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マネックスメール(第923号 2003年5月9日夕方発行)
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サンプラザ中野・松本大共著『株本』(かぶぼん)出版記念サイン会
日時:5月11日(日) 15時から
場所:リブロ池袋本店・地下1階売場
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武百貨店内 TEL:03-5992-8800※『株本』をお買い上げの方にサイン会整理券が配布されます。
詳細はリブロ池袋店までお問い合わせ下さい。
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
資産設計への道
〜その68 100万円以上の外貨運用方法(2)
投資信託基準価額
今朝のめざましBIZ
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
ただ今ブックビルディング中
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ユーロ高をきっかけに円安が進行、後半になって上げ幅を拡大。
日経平均 8152.16(△120.61)
TOPIX 823.52(△ 8.78)
単純平均 338.94(△ 4.44)
東証2部指数 1623.79(△ 6.35)
日経店頭平均 1059.97(△ 4.52)
東証1部
値上がり銘柄数 1084銘柄
値下がり銘柄数 306銘柄
変わらず 127銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 110.01%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1039.30(百万株:概算)
売買代金 717372(百万円:概算)
時価総額 2389630(億円:概算)
為替(17時) 117.28円
オプションのSQという点から、寄り付き直後はやや不安定な値動きとなりました。週末要因で手仕舞い売りが優勢となり、軟調な始まりとなりました。朝方の日経平均は8000円の大台割れ寸前まで値を下げる場面がありました。
ただ朝方の買いが一巡すると下げ渋り。8000円の大台が下支えラインとなりました。その後、竹中金融・経財相が経済財政諮問会議で提案された証券市場対策に関して、すべて何らかの形で実現できるように努力したいという発言が伝わりました。
竹中発言をきっかけに売り方の買い戻しが活発化、下げ渋りから上昇に転じました。しかし金曜日で新規の買いポジションを取る動きは乏しく、上昇の勢いは乏しい展開でした。
前引け間際、衆院財務金融委員会の席上、日銀総裁が与党の求めている日銀による銀行株の買い取りに関して、慎重な姿勢を改めて示しました。三井住友(8316)などが下げ幅を拡大、市場全体も上げ幅を縮小しました。
後場は静かな始まりとなりました。前場の段階である程度週末のポジション整理は終了し、眺めているだけといった雰囲気になりました。前場の相場自体、8000円の大台近辺で先物主導の値動きとなり、現物株市場での売り買いは見送り気分が強い状態でした。
13時過ぎあたりから為替市場ではユーロが一段高となり、高値を更新しました。円はドルに対しても若干弱含みとなり、株式市場はこれをきっかけに値を上げました。
竹中氏の発言によって、来週以降どういった具体案が出てくるか分からないことで、売り方が買い戻しを迫られた面もあります。新規の買いポジションを取る動きは手控えられていましたが、円安も加わり後場後半はジリジリと上げ幅を拡大、本日の高値で取引を終了しました。
◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 2755円( 0):100株単位
前日の取引終了後、決算発表を行い過去最高益を更新。しかし今期の状況などに不透明感が強く、米ADR市場では軟調な値動き。国内市場も売り先行で始まりました。後場は下げ渋りをみせるものの、戻りの鈍さが目立つ展開。
ソニー(6758) 2815円(▲75):100株単位
今週前半は3000円の大台回復に挑む展開が続きました。しかし結局終値では大台を回復できず。金曜日ということもあり。リバウンド狙いの買い方からポジション整理の売りが出て軟調な値動き。
セガ(7964) 633円(▲42):100株単位
サミー(6426)、ナムコ(9752)と合併話が相次いで破談。セガの姿勢に疑問の声がある点、今後単独での生き残りに不透明感が根強い点などから売りが先行しました。合併を撤回したサミー、ナムコはともに上昇。
イビデン(4062) 1140円(△124):100株単位
昨日発表した決算では、前期連結純利益は大幅減となるものの、今期は急回復を見込む内容となりました。これを手掛かりに買いが先行し、前場値上り上位となりました。後場に入ると利益確定売りが増加、次第に上げ幅を縮小する展開。
安川電(6506) 306円(△56)
今期大幅増益予想を昨日発表しました。前日終値が250円と手掛けやすいこともあり、目先筋は物色する形となり買い気配を切り上げ大幅高で寄り付きました。しかし寄り付き直後を高値に利益確定売りが優勢となり、ジリジリと上げ幅を縮小。後場寄り付き直後に本日の安値をつけた後、後半再度手掛ける動きもあり荒い値動きとなりました。
