マネックスメール 2003年7月18日

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マネックスメール 2003年7月18日

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 マネックスメール(第973号 2003年7月18日夕方発行)
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●お待たせしました。国内金利上昇に備える「DKA債券ベアオープン」http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/toshin/ichiran/index_kokunai_saiken.ht
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その78 買いから入るか、売りから入るか
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
物色意欲がやや低下した今週の相場環境ながら、結局10億株台を維持。
日経平均     9527.73(△ 28.87)
TOPIX     933.10(△  3.51)
単純平均      372.89(△  0.98)
東証2部指数   1868.46(△  3.05)
日経店頭平均   1178.81(△  7.40)
東証1部
 値上がり銘柄数     770銘柄
 値下がり銘柄数     634銘柄
 変わらず        122銘柄
 比較できず         0銘柄
 騰落レシオ(25日)101.31%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1078.00(百万株:概算)
 売買代金    806343(百万円:概算)
 時価総額   2706549(億円:概算)
 為替(17時) 118.98円

 3連休前の金曜日ということもあり、積極的なポジション取りは売り買いともに手控えられ、方向感の乏しい始まりとなりました。9500円という節目水準を挟み、上下とも大きく動けない相場の始まりでした。

 米国で主要企業の決算発表が続いている点、国内要因では高値警戒感、3連休前といった要因などで今週に入ってから売買高がやや減少していました。連日10億株台の売買高を維持できるか微妙な始まりでしたが、今朝は今週の中では比較的売買高の多い始まりでした。

 前場中頃からは9500円が下支えラインとなり、売買高もやや増加していることで安心感が広まりました。大きく値を上げる勢いは無いものの、プラス圏で推移する時間帯が長くなり、早くも今週は順調な調整局面で終了するといった見方が出ていました。

 さすがに後場に入ると静かな値動きとなりました。売り方、買い方ともにある程度3連休前のポジション整理が進み、眺めているだけといった雰囲気が強まりました。

 売買高が減少傾向の今週の中では、前場の売買高は高水準にありました。前場の段階では売買高10億株割れといった懸念は乏しい状況でしたが、後場様子見気分で静かな相場展開が続くと、10億株台を維持できるかどうか微妙な相場となりました。

 市場全体の値動きが乏しい中、日配飼(2056)、中外炉(1964)など低位個別材料株の一角が後場に入ってからも一段高を演じました。3連休前に目先筋の一部が日計り狙いの売り買いを活発化させた雰囲気でした。

 様々な手控え要因によって、売買高の減少が目立った今週でした。しかし終わってみれば10億株台の売買高は維持し、株価水準では9500円という節目を下支えラインとした調整といった形になりました。高水準の売買高を維持したまま、調整終了といった期待感も一部に出てきました。

◆個別銘柄◆
NEC(6701) 721円( 0)
 米国株安もあり、朝方は3連休前の手仕舞い売りなどで軟調な始まりとなりました。売り一巡後は新規のポジション取りが手控えられていることもあり、前日終値近辺で方向感の乏しいもみ合い。ポジション整理が一巡した後場は、売買高も減少しもみ合い。

リコー(7752) 1980円(▲40)
 日経新聞に2004年3月期の連結純利益が17%増と期初予想を大きく上回り、2円増配の見込みと報じられました。しかし米国株安もありこれを手掛かりに買う動きはみられませんでした。ハイテク株の中でも、NEC(6701)など低位グループと東エレク(8035)など値がさグループを交互に手掛ける動きがありますが、リコーの水準は中途半端でなかなか物色対象にならない水準でもあり、買い意欲は低調。

JT(2914) 70万5千円(△1万1千円):1株単位
 3連休前のポジション整理が終了すると、JR各社、電力・ガス、JTなどディフェンシブ銘柄といった位置付けの銘柄群に資金流入といった展開。昨日財務次官がJT、NTT(9432)などの政府保有株に対し、市況好転が確認されるまで売却を見送る方針を表明しており、この点も目先の安心材料のひとつになった模様。

いすゞ(7202) 185円(△10)
 信用取引規制を18日から解除され、個人投資家や証券会社のディーラー達が再度物色する展開となりました。本日は3連休前で個別材料株による日計り狙いといった雰囲気が強い地合いでもあり、追随買いを誘いやすい相場環境でした。

井関農(6310) 158円(△26)
 UFJつばさ証券が投資判断を上から2番目の「A」に新規設定したと伝わりました。3連休前で低位株による日計り狙いといった姿勢を強めていた目先筋にとって、目新しい低位個別材料株といなり大幅上昇、後場に入ってからは更に売買高を膨らませて一段高。

住友不(8830) 537円(▲23)
 東京都内の各自治体が相次いで、住環境の保護を目的に建物の高さ規制に乗り出すと昼休み中にQUICK画面を通じて流れました。このところ都心のマンションが人気となっている中、この規制が業界にとってマイナス材料といった懸念で売りが増加、一段安の展開。

楽天(店4755) 20万4千円(△2万円):1株単位
 ヤフー(4689)が東証に上場申請。ジャスダック時価総額第一位のヤフーが東証に上場すると、他の時価総額上位銘柄には投信などから買いが入るといった思惑が高まり値を上げる展開。

