マネックスメール 2003年5月21日

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マネックスメール 2003年5月21日

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 マネックスメール(第931号 2003年5月21日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  10年後に笑う!マネープラン入門 
   第35回 番外編  生命保険の予定利率下げ どうすればいい?  フィデリティと考えるこれからの投資
  投資信託基準価額
 今朝のめざましBIZ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
竹中発言、日銀の景気判断下方修正などで下げ幅を拡大、終値は8000円台。
日経平均     8018.51(▲ 40.97)
TOPIX     809.80(▲  4.45)
単純平均      336.99(▲  1.24)
東証2部指数   1640.61(△  4.51)
日経店頭平均   1059.15(△  3.66)
東証1部
 値上がり銘柄数     544銘柄
 値下がり銘柄数     855銘柄
 変わらず        113銘柄
 比較できず        10銘柄
 騰落レシオ(25日) 108.11%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1099.82(百万株:概算)
 売買代金    578766(百万円:概算)
 時価総額   2349920(億円:概算)
 為替(17時) 116.68円

 日本当局の介入により、前日の東京市場では117円台で推移していた為替は、海外市場で116円台まで円が値を戻しました。テロへの警戒感、ジョージ・ソロス氏がドル売りポジションを取ったと認めたことなどもあり、ドルの先安感が継続しました。

 連日非常に激しい値動きを繰り返している為替市場は、株式市場にとって手控え要因となっています。また今夜、グリーンスパン議長の議会証言が予定されており、この内容次第で為替が大きく動く可能性もあります。このため株式市場のポジション取りはさらに困難な状態となりました。

 日経平均はこのところザラ場中に下げ幅を拡大しても、終値では8000円の大台を維持し続けています。このため新規の売りポジションは取り難く、小幅高で推移する場面が目立ちました。

 底固い値動きとはなるものの、積極的に上値を買い進むだけの材料も見当たらない相場環境です。結局上下ともに動けない相場となり、次第に物色意欲も後退してしまいました。

 指数の値動きが乏しい中、ここ数日は低位個別材料株物色が活発化していました。しかし大商いを続けていたクラリオン(6796)が決算発表をきっかけに手仕舞い売りで急落、荒い値動きで低位株物色の参加者も減少してしまいました。

 積極的な売りポジションは控えられているものの、値動きの悪さから手仕舞い売りが後場に入って増加しました。日経平均は後場に入って下落に転じ、小幅安でのもみ合いに変わりました。

 後場中頃までは8000円の大台を維持していました。しかし竹中金融・経財相が、税効果会計の適用ルールを厳格化する規制の発動に改めて意欲を示したと伝わり、日銀も景気判断を下方修正したと報じられました。これらが伝わると下げ幅を拡大、8000円の大台割れとなりました。

 大引け間際になると、売り方が買い戻しや押し目買いによってやや下げ渋り、本日も辛うじて終値では8000円の大台が下支えラインといった形で取引を終了しました。

◆個別銘柄◆
みずほFG(8411) 70400円(△4900):1株単位
 りそなHD(8308)問題以降、市場は大手銀への先行き警戒感を強め、一部では売り仕掛け的な動きもあった模様。しかし市場全体は円高、りそな問題などがあっても8000円の大台を下支えに強含んでいることで、一旦売りポジションを手仕舞う動きとなり反発。

松下(6752) 971円(▲23)
 北京の2工場で現地社員がSARSに感染、操業を停止したと発表しました。対中国ビジネスの先行き不透明感に繋がり、売り気配から始まりました。積極的な売り手はおらず、寄り付き後は比較的落ち着いた値動き。

クラリオン(6796) 217円(▲37)
 昨日決算発表を行いましたが、内容を評価する動きよりも、発表したことで目先材料出尽くし感から手仕舞い売りが殺到、急落となりました。今週に入ってから大商いを演じており、本日の急落で短期値幅取りを狙っていた目先筋も逃げ遅れた面もあります。低位個別材料株への物色意欲が後退する要因のひとつ。

