マネックスメール 2003年7月23日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2003年7月23日

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第975号 2003年7月23日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
   <口座開設はこちら(無料)>
     → http://www.monex.co.jp/visitor/koza/index.html
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
8月4日(月)13時−15時
セミナー 「はじめてのインターネット取引」 (銀座ソニービル/有料)http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/benkyo/index.html
インターネット取引に必要な「基本操作」から「投資に役立つ情報」の検索、「注文方法」まで、インターネット取引の未経験者や初心者を対象にわかりやすくお教えします。マネックスに口座をお持ちでない方もお申し込み可能です。(先着順)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  フィデリティと考えるこれからの投資
  HSBCの中国情報
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
鉄鋼株の活況によって売買高は10億株を回復、日経平均は小幅高でもみ合い。
日経平均     9615.34(△129.37)
TOPIX     941.26(△ 13.08)
単純平均      376.77(△  5.86)
東証2部指数   1885.50(△ 10.08)
日経店頭平均   1185.04(△  2.70)
東証1部
 値上がり銘柄数    1194銘柄
 値下がり銘柄数     259銘柄
 変わらず         70銘柄
 比較できず         0銘柄
 騰落レシオ(25日)104.45%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1318.28(百万株:概算)
 売買代金    919435(百万円:概算)
 時価総額   2729719(億円:概算)
 為替(17時) 118.92円

 前日売買高は10億株の大台を割り込んでしまいましたが、株価自体は大きく崩れることなく取引を終了しました。売買高減少による下値不安は高まらず、本日は反発歩調で始まりました。

 CMEでの日経平均先物は大阪市場の終値を上回り、9500円という節目水準を回復して終了していました。この点などを受け、朝から反発ムードで始まりました。

 売買高が昨日減少した要因は、国内企業の4−6月期決算発表が本格化するため、やや様子見気分が強まったことがあげられます。しかし本日は10時時点で昨日を約1億株上回り、安心感が出ていました。

 昨日の午後、決算速報が伝わり内容の良かったHOYA(7741)は続伸、一方内容の悪かった花王(4452)が下落で始まりました。決算内容に素直に反応する相場という面もありました。

 日経平均は一気に上げ幅を拡大するだけの手掛かりには欠けるものの、目立った売り手も無く堅調な値動きを続けました。9500円という節目水準で引き続き調整局面といった前場の相場展開でした。

 売買高回復の要因は鉄鋼株でした。東製鉄(5423)が大幅な業績上方修正を行ったことをきっかけに、業界全体に同様の上方修正期待が高まりました。新日鉄(5401)など低位大型鉄鋼株が軒並み大商いで上昇、市場全体の売買高を押し上げました。

 日銀総裁が講演の中で、日本経済の不透明感は薄れつつあるという認識を示しました。また6月の消費者動向調査において、購買意欲を示す消費者態度指数は前回調査に比べ1.2ポイント上昇、3期ぶりに改善しました。

 明日は取引終了後にソニー(6758)が4−6月期決算の発表を予定しています。この点が、ハイテク株の上値を買い進み難いムードを強め、指数の上値をやや重くしていました。

◆個別銘柄◆
東製鉄(5423) 603円(△100):100株単位
 昨日2004年3月期の単独経常利益が前期比5.3倍の140億円に膨らみそうと発表、これまでの予想は50億円で、大幅な上方修正を好感して買いが先行。買い気配を切り上げる展開でストップ高まで上昇しました。

新日鉄(5401) 182円(△12)
 東製鉄(5423)が昨日業績予想を大幅に上方修正、これによって鉄鋼業界全体に同様の動きが出るといった思惑が高まり軒並み上昇。市場全体の売買高が昨日10億株の大台割れとなりましたが、低位大型鉄鋼株が賑わったことで本日10億株台を回復。

東宝(9602) 1210円(△48):100株単位
 「踊る大捜査線THE MOVIE2」の興行収入が3日間で18億円を突破、大ヒットした「千と千尋の神隠し」を上回る状況。「千と千尋の神隠し」のヒットで株価が上昇したこともあり、今回も同様の値動きを期待する形で買いを誘いました。

伊藤ハ(2284) 430円(△24)
 中国の食肉大手企業と提携し、北京を中心にスーパーなどで独自ブランド製品を販売すると昨日発表。日本のハム・ソーセージメーカーでは初の中国進出となり、シェア獲得といった期待感から目先筋の買いを誘いました。

