マネックスメール 2003年4月2日

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マネックスメール 2003年4月2日

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 マネックスメール(第898号 2003年4月2日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  フィデリティと考えるこれからの投資
  短期集中連載 新たな収益機会の追求 ロング・ショート(1)
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
銀行株に売り仕掛けの動き、しかし日経平均は底固く8000円回復で終了。
日経平均     8069.85(△ 83.13)
TOPIX     797.56(△  8.60)
単純平均      323.71(△  4.11)
東証2部指数   1516.92(△  5.76)
日経店頭平均    981.48(▲  0.13)
東証1部
 値上がり銘柄数    1126銘柄
 値下がり銘柄数     254銘柄
 変わらず        131銘柄
 比較できず         5柄
 騰落レシオ(25日) 102.62%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     865.58(百万株:概算)
 売買代金    531045(百万円:概算)
 時価総額   2312780(億円:概算)
 為替(17時) 118.68円

 イラク問題ではフセイン大統領の死亡説も流れ、早期終結期待が再燃しました。概ね海外市場は上昇しており、この流れに沿って日経平均も続伸歩調、寄り付きから8000円の大台を回復して始まりました。

 しかし一部では指数を下げる狙いもある模様で、大手銀行株の一角に売り仕掛け的な動きがありました。三井住友(8316)が20万円の大台割れ、その後みずほFG(8411)も大幅安となるなど、投資家心理が悪化しました。
 3月31日の後場、政局の不透明感などで売りが増加、下げ幅を拡大しました。しかし翌日以降下落ムードが高まらないことから、売り方は決算発表前の銀行株暴落懸念を再燃させ、先行き不透明感を高めるといった狙いもあった雰囲気でした。

 前場中頃までは前日終値近辺でのもみ合いが続いていましたが、後半に入ると徐々に下げ幅を拡大する展開となりました。為替市場では円高が進行しており117円台後半で推移、この点も上昇ムードが後退、買い見送り気分が高まる要因のひとつとなっていました。

 売り仕掛けに対しても、指数があまり下げないこともあり、後場は再びプラス圏で始まりました。売り方の一部が買い戻しを行ったといった雰囲気もありました。

 買い戻しが先行して始まった後場ですが、銀行株に売り仕掛け的な動きが出たことで警戒感が強まり、新規の買い意欲は後退しました。8000円の大台まであと一歩という水準ながら、追随買いが入らず上値の重いもみ合いが続きました。

 後半になると、銀行株に売り仕掛けが出ても下げない相場といった見方が徐々に高まり始めました。日経平均は8000円の大台を回復、3月期末は農相辞任報道もあり混乱、大幅安となりましたが、その後は底固さをみせる展開が続きました。

◆個別銘柄◆
三井住友(8316) 18万7千円(▲1万4千円):1株単位
 銀行株に対して仕掛け的な売りが活発化。小幅反発で始まったものの、すぐに20万円の大台割れとなり、下げ足を速めました。みずほFG(8411)も同様に下げ加速。連日の上場来安値更新といった展開になってしまいました。一部で指数の下落を狙った動きがある模様ですが、日経平均は小幅安にとどまり、市場全体の買い意欲はやや後退したものの、売りポジションを取る動きは活発化しませんでした。

三菱重(7011) 291円(△2)
 スペインの衛星運用会社から衛星打ち上げを受注と報じられました。これを手掛かりに買い先行で始まりました。その後、長崎造船所で建造中のLNG船で火災が発生と伝わりました。火災の影響などが分からず、買いが途絶えもみ合い。

松電工(6991) 649円(△25)
 日経新聞に中国市場の開拓に本格的に乗り出すと報じられました。これによると、中国での売上高を5年後に2002年11月期と比較して10倍に引き上げる計画。伸び率の高さに期待する動きと、中国関連といった個別材料株物色のキーワードとして手掛ける動きがあり上昇。

内田洋行(8057) 332円(△40)
 このところ立花証券のレポート銘柄が急騰を演じていましたが、今度は個人投資家向けの投資顧問会社が推奨しているといった話が材料となり急騰。目先筋買いで前場大幅上昇となりましたが、後場に入ると手仕舞い売りで伸び悩む荒い値動き。

