マネックスメール 2003年6月13日

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マネックスメール 2003年6月13日

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 マネックスメール(第948号 2003年6月13日夕方発行)
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<最新情報が追加されました> たっぷりありますマネックス勉強会
7月5日(土)大阪 為替トレード マネックスFX勉強会
7月4日(金)名古屋 フィデリティ投信・マネックス証券共催「成功する資産設
計」
6月30日(月)東京 第3回「ワーキング・ウーマンにおくる資産運用のすすめ」
6月28日(土)名古屋 為替トレード マネックスFX勉強会
6月26日(木)東京 <初登場!> 株式銘柄選択&マネックスの使い方 勉強会
6月21日(土)札幌 オリエント・トラディションFX 外国為替セミナー6月19日(木)東京 為替トレード マネックスFX勉強会「中級編」http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その73 株式の銘柄選択に関するヒント
  投資信託基準価額
 今朝のめざましBIZ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
後半9000円の大台に一時乗せるものの、本日も終値では大台回復できず。
日経平均     8980.64(△ 62.04)
TOPIX     881.30(△  5.59)
単純平均      360.05(△  2.06)
東証2部指数   1747.46(▲  0.71)
日経店頭平均   1102.94(△  1.59)
東証1部
 値上がり銘柄数     849銘柄
 値下がり銘柄数     563銘柄
 変わらず        113銘柄
 比較できず         3銘柄
 騰落レシオ(25日)113.57%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1981.90(百万株:概算)
 売買代金   1414439(百万円:概算)
 時価総額   2559369(億円:概算)
 為替(17時) 117.68円

 CMEでの日経平均先物は9000円の大台に乗せて取引を終了しました。しかし国内株式市場は、CMEの水準にサヤ寄せする勢いは無い始まりとなってしまいました。

 今朝は先物・オプションのSQがありました。これに絡んだ大口売買の影響が懸念され、CMEへのサヤ寄せを狙った買いは手控えられる相場となりました。SQは売り買いほぼ同水準となりましたが、SQ通過後に買い意欲が高まる展開にはなりませんでした。

 このところ売買高の水準を睨みながら、投資家心理が左右される展開が続いていました。しかし本日は、SQ絡みの売買が朝方あったため、前日と売買高の途中経過を比較して判断し難い状況となってしまいました。SQを波乱無く通過した後も、9000円の大台目前で足踏みといった値動きでした。

 2日連続9000円の大台が上値抵抗ラインとなっていました。本日は金曜日という点もあり、積極的にこの抵抗ライン突破を狙った買いポジションを取り難いといった相場環境でした。

 前場後半からやや上げ幅を拡大、日経平均先物は9000円の大台を回復する場面も出始めました。しかし現物の日経平均は大台目前で足踏み。後場に入ってからもあと一歩、大台に届かない展開が続きました。

 後場は指数の値動きは狭い範囲でのもみ合いが続きました。金曜日で積極的な売り買いは手控えられており、本格的な大台回復を目指すのは来週以降といった雰囲気が強まりました。

 後場中頃から三井住友(8316)など銀行株の一角が上げ幅を拡大。週末で売り方の買い戻しが入り始めたといった見方が強まりました。その後、先物も買い戻しとみられる動きが出て上げ幅を若干拡大。現物の日経平均もやっと9000円の大台を回復しました。

 しかし結局終値での大台乗せとはなりませんでした。9000円台まで上昇すると利益確定売り、戻り売りが増加し、新規の買いが後退するといった相場環境が継続しました。

◆個別銘柄◆
アドバンテスト(6857) 5070円(△30):100株単位
 UBSが米半導体製造装置ノベラスの投資判断を「売り」に引き下げるなど米国株式市場で半導体関連銘柄は冴えない展開。国内市場もこの流れを引き継いで始まりました。朝方は利益確定売りで弱含みとなりましたが、5000円の大台が下支えラインとなり後場は上昇に転じました。

JUKI(6440) 317円(△35)
 日計り狙いといった雰囲気が強まった金曜日に、これまでも物色対象となって急騰を演じることがあった銘柄。さらにHSBC証券が、投資判断を新規に“買い”としたことも追随買いを誘う要因。

