マネックスメール 2003年7月1日

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マネックスメール 2003年7月1日

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 マネックスメール(第960号 2003年7月1日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ(13)
  ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方  
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
債券市場への警戒感が後退、日銀短観の改善もあり日経平均は一段高。

日経平均     9278.49(△195.38)
TOPIX     916.26(△ 12.82)
単純平均      373.26(△  3.41)
東証2部指数   1859.45(△ 18.15)
日経店頭平均   1156.67(△  7.23)
東証1部
 値上がり銘柄数     927銘柄
 値下がり銘柄数     491銘柄
 変わらず        108銘柄
 比較できず         0銘柄
 騰落レシオ(25日)128.73%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1777.52(百万株:概算)
 売買代金   1067098(百万円:概算)
 時価総額   2657493(億円:概算)
 為替(17時) 119.73円

 取引開始前に発表された日銀短観は若干改善しましたが、株式市場は特に目立った反応はありませんでした。為替市場は若干円高、このところ非常に荒い値動きとなっていた債券市場は前日の下げに対する反発歩調で始まりました。
 現物株市場は指数の影響を受け難い低位株を物色し、10時現在の売買高が5億株を超えるなど引き続き高水準の売買高を維持しました。しかし日経平均先物には上値で売り板が並び、なかなか上昇の勢いが出ない展開が続きました。
 債券市場の動向が株式市場の懸念材料となっていましたが、10時過ぎに官房長官が閣議後の記者会見で「長期金利の上昇は、今の状況で心配ということは無い」と発言したことが伝わりました。為替市場も同じ頃、やや円の上値が重い動きとなっていました。このあたりから上値の重い展開となっていた日経平均先物がジリジリと上げ幅を拡大しました。

 ここ一週間ほど現物株の売買高は高水準を維持するものの、先物が上値を押さえる感じとなっていました。本日は先物が上げ幅を拡大したことで、市場全体に上昇ムードが強まる展開となりました。

 後場に入ってからも追随買い、売り方の買い戻しが先行して一段高で始まりました。9200円がこのところ上値の壁といった雰囲気もありましたが、この水準を越えたことで上昇に弾みがついた相場でした。

 14時頃になると、プラス圏を維持していた債券市場は下落に転じ始めました。官房長官発言で債券市場への警戒感は後退したものの、実際に下落に転じ、日経平均先物がどう反応するかに注目が集まりました。

 債券市場は30分ほど急落という場面がありましたが、株式市場は高値圏を維持し続けました。14時30分頃に債券市場も下げ止まりをみせると、株式市場は再度上げ幅を拡大するといった形になりました。

 官房長官発言で債券市場への警戒感は後退しましたが、実際に債券が急落した場面でも株式市場が動揺しなかったことで、上昇ムードが強まるといった展開でした。

◆個別銘柄◆
みずほFG(8411) 103000円(△8100):1株単位
 銀行株には売り方の買い戻し、そして値動きのよさを材料とした目先筋の買いが継続しました。みずほFGは10万円の大台を回復、さらに弾みが付く形でストップ高まで値を上げる場面がありました。

NEC(6701) 661円(△61)
 ナノテクノロジーを活用し、小型燃料電池を搭載したパソコンを発表、これをきっかけに値を上げる展開。ハイテク株の中でも、値がさ株はやや上値の重い場面が目立つことで、株価が低位に位置する同社や富士通(6702)などを物色する動きが活発化。

ソフトバンク(9984) 2360円(△85):100株単位
 保有するあおぞら銀行の全株式をサーベラスに売却すると発表、これにより1000億円程度の資金が入ることを手掛かりとする動き。またこのところの株価上昇によって保有株式の含み益が1兆円を回復したという報道もあり、買いが先行しました。しかし市場全体が上昇ムードを強めると、すでに上昇していたこともあり利益確定売りが出始め伸び悩み。

東ガス(9531) 350円(△5)
 同社とロイヤル・ダッチ・シェルは最大1000億円を投じて発電事業を共同展開すると報じられました。今後の収益拡大期待から買い先行で始まるものの、市場全体に上昇ムードが強まると、ディフェンシブ銘柄といった位置付けもあることで、他の銘柄に乗り換える動きもあって伸び悩み。

三協ア(5932) 223円(▲11)
 日経新聞に2003年5月期の業績は、会社側の事前計画通りとなった模様と報じられました。一部では会社側計画を上回るといった期待が高まっていた模様で、計画通りという報道が失望売りを誘うきっかけとなりました。

東エレク(8035) 5830円(△140):100株単位
 前場の段階では株価が低位に位置するハイテク株への物色意欲は高いものの、値がさハイテク株はやや見送りムードで小幅高にとどまっていました。午後になって米TI社が総額30億ドルを投じてテキサス州に新工場を建設するという計画が伝わり、半導体製造装置需要も上向くといった期待感から上げ幅を拡大しました。

