マネックスメール 2003年5月7日

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マネックスメール 2003年5月7日

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 マネックスメール(第921号 2003年5月7日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  10年後に笑う!マネープラン入門 
   第34回 退職後資金 ― いざ、貯めん(5)
  フィデリティと考えるこれからの投資
  投資信託基準価額
 今朝のめざましBIZ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
朝方はCME水準にサヤ寄せするものの、追随買いは乏しくその後もみ合い。
日経平均     8109.77(△ 26.21)
TOPIX     822.85(△  1.44)
単純平均      336.54(▲  0.08)
東証2部指数   1615.68(△  7.79)
日経店頭平均   1050.98(△  2.67)
東証1部
 値上がり銘柄数     656銘柄
 値下がり銘柄数     715銘柄
 変わらず        145銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日) 113.19%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     945.98(百万株:概算)
 売買代金    708239(百万円:概算)
 時価総額   2387675(億円:概算)
 為替(17時) 117.64円

 海外株式市場は概ね値を上げ、CMEでの日経平均先物も大阪市場の終値を上回って取引を終了しました。このためCME水準にサヤ寄せする形での取引開始となりました。

 しかし買い戻しなどによって値を上げるものの、先物はCME水準にあと一歩届かずに失速といった展開になってしまいました。海外株式市場の上昇に支えられた展開ですが、今夜の動向にやや懸念が出ました。

 米国株式市場の取引終了後、好決算を期待して値を上げていたシスコ・システムズが横ばいという売上高予想を発表し、時間外取引で伸び悩みとなりました。FOMCで金融政策を景気配慮型への変更も行われています。これらが今夜の相場にどういった影響を与えるか、見極めるといった雰囲気となりました。
 国内要因としては、明日緊急金融経済対策の発表を控えています。すでに内容的には一部で報じられていますが、実行性には疑問の声も高まっています。内容を確認するまで積極的な買いは手控えるといった雰囲気もありました。
 後場に入ると明日の緊急金融経済対策発表前に買いポジションを手仕舞うといった動きが優勢となりました。大きく値を崩す展開にはならないものの、弱含みで始まりました。

 8000円の大台割れを狙った売り仕掛け的なポジション取りも行い難い相場環境です。後場寄り付き後の軟調な場面でも下げは加速せず、方向感の乏しいもみ合いが続きました。

 大引け間際になって日経平均は上昇に転換、小幅ながら続伸で取引を終了しました。しかし日経平均先物は、現物の日経平均を若干下回って終了となっています。当面は海外株式市場の動向次第といった雰囲気の相場環境となりそうな気配です。

◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 2965円(▲20):100株単位
 寄り付きから3000円の大台を回復し、戻り売りをこなす展開で始まりました。しかし市場全体が上値の重い値動きとなった前場中頃から、ソニーに対する買い意欲も後退。結局下落に転じてしまいました。2日連続でザラ場中には大台を回復するものの、終値では大台を回復できず、改めて戻り売り懸念が強まる展開。

三井住友(8316) 19万8千円(△1千円):1株単位
 前日の大引け間際下落に転じる場面もあり、買い戻し一巡感。本日の大手銀は再び買い戻し先行で始まるものの、上昇の勢いは乏しい展開。辛うじてプラス圏を維持し続けましたが、市場の関心は低下。

三井物(8031) 600円(△14)
 ロイヤル・ダッチ・シェルなどと共同で進めているサハリンでの原油・天然ガス開発事業が本格始動すると日経新聞に報じられました。これを手掛かりに上昇して始まりましたが、後場に入ると利益確定売りなどで伸び悩み。

乾汽船(9113) 57円(▲5)
 取引所が昨日、1部から2部への指定替えまたは2部からの上場廃止になる可能性のある時価総額基準に抵触する28銘柄を公表。乾汽船もこの対象銘柄になっており、終始軟調な値動きが続きました。

