マネックスメール 2003年4月22日

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マネックスメール 2003年4月22日

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 マネックスメール(第912号 2003年4月22日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ(3)
  ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル24時間取引 マネックスFX(7)  投資信託基準価額
 今朝のめざましBIZ(新コーナー)
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
8000円の大台が上値抵抗ラインとなり反落、政局不透明感も下げ要因に。
日経平均     7790.46(▲178.62)
TOPIX     787.49(▲ 14.30)
単純平均      329.71(▲  4.16)
東証2部指数   1573.43(▲  0.13)
日経店頭平均   1022.34(△  1.32)
東証1部
 値上がり銘柄数     341銘柄
 値下がり銘柄数    1068銘柄
 変わらず        101銘柄
 比較できず         7銘柄
 騰落レシオ(25日) 121.50%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1171.96(百万株:概算)
 売買代金    514855(百万円:概算)
 時価総額   2283617(億円:概算)
 為替(17時) 120.27円

 前日の相場展開で8000円の大台が上値抵抗ラインといった雰囲気が強まってしまいました。欧州市場はイースターによる休日となっているところが多く、米国株式市場も小動き。目新しい材料も無く手仕舞い売りが先行して始まりました。

 前日は円安に加え、HOYA(7741)の決算発表で業績不透明感がやや後退し売り方の買い戻しを誘いました。しかし決算をまだ発表していない他のハイテク株などは手控え気分が継続しており、決算発表が出揃わないと方向感は出ないといった雰囲気が強まりました。

 為替市場ではジリジリと円安となっているものの、特に材料とする動きはありませんでした。円安で先物市場の買い戻しを誘っても、8000円の大台を回復する勢いは出ないといった見方が強まりました。

 銀行株が全面安。中でもみずほFG(8411)は上場来安値を更新、その後も下げ幅を拡大する展開となりました。市場全体の上値が重いことで、銀行株に再び売り仕掛け的な動きもあった模様です。

 自民党青木氏が首相に政策転換を求める発言を行い、これに対し首相は政策は現状維持、自民党の転換を促す発言を行いました。この両者の発言を市場は政局の混乱、先行き不透明感と受け止める部分もあり、下げ幅を拡大する要因のひとつとなりました。

 その後、青木氏は首相の政策転換を求める発言ではないとコメントしましたが、市場の不信感は払拭されませんでした。企業の決算発表や米中朝3カ国会議の開催を控え、買い手控え気分の強い中、政局不透明感で下げ幅を拡大した後場でした。

 後場後半は安値圏でのもみ合い。バブル崩壊後の安値を割り込む場面もありましたが、この水準を割り込むと公的資金の買い支えが入るといった見方も根強く、辛うじて安値更新は回避したといった展開でした。

◆個別銘柄◆
みずほFG(8411) 64100円(▲3900):1株単位
 前場中頃に上場来安値を更新。その後もリバウンド狙いの買いは入らず、ジリジリと下げ幅を拡大する動きとなりました。市場全体の上値が重いことで、銀行株の一角には再び売り仕掛け的な動きもあった模様。

三井山(1501) 94円(▲10)
 ここ数日、低位個別材料株物色の代表格といえる存在で急騰。本日も朝方は大幅続伸となっていました。しかし大商いで短期急騰となり、次第に警戒感も強まり、前場中頃になると高値から一気にマイナスに転じる非常に荒い値動きとなりました。

レナウン(8021) 109円(△17)
 市場全体の先行き不透明感から低位個別材料株を短期物色する動きが継続。後場に入ると売買高も急増し、一段高という展開になりました。値動きの良い低位株を手当たり次第に物色する相場環境で、追随買いを誘う状況。

プリマハム(2281) 87円(△13)
 後場中頃になって2003年3月期の業績上方修正が伝わりました。前場の売買高は130万株程度でしたが、株価が100円を割り込んでいることもありこの速報直後から目先筋の買いが集まり急騰、売買高も5千万株弱に膨らみました。しかし短時間で急騰したものの、高値から短時間で上げ幅を縮小する非常に荒い値動き。

オリックス(8591) 5090円(▲320):100株単位
 前日の取引終了後、2003年3月期の業績予想を下方修正しました。これにより機関投資家各社のルールにより、ポートフォリオから一旦外す動きがあった模様で大幅下落。

西友(8268) 300円(△6)
 名古屋の食品スーパー子会社、エス・エス・ブイ(7549)を株式交換で完全子会社化を検討と発表しました。これを手掛かりに買い先行となり、後場の寄り付き直後に一段高となる場面もありました。しかし資金の逃げ足は非常に速く、後場後半は本日の安値圏で推移。

光洋精(6473) 672円(△8)
 日経新聞に2003年3月期の連結経常利益は従来予想を大きく上回り、前期比2.5倍に膨らんだ模様と報じられました。業績面の材料を手掛かりに朝方値を上げましたが、このところ物色の中心となっている銘柄群と比較すると株価水準が高く、追随買いは限定的。

