マネックスメール 2003年5月16日

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マネックスメール 2003年5月16日

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 マネックスメール(第928号 2003年5月16日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その69 100万円以上の外貨運用方法(3)
  投資信託基準価額
 今朝のめざましBIZ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
為替市場の動きが全く予想できない状況となり、株式市場は手控え小動き。
日経平均     8117.29(▲  6.11)
TOPIX     819.17(▲  0.91)
単純平均      340.61(△  0.89)
東証2部指数   1646.78(△  1.35)
日経店頭平均   1063.11(▲  1.40)
東証1部
 値上がり銘柄数     766銘柄
 値下がり銘柄数     627銘柄
 変わらず        126銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日) 108.56%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     991.24(百万株:概算)
 売買代金    565330(百万円:概算)
 時価総額   2376990(億円:概算)
 為替(17時) 116.35円

 為替市場が最大の関心事といえる相場環境が続きました。海外市場で円は値を上げ、115円台前半まで進行、その後は日本当局の介入で116円台に戻すという神経質な値動きでした。

 東京市場では116円台前半での推移が続くものの、終末のG8などを控え、まだどういった展開になるか全く予想できない状況でもあります。株式市場は金曜日といった点も加わり、新規のポジション取りは手控えられました。
 日経平均は前日終値を挟み、上下ともに動けない展開となりました。為替の急激な動きを警戒し、積極的なポジションは取れない状況に陥りました。低位個別材料株で日計り狙いといった動きが中心の相場となりました。

 前場狭いレンジでのもみ合いでしたが、この場面である程度週末のポジション整理は進んだといった雰囲気がありました。後場に入ると一段と方向感の乏しい静かな相場となりました。

 株式市場、為替市場とも、G8で何が飛び出すか予測できず、新規のポジションは取れないといった相場環境が強まりました。静かな値動きが続き、眺めているだけといった雰囲気でした。

 目先筋による、低位個別材料株で日計り狙いの動きは本日も継続しました。しかし金曜日でG8前という点などから、一段と逃げ足は速い状況でした。プラント関連銘柄などが物色対象となりましたが、後場は手仕舞い売りが優勢となりました。

 1日を通しても小動きでしたが、後場に入ると一段と値動きの乏しい展開となりました。今夜の海外株式、為替市場、そしてG8でどういった話があり、来週の相場展開がどうなるか、まったく分からないというのが本音といえる相場環境でした。

◆個別銘柄◆
ホンダ(7267) 3880円(▲80):100株単位
 中国の広州で予定していた新型車、フィットサルーンの量産開始をSARSの影響で延期すると報じられました。激しい値動きを続ける為替市場が自動車株にとって懸念材料となっている中、具体的にSARSの影響も出始めたことで一旦手仕舞い売りの動きで軟調。

洋エンジ(6330) 240円(△35)
 サハリンでのLNG生産基地の建設事業を受注という報道や、イラク戦争の終結でペルシャ湾岸各地で大型プロジェクトが再起動といった報道がありました。プラント各社にとって、これら報道から業績拡大期待が高まり軒並み上昇する展開。

住友鉱(5713) 410円(△28)
 昨日決算発表を行い、この中で今期連結経常利益は44%増で、事前予想を上回る内容となりました。これを手掛かりに買いが先行。もともと市場全体が方向感を失った局面で値を上げることが多い銘柄のひとつでもあり、目先筋の追随買いを誘う展開。

コロムビア(6791) 101円(△7)
 昨日7期ぶりとなる営業黒字を達成、今期は最終黒字を見込む内容。リップルウッド傘下で経営再建が順調に進んでいるといった見方で目先筋の物色対象となりました。ただ後場に入ると手仕舞い売りが先行し、急速に伸び悩む動き。
伊勢丹(8238) 715円(▲64):100株単位
 昨日の後場、決算速報が伝わり一段安の展開。本日も売りが継続して大幅続落となりました。東アジア、中国の店舗でSARSの影響が懸念され、今期は減収予想となっているものの、この数字達成にも不透明感がある状態。

