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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
サンプラザ中野の株式ロックンロール
マネックスの投信売れ筋ランキング
投資信託基準価額
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
TOW(4767)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
イラク情勢は長期化の兆し、日々の変化が乏しく日経平均も膠着状態。
日経平均 8368.67(△ 16.75)
TOPIX 823.46(△ 2.03)
単純平均 330.57(△ 2.15)
東証2部指数 1525.54(▲ 4.08)
日経店頭平均 986.30(△ 1.20)
東証1部
値上がり銘柄数 861銘柄
値下がり銘柄数 494銘柄
変わらず 157銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日) 91.23%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 791.26(百万株:概算)
売買代金 463023(百万円:概算)
時価総額 2385438(億円:概算)
為替(17時) 119.97円
懸念材料のイラク問題ですが、短期終結期待が後退、長期化する雰囲気が高まってきました。イラク問題の先行き不透明感が急激に高まり、売り買いともに手控え気分が強まりました。
このところイラク問題の進展によって、朝になると強弱感が大きく変わる展開が続いています。海外市場の流れを引き継ぎ、CMEでの日経平均先物の終値に朝方サヤ寄せ、その後はもみ合いといった展開が繰り返されています。
ところが本日はCMEでの日経平均先物は、前日の大阪市場の終値とほぼ同水準で取引を終了しました。このため朝方みられたCME水準へのサヤ寄せといった動きもなく、非常に静かな相場で始まりました。
イラク問題の長期化懸念、戦費増加懸念、そして米国では景気の先行き不透明感も強まりました。しかし明日になれば事態が一変している可能性もあります。このためマイナス要因が並んでも、新規の売りポジションを取る動きも活発化しませんでした。
午前中は為替市場も120円の大台を挟み、静かな値動きを続けていました。株式市場の昼休み中にやや円高が進行、後場が始まる頃は、119円60銭程度で推移していました。
やや円が強含みの展開となりましたが、株式市場はあまり反応を示しませんでした。イラク情勢が最大の関心事であり、この展望がはっきりしない状況では手控え、指数の影響を受け難い低位個別材料株で短期値幅取りを行う雰囲気が強まりました。
後場中頃にみずほFG(8411)が10万円の大台回復、三井住友(8316)も上げ幅を拡大するなど銀行株が上昇、日経平均も上げ幅を拡大する場面もありました。しかし追随買いは乏しく、前日終値近辺でのもみ合いが続きました。
イラク情勢の変化を手掛かりに上下していた株式市場でしたが、長期化の懸念が高まり、日々の変化が伝わり難い状態となっています。このため市場も膠着状態となってしまいました。
◆個別銘柄◆
三洋電(6764) 357円(△10)
次世代光ディスク用の青紫色半導体レーザーを開発、7月よりサンプル出荷を始めると発表しました。朝方これを手掛かりに買い気配で始まるものの、追随買いは乏しく伸び悩みで前場を終了。後場は市場全体の値動きが乏しく、手掛かり材料難の相場環境から再度手掛ける動きがありました。
みずほFG(8411) 10万1千円(△4900):1株単位
買い戻し先行で始まるものの、10万円の大台目前で伸び悩みを見せて前場を終了しました。昼休み中に小泉首相が金融不安を起こさせない方針に変わりは無いとコメント、後場は買い戻しが活発化して10万円の大台を回復しました。
河合楽(7952) 107円(△30)
立花証券が今、来期と連結経常利益が過去最高を更新する見通しといったレポートと出した模様。このレポートを手掛かりに買いを誘い、ストップ高。仕手系材料株などが値を上げる環境下、レポートを出したのが立花証券ということから、仕手筋の買いが入るといった思惑も高まり急騰。
ケンウッド(6765) 202円(△16)
イラク情勢、そしてそれを受けた海外市場の変動に国内市場も追随する展開。一夜明けると強弱感が全くことなる相場が続いており、指数の影響を受け難い低位個別材料株で短期値幅取りを行う雰囲気が一段と強まりました。クラリオン(6796)などこれまで物色されていた銘柄を目先筋が再度手掛ける動きで上昇。
シャープ(6753) 1246円(▲25)
これまで国内では優位にたっていた液晶事業ですが、サムスン電子が新量産ラインを建設、韓国勢との競争力格差がさらに開くといった懸念で手仕舞い売りが優勢となりました。三洋電(6764)などは有機ELへ注力するなど、シャープの次世代商品への対応の遅れもありポートフォリオから外す動き。
アドバンテスト(6857) 4550円(▲140):100株単位
市場全体はイラク情勢次第で強弱感が一変する日々となっており、指数との連動性の高い銘柄群は手掛け難い状態。また本日の取引終了後、日本半導体製造装置協会が2月の半導体製造装置受注、販売統計を発表することでこの内容を確認しないと手掛け難いといった見方が強まりました。
NTN(6472) 478円(△16)
前日の取引終了後に業績予想の上方修正を発表、今期2回目の上方修正で、これを好感した買いが先行しました。業績面での安心感はあるものの、今の地合いで物色対象となっている他の個別材料株と比較すると株価水準がやや高く、後場は伸び悩みとなりました。
トーメン(8003) 65円(△4)
後場後半に、経済産業省から産業再生法の認定を受けたと発表。UFJ(8307)などに720億円優先株を発行、また、豊田通商(8015)などトヨタグループに100億円の第三者割当増資を行なう計画で、この発表が伝わった直後から上げ幅拡大。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高河合楽(7952) +38.96 △30 107 9089ダイニック(3551) +22.89 △19 102 278日ピストン(6461) +16.84 △16 111 4278クラリオン(6796) +16.01 △33 239 21837東都水(8038) +14.64 △29 227 519