ぴあ(4337) 2660円( −):100株単位
 金曜日に5月1日から東証一部に昇格すると取引所が発表しました。これにより、TOPIXの算定銘柄となり、TOPIX連動型のファンドから買いが入るといった思惑が先行、本日も買い気配から始まりました。しかし寄り付き後は利益確定売りが先行、急速に上げ幅を縮小する動き。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高大豊建(1822)   +28.78  △38   170  3691共立(6313)    +21.62  △40   225  4952中国工(5974)   +19.41  △20   123   758レナウン(8021)  +18.47  △17   109 71151プリマハム(2281) +17.56  △13    87 48302
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高カプコン(9697)  −15.92 ▲180  950 2865.1高島(8007)    −14.92  ▲30   171  4372トウペ(4614)   −13.15  ▲15    99   339ツカモト(8025)  −10.94  ▲15   122   138日配飼(2056)   −10.18  ▲11    97   830
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井山(1501)      75640     94     ▲10レナウン(8021)     71151    109     △17プリマハム(2281)    48302     87     △13住友炭(1503)    29538.5     85      ▲2新日鉄(5401)      22548    137      ▲2いすゞ(7202)      19875    102      ▲1日新鋼(5407)      15854     80      △5住友機(6302)      13566    103      ▲2住金(5405)       11463     55       0富士通(6702)      11342    340      ▲5
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比ソニー(6758)      15355   3790     ▲80トヨタ(7203)      14883   2615     ▲20武田(4502)       11004   4030     ▲50NTTドコモ(9437)   10325   24万円    ▲9千円キヤノン(7751)      9391   4260       0レナウン(8021)      7997    109     △17三井山(1501)       7876     94     ▲10ホンダ(7267)       7457   3780     ▲70富士写(4901)       5969   3050     ▲10野村HD(8604)      5944   1114     ▲44
=============<資産設計情報>==============−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ(3)>−−−−−−−

新聞は日経産業新聞と日経金融新聞が好きだ。なにせ、他の人があまり読んでいないのが良いのだが(笑)、少しまじめなことを言うと、前者は世の中の技術の変化やそれが産業に及ぼす影響を考える上で役立つ。じっくり読む記事の本数は少ないが、発想を生む記事はある。

しかし今朝(22日火曜日)の記事で面白かったのは、日経金融にあった。最終面にあるスクランブル「武富士・みずほ、静かな逆転劇」だ。何が逆転したかというと21日終値ベースでの株式時価総額。消費者金融大手の武富士のそれが、みずほファイナンシャルグループを上回ったというのだ。いわゆる「サラ金」が世界最大の資産規模を誇る大銀行を超えた。こういう「今までの暗黙の常識を覆す」記事がおもしろい。発想の原点になるからだ。「なぜ」と。
再逆転して新しい地位を獲得できるかはこの大銀行が変われるか次第だが、投資家としての我々の発想としては「個人」が経済に占める位置を改めてとらえ直し、それが経済の形をどう変えるかを予測することだろう。恐らく今後も、「消費者としての個人」「金融主体としての個人」の地位は高まる。

経済における「投資家」「個人」のスタンディング増大の一つの象徴としては、「為替取引への個人の参加」がある。昨日からマネックスが個人向けの為替取引を始めた。私も早速参加したが、実に容易である。為替取引はかつて企業プレーヤーだけのものだった。私もその中にいたからよく分かる。個人が手を出せるシロモノではなかった。何しろ手数料が高かった。しかし、それもかなり安くなった。

世界の主要国の中で政府が赤字でない国はない。アメリカ経済の7割、日本経済の6割は個人の消費で出来ている。もはや「消費者、経済主体としての個人をきっちりと追えない企業」は、行き場を失う可能性が高いと思う。日本のサラ金企業の経営形態が良いというわけではない。しかし、時価総額で見た「武富士・みずほ逆転」は経済の変わりようをはっきり物語っている。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

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いよいよ本日、4月21日(月)朝7時から外国為替取引「マネックスFX」がはじまりました!この新サービススタートに合わせ、10回シリーズで外貨投資についてのコラムを掲載しています。是非ご覧ください!
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−<ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル24時間取引 マネックスFX(7)>−
第7回 マネックスFXの特長(1)手数料

外国為替取引とは、異なる国の通貨を交換すること、売買することと定義することができると思います。これまで日本では、為替取扱銀行を通さないとたとえ1ドルの交換でも罰則がありましたが、1998年の外為法の改正により自由化された結果、誰でも外国為替を扱えるようになりました。

結論から言いますと、これまでの名残でしょうか、銀行の為替手数料は高い。都市銀行では通常、1ドルにつき1円が実際には為替手数料としてかかっています。日本の銀行では毎営業日午前10時少し前に、仲値といってその日の適用レートを発表します。TTMといわれます。例えば銀行に行って円から米ドルに両替をするとします。TTMが120円とすれば、1ドル=121円で両替することになると思います。120円ではないんです。この差1円が為替手数料です。

マネックスFXでは、表示しているレートは常に実勢レートに近いものですので、手数料を上乗せすることはありません。その代わりに、売買いただいた際に1万ドル(ユーロなど)に対して1,000円の売買手数料をいただいています。1,000円÷10,000ドル=0.1円で1ドルあたり10銭となります。