兼日農(7961) 282円(△58)
 立花証券のレポートを手掛かりに連日低位個別材料株が急騰を演じ、同レポートを手掛かりに仕手筋介入といった思惑が高まっていました。仕手筋復活という雑誌の記事で目先筋が活気付くきっかけとなった兼日農を、後場に入って手掛ける動きが高まり一段高。

タカラ(7969) 723円(△27):100株単位
 USBウォーバーグが投資判断を新規にBuy2とした模様。e−kara、ベイブレードなどのヒットを手掛かりに大幅上昇後、しばらく物色の圏外といった展開が続いていましたが、この投資判断でやや注目を集め上昇。

中外薬(4519) 1239円(△49)
 手当たり次第に個別材料株を手掛けるといった雰囲気が強まった後場、アジアを中心に猛威をふるう原因不明の肺炎・重症急性呼吸器症候群に、同社のインフルエンザ薬が効果があるといった話が一部で流れた模様。出所不明の噂ながら、目先筋が飛びつく流れで上げ幅を拡大しました。

OLC(4661) 5310円(▲80):100株単位
 2002年度の東京ディズニーランドとディズニーシー合計の入場者数が、2482万人となったことを昨日発表しました。会社側の期初計画は2550万人となっており、一部では業績下方修正懸念が出ている模様。業績が安定しているレジャー関連の中心銘柄としてポートフォリオに組み込まれていることも多く、業績面での警戒感から一旦手仕舞い売りを出す動き。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高兼日農(7961)   +25.89  △58   282  8901プリマハム(2281) +19.35  △12    74 14575河合楽(7952)   +16.39  △20   142 20670石井鉄(6362)   +16.08  △23   166  4440蝶理(8014)    +15.78   △9    66  4788
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高サイゼリヤ(7581) −17.77 ▲200   925  77.1ニチメン日商(2768)−11.38  ▲37   288 983.3日鉄鉱(1515)    −9.52  ▲22   209   768みずほFG(8411)−8.42▲7500 81500 131.705新井組(1854)    −7.79   ▲6    71  12.4
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比いすゞ(7202)      44044     82      △8住友化(4005)      34983    351     △15河合楽(7952)      20670    142     △20新日鉄(5401)      18072    146      △2プリマハム(2281)    14575     74     △12日カーボン(5302)    13789    131      △3東芝(6502)       12436    314      △5日立(6501)       12142    422      △8三井化学(4183)     11116    450     △23三洋電(6764)       9904    350      △8
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比三井住友(8316)     19631 18万7千円  ▲1万4千円トヨタ(7203)      17287   2665      ▲5三菱東京(8306)     14746 42万2千円  ▲1万7千円ソニー(6758)      14546   4150     △40住友化(4005)      12134    351     △15みずほFG(8411)    10862  81500   ▲7500NTTドコモ(9437)   10861   23万円    △5千円キヤノン(7751)      9529   4190     △50野村HD(8604)      7739   1257      △8ホンダ(7267)       6887   4050     △40
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−-<フィデリティと考えるこれからの投資>−−−−−−−-

下落相場でのアセット・アロケーション

資産運用の成功のためには、最適な資産配分(アセット・アロケーション)を検討することが大事です。今週から数回に渡り、このアセット・アロケーションについて皆さんと一緒に考えたいと思います。

株式市場を取り巻く環境は依然厳しいものがあります。そのため、今後どのように自分の資産配分を見直したらよいのか、不安に思ったり、苛立っていたりする方もいるかもしれません。しかし、不安に思ったり、苛立ったりしているだけでは資産運用の目標にたどり着くことはできません。このような状況下、どのようにこの市場環境を捉え、最大限に利用すべきか、またアセット・アロケーション(資産の配分)がいかに重要なのかを、フィデリティで長く運用業務等に携わっている2人の専門家、ピーター・リンチとスコット・カルデルに聞きました。

Q:今の投資環境下では、何をすべきでしょうか?

