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マネックスメール(第945号 2003年6月10日夕方発行)
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本日の目次
マネックス相場概況
資産設計情報
伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ(10)
ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方
投資信託基準価額
今朝のめざましBIZ
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
利益確定売りが先行するものの、高水準の売買高を維持して後半下げ渋り。
日経平均 8789.09(▲ 33.64)
TOPIX 869.56(▲ 4.80)
単純平均 355.58(▲ 1.08)
東証2部指数 1733.42(△ 0.61)
日経店頭平均 1099.86(△ 3.54)
東証1部
値上がり銘柄数 543銘柄
値下がり銘柄数 851銘柄
変わらず 131銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ(25日)112.35%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 1338.74(百万株:概算)
売買代金 692483(百万円:概算)
時価総額 2525232(億円:概算)
為替(17時) 118.20円
米国株式市場がスピード調整といった展開となり、為替市場では円が値を上げました。こられ要因から国内株式市場も直近の上昇に対する利益確定売りが先行、軟調な始まりとなりました。
これまで調整局面が無いまま上昇していた相場ということもあり、本日反落歩調で始まっても混乱は生じませんでした。むしろ当然の一服と安心感も出る状態でした。売買高が高水準を維持していることも、安心感の高まる要因となっていました。
為替市場では一時円が117円台に突入しました。この点も利益確定売りを誘いましたが、新規の売りポジションを取る材料とはなりませんでした。株式市場の昼休み中、円はやや値を下げ後場の始まりでは118円20銭程度で推移しました。
後場も利益確定売りが先行、若干下げ幅を拡大して始まりましたが、大きな混乱はない相場環境でした。当然の調整局面といった雰囲気の中、売買高は高水準を維持しています。押し目買い意欲は旺盛といった見方に繋がった模様です。
低位個別材料株を物色する動きが継続しましたが、物色対象となる銘柄にはやや変化がありました。宮越商(6766)、井筒屋(8260)、鈴丹(8193)など仕手性の強い銘柄を日計り狙いで物色するといった展開でした。
仕手性の強い銘柄を物色するあたり、市場全体が調整局面にあるものの、再度上昇ムードが高まればすぐに乗り換えるといった体制で手掛けているといった雰囲気でした。
後場中頃からは売買高が高水準で推移している状態をみて、下値での買い意欲は旺盛といった見方がさらに強まりました。日経平均は急速に下げ渋り、先物は一時上昇に転じました。
チャート面でみると、まだ短期間の上昇で調整不十分といった雰囲気もあります。しかし一目均衡表の転換線は急上昇が予想され、8700円程度が最初の下値支持線といった雰囲気もあります。売買高が高水準を続けている状況では、大きな値幅調整の無いまま、再度上昇の可能性もありそうです。
◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 49万2千円(▲1万1千円):1株単位
市場全体に利益確定売りが先行、銀行株も買い戻しが止まり反落となりました。前日50万円の大台を回復したことで、目標達成感も一部に出た模様。大手銀は総じて弱含みとなりました。
キヤノン(7751) 5150円(▲90)
各社が今年から来年にかけて商品化を予定している次世代ステッパーを、インテルが購入しない方針を発表しました。当面は既存の技術を使用し、次々世代機からの購入方針。半導体最大手インテルのこの決定は、ステッパー各社にとって業績不透明要因となりそう。
パイオニア(6773) 2640円(▲75):100株単位
すでに発表した2003年3月期の連結営業利益を358億円から313億円に下方修正しました。米国会計基準の解釈を厳格化したことが要因。朝方はハイテク株売りの流れと、発表済みの内容変更で多少狼狽売りもありましたが、その後は落ち着いた値動き。
明菓(2202) 392円(△12)
ベルギー系のソルベイ製薬と社会不安障害の治療薬の承認を厚生労働省に申請したと発表しました。国内では同障害の治療薬として初の申請であり、また今期売上高予想には同薬は加味されていない状態。一部でこの薬によって上方修正期待があった模様。
東芝(6502) 387円(▲12)