銀行などと取引の形式は違うものの、米ドルの場合に手数料が1ドル=1円と10銭。どちらがお得かは一目瞭然だと思います。

■マネックスFX
4月21日(月)より取引を開始しました。
ログイン後の「信用・為替取引」→「FX口座開設」マネックスFX(為替取引)口座開設からどうぞ。

マネックスFXは、10万円の資金から1万通貨単位で始められる、外国為替取引サービスです。ドルやユーロを「もっと安いコストで」「もっと適正な価格で」「もっと身近に」トレードしていただくため、手数料やプライス、利用時間においてもプロが満足できるトレーディング環境をご用意します。
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投資信託基準価額(4月21日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,449(+39)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(4月21日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 20.37(−0.02) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.62(−0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.81(+0.07) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.59(−0.05) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.90(−0.04)
 適用レート(4月22日午後2時30分現在)
  買付 120.60(+0.60) 解約 120.10(+0.60)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F   9.27(−0.02)
 適用レート(4月22日午後2時30分現在)
  買付 131.55(+0.35) 解約 130.55(+0.35)
============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ
 「破綻企業、再建計画認可後の融資継続可能に」
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●スタジオ
金融庁が、破綻企業の再建計画認可後に、融資継続が可能になるようにマニュアルを改定しました。倒産企業にも再生のチャンスが広がるということですね。
◎マネックス
はい。「再建」は一般的には暗いイメージですが、企業を再生するという前向きな意味を持ちます。例えば、本来技術力を持っているのに、バブル時代の不動産投資などで体力の落ちた企業が、本業に回帰する事で本来の強さを取り戻せる可能性があります。
破綻企業の再建は、このような企業の本来の強さを引き出せるように、スポンサーを付けたうえで、法的倒産という透明な手続きを利用して過去の負の遺産を処理し、企業を再建しようとする試みです。

●スタジオ
では具体的に、どのような点が変わり、評価されるのでしょうか?

◎マネックス
これまでは企業が破綻すると、技術力があっても、銀行のルール上、融資ができませんでした。しかし今回の金融庁の査定区分の見直しにより、再建計画が固まった破綻企業に対しては融資をし易くなり、これまでよりもスピーディに企業再生手続きが進むことになります。
また、再建計画が固まった企業は負の遺産をキレイに清算しており、銀行にとってもオイシイ融資案件となる可能性もあります。銀行にとっても新たなビジネスチャンスが生み出される可能性があります。その意味で、金融庁の今回の措置は高く評価されて良いと思います。

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フジテレビ
 「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月22日       <ヒーロー>

野茂が大リーグ100勝目を上げた。心からおめでとうと申し上げたい。しかし野茂は本当にカッコいい。先駆者としての苦労は並々ならぬものがあったと思う。野茂がいたから今のイチローも松井も存在する。しかし野茂は先駆者・開拓者としてだけでなく、困難も乗り越えながら黙々と努力を重ね、継続して実績を残してきた。この継続の力に、更に深く敬意を表したい。かつて野茂が大リーグでデビューした直後、アメリカで注目を浴びていた頃、私は当時勤めていたゴールドマン・サックスのNY本社に出張で来ていた。同僚は私に、「イズ・ノモ・ヒーロー?」と聞くので、なかなかの有名人だけどヒーローって言うほどでもないかな、と答えると、「イズ・ヒデオ・ヒーロー?」と聞き返してきて数分間押し問答が続き埒が明かなかった。彼は「英雄(ヒデオ)」と「英雄(エイユウ)」を掛けていたのだった。今は頓知もいらない。野茂はヒーローだと思う。ヒーローは生まれながらにではなく、努力と継続によって成り立つということを思い知らされた。野茂英雄、万歳!

=============<編集長の独り言>=============最近、私の車は発信時にスピードメーターの下の警告ランプが時々点滅します。良くあるのはガソリンの残量警告、そしてパーキングブレーキをかけた時。それ以外にも多数の警告等がありますが、通常ほとんど点灯することはないでしょう。しかも発信時の一瞬だけで、他の時は何も起こりません。このため、どの警告ランプが点滅しているのかさえ、はっきりと確認できない状態。
修理工場に持ち込むことも考えましたが、一応その前にマニュアルを取り出し、1個1個の警告ランプの確認。視界の隅で一瞬点滅するのはこのあたりとみたところ、原因が判明しました。ウィンドーウォッシャー液の残量警告ランプというものがあったのです。そういえば、最近どうもウォッシャー液の出る勢いが落ちていました。そろそろ補充しようと考えていたところでした。
ウォッシャー液の残量警告があること自体まったく知らず、素直にディーラーに持ち込んだら恥ずかしい思いをしていたでしょう。しかし原因が判明した途端、安心してか、ウォッシャー液を買うことをこの土日、すっかり忘れていました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。はホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<新規取り扱い決定銘柄>
 情報企画(3712) マザーズ
  ブックビルディングは 5月13日 から

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