ホンダ(7267) 4500円(▲50):100株単位
 市場全体が上昇ムードとなる中、軟調な値動きが続きました。創業者の長男が経営する自動車部品メーカー、無限が法人税の脱税容疑で家宅捜査を受け、午後になって社長が逮捕されました。業績への直接の影響は無いという見方はあるものの、イメージの悪化などを懸念して買い見送り。さらに午後発表された6月の新車登録台数は、他社が総じてプラスとなる中、35%の大幅減となったこともマイナス要因。

オークマ(6103) 294円(△62)
 取引開始前に発表された日銀短観の中で、大企業製造業の2003年度設備投資計画は前回調査の0.8%減から4.9%増へと大幅に改善。昨日発表された工作機会受注も8月連続で前年実績を上回っており、同業他社も総じて値を上げました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高オークマ(6103)  +26.72  △62   294  2648大隈豊(6214)   +19.01  △27   169  1802東洋通(6708)   +18.51 △100   640  2854OSG(6136)   +17.48 △100   672  1445東洋糖(2107)   +16.94  △20   138  5690
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高志村化(5721)   −10.44   ▲7    60  7533ベンチャーリン(9609)−10.36 ▲43  372 2602.2あしぎん(8352)   −7.86  ▲14   164   858Uアローズ(7606)  −5.43 ▲170  2960  18.9カルソカンセ(7248) −5.42  ▲42   732  1746
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比NEC(6701)      63509    661     △61りそなHD(8308)    51303     88      △5新日鉄(5401)      46107    166      △1日立(6501)       41741    541     △32住金(5405)       39516     83       0クラリオン(6796)    33662    226     △16東芝(6502)       32949    425     △12富士通(6702)      32422    530     △38三井造(7003)      29571    159      △8山水電(6793)      25201     17      △2
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   46289   2360     △85NEC(6701)      40857    661     △61UFJ(8307)      36615 19万6千円    △2万円三井住友(8316)     29453 27万7千円  △1万5千円みずほFG(8411)    25203 10万3千円   △8100日立(6501)       22086    541     △32富士通(6702)      16908    530     △38NTTドコモ(9437)   16102   26万円       0エプソン(6724)     15837   3660     △90東芝(6502)       13865    425     △12
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−

「暗黒街の帝王」と言われたアル・カポネは禁酒法(1920〜1933)の時代にアメリカを何回も恐怖のどん底におとしいれたが、なぜか株には手を出さなかった人間だと言われる。「なぜ」と聞かれたカポネは、「あんな危ないものには、手を出せん」と応えたそうだ。

笑える話だが、これはある意味で市場というものの制御できない魅力を物語っている。カポネは当時非合法だった酒の流れは制御できたが、株式市場は自分の意のままにはならないと思い、それを「怖い」と思ったのだろう。伝わっている彼の言葉が本当だとしたら、であるが。

しかしそれこそ、つまり「制御の難しさ」がまた市場の魅力そのものである。だから投資グループであろうと、政府であろうとそれを制御しようとするのは市場に対する冒涜である。政府の介入は許される場面もあるが、それは市場が正気を失った短期間に限定すべきだ。

次には何が起きるからない、という不安感と脆弱感との常なる対峙。それは参加する人間に、自らの見方への常なる検証と、行動での節度を要求する。その「検証」と「節度」を守れずに市場を去った人間は多い。逆にそれさえ守れれば、市場は参加する人間には限りない知的興味を与えてくれる。市場に参加している人間なら、午前9時前にワクワクしても少しもおかしくはない。

いつも同じ事を言う「止まった時計」(一日に二回正しい時間を刻す)のような一部エコノミストは市場への冒涜的存在だが、市場参加者は特に上げ局面になると市場に対する「慢心」を持ちがちだ。これは危ない。

「検証」と「節度」こそ、市場と長く付き合い、そこから知的、実利的成果を得る最もまっとうな道ではないか、といつも思う。


伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/


−−−−−−−<ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方>−−−−−−

株式相場の回復もあり、景気の底割れ懸念は以前より薄らいでいます。しかしながら、マクロ経済全体としてなかなか回復感がみられない状況にあります。
要因の一つとして、比較的堅調な企業業績が期待されているにもかかわらず、雇用環境、及び設備投資の回復感に欠けるという事が挙げられます。日本企業はこれまでコスト削減を主因としてキャッシュフロー(資金収支)を拡大させてきましたが、その資金が積極的な投資に回らない状況にあります。もちろん、設備投資は業績の回復に遅行する傾向があるため、今後次第に回復するという見方も出来ますが、投資が増加しない背景として、日本における投資採算が合わない(と経営者が判断している)という状況もあるのではないでしょうか。
先週の米国バロンズ誌オンライン版において、「The Great Shakeout」と題し、米国産業のアウトソーシング拡大について特集がなされています。グローバル化の進展(企業の世界レベルでの競争激化)、製品、サービスのコモディティ化(汎用化)への対応として、製造業の生産拠点のみならず、サービス業においても、インドや東南アジア圏、ロシア等に安い労働力を求めてアウトソーシング(業務の外部委託)が進められている状況が紹介されています。因みに、米国の製造業は戦後のGDPの30%程度を占めていたものが昨年には約14%となっており、今後もゼロに近づいていくという見方がなされています。