ハイテク株に対して利益確定売りが先行する相場環境。さらに鳥取県の片山知事は、東芝会長を議長とした地方分権改革推進会議が財務省寄りの報告書をまとめたことで、議事運営が民主的でないと批判、今後県と東芝の取引見直しを表明しました。この影響が不透明で売りが先行した面もありました。
石川製(6208) 123円(△19)
市場全体に利益確定売りムードが強まったことで、低位個別材料株で日計り狙いといった雰囲気が強まりました。しかし逃げ足は非常に速く、前場中頃から伸び悩み。井筒屋(8260)など仕手系株の値動きが良いことで、乗り換える動きもあった模様。
井筒屋(8260) 223円(△34)
同社や、宮越商(6766)、鈴丹(8193)、不二家(2211)といった仕手性の強い銘柄群が軒並み上昇。市場全体が調整色を強めたことで、その間のつなぎ的な銘柄物色といった雰囲気。指数が再度上昇ムードとなった場合は、すぐに手仕舞い売りが出そうな状態でした。
日成ビルド(1916) 101円(△10)
14時10分から記者会見を行い、立体駐車場の鉄骨生産で巴(1921)、三井物(8031)と提携すると発表しました。この報道直後、上げ幅を急拡大する場面もありましたが、追随買いは限定的。
近ツーリスト(9726) 224円(▲6)
14時半から業績修正で記者会見を行うと伝わり、一段安の展開。市場ではSARSの影響で下方修正といった見方が優勢で、発表前に一旦買いポジションを手仕舞う動きで下げ幅を拡大しました。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高宮越商(6766) +45.45 △30 96 7751市田(8019) +33.75 △27 107 875ホクシン(7897) +33.70 △30 119 297.7大京(8840) +19.76 △17 103 3221富士興(5009) +18.57 △13 83 5401
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高東洋建(1890) −8.62 ▲5 53 6281船井電機(6839) −8.43▲1170 12700 14.8ノーリツ鋼機(7744) −7.18 ▲270 3490 26.5新日無(6911) −7.17 ▲64 828 64太平洋(7250) −6.39 ▲19 278 439
東証1部売買高上位
銘柄 売買高(千株) 終値 前日比りそなHD(8308) 69647 71 △5住金(5405) 24824 65 ▲2NEC(6701) 24607 560 ▲8新日鉄(5401) 21446 147 0北川鉄(6317) 19475 188 △11東ガス(9531) 18690 364 △10いすゞ(7202) 16073 141 0日立(6501) 15040 503 △2東芝(6502) 14932 387 ▲12石川製(6208) 14890 123 △19
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金(百万円) 終値 前日比ソニー(6758) 19594 3420 ▲130トヨタ(7203) 16735 3050 ▲30キヤノン(7751) 14553 5150 ▲90三井住友(8316) 13806 24万9千円 ▲3千円NEC(6701) 13692 560 ▲8武田(4502) 11964 4510 ▲100NTTドコモ(9437) 11596 26万2千円 ▲4千円三菱東京(8306) 11437 49万2千円 ▲1万1千円野村HD(8604) 10158 1383 ▲31みずほFG(8411) 9234 82600 ▲2600
=============<資産設計情報>==============−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−−
日本人は、銀行にお金を置くことと低金利に慣れている。日本の低金利は、もう10年近く続いていて、その間にも日本人の資産に占める預金の割合はそれほど変わっていない。その預金が回り回って債券投資に向かい、0.470%という異常な低金利を生んだ。日本の株を買っていたのは今までは外人だった。
もし自分が、欧州やアメリカの投資家だったら。低金利がつい最近始まっただけに、悩んでいただろうと思う。「この先お金をどう運用したら良いのか」と。運用への意欲は日本人より彼らの方がはるかにキーンだから、次のお金の置き場所を相当に考えているに違いない。
金利の高いレベルからの低下局面では、お金の置き場所として一番メリットが大きいのは債券市場である。二粒おいしい。高い利回りと、価格上昇。問題は、金利の低下に下限が見え始めたときだ。利回りは低下し、価格の上昇余地は限られてきて、価格下落リスクが増大する。
デフレのレベルと今後の進行度合い、その限界をどう考えるかに大きく依存する面があるが、世界の名目金利のレベルは従来の知識からすればかなり低い状態になってきた。先週のECB政策金利の2%への引き下げがその印象を強いものにした。政策金利は世界的に見ても「下げの限界」に近づきつつある。イールドカーブが短期金利を起点にレベリング(長期金利の低下)に進む可能性はある。10日の日本の債券市場もそうだった。しかし、常識的に考えれば世界的に見て債券市場から資金を他に徐々に移す時期に差し掛かっていると欧米の投資家連中は考えるのではないか。