島津製(7701) 339円(△13)
 昨日の取引終了後に決算を発表、連結売上高が過去最高となりました。業績面を評価する動き。また今週に入ってからケンウッド(6765)、丸善(8236)など少し前に物色されていた低位個別材料株が値を上げていることで、ノーベル賞受賞をきっかけに急騰した同社を値動きの良さで手掛ける動き。
大和ハウス(1925) 686円(▲35)
 昨日決算を発表、前期最終損益は913億円の赤字に転落したことで売りが先行、急落となりました。今期に関しては黒字を見込むものの、SARS問題でホテル部門は中国、台湾からの旅行客受け入れを当面断る方針。この問題が長期化すると、ホテル事業がマイナス要因となる可能性もあり、先行きには不透明感。

住友鉱(5713) 421円(△11)
 米国の景気動向が不透明で、ドルの先安感が高まっている状況。こうした中、資金がドルから金に流れるという思惑から金価格が上昇。イラク戦争前に金価格が上昇した場面で、関連銘柄として物色された同社を目先筋が手掛ける展開となりました。

日清紡(3105) 510円(△10)
 前場後半に前期連結経常利益が黒字に転換し、今期も57%増という見込みを発表しました。これを手掛かりに値を上げ、後場も高値圏で推移。ただ物色意欲はやや後退している相場で、売買高はあまり膨らみませんでした。

フジテレビ(4676) 37万5千円(▲6千円):1株単位
 後場中頃に決算速報が伝わりました。前期の決算内容は事前予想水準となったものの、今期見通しが減益予想となり失望売りを誘う展開。下げ幅を拡大し、上場来安値を更新しましたが、大引け間際に下げ渋り。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高日無線(6751)   +29.19  △80   354  9644イチケン(1847)  +25.00  △17    85   912りそなHD(8308) +19.60  △10   61 109272酒井重(6358)   +17.09  △33   226  4167扶桑薬(4538)   +16.33  △58   413   345
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高三和エレック(1958)−23.46  ▲42   137   718三協精(7757)   −18.27  ▲51   228  3375トキメック(7721) −15.72  ▲25   134  4266クラリオン(6796) −14.56  ▲37   217 21620日ビルド(1916)  −11.30  ▲13   102  3523
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)   109272     61     △10合同鉄(5410)      30176    111      △8クラリオン(6796)    21620    217     ▲37太平洋セメ(5233)    18381    182     △14ケンウッド(6765)    14813    248     ▲14三洋電(6764)      12437    379      ▲8新日鉄(5401)      12098    134      ▲2三菱重(7011)      11811    249      △1NEC(6701)      11424    425      △2大平金(5541)      10996    151      △8
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ホンダ(7267)      10682   3950     ▲60キヤノン(7751)     10526   4640     ▲90三井住友(8316)     10483 19万4千円  △1万1千円ソニー(6758)      10080   2900     △10トヨタ(7203)       9978   2665     ▲30三菱東京(8306)      9816 45万3千円    △8千円NTTドコモ(9437)    9353 25万4千円    ▲2千円ソフトバンク(9984)    9334   1655     △61武田(4502)        8677   4420     ▲90日産自(7201)       7402    868     ▲25
=============<資産設計情報>==============−−−−−<10年後に笑う!マネープラン入門 第35回>−−−−−−−

番外編  生命保険の予定利率下げ どうすればいい?

今回は、ちょっと「退職後資金づくり」をお休みして、新聞をにぎわせている生命保険の話を。

どうやら、生命保険の予定利率の引き下げが、解禁になりそう。今の国会(〜6/18)で改正案がとおって保険業法が改正されれば、7月には「引き下げ」が実施される可能性も。私たちは、どうしたらいいのだろう。

●そもそも予定利率とは
予定利率というのは、保険に加入する時に、保険会社が契約者に約束する「運用利回り」のようなもの(ただし、死亡率など運用以外の要素も含まれる)。この利率をもとに、保険金額に対する保険料が決められる。だから、入っている保険の予定利率が引き下げられれば、結果(保険の種類にもよるが)、払う保険料が値上がりするか、保障の金額(保険金額)が減るかのどちらかということになる。

予定利率の特徴は、その保険契約が終わる(被保険者が死ぬとか、保険が満期をむかえるとか)まで、変らないという点だ。保険契約は、20代で契約して終身(死ぬまで)保障が続くものもあり、50年をこえる超長期になるのもめずらしくないが、それが「固定金利」というのは、考えてみればものすごいことだ。

