年3月期の連結最終損益を下方修正。理由は銀行株の下落による評価損。しかし同時にみずほの増資要請に応じる姿勢をみせており、本業の回復傾向を帳消しにした銀行株に対し、さらに出資する会社側の姿勢に対する不信感で売る動きもあった模様。

三井不(8801) 717円(▲33)
 不動産株は全面安の展開。2月末時点での都心5区のオフィスビル空室率が7.99%と前の月に比べ0.2ポイント上昇したと報じられました。もともと供給過剰の2003年問題が懸念されている中、2月の時点で空室率が上昇傾向にあることが確認され、先行き警戒感が高まりました。

三井住友(8316) 25万9千円(▲8千円):1株単位
 大手銀は暴落といえる展開からやや落ち着きを取り戻し、買い戻しによって値を戻していました。しかし下げに対して戻りは鈍く、本日軟調な展開となったことですでに買い戻しは一巡といった雰囲気が出ていました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高シキボウ(3109)   +8.51   △4    51  8130万有薬(4515)    +5.80  △72  1312 276.7川鉄商(8110)    +4.65   △4    90  3187帝人機(6212)    +4.63  △12   271   276小林製薬(4967)   +4.00 △160  4160  27.9
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高新日化(4363)   −26.45  ▲50   139  2422富士ソフト(9749) −18.41 ▲300 1329 1981.7福助(3584)    −15.25   ▲9    50   735バンプレスト(7854)−13.63 ▲232  1470  31.5太平海(9123)   −12.72   ▲7    48  1744
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比住金(5405)       44470     56      ▲3日興CG(8603)     28819    373     ▲51新日鉄(5401)      24064    143      ▲7豊和工(6203)      18597     92      ▲3鬼怒ゴム(5196)     16869    106     ▲14東芝(6502)       15565    330      ▲8ペンタックス(7750)   13157    335     ▲19りそな(8308)      12326     56      ▲1日新鋼(5407)      11992     78      ▲6三菱重(7011)      11286    297      ▲5
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      21431   4250     ▲80ホンダ(7267)      16009   3970    ▲150トヨタ(7203)      15514   2785     ▲20三菱東京(8306)     15006 47万8千円  ▲2万2千円野村HD(8604)     12422   1305     ▲48NTTドコモ(9437)   11898 21万5千円    ▲8千円日興CG(8603)     11010    373     ▲51武田(4502)       10392   4340     ▲30三井住友(8316)      9376 25万9千円    ▲8千円NTT(9432)       8452 41万4千円  ▲2万1千円
=============<資産設計情報>==============本日は東証との共催で「ワーキング・ウーマンにおくる資産運用のすすめ」が開催され、私も資産設計に関してお話をさせていただきます。女性のお客様が100名に後半は9名の女性FPの方とのグループワーク。初めての試みもあって、どんなセミナーになるのか期待半分、緊張半分です。

−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その59>−−−−−−−−−−

エンハンスト・インデックスとは?

最近ある運用会社の方からエンハンスト・インデックスという新しい運用手法について話を聞く機会がありました。エンハンスト(enhanced)とは「強化する」といった意味ですが、「強化されたインデックス」とはどういうものなのでしょうか。まずは運用方法についてのおさらいから。

●株式の運用は大きく2つに分かれる
株式の運用手法は大きく2つに分かれます。アクティブとインデックスです。アクティブ運用はファンドマネージャーが銘柄選択を行い市場の平均(例えば日経平均やTOPIX)を上回ることを目標にします。

一方のインデックス運用は市場の平均を表す日経平均などのインデックスに連動した運用成果を目指すものです。投資信託やETF(上場投信)などで運用手法に採用されています。

●「勝者のゲーム」から「敗者のゲーム」へ
株式運用の世界では特定の人が投資判断に役立つ情報を持っていたり、情報の伝達に時間がかかったりする場合(市場が非効率である、と言います)、その格差が運用の成果に大きな差となってあらわれます。

しかし、企業の公平なディスクロージャー(情報公開)、インターネットの普及による情報の迅速な伝達、などによってその格差は小さくなっていきます。かつて機関投資家しか知らなかった情報でも個人投資家が入手できるようになれば「市場が効率化」します。

市場が効率化すると運用は「勝者のゲーム」から「敗者のゲーム」へ変わる、と言われます。ミスをした人が勝手に負ける世界です。テニスの試合に例えれば、豪快なサーブやスマッシュでスター選手が試合を決める「勝者のゲーム」から、初心者同士の試合のようにエラーで敗者が勝手に自滅していく「敗者のゲーム」になるということです。

●アクティブ運用の問題
「敗者のゲーム」になれば、スター選手であるファンドマネージャーの優位性は薄れます。むしろミスをしない確実なプレー(つまりインデックス)をしていれば他の運用者が勝手にミス(間違えた銘柄選択)をしてくれるから、です。市場が効率的(情報の均一性が高まる)になればなるほどこの傾向が高まります。