個別企業レベルでみれば、日本企業においても、国内への投資は抑制傾向にあるものの、例えば海外工場等に積極的に投資を行い、業績を拡大させている企業が多く見られます。生産拠点が海外に移転するだけでは単なる産業の空洞化ですが、非効率な事業をよりコストの安い地域へ移転し事業の効率化を図る事は、グローバル化が進展する中、企業にとってもはや避けて通れない道であるといえます。この様な過程においては、これまでの景気回復局面の様な設備投資回復は期待できないかも知れません。景気全般としてはなかなか回復感がみられないものの、コスト削減と海外生産拡大により企業の利益が拡大するという展開も想定されます。失業率の高止まりが継続し、景気全体に回復感が見られないまま、一方で企業業績が当面回復し続けるというシナリオを想定する必要もあるといえます。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの新井剛ファンドマネージャーが運用を担当します。国内株式を主要投資対象とするノーロードのマネックス証券専用ファンド。1万円からの月次積立もできます。運用状況はマネックス証券のホームページでご覧頂けます。
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投資信託基準価額(6月30日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,000(+13)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(6月30日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.49(−0.04) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.74(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.27(−0.02) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.62(−0.03) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.21(−0.06)
 適用レート(7月1日午後2時30分現在)
  買付 119.85(+0.10) 解約 119.35(+0.10)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  10.18(−0.09)
 適用レート(7月1日午後2時30分現在) 
  買付 138.55(+1.05) 解約 137.55(+1.05)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日の東京市場、特徴的な動きはなにかありましたか?

◎マネックス
先週金曜日のNY株式市場の下落というマイナス要因があった中、昨日の東京株式市場はほとんど株価も下げず、売買高も15億株と依然高い水準を維持しました。

ただこれまで株価の高いハイテク株が値を上げると、市場全体が勢いづいていたのですが、昨日はこういう展開にならず、ちょっと気になるところです。
これは債券市場が暴落し、長期金利が急ピッチで上昇しており、株式市場に戸惑いがあったと思います。通常、株が買われると債券は売られる傾向にありますが、昨日の債券相場の急落は株式市場にとってもさすがに警戒材料となってしまった雰囲気でした。

この債券相場の急落で一部大手行は今日から住宅ローン金利の引き上げに動きはじめており、消費マインドを冷やす懸念もあります。債券の下げはある程度想定されていましたが、ちょっとそのペースが速すぎますので、今後の波乱要因になってしまうかもしれません。
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フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月1日        <夏>

マーケットが熱い。債券から株式へ、デフレ資産からインフレ資産へ、お金の流れが変わりつつあるのでしょうか。今日の竹中大臣の発言も、そのような流れを追認しているようです。まだ言い切るには時期尚早ですが、何かが変わりつつある、或いは何かが変わった可能性は十分あると思います。
時を同じくして東京には夏が来ました。今日は富士開き。昨日から各所で屋台が出店し、小さなお祭りが行われ、来週は鬼子母神の朝顔市、浅草寺の鬼灯市と、東京の夏の風物詩が続きます。思い起こせば、金融市場だって循環する筈です。金利は永遠に下がり続けることは出来ません。株価も永遠に下がり続けることは出来ません。経済も、金融市場も循環します。冬が来れば春は来る。春の次は必ず夏が来る。夏の到来と共に、マーケットも更に熱くなっていくといいですね。

=============<編集長の独り言>=============今日の午後発表された6月の新車登録台数は、トヨタ、日産など主要メーカーが総じて前年実績を上回る中、ホンダだけ35%の大幅減となったようです。先々週の日曜日だったと思いますが、フルモデルチェンジを行い、場面によってはエンジンの半分が休止するインスパイアに対し、どの程度お客が集まっているかをホンダディーラーの前を通った時の様子をコメントしました。結果は、展示されていた新型インスパイアの周りだけでなく、店内で商談中のお客の姿もなかったと。
今日から7月、自動車各社にとってボーナスシーズンで販売に力の入る時期でもあります。ディーラーの前を通った時は、店内の様子を是非見てください。店内の賑わいは、販売好調に繋がり、その後株式市場でも話題になる場面があると思います。ちなみに我が家、今週末から車検のためディーラーに入庫の予定。目指せ20万キロ走破を掲げているため、当面買い替えの予定はありません。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<ブックビルディング中の銘柄>
 ドワンゴ(3715) マザーズ
  ブックビルディングは 7月4日(金) AM11:00まで
  仮条件は150万円〜170万円(1株単位)

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