カルデル:アセット・アロケーション、つまり「資産の配分」の目的を考えたことがないという投資家は多いのではないでしょうか。たとえアセット・アロケーションが、時に投資ポートフォリオのリターンを決め得るもっとも重要な点だという研究がなされていたとしてもです。実際、ある研究では、82のポートフォリオのリターンの要因を調べてみると、アセット・アロケーションによってそのリターンの91%以上が決定されるということが分かりました。
アセット・アロケーションとは、株式や債券、現金を組み合わせることを意味します。皆さんが資産をどのような組み合わせにするかは、皆さんがどれほどのリスクを受け入れようとしているか、また、その資産をどのような目的(使いみちなど)で持っているか、そしてその目的までどれだけ時間があるかによります。

そのため、私は今投資家の皆さんがまず考えるべきことは、それぞれにふさわしいアセット・アロケーションを検討することだと思います。既に確たる目的に基づくアセット・アロケーションを行なっている人にとっても、見直すことは大切です。というのは、市場の変動によって、ポートフォリオの資産配分が変わっているかもしれないからです。(以下次号)

スコット・カルデル: フィデリティの関連会社であり投資アドバイザーである、ストラテジック・アドバイザーズ社のディレクター。フィデリティのアセット・アロケーション・ポリシーを統括し、確定拠出型年金や年金基金の機関投資家顧客へのアドバイザリー業務を行なっています。

フィデリティ・日本成長株・ファンドはマネックス証券で1万円からお申込みできます。
フィデリティ・グループとは、資本関係のない提携グループのFMR Corp.及びFidelity International Limitedとそれらの関連会社を意味します。

*当資料の内容は、米国のフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ・カンパニー発行の「ミューチュアル・ファンド・ガイド2003年1月号」に掲載された記事を翻訳・一部編集したものです。

−−−−−<新たな収益機会の追求 ロング・ショート(1)>−−−−−−

マネックス証券では口座をお持ちのお客様に多くのヘッジファンドやプロのトレーダーが利用している取引手法「ロング・ショートモデル」を提供しています。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/long_short/index.html

今回クオンツリサーチ社の協力により5日連載でこのロング・ショートの解説をマネックスメール上で行うことになりました。

「ロング・ショートモデル」のご利用はログイン後の「株式取引」または「信用取引」から可能です。2003年4月末までのお試し期間は無料でお使いいただけます。お取引に是非ご活用ください。

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ロング・ショートって何?

ロングとは、株式の買い持ちの状態、ショートとは空売りした状態のことをいいます。従って、ロングショートというのは、買いと売りを同時に持つ状態です。通常の株式投資では、ある銘柄を買って値上がりを待つことが多いと思います。また、信用取引で空売りする場合でも、明らかに先行きに弱気で、下がると予想する銘柄を空売りするのが普通です。

●株価の動きと市場の動き
株価は企業の業績や成長期待によって決まると思われていますが、実はそれだけではありません。市場全体の動向や業界の動向の影響を受けます。従って、日経平均やTOPIXが下げていくような局面ではほとんどの銘柄が同じように下がってしまいます。また、為替や国内消費などの要因でも同じ業界の銘柄全体が影響を受けることがあります。例えば、ソニーが業界の中では勝ち組でも、日経が下がり、国内外の情勢が悪くなれば、やはり周りに連動して下げてしまいます。

●ロングショートのメリット
ロングショートでは、そういった外部要因による株価の変動を軽減させるというメリットがあります。ある銘柄を買って、ある銘柄を空売りしますので、基本的に全体が上がる、下がるは問題ではなくなるわけです。

要は、買った銘柄が空売りした銘柄より値上がりすれば利益になりますし、買った銘柄が値下がりしても空売りした銘柄がより値下がりすればやはり利益になります。同じ業界(業種)の中で、同じような動きをする銘柄同士でロングショートを組めば、日経平均の行方や業界の動向に関わらず利益を得るチャンスがあるのです。

●ロングショートは相対取引
つまり、ロングショートでは、相対的に割安な銘柄と相対的に割高な銘柄をうまく見つけて、それぞれを買い、空売りすることで利益を得ようという取引です。金融の用語でアービトラージ(裁定取引)というのがあります。裁定取引とは厳密にいうと、無リスクで利益を生む状態を発見して取引することですが、実際は今の金融市場ではそのような状態は皆無に等しくなったといえるので、最近はリスクのある取引でも相対的な歪みを利用して利益を得る取引を裁定取引といったりします。