三共(4501) 1513円(△4):100株単位
 昼休み中に決算速報が伝わりました。今期連結経常利益は25%減を見込んでおり、この内容に失望売りが出た模様。業績面では安定したディフェンシブ銘柄といった位置付けがあるだけに、決算速報への反応は敏感。大引け間際になって押し目買いも入り、急速に下げ渋りから上昇に転じて終了。

大林組(1802) 323円(△1)
 後場に入って決算速報が伝わり、前期最終損益は黒字転換を果たしたことで上昇に転じ、一段高となる場面もありました。しかし依然経営環境は厳しく、短期値幅取り狙いの買いは入るものの、逃げ足も速い状態。

ぴあ(4337) 2495円(▲345):100株単位
 国内でもSARSの影響によってサッカーやコンサートなどを中止する動きがこのところ目立っています。昨日決算発表を行い、チケット販売の減少などで今期連結経常利益は15%減を見込んでいるものの、まだ先行きは不透明な状態。大きく売り込まれる展開となりました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高URBAN(8868) +18.43  △80   514 228.1洋エンジ(6330)  +17.07  △35   240 24733曙ブレーキ(7238) +16.51  △55   388   992鈴丹(8193)    +15.47  △13    97  8120日システム(9759) +15.14 △197  1498 477.2
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高大成ラミック(4994)−13.92 ▲500  3090  59.4ぴあ(4337)    −12.14 ▲345  2495  51.9メガチップス(6875)−12.09 ▲100   727  64.2武藤工(7999)   −12.00  ▲30   220   223ハザマ(1837)    −9.09   ▲2    20   472
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比NEC(6701)      28964    432      △9洋エンジ(6330)     24733    240     △35三菱重(7011)      22900    254      ▲2日新鋼(5407)      19487     99      △7コロンビアME(6791)  18647    101      △7日立(6501)       18641    451     ▲13住金(5405)       14748     57       0加藤製(6390)      12822    174      ▲6古河電(5801)      12478    264      △1千代建(6366)      11713    487     △21
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソニー(6758)      20212   2920     ▲35武田(4502)       16354   4550    △120NEC(6701)      12542    432      △9ソフトバンク(9984)   12338   1648    △133キヤノン(7751)     10616   4670     ▲20NTTドコモ(9437)   10433 25万6千円    ▲7千円トヨタ(7203)       9543   2670      ▲5日立(6501)        8471    451     ▲13三共(4501)        6623   1513      △4野村HD(8604)      6586   1178     ▲11
=============<資産設計情報>==============マネックスFXの勉強会、おかげさまで大変好評です。リクエストの多かった大阪での勉強会も来月実施することが決まりました。名古屋でも開催を予定しています。さらに出席できない方のためにビデオを作ろう、という意見もありますが、果たしてそこまでニーズはあるのでしょうか。
−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その69>−−−−−−−−−−

100万円以上の外貨運用方法(3)

2週連続で為替を取り上げました。為替は通貨と売り買いを決めるだけで投資できるシンプルな商品です(銘柄選びを株と比べてください)。しかしコストがわかりにくく、きちんと理解することが個人投資家にとって重要であることを説明しました。

100万円を越えるような運用金額では外貨預金や外貨MMFに比べ為替保証金取引の方がコスト面で優位であることは理解してもらえたと思います。今回は為替保証金取引をはじめよう、という方にどの商品を選んだら良いかの選択基準を考えます。

● 取扱い会社 − 信用できる会社で取引しましょう
為替取引は数十社が取扱っていますが、よく知っていて安心できる会社を選びましょう。株の取引をするとき証券会社を選ぶのと同じ感覚です。また、セールスの電話がかかってくるような会社は自分で判断できなくなるので避けるべきと思います。

● 為替手数料と売買スプレッド
為替の手数料は運用成果に影響するので重要です。為替の手数料はマネックスFXの場合、片道10銭(ただし日計り取引は片道無料)です。他社ではこれより安い手数料のところもあるようですが、スプレッドと合わせて比較しましょう。