東ソー(4042) 281円(△21)
後場の取引開始直後に決算速報が伝わりました。前期の連結最終益は48億円、今期は130億円を見込むという内容。前場は前日終値近辺で静かな値動きとなっていましたが、この速報直後から買いが膨らみ急伸。
ワコム(店6727) 107万円(△10万2千円):1株単位
午前中の段階でストップ高まで値を上げました。4月24日に新規上場したばかりで戻り売り懸念の無い銘柄。コンピュータに専用ペンで文字や絵を入力する機器の製造販売を手掛けており、業績拡大期待も買い材料になっている模様。
エネサーブ(6519) 4240円(△200):100株単位
原子力発電所の操業停止により、最悪の場合6月末から電力不足が発生するという見通しを経済産業省が発表しました。同社は自家発電装置の販売を手掛けており、特需発生といった思惑が先行、値を上げる展開となりました。
日本風力開発(2766) 67万4千円(△9万9千円):1株単位
後場の取引始まりとほぼ同時に、一部で政府は風力発電の普及を促すために港湾内の洋上、国有林、国立・国定公園を風力発電機の設置場所として開放する方針を固めたと報じられました。この規制緩和によって同社の業績拡大期待が高まり、後場一段高の展開。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高モリ工業(5464) +30.33 △64 275 6480日鉄鋼板(5454) +25.92 △42 204 1632安川電(6506) +22.40 △56 306 24144ヤマタネ(9305) +18.75 △12 76 1358ニチユ(7105) +15.38 △24 180 55
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高山一電(6941) −18.59 ▲300 1313 113.4クボテック(7709)−7.79▲2万3千円 27万2千円 2.134サクラダ(5917) −6.81 ▲6 82 75トランスコスモ(9715)−6.55 ▲86 1225 662.4セガ(7964) −6.22 ▲42 633 3798.9
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比住金(5405) 31710 57 △4新日鉄(5401) 27080 138 △3安川電(6506) 24144 306 △56日製鋼(5631) 18952 100 △3日立(6501) 18898 438 △4東ソー(4042) 15562 281 △21日軽金(5701) 12796 148 △9三住建設(1821) 12569 50 0住友機(6302) 12400 108 △2富士通(6702) 10949 349 △9
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比ソニー(6758) 26448 2815 ▲75NTTドコモ(9437) 24939 25万8千円 ▲4千円トヨタ(7203) 20732 2755 0キヤノン(7751) 20120 4950 △190三菱東京(8306) 14897 45万2千円 △1万6千円武田(4502) 12278 4540 △110ソフトバンク(9984) 9693 1631 △21富士写(4901) 9462 3330 △100NTT(9432) 9169 43万5千円 ▲4千円ホンダ(7267) 8880 4060 △50
=============<資産設計情報>==============外貨MMFからスイッチしたマネックスFXの評価損益は急激な円高で、マイナスになってしまいました。長期の運用ポジションでスワップ益を毎日稼げば、と気にしていないつもりですが、やっぱりつい為替レートをチェックしてしまいます。
−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その68>−−−−−−−−−−
100万円以上の外貨運用方法(2)
先週は為替の手数料について説明しました。今週は保有期間に応じて発生するスワップポイントを中心に説明したいと思います。
● スワップポイントの考え方
外貨預金に金利があるようにマネックスFXにも買いから入った場合、保有期間に応じて発生する益(スワップ益)があります。これはスワップポイントによるものです。
マネックスFXの画面には為替レートの横にスワップポイントという数字が掲載されています。買いSwap、売りSwapという欄で、例えばドル円であれば
=====
Bid Ask 買Swap 売Swap
117.20 117.25 +43 −48
=====
といった表示になっています。買いスワップ+43円と表示されていますが、これはドルの買い持ちポジションを保有した場合、毎日1万通貨(ドル)あたり43円がスワップ益、として積み上げられていくということです。スワップ益は毎日変動しますが43円とすれば1年間で43*365=15,695円となります。金利に換算すると約1.3%。外貨預金などに比べるとかなり高いレートです。(1ドル=120円で1万ドル購入した場合の円のリターンを計算)
ポンドなどでは1万ポンドに対して買いSwapが200円近くになることもあります(本日の表示は183円です)。これは1万ポンドの買いポジションに対して毎日200円近いスワップ益が貯まっていくということです。1年で計算すると・・・。これは侮れません。
● スワップポイントとは?