シチズン(7762) 671円(△32)
 日経新聞に2003年3月期の連結経常利益が前期比87%増になった模様と報じられました。今期以降も業績は回復傾向が続くといった声が多く、期待感から買いを誘う展開で上昇しました。

旭テック(5606) 178円(△28)
 昨日の取引終了後、米投資会社のリップルウッド・ホールディングスが買収すると発表しました。同時に2003年3月期の連結決算を発表し、最終損益が黒字に転換した模様。この点も手掛かりとなり目先筋の物色対象となり急騰。
ヤマハ発(7272) 912円(▲13)
 昼休み中に決算速報と2円増配などが伝わり値を上げて後場始まりました。しかしその後、株式交換でヤマハマリンとサンワードを完全子会社化すると伝わると、前引け水準まで値を戻し再び軟調な値動きとなりました。アジア地域の好調が業績を支える要因のひとつですが、SARS問題で今後は不透明ともいえる状態。

バンダイ(7967) 4250円(▲240):100株単位
 前引け間際に決算速報が伝わりましたが、時間的な面から反応ないまま取引終了。後場に入ると売りが先行し、一段安の展開になりました。前期の内容は従来予想を上回り、今期も好調持続という予想。内容的には評価する声があるものの、前期末配当のうち10円は中期経営計画達成による特別配当で、今期はこの部分が減配となってしまうため手仕舞い売りが優勢となりました。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高中山鋼(5408)   +20.68  △24   140 14662新明和(7224)   +18.72  △44   279 10467旭テック(5606)  +18.66  △28   178  4161明和産(8103)   +12.68  △17   151  1084NSSOL(2327) +11.76 △400  3800 171.5
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高スミダコーポ(6817)−15.77 ▲400  2135  16.5東都水(8038)   −15.38  ▲46   253  1998洋シヤタ(5936)  −13.15  ▲10    66  3255安藤建(1816)   −12.42  ▲20   141   492ナカノ(1827)   −10.59  ▲25   211  2817
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比新日鉄(5401)      25788    136      ▲1日立(6501)       24072    436     ▲10富士通(6702)      20399    343       0真柄建(1839)      18247    185     △16NEC(6701)      16639    398      △3東ガス(9531)      16143    370      ▲7三住建設(1821)     15969     48      ▲5古河電(5801)      15173    245      △2中山鋼(5408)      14662    140     △24東芝(6502)       12675    322      ▲3
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比NTTドコモ(9437)   24782 26万9千円    △3千円ソフトバンク(9984)   19334   1640    △100ソニー(6758)      16991   2965     ▲20トヨタ(7203)      16394   2780     △35キヤノン(7751)     15357   4910     ▲80武田(4502)       15045   4550     △80ホンダ(7267)      13295   4110     △60KDDI(9433)     10968 39万9千円  △1万1千円NTT(9432)      10900 43万9千円    △5千円日立(6501)       10663    436     ▲10
=============<資産設計情報>==============−−−−−<10年後に笑う!マネープラン入門 第34回>−−−−−−−

退職後資金 ― いざ、貯めん(5)

外貨に投資しよう−3 

退職後資金づくりには一部外貨を入れたほうがいい。そして外貨を買う基本は「手数料の安いものを、少しずつ買って、長く持つこと」だとお話した。
外貨の入門は、MMFからとよく言われる。買うときも売るときも手数料がかからないので、かかるのは為替手数料だけ。いつでも売ったり、買ったりできる。積み立てもできる、たしかに手軽だ。日本のMMFよりは金利も高い。
だが今の金利差はドルで0.6%、ユーロで1.9%ときわめて小さい。往復の為替手数料をドルで約0.4%、ユーロで0.8%として(マネックスのケース)10年持ちつづけてもそれぞれ約6%、18%をこえる「円高」になると損が出てしまう(4%の金利差なら40%の円高まで大丈夫)。大幅な円安に備えるための保険としてはそれでもいいが、これでは面白くない。