その時一見進むのは「不況下の株高」的現象である。今の世界的な株高ブームにはその臭いする。それも相場の一局面だ。SARS、イラクなどなど世界を覆っていた不安材料も一巡した。相場は、最後はお金を動かす人の論理と立場と行動によって左右されるというしばしば忘れられる原則に立ち戻るならば、エコノミスト達の「株高持続性への疑念」はそれとして、今の世界的株高にはしっかりした足場があるように思える。
そもそも相場とは、ニューヨークの古い格言が教えている通り、極めて予想外で、皮肉なものなのだ。その格言は言う。
「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」 (了)
伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/
−−−−−<ファンドマネージャー坪田好人氏の相場の見方>−−−−−−−
足元の相場環境については、アジアでのSARS問題が峠を越したこと、米国の企業サイドのファンダメンタルズが回復してきている一方で米国の雇用環境悪化が継続しており、この先での政策発動とその後の景気回復の可能性が高まってきていることが変化として挙げられます。実際過去の米国経済のサイクルでいくと、現時点は株式投資の絶好のポイントと考えるのが通常と思われます。一方で国内の相場環境については、景気のピークアウト指標が出てきており、シクリカルには株式投資を行う相場環境にはないと言えます。
しかしながら足元では米国株よりも日本株の方が上値余地があるのではないかと考えています。米国の問題は90年代の過剰投資のつけが未だ清算されていない可能性が高いことで、来年の米国大統領選に向けた政策が景気の下支えをするものの、中々最終需要の回復に結びつきにくいことが長期的なファンダメンタルズ上の問題と考えます。一方日本については、構造改革のスピードが遅く時間切れになるリスクを抱えつつも、足元の株価水準は需給で売り込まれた水準で、SARS問題や銀行への公的資本注入の枠組みといった不透明要因が縮小してきた結果、自然体で戻れる上値余地は大きいと見ています。
こうした環境下での投資戦略ですが、株式需給の好転については6月がいったんのピークで、その後夏場にかけては再度悪化することが想定されることから、今次戻り局面でいったんアクティブなポジションを落とし、夏場にかけての調整に備える投資戦略を採りたいと考えています。今夏については前回01年夏以来再び日本株が長期底打ち局面になり得るかどうかの正念場を迎えると考えており、米国の最終需要の動向と併せて相場環境の変化を注視する必要があると考えます。
個別株については、ハイテク株の中でもシャープや東芝といった設備投資を実施する銘柄や、統合やリストラによって収益力が高まっている鉄鋼株等低位株の一部に注目しています。
坪田好人氏:興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社(DIAM)にてIBJITMジャパンセレクションの運用を担当。
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投資信託基準価額(6月9日現在)
ザ・ファンド@マネックス 4,805(+14)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(6月9日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.51(−0.30) バンガード・ウェルズリー・インカム・F 21.06(−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.08(−0.38) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.67(−0.15) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.18(−0.21)
適用レート(6月10日午後2時30分現在)
買付 118.20(−0.25) 解約 117.70(−0.25)
<ユーロ建>
フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F 10.17(−0.11)
適用レート(6月10日午後2時30分現在)
買付 138.95(−0.05) 解約 137.95(−0.05)
============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ
「株式市場活況」
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●スタジオ
市場が非常に元気なようですが?