住友鉱(5713) 462円(△8)
 世界的な金融緩和を背景に、金などの価格が上昇といった記事が日経新聞に掲載されました。金関連銘柄の代表格のひとつの同社も、この記事を手掛かりに値を上げる展開。SQ通過後、日計り狙いで金価格を材料に物色された過去があり、目先筋の思惑を誘いました。

グローリー(大6457) 2640円(△135):100株単位
 日経新聞に新紙幣発行の特需に対応し、今夏をメドに生産を前倒しすると報じられました。先物・オプションのSQの日は、これまでも金曜日という点が重なりSQ後は個別材料株で日計り狙いが活発化することが多くみられていました。新紙幣特需といった話を材料に買いを集め上昇。

日オラクル(4716) 4150円(△240):100株
 米国の通常取引終了後、米オラクルは予想を上回る3−5月期決算を発表、時間外取引で値を上げていると伝わりました。この報道により、日本オラクルにも業績上方修正といった思惑が高まり上昇しました。

日産自(7201) 999円(△17):100株単位
 2004年春までに中国の合弁会社の乗用車生産能力を、現在の年間6万台から27万台に引き上げる計画と報じられました。先行するホンダ(7267)の生産能力を超えることになり、業績拡大期待から買いが先行しました。ただ株価が1000円の大台を回復すると、戻り売り圧力も高い状態。

セガ(7964) 882円(△59):100株単位
 メリルが後場だけで100万株以上の買いを入れたことで思惑を誘い。目先筋が追随する展開となりました。特に材料は見当たらないといった声が多いものの、値動きの良さが最大の材料となった模様。

武富士(8564) 6290円(▲320):10株単位
 後場中頃になって、会長が告発されたと報じられました。元社員が会長から直接指示を受け、元役員やジャーナリストなどへの盗聴・録音を行ったと証言したため。この報道後から売りが増加、小幅高から一気に急落となりました。
東京網(5981) 111円(△14)
 立花証券が投資判断を強気とするレポートを出したことが伝わり、後場に入ってから一段高の展開となりました。少し前の相場で、立花証券がレポートを出した銘柄は連続して目先筋の買いを誘い急騰した場面がありました。この連想から人気化して急騰する展開。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高昭光商(8090)   +29.13  △44   195  6161デサント(8114)  +26.31  △50   240  6595椿本興(8052)   +21.81  △48   268  2915熊谷組(1861)   +20.83   △5    29 44386ソフトバンクイン(8473)
        +19.38 △1万9千円 11万7千円 13.942
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高飛島建(1805)    −9.61   ▲5    47  3416OKK(6205)    −8.75  ▲14   146 10205共栄タ(9130)    −8.60  ▲16   170   491鈴丹(8193)     −8.50  ▲17   183 30275タカキュー(8166)  −8.03   ▲9   103 314.5
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)    63024     86      △5熊谷組(1861)      44386     29      △5鈴丹(8193)       30275    183     ▲17三住建設(1821)     28172     66      △7ハザマ(1837)      27679     28      △4新日鉄(5401)      24494    145      △1日立(6501)       24168    483      ▲5住金(5405)       22412     65      ▲1NEC(6701)      20822    563      ▲4三菱重(7011)      19959    265      ▲1
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比三井住友(8316)     34601   27万円    △7千円NTTドコモ(9437)   32226 26万7千円    △6千円キヤノン(7751)     29308   5520     △20トヨタ(7203)      28534   3080     ▲10三菱東京(8306)     23171 49万8千円    ▲3千円京セラ(6971)      19542   7050    △150武田(4502)       19283   4540     ▲70ソニー(6758)      19277   3480     △10日産自(7201)      19047    999     △17富士写(4901)      18976   3400       0
=============<資産設計情報>==============先週末の大阪勉強会終了後、予定通り「お好み焼き 風月」でゲソ焼とモダン焼を堪能しました。読者の方から新梅田食堂街の「きじ」が美味しいという情報もいただいたので次回(7月5日)に時間があればチャレンジしたいと楽しみにしています。関西の方、勉強会にも是非いらしてください。
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−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その73>−−−−−−−−−−