少しくらい円高になっても、プラスにしたいのが投資家の心情だ。
方法は2通りある。MMFより金利が高い長期の債券(やその投資信託)を買うか、債券より高利回りがねらえる株式(やその投資信託)を買うかだ。長期で持てば、かなりの円高でもプラスになる可能性がある。

期間の長い債券や債券投資信託は、MMFよりもリスクが大きい(金利水準が上がると値下がりする)し、手数料も高めだ。それをカバーできる十分な金利差があることが、大切なポイントになる。

株式のリスクは債券よりさらに大きい。海外の株式や株式投資信託を買ってもいいのは、そのことがしっかりとわかっていて、円高・株安のダブル損にもじゅうぶんに耐えられる精神力を持っている人だ。

過去の統計によると、長期では株が債券に勝つ確率の方が高い。ただし、今のような景気後退・金利下落局面では債券が勝つ。MMFが株や債券より有利になるのは「株が上がらず、金利が上がる局面」で、きわめて限られた状況といえそうだ。

どれを選ぶか。ポイントは、あなたが資金づくりをどのくらいの長さで考えているかだ。株式や金利についての相場観をまったくもてないなら、MMFを選ぶのがいいかもしれない。

投資のために十分な時間があり、外国語が問題にならない人なら、個別の株式や債券を買ってもいい。が、ふつうの人は、日本で販売されている投資信託をつかうのが現実的だろう。投資信託の方が、個別銘柄よりリスクが小さく、小口で投資できるのは、海外ものでも同じだ。

さあ、あなたはどれにしますか? もちろん、予算がじゅうぶんあれば、債券(型投資信託)と株式(型投資信託)を組み合わせることができる。いずれも、積立てで(あるいは時期を分散して)買うのが基本だ。

(中村芳子 ファイナンシャル・プランナー)

−−−−−−−−−-<フィデリティと考えるこれからの投資>−−−−−−

下落相場でのアセット・アロケーション(その6)

シリーズ6回目の今回が最終回になります。下落相場における分散投資の重要性についてスコット・カルデルが締めくくります。

Q:  最後に一言メッセージをお願いします。

カルデル:不安に駆られているがために本来やるべきことがなかなかできないということが時には起こるものです。投資ということで言うならば、自分の資産がきちんと分散されているように見直すことがなかなかできないということになるでしょう。その不安に立ち向かうには、数週間以上あるいは数ヶ月以上の時間をかけて、自分の目標とする資産の組み合わせを構築していくことです。そうすることで、自分が最悪なタイミングで投資をしたのではないかという後悔や不安を最小限に抑えることができるようになるでしょう。

現在のような株価水準が低い段階で投資をすることは、株価水準が高いときよりも良いということを忘れないでいただきたいと思います。若い投資家にとっては特にそうです。基本的には今、株式市場は買い時で、ほんの1年前なら買えなかったような安い値段で株が買える時だと見ています。

スコット・カルデル: フィデリティの関連会社であり投資アドバイザーである、ストラテジック・アドバイザーズ社のディレクター。フィデリティのアセット・アロケーション・ポリシーを統括し、確定拠出型年金や年金基金の機関投資家顧客へのアドバイザリー業務を行なっています。

フィデリティ・日本成長株・ファンドはマネックス証券で1万円からお申込みできます。フィデリティ・グループとは、資本関係のない提携グループのFMR Corp.及びFidelity International
Limitedとそれらの関連会社を意味します。

*当資料の内容は、米国のフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ・カンパニー発行の「ミューチュアル・ファンド・ガイド2003年1月号」に掲載された記事を翻訳・一部編集したものです。

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投資信託基準価額(5月6日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,560(+77)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(5月6日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 21.41(+0.13) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.23(+0.10) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.92(+0.20) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.16(+0.04) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.61(+0.09)
 適用レート(5月7日午後2時30分現在)
  買付 117.75(−0.85) 解約 117.25(−0.85)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F   9.68(+0.18)
 適用レート(5月7日午後2時30分現在) 
  買付 134.75(+0.45) 解約 133.75(+0.45)
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≪訂正とお詫び≫
5月6日のマネックスメールにおいて、
5月2日現在の外国投信基準価額に誤りがございました。
(誤) フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 9.48(−0.01)(正) フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 9.50(+0.02)訂正してお詫びいたします。

============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ 
 「日経平均の8000円台回復に関して」
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●スタジオ
日経平均がほぼ1ヶ月ぶりに8000円台をつけましたが、どのような要因で株価が上昇したんでしょうか?