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高ダイキ(9953) −7.75 ▲108 1284 62.5ベネッセ(9783) −7.34 ▲111 1400 39.8コナミスポーツ(4643)−7.05 ▲89 1173 183.1ダイビル(8806) −6.73 ▲31 429 22ホクト(1379) −6.25 ▲130 1950 143.8
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比クラリオン(6796) 21837 239 △33ケンウッド(6765) 20863 202 △16丸栄(8245) 18629 226 △23いすゞ(7202) 13278 62 △4東ガス(9531) 11991 364 △4東芝(6502) 10798 329 ▲9日バルカー(7995) 10159 262 △14日産ディ(7210) 10068 138 △3三菱重(7011) 10063 301 ▲11日立(6501) 9439 448 ▲5
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比NTTドコモ(9437) 17414 23万6千円 △5千円トヨタ(7203) 10344 2855 ▲50キヤノン(7751) 7943 4430 △20ソニー(6758) 7939 4490 △30三井住友(8316) 7721 23万2千円 △6千円日産自(7201) 6771 839 ▲14三菱東京(8306) 6340 48万3千円 ▲3千円みずほFG(8411) 5960 10万1千円 △4900UFJ(8307) 5717 12万4千円 △4千円NTT(9432) 5634 42万9千円 △3千円
=============<資産設計情報>==============☆「サンプラザ中野の簡単“健幸”マニュアル 痩せ方上手」講談社より
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<サンプラザ中野近況報告>
3/28(金)16時〜BSジャパン『ルック@マーケット』
3/29(土)26時10分〜CX『われめでポン』
3/30(日)25時25分〜CX『鉄腕アトムに魅せられた人々』
4/1(火)6時45分〜ABC『おはよう朝日です』レギュラーコメンテーター4/3(木)DIME
4/3(木)女性セブン
−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−
作品賞は取り逃したぜー。サンプラザ中野だー!
別に俺が取り逃したわけではない。映画「戦場のピアニスト」の事である。これはアミューズピクチャーズの配給作品なのだ。アミューズピクチャーズは俺が所属する株式会社アミューズ(HC4301)の関連会社なのである。で、「戦場のピアニスト」は主演男優・脚色・監督と計三つの賞を取る事ができたのである。「戦場のピアニスト」はヒット中である。これでますますの売り上げが見込めるというものである。アミューズの株価は最近調子が良いようだ。
「ボーリング・フォー・コロンバイン」を見た。同じく今回のアカデミーでドキュメンタリー部門賞を取った作品だ。太目のマイケル・ムーア監督の反戦スピーチも話題を呼んだ。テーマは、コロラドのコロンバイン高校での生徒二人による銃乱射事件だ。その二人の生徒は体育の選択授業でボーリングを取っていた。そして事件を起こすその朝も、二人でボーリングをしていた。そこからこの名前が付けられた、らしい。映画はアメリカの銃社会を検証していく。迫害されアメリカに逃げてきた清教徒たち。原住民に怯え武器を手に身を守る。そして原住民を駆逐。アフリカ大陸から奴隷として黒人を強制連行。無料の労働力で世界一の富める国に。黒人の解放。仕返しを恐れる白人種。銃を手に黒人排斥(クー・クラックス・クラン)。法律によるKKKの活動禁止と同時に発足した「全米ライフル協会」。これがアメリカの銃社会を揺るがしがたいものにしている。というわけだ。
さらに「恐怖」について検証を進める。
アメリカのメディアは日々「恐怖」を喧伝している。殺人事件を多く取り上げ、「黒人男」を悪魔の手下のようにイメージ付けている。人々は銃を買い込み、ドアに3個もの鍵をかける。「恐怖」が購買意欲を刺激しているのだ。ところが国境を隔てたカナダの町では「恐怖」がない。人々は和気藹々と集い、家のドアには鍵もかけない。「なぜ鍵をかけないのか?」と問われても、答えが見つけられないくらい呑気だ。だからといってこの国に銃がないわけではない。狩猟が盛んな国なので、いくらでも銃はある。つまり「銃」が殺人を引き起こしているのではなく、「恐怖」に代表される精神の在りようが年間3万人以上(確か)もの銃による殺人を引き起こしているのではないか、と提議する。
そして問題のコロラド・コロンバインは、世界一の兵器会社・ボーイング社の工場があるところなのだそうだ。
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投資信託基準価額(3月26日現在)
ザ・ファンド@マネックス 4,619(+98)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(3月26日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.87(−0.11) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 19.64(−0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.09(−0.15) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.30(−0.06) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.49(−0.06)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米ドル為替レート(3月27日午後2時30分現在)