株式の銘柄選択に関するヒント

世界的に株価が堅調です。日本株も一時の悲観論が嘘のような活況です。今まで株なんてもう上がらない、と言っていた人もマーケットに戻ってきているようです。

ところで「株を買おう」と思ったとき、皆さんはどのようにして投資する銘柄を選んでいますか?気に入った会社、好きな商品を作っている会社・・・それともマネー誌や証券会社の担当者に奨められた銘柄でしょうか。今回は日本株の銘柄選択について考えてみます。

●アクティブ運用は有効か
アクティブ運用とは個別の銘柄を選択して市場の平均より高いリターンを目指す運用方法です。リターンの高い銘柄を選択できれば市場平均を上回りますが、選択に失敗すれば平均より下になります。

アクティブ運用が有効であるためには市場に非効率な歪みが生じていることが必要になります。その歪みを見つけ出し、割安に放置されている銘柄を選択できれば歪みが修正される過程で市場を上回るリターンが期待できるのです。
逆に効率的な市場では、歪みが発生する可能性が低く、発生してもすぐに修正されてしまいます。その結果、アクティブ運用で長期的に市場の平均を上回る可能性が低くなる、とされています。

●日本の株式市場は効率的か
では日本の株式市場は効率的なのでしょうか。これには様々な議論があります。私は残念ながら経済学者ではないので、専門的な分析はできませんが、個人的にはまだ非効率な部分が多い市場と考えています。例えば、最近でも持ち合いの解消、年金の代行返上など需給によって株価が影響を受けています。これは本来の企業価値とは直接関係のないことです。

このようなアノマリー(歪み)が存在すれば、それによってアクティブ運用の収益を上げるチャンスが存在するのです。問題は、その歪みをどうやって見つけるか、です。

●自分で銘柄選択をすることは可能か
個人投資家が勘や人から聞いた情報ではなく、自分で企業の財務データなどを分析し銘柄選択を行い、リターンを上げることか可能なのでしょうか。例えばPER、PBR、配当利回りといった数値を使い銘柄を選択するとして、問題になるのは膨大なデータからどの指標をどのように組み合わせて銘柄選択を行うか、です。

投資の専門家が個人に比べて有利なのは、膨大なデータを様々に加工し、市場の状況に応じて効果があると思われる分析指標を取り出せるところにあります。得られる情報量はほぼ同じ水準であっても個人にはデータの分析に限界があるということです。

●誰でも入手できる情報を使った銘柄選択
少し宣伝になってしまいますが、投資の専門家が銘柄選択をどうやって行っているかの1つの例を6月26日のマネックス勉強会で紹介する予定です。これはテクニカル分析のような株価のパターンから予想をするものでもなく、特別なルートの裏情報を使って投資をする、といったものでもありません。会社四季報などで誰でも入手できるデータを駆使して投資の判断を行おうという方法です。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html

バックテスト(過去の株価データを使った検証)によれば、例えば昨年12月末に選択した銘柄を今年の1月〜3月のリターンで見ると、TOPIXの騰落率が▲6.6%であったのに対し、大型株△1.83% 中型株△3.26% 小型株△13.61%という結果になりました(各セクターで選択された10銘柄の上昇率の単純平均)。勉強会では同様の分析による直近時点の銘柄選択の結果もお見せする予定です。

過去の実績が将来を予想するとは必ずしも言えません。また投資の専門家と同じ分析方法を個人で行うには限界があります。しかし彼らの分析手法には銘柄選択に関するヒントが隠されていると思います。

今回の話のまとめ−−−−-
アクティブ運用は非効率な市場で威力を発揮する
日本の株式市場には非効率な部分が残っている
非効率であれば公開情報だけで銘柄選択を行いリターンを上げることは可能
ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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ご意見ご質問はメール件名「資産設計部」でfeedback@monex.co.jp 内藤宛でお送りください。

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投資信託基準価額(6月12日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          4,789(+3)
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外国投信基準価額(6月12日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.05(+0.03) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   21.33(+0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.60(+0.07) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.94(−0.01) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.52(−0.01)
 適用レート(6月13日午後2時30分現在)
  買付 117.65(−0.10) 解約 117.15(−0.10)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  10.34(+0.07)
 適用レート(6月13日午後2時30分現在) 
  買付 138.80(−0.20) 解約 137.80(−0.20)
============<今朝のめざましBIZ>===========このコーナーはフジテレビ系列で月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざまし新聞forBIZ」でマネックス社員が話をした部分です。毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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今朝のテーマ
 「首都圏5月のマンション発売16.1%増」
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●スタジオ
5月の首都圏マンション発売戸数が前年同月比16.1%増加しましたが、これをどのようにご覧になりますか?