●インデックス運用の問題
インデックスファンドは市場への連動を唯一の目的としています。市場平均に近いリターンは得られますが、運用コスト分は常に下回ります。また、インデックスの中に、値下がりすると確信を持てる銘柄があってもはずすことはできません。インデックス運用はインデックスというご主人に忠実についていく忠犬ハチ公のような存在です。

●エンハンスト・インデックスは2つのいいとこ取り
インデックスに追随しながらインデックスを上回る運用を行う、2つをミックスしたのがエンハンスト・インデックスです。

エンハンスト・インデックスはテニスの選手で例えれば、確実なプレーでボールを相手に返し、たまにやってくる大きなチャンスのときだけスマッシュで点数を稼ぐような方法です。たまにやってくるチャンス、をどうやって見つけるかが「エンハンス」できるかの勝負になります。

例えばインデックスと同じ銘柄構成にして、倒産の可能性のある銘柄だけを取り除いた運用を考えます。実際に予想通りにその銘柄が倒産すればインデックスを上回る運用成果をもたらします。しかもリスクはインデックスファンドに類似しているので分散効果がありリスクはアクティブ運用に比べると小さくなります。

この場合インデックスに組入れられている銘柄から倒産する銘柄を選ぶスキルがポイントということです。

●エンハンスト・インデックスは逆転の発想
日本においてもエンハンスト・インデックス・ファンドの販売がはじまりました。米国では既にファンドの残高が30兆円以上といわれていますが、日本でまだ知名度は低くこれから徐々に増えていくことになると思います。また「エンハンス」する手法についての評価は運用実績を見て判断していく必要があります。

ファンドを買わなくてもエンハンスト・インデックスによる運用から学べることはあります。例えばA社の株はインデックスに組入れられているが、買いたくない(あるいはショートしたい)という場合、インデックスファンドを購入してA社株をショート(売り)するということが考えられます。

値上がりしそうな銘柄を買うという考え方から値下がりすると思う銘柄を排除する、という逆転の発想がエンハンスト・インデックスのエッセンスです。
今回の話のまとめ−−−−-
アクティブ、インデックス、どちらの運用にも長所・短所がある
エンハンスト・インデックスは両方のいいとこ取りを目指す
インデックスを上回るかどうかは「エンハンス」の手法次第

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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ご意見ご質問はメール件名「資産設計部」でfeedback@monex.co.jp 内藤宛でお送りください。

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 投資信託基準価額(3月6日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,548(−38)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(3月6日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 18.82(−0.15) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.54(−0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 14.49(−0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 11.70(−0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 12.70(−0.07)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート(3月7日午後2時30分現在)
 買付レート                117.40(±0)
 解約レート                116.90(±0)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月7日       <雨>

東京は昨日の夜からの雨が続いています。雨は必ずしも嫌いと思っていないのですが、雨と聞くと三善英史とか丸山圭子の歌を思い出してしまうので、内心ではやはり雨を暗いものとして位置付けているのかも知れません。いずれにしても今日のような冷たい雨はイケません。身も心も冷める気がします。しかし、最近いつも辛そうな顔をしていた或る社員が、今日はやけに爽やかな顔をしていました。不思議だなと思ったのですが、彼は花粉症のため却って雨の日の方が楽なのだそうです。折りしも今日は「花粉症記念日」だそうで、何事も人の事情は様々であると感じました。

=============<編集長の独り言>=============あると便利だとは思いますが、実はあまり使う機会の無いもの。腕時計の3時のところにある“日付”ではないでしょうか?。月(さらに年)まで記憶してくれる時計であれば、30日、31日の調整は自動でやってくれるでしょう。しかし一般的には月は認識されず、30日で終了の月は手動で翌日1日にする必要があります。どうもこの作業、いつも忘れている気がします。今日は何日と腕時計を使って確認する生活であれば、忘れずに修正をしているはず。2月は28日までと特殊なため、私は今朝になって腕時計が4日となっていることに気づきました。少なくとも3月に入って6日間、一度も腕時計の日付を利用していなかったことになります。
どの程度、この時計に付いている日付けを利用している人がいるのでしょうか。つまらないことですが、ふと疑問に思ってしまいました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<月曜日が募集締め切りの銘柄>
 ひらまつ(2764) JQ
  募集期間は 3月10日 AM11:00 まで
   募集価格 22万5千円(1株単位)

<ブックビルディング中の銘柄>
 太陽生命保険(8796) 東証(所属部未定)
  ブックビルディングは 3月17日 AM11:00 まで
   仮条件 7万円〜9万円(1株単位)

詳細はこちら
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