ロングショートも当然リスクはありますが、リスクを軽減、コントロールしながら利益を得ることを目指している点で、裁定取引に近いといえます。ヘッジファンドは、相場が上昇しても下落しても利益を得ることを目指している点で有名ですが、ロングショート取引は、ヘッジファンドが得意とする取引でもあります。

ここで、最大の難問かつ永遠のテーマともいえますが、どうやって相対的に割安な銘柄と割高な銘柄を見つけるかということがロングショートの成否を分けることになります。次回は具体的な取引例を使いながら、割安、割高の探し方を説明します。(4月2日〜4月8日まで連続連載)

<プレゼントのお知らせ>

「ロング・ショートモデル」のサービス開始を記念して、取引の参考になる書籍「マーケットニュートラル投資の世界」(ジョセフ・G・ニコラス著、定価5800円)を希望者の中から抽選で15名に差し上げます。
(協力:トレーダーズショップ http://www.tradersshop.com/)

応募方法
2003年4月28日(金)深夜12時までにマネックスにメール
必着でこちらへメールでご応募下さい→ 2000vd@monex.co.jp
なお当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。

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 投資信託基準価額(4月1日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,444(−40)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(4月1日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.59(+0.22) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.51(+0.12) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.12(+0.17) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.14(+0.14) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.23(+0.09)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート(4月2日午後2時30分現在)
 買付レート                118.40(±0)
 解約レート                117.90(±0)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月2日          <時価会計選択制>

株安を受け、企業が長期保有する株式について、時価で評価するか取得価格で評価するかを企業に選択可能とさせようという議員立法が計画されているそうです。上場企業が保有する上場株式についてです。なんと評論すべきか言葉を失います。
会計というのは本来、様々な形態の企業がある中で、誰がどの企業を見ても平明に比較できるようにする為、同一の基準をもって企業の財務的実力を評価しようとするものです。日本では「○○社は赤字決算を決断」などという報道がされることがありますが、決算は決められたモノサシを使って企業を測り、淡々とその結果を発表すべきもので、企業が自ら判断し、「決断」すべきものではありません。そもそもこのような報道、またその報道を聞き流してしまう感覚がずれているのですが、今度はなんと21世紀にもなってから、時価評価と簿価評価の選択制を立法しようとのこと、流石に呆れます。
私もこのつぶやきを書く前は「あぁ、またか」などと思っていたのですが、こうして書いていくにつれ、見逃してはいけないという気持ちが強くなってきました。無感覚になっては危険です。安保にしても会計にしても、何事につけても我々はもっと目を醒まして、言うべきことを発言して、然るべき牽制を与えていかなければいけないと思います。

=============<編集長の独り言>=============“めざまし新聞 for BIZ”、今週から始まったフジテレビ早朝4時半からの経済番組です。月曜日に松本生出演、その後も毎日マネックスの社員は電話で登場します。
電話で答えるメンバーの顔写真は事前に撮影されていたのですが、初回(火曜日)は何故か声だけ登場、顔写真は画面に出ませんでした。まだまだ始まったばかり、私達そしてフジテレビスタッフの皆さんも多少混乱しています。今朝の放送では電話で答えている社員の顔写真が大きく登場しました。明日、また顔写真は無しの予定です。何故ならば、あすの社員の写真撮影は行われていません。すっかり忘れられていました。
まだ始まって3日。初日が3月期末で株価下落、農相辞任、後任人事が決まったのが夜の11時過ぎとドタバタからスタートしました。いつか深夜電話で起こされ、急遽飛び込んだニュースのコメントを考えるといった事態に巻き込まれるかも知れません。怖い番組です。
余談ですが明日電話出演する予定の社員、パウエル氏にそっくりと言われています。コメントを聞きながら、パウエル氏をご想像ください。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。はホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<新規取り扱い開始>
 ワコム(6727) JQ
  ブックビルディングは 4月7日(月)より

詳細はこちら
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