◎マネックス
不動産業者が4月まで発売を手控えていたことと、高層マンション人気に目をつけて攻勢をかけたことから、5月の発売戸数が急増したものと思われます。発売戸数が増加した反面、売れ残った在庫戸数はほとんど増加していないことからすると、実際の販売数(契約数)も大きく増加しており、不動産が売れ始めるという良い兆しが見え始めたと言えそうです。

●スタジオ
不動産が売れ始め、景気が今後良い方向に向かうのでしょうか?

◎マネックス
そうですね、株価も日経平均が4月末に底を打ち5月から上昇し始めています。また金利が低下して、住宅ローンも組み易くなってきています。今回のニュースだけで景気が回復に向かっているというのは早すぎるでしょうが、株価が上がったことで、不動産だけでなく、車なども含めた高額商品の購入意欲が高まる可能性もあります。ボーナスシーズンでもある6月、7月は日本経済に何か動きが出始めるかも知れません。

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フジテレビ
 「めざまし新聞forBIZ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/mezashin/index.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月13日     <24丁目バンド>

ハイラム・ブロックとウィル・リーのバンドの演奏をまた聴きました。
ここ数年、毎年この時期に来日する彼らは、私にとっては初夏の風物詩のようなモノになりました。前にもマイケル・ブレッカーのことで書いたことがありますが、今回つくづく思ったのは、ライブ演奏は本当に間合いが肝要であるということです。ブレッカーは間合いに関してあまり上手でないと思うのですが、ハイラム・ブロック達は間合いの達人というか、それ以上に間合いについてとても真剣です。
今回、聴衆のノリが今一つ、いや今二つだったのですが、彼らはめげずに、執拗に、そして丁寧に聴衆との間合いを測り、そしてその間合いを詰める努力を終始怠りませんでした。乗らないお客さんに対してやけっぱちにもならず、押しつけもせず、しかし諦めずにタイミングを計ってしっかりとノリの渦に巻き込んでいく。彼らは真のエンターテイナーだと思います。かといって単なる商業主義、即ちお客さんに媚びっているだけかというとそうではなく、自分たちの音楽を伝える為に、そういう努力をしているのだと思います。彼らは本当に秀逸なコンビです。ちょっと歳を取ってきた感もありますが、これからも元気に演って欲しいと思います。

=============<編集長の独り言>=============今朝は普段と違う通勤。会社まで娘と来ました。理由はというと、小学校1年生ながら、学校行事で今日から2泊3日の校外学習です。集合場所は上野駅ですが、大きなカバンを持って通勤ラッシュの中、上野まで行くのはさすがに大変。普通より早めの出社をしている私とともに、まだすいている電車でとりあえず東京駅まで到達。しばらく会社で時間を潰し、9時前に上野駅に向けて再出発というスケジュールです。
1年生が親と離れて2泊3日、いったいどうなるんだろうが正直な気持ちです。まあ、毎年恒例行事のため、先生は手馴れたもの。事前説明会では、1泊目はまだ甘えと寂しさなどでワガママを言う子供も、2泊目になると大体甘えも消え、自分でなんとかしようという変化が出てくるそうです。さて日曜日の午後、帰ってきた子供に変化はあるでしょうか。
小学校1年生から毎年校外学習でみんなで宿泊という経験をすると、修学旅行の夜の楽しみが薄れてしまうのではと考えてしまいます。今年の6年生は、修学旅行がSARSの影響で延期されたまま・・。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<募集期間中の銘柄>
 一高たかはし(2774) JQ
  募集期間は 6月17日 AM11:00 まで
   募集価格は 280円

<新規取り扱い開始>
 ドワンゴ(3715) マザーズ
  ブックビルディングは 6月30日(月)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

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