HOYA(7741) 8700円( 0):100株単位
 昨日の後場後半、4−6月期の決算速報が伝わりジリ高歩調で取引を終了していました。本日もこの決算を手掛かりに買いが継続して始まりました。ただ明日ソニー(6758)が4−6月期決算発表を予定しており、値がさハイテク株の上値は買い難い面があり後半伸び悩み。

花王(4452) 2215円(▲80)
 HOYA(7741)とは反対に、4−6月期連結経常利益は10%減となったことで売りが先行する展開。業績の安定しているディフェンシブ銘柄といった印象のある銘柄でもあり、機関投資家から失望売りが出ているという見方が強まりました。

リコーリース(8566) 1665円(△85):100株単位
 後場に入って4−6月期の連結決算速報が伝わりました。コスト削減などで経常利益は前年同期比10%増となり、買いを誘う形で一段高。決算発表前の銘柄は手控え気分が強まる反面、好決算銘柄には買いが集まる状況。

メイテック(9744) 3720円(▲60):100株単位
 昼休み中に4−6月期の決算を発表、連結純利益は前年同期比84%増となったことで下げ渋り。ただ大幅増になったものの、前年同期は大きく落ち込んでおり、これを考慮すると回復は鈍いという声。結局プラス圏までは値を戻せずに終了しました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高冶金工(5480)   +20.45  △27  159 3667.5東製鉄(5423)   +19.88 △100   603 281.7中山鋼(5408)   +19.10  △30   187  5851小林洋行(8742)  +18.82 △400  2525    13東京鉄(5445)   +18.53  △38   243   787
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ローソン(2651)   −5.29 ▲190  3400 341.2大同工(6373)    −5.20  ▲10   182    46オービック(4684)  −4.80▲1100 21800  25.1トーヨーカネツ(6369)−4.34   ▲6   132  3495東洋電(6505)    −4.18  ▲12   275  1481
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新日鉄(5401)     133184    182     △12住金(5405)       69503     82      △6神戸鋼(5406)      43838    107      △8合同鉄(5410)      30856    245     △30ソフトバンク(9984) 27650.1   3480     ▲30東芝(6502)       25775    494     △26NEC(6701)      20183    763     △11日新鋼(5407)      18942    133     △10三井造(7003)      18148    138     △10いすゞ(7202)      17685    195      △9
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)   99265   3480     ▲30新日鉄(5401)      23790    182     △12ソニー(6758)      18399   3790     △40UFJ(8307)      17250   24万円  △1万8千円NEC(6701)      15501    763     △11NTTドコモ(9437)   14248 26万6千円    △1千円東エレク(8035)     13614   7150     △40みずほFG(8411)    13326  94500   ▲2500武田(4502)       13122   4210     ▲40トヨタ(7203)      12913   3100     △10
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−-<フィデリティと考えるこれからの投資>−−−−−−−-

フィデリティ投信・マネックス証券共催「成功する資産設計」ご報告(その2)
先週に続きまして、名古屋でマネックス証券と共催した勉強会についてご報告します。

日経平均は10000円を割り込んでいるが・・・

日経平均株価が10000円を割り込んだのは2001年9月ですが、相場が活況を呈している現在も10000円割れの状態が続いています。では、日経平均が初めて10000円に乗せたのはいつだったかご存知ですか? 実は、今から19年も前の1984年のことなんです。

日経平均の水準が19年前と同じ−-信じがたいことですが、これは事実です。しかし、平均株価ではなく、身の周りにある製品やサービスに目を転じてみると、とても19年前と今が同じであるとは思えないはずです。

たとえば、携帯電話。今では小型・軽量が当たり前で、動画の機能を備えた機種もあります。カメラ付きも人気ですよね。ところが、日経平均が10000円に乗せた1980年代前半というとNTTがショルダーホンを導入した頃なのです。「ショルダーホンって何?」という声が聞こえてきそうですが、固定電話ではなく持ち運びができる電話のことです。文字通り肩にかけて運ぶのですが、「携帯」できるとはいっても今の「携帯」電話とは似ても似つかない代物です。

30代以上の方は誰でもご存知かと思いますが、「ファミコン」が誕生したのも同じ頃です。もちろん、任天堂の「ファミリーコンピュータ」のことです。それが今ではどうでしょう? 同じ任天堂でも「ゲームキューブ」といった高性能のゲーム機が登場しています。ソフトも豊富ですよね。

また、みなさまがマネックスメールをご覧になるときに使うパソコンも当時とは比べものにならないくらい進歩しています。メモリ、ハードディスクの容量、CPUの速度など、去年のものでも見劣りしてしまうというのに、1980年代前半のPCなんて想像もできませんよね。