ただし、新規加入するときの予定利率は、その時々の金利水準などによって見直される。1990年頃は5.5%だったのが、下がりつづけて、今は(会社によって違うが)1.5%。

●影響を受けるのは一部の人だけ
しかし、今は、保険会社といえども5%の運用をすることなど不可能。予定利率の高い保険は「逆ざや」となって、保険会社の収益を圧迫しつづけている。これを解消できれば、経営が危うくなっている生命保険会社も、収益が好転して営業をつづけられる。その方が、倒産して契約者全体に、ひいては生命保険業界全体に不利益をもたらすよりいいじゃない。ということで、予定利率引下げ案が登場してきた。引き下げ後の利率は、最低3.0%とうわさされている。 
知っておきたいのは、引き下げが実施されても、その保険会社の契約者全員が影響を受けるわけではないということだ。

影響を受けるのは、
1、年金保険、終身保険、養老保険など貯蓄タイプの保険に
2、予定利率3%※以上の時期(〜95年くらい)に
 加入した人に限られる。 

●あわてて解約するのがいちばんの損
多くの人が入っている「定期保険特約付終身保険(定期付終身)」は、終身保険部分があるといっても、全体の保障額の0.5〜1割という契約がほとんど。つまり、影響はほとんどないといっていい。

96年以降、予定利率3%※未満で契約した人や契約転換(掛けかえ)した人にも、引き下げは関係ない。それに、上記の1と2に該当する人でも、今の保険を解約してその後どうするかを考えると、結局はそのままにしておく方が、損が小さくてすむはず。利率引下げ後の保険でも、新規に保険に加入するより、また預貯金や国債にあずけるよりもずっと利回りがいいのだから。

いちばん愚かな行動は「引き下げのうわさをきいて、あわてて解約する」こと。「引き下げ後に、あわてて解約する」のもおなじことだ。

皆さんはぜったいに、「あわてて解約」だけはしないでください。
                 ※ 引き下げ後の利率が3%だった場合(ファイナンシャル・プランナー 中村芳子)

−−−−−−−-<フィデリティと考えるこれからの投資>−−−−−−−−-

ここから日本株。いまこそ企業を選んで行う投資(その2)

企業収益が株価に反映されにくいとき

株価の本質、すなわち「企業成長を映す鏡」という性質は、いつの時代、どんな局面においても変わるものではないはずであると前回申し上げました。しかし環境によっては、企業の変化やその結果を株価が素直に反映するときと、そうでないときがあるようです。

実際、相場環境が厳しい現在、先週触れた「2003年3月期経常利益過去最高更新銘柄」も苦戦を強いられているケースが多いようです。その上位10銘柄をとってみると、この1年間(2002年4月末から2003年4月末まで)で株価が上昇している銘柄は、驚くべきことに、ひとつもありません(出所:データストリーム)。

短期的な環境変化や全体に悲観的な見通しが広がっているときなどには、たとえ業績の伸びという裏付けがあっても株価がそれを反映できないこともあるようです。また短期的な相場状況においては、いわゆる大型株や国際優良株が嫌われたり一転好まれたりと、本来の業績よりもその時々の相場付き(相場の性質)を反映した値動きになることもあります。

しかし見方を変えればそれは、業績に比較して「割安」な株価の企業を見つけるチャンスといえます。

たとえばフィデリティのアナリストが、調査したある企業に高い成長性を認めたとしても、株価がその潜在成長力以上に高くなっていれば、残念ながら「買い」ではありません。企業は良いが株価が「割高」だからです。そして現在は、その企業を改めて調べると成長力は変わらないのに株価が「買い」の水準になっている、というケースを見つけられる可能性があります。

調査し、組み入れた企業の株価が、すぐに上がるかどうかは現環境下では分かりません。しかし現在は、このように調査の「しがい」があり、また中長期で市場を見ることのできるお客様にとっては、大きなチャンスとなりえる局面だとフィデリティは考えています。