◎マネックス
元気ですね
ただバブル崩壊後、この時期は元気なことが多いんです。3月の金融危機が毎年のように懸念され、無事通過。そして、企業の決算発表が4月後半から始まります。
そうすると、最悪期は乗り切った、今年こそ景気回復だとう期待が高まりやすい時期です。しかし7月以降、今年もだめだと下がってしまっていました。けれど不思議なことに、今年は景気回復だと、最悪期は乗り切ったといった声は少ないですよね。そういった意味で例年とは何か違うんです。
●スタジオ
何が違うんですか?
◎マネックス
正直わかりません、逆にわれわれは例年をみているのでわからないのかも知れません。経験則が使えず、困惑しているといったことろです。
特に売買高が今回は非常に高水準なんですね。景気回復ムードもないまま、なぜ、この状況が続いているのかわからないが正直なところです。
とにかく売買高が高水準で活発な株式市場、理由がわからないままこの流れについていくという展開で、当面は理由がわからないながらも、売買高を心の支えに値を上げる展開となりそうです。株価の上下ではなく、売買高に要注目ですね。
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フジテレビ
「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月10日 <仙台>
今日は日帰りで、というか午後だけの出張で仙台に来ました。今は既に東京に帰る新幹線の中です。仙台には生まれて初めて来ました。ほんの数時間、いや、街を観察する時間としてはほんの数十分しかなかったのですが、駅ビルの売店における「仙台名物」牛タンの数に圧倒されました。タクシーの車窓からも牛タン屋さんが何軒も見えたので、仙台市内で売られている牛タンの数たるや夥しいものでしょう。
しかしこの牛タン、どこから来るのでしょう?ロースやヒレであれば、一頭の牛から何枚も切れますが、舌は一頭から一枚しか取れない筈です。牛タンが売られている数だけ仙台牛がいるとすると、市内が牛で溢れていないと足りない気がします。売られている牛タンは観賞用に陳列されている訳ではありませんから、売れればそれだけ補充しなければいけません。そうするとまた多くの牛が必要になります。仙台牛は、舌が10枚もある特殊な牛なのでしょうか?或いはアロエベロ(ベラでしたっけ)のように、切っても切っても生えてくる、特殊なベロを持った牛なのでしょうか?そんな疑問を解消すべく、駅ビルの牛タン屋さんで、牛タンは買わずも牛タンのパンフレットを貰いました。
よく読むと、「仙台発祥」とか「仙台の味」とは書いてありますが、「仙台産」とはどこにも書いてありません。なるほど。これは仙台がプロデュースした「味」であって、仙台産の味ということではないようです。そう言えば駅ビルのお店の看板も「名品」もしくは「銘品」と書いてあって、「名産」とか「産品」とは書いてませんでした。なかなか複雑です。しかし折角の名品を食さずに帰ってきたのは残念でした。
========<ちょっと(またも)出てます(臨時)〜>=======<テレビ>
6/12
ワールド・ビジネス・サテライト(テレビ東京系列 PM11:00〜) 「ユーロ高」特集の中で商社や精密機器メーカーの対応
そして個人での金融面でマネックスFXに関して取り上げられます
=============<編集長の独り言>=============先週は虫歯予防デー、本日は時の記念日。子供の頃は学校で教えられた記念日ですが、大人になるとすっかり忘れていました。虫歯予防デーは、6(ム)4(シ)の語呂合わせ。時の記念日は東京天文台と生活改善同盟会が大正9年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定したそうです。
さてもうひとつ今度の日曜日は父の日ですが、我が家では8日だとすっかり思い込んでいました。といっても特にこれといったイベントも無く終了。そもそも、父の日用の何かを学校で作ったらしいのですが、持って帰るのを忘れたと娘が騒ぎ出しました。仕方ないので?特に何もせず、静かにそっと過ごしたのです。昨日になって、まだ街には父の日のプレゼントコーナーがあります。なぜ?、売れ残りセール?と思っていたら1週間先でした。祭日はないけれど、身近な記念日のある6月でした。ちなみに金曜日は小さな親切の日だそうです。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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