平均株価だけを見ると、確かに同じ水準かもしれません。日本経済全体で考えてみても、不良債権や低迷する需要、デフレなど悪材料と思われることには事欠きません。

しかし、その一方で、個々の技術やサービスの水準は間違いなく進歩しているというのは先ほどご紹介したごくごく少数の事例からも明らかでしょう。そういった優れた製品やサービスを提供している企業は当時とはこれまた比較にならないくらい激しい競争をグローバルなマーケットで強いられているのです。この厳しい環境で勝ち残っていこうとする企業の意識はやはり日経平均
10000円乗せの当時とは違っているのではないでしょうか。
(以下次号)

フィデリティのファンドはマネックス証券でお申込みいただけます。
※詳細は当社ホームページをご覧ください。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。
※ここに記載されている個別の銘柄・企業名については、あくまでも参考として申し述べたものであり、その銘柄または企業の株式等の売買を推奨するものではありません。

−−−−−−−−−−−-<HSBCの中国情報>−−−−−−−−−−−−-

世界のビックビジネスと肩を並べる中国企業

米国の経済誌「ビジネスウイーク」に時価総額グローバル上位1000社のランキングが出ていました。この特集は毎年恒例で、世界の上場企業の5月末の時価総額(発行済み株式数を株価で掛け合わせたもの)を米ドル換算し、時価総額という切り口だけで企業をボーダレスにランキングしたものです。このグローバル1000社は先進国の企業がランキングされているのですが、これとは別にエマージングマーケットと呼ばれる新興市場に上場している企業の時価総額上位200社のランキングも発表されています。こちらのランキングでは韓国、台湾、ロシア等の企業と並んで中国企業が上位にランキングされています。

新興市場の時価総額上位200社ランキングの第1位は中国の携帯電話会社チャイナモバイルで、時価総額は448億米ドルとなっています。この448億米ドルがどの程度の大きさになるのか直感的に理解しにくいかもしれませんが、日本企業でこの時価総額を超える会社はNTTドコモ、トヨタ自動車、NTTの3社しかありません。中国企業は新興市場として分類されているため、グローバル時価総額上位1000社のランキングには入っていません。しかし、チャイナモバイルの時価総額を全世界ベースでランキングしたとすると第73位に相当することになります。チャイナモバイルがいかに巨大かを示すものとしては、中国株のベンチマークの一つであるMSCIチャイナフリーインデックスの指数全体に占めるチャイナモバイルの時価総額が1銘柄で全体の30%弱を占めていることでもわかります(中国株市場の低迷期には50%近くになっていた時期もありました)。

韓国のサムスン電子に続き、新興市場のランキング第3位となったのは中国石油最大手企業のペトロチャイナです。米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、香港に上場する同社の持ち株比率を13.35%まで引き上げたと報道されたとおり、好調な業績もさることながら、中国企業のなかでは相対的に良好なコーポレートガバナンスが高く評価されています。バフェット氏は堅実な投資哲学で知られ、米国のITバブル相場でも一貫して相場の行き過ぎを批判したことでも有名です。このような人物が中国企業に注目したことがその意外性から市場の話題になったのです。このペトロチャイナの時価総額を先進国の企業と比較すると米国化学大手のデュポン社(グローバルランキング第78位)、ドイツの電機大手シーメンス社(同第79位)とほぼ同じ規模です。日本企業でグローバルランキング上位に位置している第89位のキャノン、第94位の日産自動車、第100位の本田技研工業よりペトロチャイナの時価総額は上位にあるということになります。

このランキングを時系列でみていると企業が所属する国や業種による栄枯盛衰がみえてきます。現状、中国企業は新興市場に分類されていますが、時価総額の規模でみると既に先進諸国のビックビジネスと肩をならべている会社がいくつか出てきていることがわかります。中国全体の経済成長を念頭に置くと、今後、チャイナモバイルやペトロチャイナに続く企業がまだ出てくるような予感がします。

HSBCチャイナオープン」に関しては新商品・新サービス画面から。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/shinservice/index.html
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(7月22日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,270(△11)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(7月22日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 22.88(−0.11) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.30(−0.13) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.87(−0.03) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.73(−0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.41(−0.09)
 適用レート(7月23日午後2時30分現在)
  買付 119.00(−0.20) 解約 118.50(−0.20)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  10.30(−0.07)
 適用レート(7月23日午後2時30分現在) 
  買付 135.75(+0.10) 解約 134.75(+0.10)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●スタジオ
昨日のマーケットはどうでしたか?