ロプロ(大8577) 356円(▲52):100株単位
 日栄(現ロプロ)の実質金利が高すぎるかどうかで高裁段階の判断が分かれていた問題で、本日最高裁は“利息制限法の脱法行為をしていた”とする判決を言い渡したと報じられました。同様の貸し付けが商工ローン業界では現在も行われており、今後の影響を懸念して売りが先行。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高井関農(6310)   +19.69  △26   158 22230日配飼(2056)   +15.21  △28   212  7756マース(6419)   +10.59 △320  3340  36.3さが美(8201)    +8.88  △40   490     9東製鉄(5423)    +8.87  △41   503  2267
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ロプロ(8577)   −11.27  ▲46   362 193.2紀州紙(3882)    −6.82  ▲14   191   151日精線(5659)    −6.72  ▲15   208    45ユニオンツール(6278)−6.61 ▲270  3810 145.7木村化(6378)    −6.52  ▲12   172   122
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新日鉄(5401)      29871    167      ▲3富士通(6702)      23781    530      ▲8住金(5405)       22818     73      △2井関農(6310)      22230    158     △26NEC(6701)      20952    721       0東芝(6502)       20426    450      ▲5ソフトバンク(9984) 20248.2   3150    △110古河電(5801)      18703    411      ▲3りそなHD(8308)    18501     92      ▲1いすゞ(7202)      16295    185     △10
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   63765   3150    △110トヨタ(7203)      18258   3110     △10NTTドコモ(9437)   16825 27万5千円    △3千円東エレク(8035)     16249   7270     △90ソニー(6758)      15756   3780     ▲40NEC(6701)      15018    721       0キヤノン(7751)     12742   5610     ▲30富士通(6702)      12562    530      ▲8日産自(7201)      10828   1163     △28みずほFG(8411)    10731 10万2千円    ▲4千円
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その78>−−−−−−−−−−
買いから入る取引と売りから入る取引。どちらが利益を得られる可能性が高い取引なのでしょうか。私には買いから入る取引の方に分があるように思うのですが。
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買いから入るか、売りから入るか

投資をする、という話になると通常は何かを「買う」というのが前提になります。例えば株に投資する、という場合、銘柄を選択してその株式を買うことを意味しますし、外貨投資と言えば、ドルやユーロといった外貨を買う、ことをイメージしています。

投資に伴うリスクとしては価格リスク、金利リスク、為替リスクの3つが主なものですが、分散投資によってこれらのリスクをコントロールしリターンを追求するのが、資産設計の基本です。

この3つのリスクについて、通常想定している買いからではなく、売りから入るという方法があります。今回はこれを説明してみます。

●ロングとショート
金融取引で買いのことを「ロング」ということがあります。逆に売りのことを「ショート」と言います。投資を買いからはじめる人は、買った資産が値上がりすることによって利益を得ることができます。株を安く買って高く売る、円高の時に外貨投資をして円安になったら売って利益を得る、といった具合です。
買いからしか取引できない場合、市場の価格が上昇することが投資の前提となります。値下がりすると予想される株式を見つけた時、「ショート」できない投資家は投資をしない、という選択しかできません。

●株の場合、為替の場合
「ショート」する商品を復習のため説明しておきましょう。

日本株を売りから入る場合、個別銘柄であれば信用取引を活用することになります。企業不祥事や大手銀行の不良債権問題などで株価が下落したタイミングで売りから取引を行うことで利益を上げた個人投資家が存在しました。

日経平均の反対方向に値動きするベアファンドをご存知の方も多いと思います。マネックスでは日経平均の概ね1.5倍逆方向に値動きすることを目標とするファンドを販売しています。

為替についても外貨預金、外貨MMF、外債、といった商品では買いからの取引しかできませんでした。つまり円安を想定した場合しか投資することができなかった訳ですが、「マネックスFX」の導入によって4通貨を売りから入ることが可能になりました。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/monex_fx/index.html

●金利の場合
さて、国内金利については、10年国債の金利が6月10日には0.46%をつけるなど金利低下が一段と進みましたが、その後海外の債券市場の影響から長期金利が7月4日には1.4%まで急上昇しました。現在も1%前後の水準で推移しています。

マイナスの金利がないとすれば、金利がこれから下がったとしても最大約1%です。逆に日本の財政問題、信用力の低下、あるいは景気の回復による経済活動の活性化、などの要因によって金利が上昇する場合、下落幅以上の上昇が実現する可能性があります。

今後国内金利が上昇するという予想から、金利が上昇価格が上昇(債券価格は下落)すると収益が期待できる「債券ベアファンド」への投資を希望する投資家が増えています。

マネックス証券ではそんなニーズに対応して「DKA債券ベアオープン」の販売を22日から開始する予定です。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/toshin/ichiran/index_kokunai_saiken.html