スプレッドとは売りと買いのレートの差のことです。例えばドル円で
====
Bid    Ask  
116.50 116.55
====

と表示されていれば116.55銭で買うか116.50銭で売ることができます。この場合スプレッドは5銭になります。スプレッドが狭いほど良いレートということができます。マネックス証券ではドル円の場合、通常5銭の幅でレートを呈示しています。売り買い両方の為替レートを表示しない会社もあるようです。その場合、価格の透明性がなくなり不利なレートでの取引になる可能性がありますから避けましょう。

為替売買のトータルのコストは
合計取引コスト = 買付時手数料+スプレッド+売却時手数料
になります。
マネックスFXのドル円であれば、25銭(売買10銭ずつ、スプレッド5銭)となります(日計りなら15銭)。この合計コストで比較することが重要です。
● スワップポイント
投資期間にかかるコスト(あるいは利益)も意外に重要です。先週説明したスワップポイントです。マネックスFXでは次のような表示になります。

=====
買Swap  売Swap
 +43    −48
=====

スワップポイントも為替スプレッドと同様に買いと売りの両方のレートが表示されその幅が狭いほど良い価格ということができます。外貨を買った場合は、買Swapの金額を受取り、外貨を売った場合は売Swapの金額を支払いになるからです。

ただし、個人投資家は買いポジションを長めに取る傾向があります。売りポジションはSwapコスト分毎日マイナスになるので短期的な取引になりがちだからです。その意味では買Swapの数字が現実には重要になります。スワップスプレッドが狭くても、買Swapを小さくすれば、取引会社にとっては買いポジションのSwapの支払いが節約できることになり、個人投資家全体から見れば不利になる可能性があります。

● 取引通貨
通貨の数が多ければ取引の幅が広がります。ドル、ユーロは当然として豪ドル、ポンドあたりもあると便利です。ちなみにマネックス証券では米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円の4つを取り扱っています。ドル/ユーロなども取引できれば更に取引の幅が広がります。

● その他
画面の使い勝手、携帯端末での取引、情報提供、保証金入金の手間、などもチェックしましょう。特に保証金入金は無料でリアルタイムで出し入れできるとコストも下がり、ストレスなく使えるので大切なポイントです。

どうでしょうか。単純に見えて見えないコストがあるのが為替取引です。1つ1つのポイントを比較して自分に合った納得できる取引会社を選びましょう。
次回は為替保証金取引の税金やそれ以外に注意が必要な点について更に説明したいと思います。

(さらにつづく)

今回の話のまとめ−−−−-
為替保証金取引は安心できる会社を選ぼう
スプレッド込みの為替手数料、スワップの比較も重要
使い勝手も考えて自分に合った会社ではじめよう

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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ご意見ご質問はメール件名「資産設計部」でfeedback@monex.co.jp 内藤宛でお送りください。
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投資信託基準価額(5月15日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,534(−78)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(5月15日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 21.74(+0.16) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.51(+0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 17.30(+0.11) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.30(+0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.74(+0.13)
 適用レート(5月16日午後2時30分現在)
  買付 116.35(+0.10) 解約 115.85(+0.10)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F   9.73(+0.14)
 適用レート(5月16日午後2時30分現在)
  買付 133.15(−0.35) 解約 132.15(−0.35)
============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ 
 「ユーロの動き」
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●スタジオ
フランス政府が「現在のユーロ高は、欧州経済の今後の成長を考えるとあまり好ましくない」と発言したそうですが、どのような意図があったと思われますか?

◎マネックス
はい、もともと日本は円安を望む傾向がありますし、先日アメリカでは政府高官もドル安容認をにおわす発言をしています。先進国は輸出が大きいので、自国通貨が安くなると自国製品の国際市場での値段が割安になって、国際競争力が強くなる。つまり、今の状況としては、アメリカ、日本とも自国通貨が弱くなることで景気回復を願う思惑が見え隠れしています。そのようななか、ヨーロッパ中央銀行は、アメリカ・日本の通貨政策容認とも取れるユーロ高の姿勢を示していました。しかし、今回のフランス政府の発言は、それに対して、もっとユーロ圏各国の足元の経済状況、将来を考えなさいと、巧みに牽制しているものだと思います。