買付レート 119.80(−0.10) 解約レート 119.30(−0.10)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月27日 <トーキョー金融道>
元マイクロソフトの成毛眞さん、伝説のトレーダー藤巻健史さんとの鼎談が「トーキョー金融道」という本になりました。31日発売ですが、大手書店では既に店頭に並び始めているようです。その本のあとがきにも書いたのですが、成毛さんが誰でも疑問に思うような質問をし、藤巻さんと私が、金融界の人間であれば誰でも知っているような回答をする、ただそれだけの内容です。そう言うとあたかも極めて常識的な内容のように聞こえますが、実際に読んでみると世間の活字に書かれていることからは大きくかけ離れた非常識とも思える内容になっています。常識が非常識になる。或いは非常識が常識となる。そんな不思議なことが頻繁に起きるのが最近の日本です。金融に限らず、或いは日本に限らず、このような「ギャップ」は至る所に散見され、それらを埋める作業が極めて重要になってきていると感じています。
=============<編集長の独り言>=============日曜日あたりから東京近郊は急激に暖かい日が続いています。暖かくなった春休みということで、通勤電車の中でもこれからディズニーランドに行くという雰囲気の中高生が増えてきました。年初からやや予定を下回る入園者となっている状況ですが、ここで盛り返すでしょうか。
今日は桜の開花宣言も出されました。見頃は来週後半から週末にかけてだそうです。通勤時、市川市内で川沿いに桜の木が並ぶところを一瞬横切ります。昨夜からちょうちんに灯りがついていました。今朝通るときにみると、まだ全く咲いていない雰囲気。日々この川沿いにピンク色の花びらが増え、春の訪れを実感できるでしょう。桜が咲いた週末には、この近辺をサイクリングするのもここ数年の恒例行事となっています。確か昨日、西日本では春の訪れを告げる黄砂も飛来。
多分多くの皆さんがまだ眠りについている時間、新たなことを始めると月曜日に予告しました。明日のつぶやきで、その実態が発表されると思います。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。はホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<新規取り扱い開始>
ワコム(6727) JQ
ブックビルディングは 4月7日(月)より
詳細はこちら
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=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今週の企業
TOW(4767)
「広告不況の下で強みを発揮。連続増収・増益を達成」
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2003年2月7日(金)
テー・オー・ダブリューの2003年6月期中間期決算の説明会に出席しました。川村社長を始めとした経営陣が決算概要、今後の展開などをお話になりました。
●平成15年6月期中間決算の概要「計画をほぼ達成し大幅な増収・増益」
不況が長引く中、決して良好な経営環境ではありませんでしたが、前年同期比で大幅な増収増益となりました。ワールドカップがあったということもありましたが、当初からこれを計画に入れたうえで、売上、利益ともほぼ計画どおりに達成することができました。
営業利益率が、前中間期9.7%から今中間期12.1%へと上昇したことが注目されます。これは同社の強みである企画提案力の成果と、川村社長は考えています。
<今中間期の特色>
1.発注サイクルの短期化続く
2.機動力・体力のあるプロダクションの優位性
3.小型案件の増加・中規模案件の獲得
4.エンドユーザーの拡大
5.提案案件、随意契約案件の増加
<通期見通し>
指標としては、売上高経常利益率12%をキープしていきたいと考えています。
●当期の営業戦略:状況と対策
営業上では、提案営業を徹底して行い、全員営業・全員企画の方針の下、以下の2点に力を入れてきました。
1.得意先の拡大
電通、博報堂への営業と同時に、中堅代理店の開拓に力を入れてきました。2.SP分野の開発強化
販促、制作物を合わせたSPの売上高構成比は前中間期61.2%が今中間期 76.2%と約15ポイント上昇。中でも制作物は512百万円が1,080百万円と倍増しています。
下期については以下の3点に力を入れていきます。
1.中堅代理店に関しても専任担当営業を強化
2.企画顧問の拡充
3.SPアライアンスの強化
●ネットワークの強化
<ネットワークの強化>
従来から進めてきた国内外のネットワーク構築は着実に進行しています。今期末にはTOW環太平洋ネットワークが確立されます。
2002年10月には韓国エレクトロニクスショーでパナソニックのブースを、11月には中国・広州モーターサイクルショーのスズキのブース運営を行い実績を積み上げています。
一方国内では、昨年設立した制作子会社T2クリエーティブが順調に成長しているとともに、アライアンスの更なる充実、国内テクニカルネットワークの確立等で、ESN(イベントスタッフネットワーク)は、昨年8月 121名が2003年1月には171名まで拡大しています。
この海外・国内ネットワークは他には見られないものであり、これをより強化することで更なる競争力の向上を図っていきます。
●取材を終えて
決して良好とはいえない環境下で、しっかりと計画を達成する同社の実力がよく理解できた説明会でした。
また、ネットワークの強化も着実に進行しており、これも同社の強さを更に高めることになっていくのでしょう。
今後も引き続きフォローしていきたいと思います。
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