長期国債の価格変動の4倍程度の反対の動きをするということで、効率的に資金を活用することができます。

●売りから入るリスク
売りから入るということは買いとは異なるリスクがあります。例えば株式を買った場合、最大の損失は破綻してその会社の価値がゼロになることです。ところが売りから入ると、株価が上昇した場合、その損失は理論的には無限大です。
また外貨を売りから取引する場合、海外金利が国内金利より高いことから「スワップコスト」が発生します。外貨を買いから取引すると毎日金利の受取りがあるのと逆になります。

●売りから入る商品の使い方
売りから入る商品の活用法はヘッジと短期トレード、です。ヘッジとは買って保有している資産の価格下落を回避すること、短期トレードとはあくまで短期的な市場の動きを狙った取引です。

いずれの方法も短期間の取引として活用すべきで、ポジションの利食い、損切りをしっかり管理することが基本です。

●「ショート」しないという選択
「ショート」できる商品を理解しておくことは投資の基本として必要なことですが、「ショート」取引をしなくても分散投資による資産設計は可能です。投資に対する自分なりのルールを確立した上で活用しましょう。

(投資信託はお買付の前に目論見書を必ずご覧ください。)

今回の話のまとめ−−−−-
投資には価格、為替、金利という3つの主要なリスクがある。
買いから入るだけではなく売りから入る「ショート」が出来る商品がある。「ショート」取引をしなくても資産設計はできる。

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤宛」でfeedback@monex.co.jp までお送りください。

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投資信託基準価額(7月17日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,250(▲112)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月17日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.74(−0.33) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.32(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.71(−0.49) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.64(−0.17) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.38(−0.31)
 適用レート(7月18日午後2時30分現在)
  買付 119.05(+1.00) 解約 118.55(+1.00)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  10.38(−0.11)
 適用レート(7月18日午後2時30分現在) 
  買付 134.30(+1.20) 解約 133.30(+1.20)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日、日経平均は今年三番目の下げ幅を記録しましたが、市場関係者はどのように見てますか?

◎マネックス
米国では好決算を発表したIBMが時間外取引で下落したこともあり、朝方から幅広い銘柄に利益確定売りが先行しました。午後の商いは3連休を控えていることもあり、手持ちの株式を一旦整理して売る投資家が多かったようで、下げ幅を広げました。

●スタジオ
今後の展開はどうのように見ていますか?

◎マネックス
日銀総裁は最近の株価の動きは一時的な調整であるとコメントし、景気は緩やかな回復に向かうという標準的なシナリオは崩れていないとの見方を昨日の会見の中で示しました。市場関係者も同じ見方で悲観的にはなっていません。注目の売買高は昨日も10億株を維持できました。今日も高水準の売買高を維持できれば、高水準の売買高、即ち高い潜在エネルギーを維持したまま調整終了といった声がそろそろ出始めるかもしれません。

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フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月18日     <統計>

統計というものは大変興味深く、読みようによっては色々な動きが分かります。私がいつもチェックしているいくつかの統計の中の1つに、国際収支動向(財務省発表)があります。これは毎月発表されるのですが、その中で特に注意してみているのは資本収支です。
5月の資本収支は2兆6千億円の資本流入になっています。これは歴史的に見ると異常なことで、通常は7000億円程度資本流出しているのですが、4月にプラスに転じ、5月にはとうとうこのような膨大な額に達しました。理由は「その他投資」という項目が6兆6千億円の流入になっているからなのですが、これがどうも解せません。証券投資は3兆8千億円の流出、これは積極的な外債購入の為です。その他投資が大きな理由はその外債投資をする為に、銀行などが債券の現先と呼ばれる資金調達をしているせいらしいのですが、外債を購入する結果として統計上資本流入になるというのは変です。
このような状況は、統計上のテクニカルな理由による場合と、実際に何か新たな動きがある場合と、両方あり得ます。厄介なのは、たまに統計のルールが変わって、過去の数字との整合性がなくなることもあることです。今回の現象についてはまだわたし的には解明できていないのですが、いずれ解決したらまた御報告しようと思います。しかし同様のことは企業会計にもあり得ます。ディスクロージャーが極めて需要であること、特に継続性がもっとも重要であることを痛感させられます。

=============<編集長の独り言>=============今日の日経新聞の広告、エンジンが半分停止するホンダのインスパイア、そのもうひとつのセールスポイント、“前方を読み取る視力が、万一の衝突被害を軽減する”とい安全面を強調しています。
さらにその上の記事には、“居眠り運転、カメラで防ぐ”、蛇行などCCD使い監視、慶応大学が開発とあります。もう随分昔の話で、ここでも書いたと思いますが私の卒業研究は“居眠り運転防止システム”でした。当時は前方の画像から判断するといった発想はありません。脳波、心電図等から“運転手の状態”を監視するといった発想でした。
当時、万一この研究が成功して完璧なシステムができたとしても実用は“?”。車を運転する時、脳波計と心拍計をどう取り付ける?、ドライバーがシートベルトを締め、脳波計(帽子?、電極を頭に貼り付け?)も取り付け出発!、といった光景はどう考えても無理があります。
ドライバーの監視から、前方画像の監視に変わってから随分進歩したような気がします。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<新規取り扱い開始銘柄>
 アーティストハウス(3716) マザーズ
  ブックビルディングは7月23日(水)から

詳細はこちら
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