◎マネックス
昨日の株式市場は、日経平均の動きも小幅で、特に目立った点もない静かな相場でしたが、出来高については5月29日から続いていた10億株以上という連続記録は途絶えてしまいました。先週から売買高は減少傾向にありましたが、一つは決算発表が影響しています。先週は米国の主要企業の決算発表がピークで、今週はソニーなどといった国内企業の決算発表が予定されており、決算の内容をみてからといった「手控えムード」があります。

●スタジオ
今後の展開はどうのように見ていますか?

◎マネックス
これまで続いていた高水準の売買高に支えられ、全面高といった勢いは後退し、決算内容次第といった展開が予想されます。最近は特に理由がないのに上昇した銘柄もありましたが、個々の良し悪しが評価される、本来の株式市場の姿に落ち着いていくのではないでしょうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========7月23日      <人民元>

台湾の中央銀行が、『中国政府は年内に人民元を切り上げる可能性が極めて高い』とする研究をまとめたらしい。これは台湾最大の経済紙である工商時報が昨日の新聞の一面で報じたとする毎日新聞の記事を読んだものです。伝聞情報ですし、そもそも台湾による中国研究というと、どこか政治的な目的が含まれている気もしますが、果たして本当に人民元が切り上げられたらどうなるでしょうか?塩川大臣も含めて、人民元は切り上げられるべし、といった意見が日本でも国際社会でも大勢を占めています。人民元が切り上げられれば、中国製品の価格競争力は落ち、各国の経済にも好影響だし、中国発の価格デフレにも歯止めがかかるだろうという意見です。中国は日本に次いで世界第2位の30兆円という巨大な外貨準備を持っていますし、人民元は切り上げられて当然でしょう。しかし同時に、仮に購買力平価まで人民元と円が調整されると、現在日本のGDPは中国のGDPの4倍ありますが、なんと逆転して中国のGDPは日本の1.5倍になり、世界第2位の経済になります(2001年、世界銀行調べ)。そこまで行くともちろんアジア経済の中心は日本から中国にシフトするでしょう。果たしてそれは日本にとっていいことばかりなのでしょうか?人やお金の流れが、日本を通り越して中国に大きく流れるようになると、我が国の様相も一変するかも知れません。

【宣伝】
中国株式に投資するアクティブファンド「HSBCチャイナオープン」、中国・韓国・メキシコ・ブラジルなどのエマージングマーケットにも約5%投資する「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」、どちらも好評販売中です。
詳しくはこちら:
https://www.monex.co.jp/visitor/shohin/toshin/ichiran/kaigai_kabushiki.html

===========<マネックスの採用情報>============マネックスでは、各分野で広く人材を募集しております。
マネックスの理念に共感し、ベンチャーで仕事をしてみようとお考えの意欲のある経験者を歓迎します。

詳細は以下をご覧下さい
http://www2.monex.co.jp/j/employment/2003/200307/index.html

=============<編集長の独り言>=============今日の日経新聞によると、“夏休みの思い出づくり”としてホテルで学ぶ、遊ぶという企画が相次いでいるそうです。成田全日空ホテルは飛行機の整備場見学付き、羽田空港で東京全日空ホテルが同様の企画を実施したところ、完売となる人気だったそうです。
さて我が家の夏休み、このようなプランは一切考えず、ごく普通に那須高原のホテルを予約してしまいました。那須高原は数年前、スキーで後方から突っ込まれ、救助隊のソリで下山して以来、8年ぶりぐらいでしょうか。冬の那須はこういう思い出しかありませんが、夏は牧場等々、子供達には満足してもらえるでしょう。月曜のめざビズで松本がお話させていただきましたが、私も夏休みは国内で消費してきます。
今年小学校に入学した娘の夏休みの体験、絵日記のネタとしては、月曜日の早朝“めざビズ”のスタジオ見学を予定しています。果たして親子揃って起きれるのか?。まさか当日本来の出演者が寝坊して、スタジオに見学に来ていた私が代理出演するということは無いと思いますが・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−−
<ブックビルディング中の銘柄>
 アーティストハウス(3716) マザーズ
  ブックビルディングは7月29日 AM11:00まで
   仮条件 19万円〜24万円

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

===================================<マネックスメールを解除したい時は>

・当社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
 マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
 配信等を行うことはできません。当社は有価証券の価格の上昇又は下落について
 断定的判断を提供することはなく、マネックスメールをもって有価証券の売買を
 勧誘するものでもありません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてさ
 れますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービスの
 ご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。

 またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
 れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
 切責任を負いません。

http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