スワップというのは交換という意味。通貨の交換によって発生する金利の差額なのでこのような名前になっているのです。
スワップポイントはどうして発生するのか、簡単に説明してみましょう。現在のように円金利が低く、円以外の通貨の金利が相対的に高い場合、外貨(例えばドル)の買い(ロングと言います)の取引を行うと、外貨の買い(ロング)円の売り(ショートと言います)が発生します。その結果買っている外貨からは金利を受取り、売っている円の金利を支払うことになります。その差額がスワップポイントです。
海外の金利が相対的に高い場合、差額がプラスになりスワップ「益」になる訳です。高金利の通貨を買う場合、金利差が大きいのでスワップ「益」も大きくなります。豪ドルやポンドのスワップポイントが大きいのはこれが理由です。
相対的に高い金利の通貨を買い、低い金利の通貨を売りにすると、スワップポイントは受取となります。しかし、反対に相対的に高い金利の通貨をショート、低い金利の通貨をロングにすると、支払額>受取額となるため、スワップポイントは支払となります。
● 円高でも対応できる機動性
買いと売りのどちらからも取引ができるのが、マネックスFXの特長です。円高になる局面では外貨の売りから入れば、収益を上げることができます。外貨預金や外貨MMFでは買いからしか取引できず、円高局面では収益を上げることができません。
ただし、外貨の売りから取引を行うと、金利の支払額>受取額となるためスワップ益ではなくスワップコストがかかることになります。この場合画面に表示されている「売りSwap」の金額が毎日かかることになります。
● 為替のリターン = 為替レートの変動+スワップポイント−コスト
為替取引のリターンは為替レートの変動、スワップポイント、コストの3つに分解して考えることができます。
為替レートは買いから入る場合、円高ならマイナス、円安ならプラス、売りからなら逆になります。
スワップポイントは現状では買いから入るとプラス、売りから入るとマイナスになります。
コストは手数料と売買スプレッド(買いレートと売りレートの差、マネックスFXではドル円なら通常5銭)がかかります。
● 他の会社の商品とマネックスFX、どちらが良いのでしょうか?
為替保証金取引はマネックス以外にもサービスを提供している会社があります。どちらが良いかについてこのコラムで結論を書いても客観性が無い、と言われそうです。そこで次回は結論ではなく、商品の選択基準について書いてみたいと思います。
(さらにつづく)
今回の話のまとめ−−−−-
スワップポイントは外貨の買いであれば益、売りの場合はコストになる
マネックスFXは売りからも取引できるのが外貨預金との違い
スワップポイント、コストについては比較して商品を選択しよう
ではまた来週・・・。
(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)
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ご意見ご質問はメール件名「資産設計部」でfeedback@monex.co.jp 内藤宛でお送りください。
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投資信託基準価額(5月8日現在)
ザ・ファンド@マネックス 4,531(−33)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(5月8日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 21.11(−0.21) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.23(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.71(−0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.97(−0.12) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.33(−0.17)
適用レート(5月9日午後2時30分現在)
買付 117.40(+0.70) 解約 116.90(+0.70)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 9.46(−0.18)
適用レート(5月9日午後2時30分現在)
買付 135.65(+3.05) 解約 134.65(+3.05)
============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ
「生保の予定利率引下げを容認」
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●スタジオ
金融庁は、生命保険会社が契約者に約束した運用利回りを、破綻前に引き下げる制度の導入を容認しましたが、これによってどのような影響があると思いますか?