フィデリティ・日本成長株・ファンドはマネックス証券で1万円からお申込みできます。

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投資信託基準価額(5月20日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,486(+20)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(5月20日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 21.15(−0.02) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.51(+0.07) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.72(±0)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.00(+0.01) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 14.31(−0.01)
 適用レート(5月21日午後2時30分現在)
  買付 116.70(−0.40) 解約 116.20(−0.40)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F   9.61(+0.04)
 適用レート(5月21日午後2時30分現在) 
  買付 137.25(+0.20) 解約 136.25(+0.20)
============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ 
 「竹中大臣の経済が危機的な状況になれば柔軟かつ大胆に対応する。
  場合によっては財政出動も視野に入れる」という発言
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●スタジオ
竹中大臣の発言があったようですが市場への影響はどうだったのでしょうか?
◎マネックス
はい、昨日の株式市場は、米国市場が大幅安となったこともあり、朝から値を下げ8000円の大台を割り込んでいました。しかし、竹中大臣の、場合によっては財政出動も行うといった発言が飛び出した直後には、市場には「大胆な路線変更か?」とう驚きが広がり、短時間で上昇に転じました。

●スタジオ
では、市場は竹中大臣の発言を評価したということですか?

◎マネックス
ここは微妙ですね。
株式市場は予想外の発言で慌てて上昇に転じました。しかしちょっと冷静に考えると、“経済が危機的に悪い状況であるならば”という条件つきです。
果たして、竹中大臣は、この危機的な状況をどういった状態のことを指していっているのでしょう?。今はまだ危機的ではないのか?この先どうなったら危機的と判断するのか?このあたり本音の部分がわからず、午後の株式市場は評価に困って上下ともに動けず固まってしまいました。
竹中大臣の考える危機的状況とはどういう状態を想定しているのか、その真意を探って株式市場は当面神経質な動きをする可能性があると思います。

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フジテレビ
 「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月21日         <FRB>

グリーンスパンFRB議長がアメリカ国民向けに英語とスペイン語で、「あなたが誰であろうと、お金に関してはよく理解して判断することが、あなたとあなたの家族の将来の家計を安定させます」というCMをテレビとラジオで流し始めます。
連銀のHPに行くと、「お金については勉強することがイッパイ」という表表紙、裏表紙双方入れて8ページの簡単なプレゼンがあり(URLは下記参照)、まぁ当然のことが書いてあるのですが、貯蓄に関しては「早く始めれば、それだけあとでイッパイ手にできる」と書かれており、借金に関しては、「クレジットカードを使ったり、家を担保にお金を借りる前によく考えましょう。衝動買いはせず、毎月のクレジットカード利用額に上限を設けましょう。」などと書かれています。アメリカ経済の成長を支えてきた、個人消費のレバレッジをそうっと下げようとしているのでしょうか。アメリカに於いては株式市場では経済に強気の見方が、債券市場では弱気の見方が主流ですが、グリーンスパンは随分慎重ですね。とても気になります・・・。 
URL→ http://www.federalreserveeducation.org/fined/psa.pdf

=============<編集長の独り言>=============何気なくネットサーフィンをしていると、私の卒業した大学の体育会掲示板?を発見しました。各部が、今後の試合予定や試合結果を書き込んでいるのです。私の学生時代は、体育会の結果、お知らせは小さく“本当の掲示板”に紙が張られていました。注目を集めている部は、一般の学生達も興味を持っており、観戦予定や、結果等々が話題になったものです。しかし一般の興味の低い部は、○○部のお知らせ自体、だれも読まないといった状況でした。電子掲示板だとスクロールしいるうちに、目に入ってくるといった状況。宣伝効果というか、興味を持ってくれる人も出てくるかもしれません。
体育会の試合のお知らせで一番私の記憶に残っているのは、今では優勝争いを行っていますが、当時まだ東都2部リーグにいた野球部。1部への昇格を狙った入替戦の直前、学食に一年生が一列に並び、度胸試し?も兼ねて大声で観戦(応援)のお願いというシーンでした。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<明日からブックビルディング開始の銘柄>
 情報企画(3712) マザーズ
  ブックビルディングは 5月22日 AM00:00から
             5月27日 AM11:00まで
   仮条件 28万円(1株単位)

<新規取り扱い決定銘柄>
 ネットマークス(3713) 東証2部
  ブックビルディングは 5月27日(火)より

 一高たかはし(2774) JQ
  ブックビルディングは 6月3日(火)より

詳細はこちら
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