●スタジオ
そのような状況で日本はどのような対応が期待されますか。

◎マネックス
自国の景気失速を避ける為に強引に為替をコントロールしようとするアメリカと、景気回復のために円安を待ち望む日本、そして日米ばかリの都合のいいようにはさせまいとするフランスが牽制しあっている状況です。こういったなかで、日本は傍観者の立場ではなく、財務省や日銀などが連携しあって、日本の経済にプラスになる、しっかりとしたビジョンを持った通貨政策を打ち出してくれることを期待したいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
番組メインキャスター 松尾さんよりメッセージ

 「国際競争力」の国別比較で、10位のタイに続いて11位にランクされた ばかりの日本。つまり最近の円高は、日本の国の力が買われているためでな いことは、火を見るより明らかです。
 経済失速感に焦りを感じる強国アメリカの「弱いものいじめ」のような感じ がするのは私だけでしょうか?

フジテレビ
 「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月16日      <経済指標>

私が証券業界に入った頃は、日本の機関投資家が外債投資を活発にしていく真っ只中で、じきにアメリカの国債の3〜4割を購入するようになる訳ですが、今考えると土地バブルに勝とも劣らない狂乱の時代でした。当時はアメリカで何かしらの経済指標が出るとなると、7時前に一旦オフィスを出て素早く夕飯を済ませ、9時前にはオフィスに戻りNYからの情報を収集して、日本時間の夜9時半に発表される経済指標に備えました(重要な指標の発表は大概アメリカ東部時間の午前8時半、従って日本では午後9時半でした)。
当然お客さん(日本の機関投資家)も、会社に戻って指標の発表と共に動くマーケットでのトレーディングに備えていた訳です。指標が出る、トレーディング・ルームの全ての端末がニュースをフラッシュしながら伝える、速報を伝える音がする、一斉に電話が鳴る、マーケットが動く、全世界のオフィスをリアルタイムで繋ぎっぱなしにしているスピーカーフォンのようなシステムを取引の怒号が駆け飛ぶ。そんな感じでした。
マーケットは、これは債券だったり、為替だったり、遅い時間だと株式だったりする訳ですが、一方向に飛んでそれっきりの場合もありますし、最初の数十秒だけ逆に動くこともあり、或いは行って来いで最終的には元に戻ることもあります。大学を出たばかりの私には刺激的な空間でした。最近は夜間のアメリカの経済指標はあまり縁がなかったのですが、マネックスFXが始まって、また気になり始めました。因みに今晩は、日本時間の夜9時半に4月の消費者物価指数(コンセンサス、マイナス0.1%、食料・エネルギーを除いたコア指数でプラス0.1%)、住宅着工件数(コンセンサス、175万件)が、午後10時45分にミシガン大消費者信頼感指数(コンセンサス、87)が発表されます。
今日の為替はこれらの指標で動くでしょうか?G8財務相会談直前で動きにくいでしょうか?一杯やりながらマネックスFXでも眺めてみようかなと。(あ、これは宣伝ですね。失礼しました)

=============<編集長の独り言>=============国交省がETCの普及のため、先着順で一般車10万台、業務用35万台に購入資金を5000円の補助するという計画だそうです。
ただ私は高速道路を使う機会は少ない方です。特に必要を感じないし、本当にあったら便利なのか疑問もあります。
首都圏の高速道路、料金所をノンストップで通過できたとしても、そこに到達するまでに渋滞・・。またノンストップで通過しても、本線が渋滞・・。そういった場面も多いのではないでしょうか。
知人にETCを取り付けている人がいます。またこの制度導入を聞いて、取り付けを決意した人も2人ほどいます。今日この人たちとこの後、会合(飲み会)が予定されています。すでに導入している人の生の声を聞いてみようと思います。補助金制度前に取りつけてしまった人の声としては、普及したら優越感が無くなるといった本音もすでに入ってきています。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<月曜日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 情報企画(3712) マザーズ
  ブックビルディングは5月19日 AM11:00 まで
   仮条件23万円〜28万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 ネットマークス(3713) 東証2部
  ブックビルディングは 5月27日(火)より

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