◎マネックス
実際には、生命保険会社が自ら、運用利回りを引き下げるということがあるのか疑問が残ります。経営者としては、自分の経営が悪かったので助けて下さい、と言うのに等しく、保険契約者の解約が増え、それによってさらに経営状態が悪くなりかねないからです。
●スタジオ
では、今回の運用利回り引下げの容認はあまり意味がない、ということでしょうか?
◎マネックス
容認した意味は薄いかもしれません。それどころか、本当に引下げを行う生命保険会社があれば、きちんと経営を行えないのに契約者に尻拭いをさせるということで非難が集中するでしょう。また、会社の破綻前に、契約を一方的に変更することを認めるという発想自体、世界的に見ても異例だと思います。時価会計選択制などもそうですが、このようなずれた対策ばかりでは、ますます日本の常識・世界の非常識となってしまうかもしれません。
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番組メインキャスター 松尾さんよりメッセージ
生保会社は、予定利率を実際の利回りが下回る「利差」で損が出ているが、 「費差」「死差」では利益が出ていて、全体としては、儲かっていると聞い ています。契約者との約束を破る予定利率の引き下げは、「もうすべての手 を尽くした!」という時に初めて現実的に議論されるべきではないでしょう か
フジテレビ
「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月9日 <威嚇射撃 その2>
昨日のつぶやきに対しては膨大な数のリアクションを頂きました。それらを総合してみますと、完全に説が一致している訳ではないのですが、恐らく以下が真説と思われます。
即ち、『発射時には弾は真っ直ぐ飛ぶように、細長い弾が空気抵抗を受けにくくする目的で、弾を高速で回転させているのだが、上空で止まって折り返す時点では回転は止まっており、そのため斜めになって落ちてくるので空気抵抗を受けやすい。空気抵抗はバカにならない量であり、地面に着弾する時の速度は発射時に比べると遙かに遅く、人に当たっても致命傷にはなりにくい。但しそもそもの発射角度が悪かった為かも知れないが、海外などでは実際に落下してきた弾に当たって怪我をした例がある。当然威嚇射撃の発射方向は厳重な注意を要するが、日本に於いては発砲は威嚇に終わることも多いことから警察官の拳銃の一発目は空砲にしてあるらしい。』
というものです。とても勉強になりました。ありがとうございます。
しかし政治や経済に関するつぶやきに比べて遙かに反響が多いとは、今の我が国の政治・経済状況には、よほど皆さん辟易とされているのでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============JAGUAR、BMW、OPEL、BENZ、AUDI、そしてYANASE。今日の日経新聞には外車の広告が目立ちました。国内勢ではトヨタがクラウンの広告を出しているだけ。
決算の数字的には過去最高を更新しても、北米市場頼りといった雰囲気が強くなっている国内自動車業界です。毎年恒例決算期末の販売攻勢、それが終了するとゴールデンウィーク、国内メーカーにとってちょっと息抜きの時期なのかもしれません。来月あたりから始まる夏のボーナスシーズン前に次の戦略を考えているのかもしれません。
最近は自分が車買い替えを全く考えていないため、休日のディーラーの様子チェックも怠りがちです。今週末は久しぶりに出かけた時はちょっと意識して観察してみようと思います。
私の席の後、車を買う!と決意して既に半年?ほど経過している人がいます。彼はいつになると決断、一体何を買うのでしょうか。
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決算発表シーズンです。
「保有する企業が、明日決算発表。さて内容はどうなるか、どう対処する」 ログイン前のトップページから、
“How to マネー術”
→“マネックスの信用取引”
→ “アイデア編”とお進み下さい。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp
==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。
−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<新規取り扱い決定銘柄>
情報企画(3712) マザーズ
ブックビルディングは 5月13日 から
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