◎マネックス
理由として2つの要因が考えられます。1つ目は株価緊急対策を与党が承認したことによって、機関投資家などがこれ以上の株の売却を行うのを当面ためらい、買い戻しが入ったとの見方があります。
2つ目は連休中にNYやロンドンなど海外市場で高騰したことが大きいと思います。海外市場に目立った材料があった訳ではないのですが、戦勝機運などを背景とした海外市場での上昇に引っ張られた感が大きいと思います。巷で言われているのは1番の理由ですが、実際には2番の理由がかなり大きいと思います。
●スタジオ
では、今後の展開はどのようになっていくと思われますか?

◎マネックス
そもそも海外での戦勝センチメントに釣られた部分が大きいので、楽観視はできないと思います。与党が了承した緊急株価対策が順当に政府に受け入れられない場合には、売りを控えていた向きもまた売り戻すとも考えられ、ここ数日は注意が必要です。根本的な底入れには、やはりもっと構造的な抜本的改革案が必要だと思われます。
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◇番組出演者からのメッセージ
「日経平均、8000円を割り込む!」と先日の暗いムードから一転して昨日は、「8000円の大台を回復!」と明るいムード。このムードを何が何でもキープし、盛りあげて欲しい。
与党が出した緊急株価対策に対して8日に出される政府の対応、ひとつでも良いから私達が政府の「本気」を感じられるものを出して欲しい。
  (番組メインキャスター 松尾さんより)

フジテレビ
 「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月7日      <爆弾>

ヨルダンでの新聞記者による手榴弾爆発事故。なんとも暗い気持ちになります。一般の人が誰でも手榴弾を拾えた訳ではありません。記者であるからこそ、特別な地域に入ることもできたのでしょう。そういう意味で、マスコミには特権があります。その特権によって爆弾を手にし、それが人前で爆発し、死亡者が出た。しかし戦争地域でなくても、似たようなことは日常茶飯事で起きているのではないかと不安になります。
記者は特権により取材し、更に大きな特権によって活字とし、世間にその言葉を出すことができます。週刊誌なども含め、別に物理的な爆弾でなくても、結果的に或る人の社会的生命を絶っていることもあるのでないでしょうか。そのような特権があることの自覚、結果に対する責任感。そういったものが低下しているのではないでしょうか。個人の自由、人権という観点から、この事件は私の心をとても、とても暗くします。

=============<編集長の独り言>=============詳細不明なので商品名は書きませんが、SARSの蔓延が世界的にも問題となるなか、日本でSARSが広がらないのは、ある飲み物を日本人が飲んでいるからだといった噂が香港などで広がっているそうです。香港紙が“SARS予防効果”を報じたらしく、これをきっかけに現地ではフル生産体制をとっているという話。
日本では確かに名前は広く知れわたっている商品ですが、実際にどの程度の人が飲んでいるかというと疑問です。メーカー側ではSARSウィルスを殺す力は確認できていない。ただ「抵抗力の弱い人を中心に免疫機能を高める効果はある」と説明しています。
もし本当に効果があれば良いことです。しかし現地ではパニックに近い中、口コミの噂は仕方ない面もありますが、新聞に報じられたというのは混乱に拍車をかけた模様です。一日も早い治療薬の開発を期待したいです。
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決算発表シーズンです。
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    →“マネックスの信用取引”
     → “アイデア編”とお進み下さい。
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<新規取り扱い決定銘柄>
 情報企画(3712) マザーズ
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