マネックスメール 2003年8月19日

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マネックスメール 2003年8月19日

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 マネックスメール(第994号 2003年8月19日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
ファンドマネージャー清水氏の相場の見方
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
大商いで続伸、ただ午後は債券市場が乱高下となり株式市場はもみ合い。
日経平均    10174.10(△141.13)
TOPIX     990.64(△ 14.64)
単純平均      386.99(△  3.88)
東証2部指数   1998.85(△ 13.95)
日経店頭平均   1249.38(△ 11.40)
東証1部
 値上がり銘柄数     964銘柄
 値下がり銘柄数     459銘柄
 変わらず        102銘柄
 比較できず         1銘柄
 騰落レシオ(25日)102.54%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1908.48(百万株:概算)
 売買代金   1331284(百万円:概算)
 時価総額   2881605(億円:概算)
 為替(17時) 119.54円

 昨日日経平均が1万円の大台を回復したことで、世界的な株価上昇といった期待感が米国市場などで高まりました。CMEでの日経平均先物も大阪市場の終値を大きく上回って終了しており、大幅続伸で始まりました。

 朝方の買いが一巡するとややもみ合いといった場面がありました。しかし9時15分時点の売買高が3億株台、そして10時での売買高は6億6千万株に達するなど物色意欲は旺盛で、売りを吸収した後の上昇期待が高まりました。
 日経平均先物では、10200円以上に大量の売り注文が並んでいました。しかし現物株市場の旺盛な物色意欲などに支えられ、10時前あたりから買い仕掛け的な動きもありました。売り方、買い方の激しい攻防の中、徐々に買い方有利といった相場展開になりました。

 前引け間際、さすがに利益確定売りもあり再び伸び悩みといった場面もありました。先物市場では依然上値に売り注文が並び、10200円台では一気に上げ幅を拡大とななかなかならない状況でした。

 後場も堅調な始まりとなりましたが、日経平均先物は前場の高値目前で失速といった始まりとなりました。このためやや手仕舞い売りが増加し、上げ幅を縮小する場面がありました。

 債券安・株高といった展開が昨日あたりから強まっていましたが、午後に入って債券先物が上昇に転じたことで、株式市場では手仕舞い売りもあり伸び悩みとなりました。

 後場の債券市場は非常に荒い値動きとなりました。一度は上昇に転じた債券先物は、その後急落といった展開になりました。あまりに激しい値動きのため、日経平均先物は値動きを止めて様子をみているといった展開になりました。
 現物株市場の売買高は19億株に達する大商いで、日経平均は続伸となりました。ただあまりに債券市場が荒い値動きとなったことで、後場の株式市場はもみ合いとなってしまいました。

◆個別銘柄◆
三菱東京(8306) 60万4千円(△2万5千円):1株単位
 このところ株式市場の上昇などから大手銀は軒並み値を上げる展開。また行内通信網を刷新し、意思決定を速くする方針も報じられておりこれを評価する動きも一部にあった模様。後場に入ってから一時債券市場が乱高下となりましたが、株式市場の地合いが好転していることもあり、債券市場の混乱を悪材料とする動きは目立ちませんでした。

NEC(6701) 831円(▲8)
 ほぼ全面高といえる相場展開ながら、上値の重い始まりとなり、早い段階で下げに転じてしまいました。先週すでに年初来高値を更新しており、利益確定売りが出易い状態。ハイテク株の中で、比較的株価が低位にある銘柄のうち、まだ年初来高値から大きく値を下げている銘柄を手掛けるための、NECを手仕舞う動きもあった模様。

東芝(6502) 480円(△31)
 NEC(6701)を手仕舞い、ハイテク株の中で比較的株価が低位に位置し、まだ年初来高値を更新していない銘柄の代表格のひとつ。NECとの比較感などから後場に入っても買いが継続、一段高といった展開となりました。
NTTドコモ(9437) 30万3千円(△1万6千円):1株単位
 今日からTOBで2500億円、92万株弱の自社株買いを実施すると発表しました。これによる需給改善期待などから買いが先行、市場全体の上昇ムードが強いこともあり後場に入ってからも一段高の展開。

武田(4502) 4170円(▲60):100株単位
 一部では代行返上の売りが上値を押さえているという声がありました。ただ医薬品株はディフェンシブ銘柄と位置付けられることが多く、市場全体の上昇ムードが高まった中では見送られることの多い業種のひとつ。市場全体の上昇に乗り遅れ、安値で買いたい一部投資家が、上昇ムードの後退を狙って代行返上売りの警戒感を強調している雰囲気もありました。

キッコマン(2801) 759円(▲24)
 昨日の取引終了後、2004年3月期の連結経常利益がこれまでの増益予想から一転、5%程度の減益になりそうと発表しました。モルガンがこの発表を受け投資判断を中立に引き下げたこともあり、狼狽売りが先行。

オリコ(8585) 161円(▲7)
 午後になって4−6月期業績速報が伝わりました。ほぼ会社計画通りといった進捗状況で、材料出尽くし感から売りが優勢となりました。一部ではさらなる収益回復を発表するといった期待があった模様で、失望売りを誘う展開。
油研工(6393) 242円(△38)
 市場全体に上昇ムードが漂う中、低位個別材料株という位置付けの同社は前場物色の対象外といった雰囲気で静かな値動きを続けていました。14時頃になって9月中間期の業績予想を上方修正したといった速報が伝わり、目先筋の買いを集めて短時間に急騰する展開となりました。市場全体がこの場面でやや伸び悩んでいたこともあり、低位個別材料株を手掛けるムードが再度高まっていた場面でもありました。

<株式分割>
イーディー(7853)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 11月20日
  配当起算日 10月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高金門製(7724)   +34.88  △30   116  3521東光電(6921)   +22.30  △58   318   236明治海(9115)   +21.96  △67   372   359油研工(6393)   +18.62  △38   342  4633MARUWA(5344)+18.03 △200  1309  84.6
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高志村化(5721)   −11.29   ▲7    55  8421大平金(5541)    −9.41  ▲40   385 24241ヤマタネ(9305)   −7.55  ▲17   208 18578ライフコーポ(8194) −6.41  ▲77  1123    13新家工(7305)    −5.19   ▲8   146    68
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比住金(5405)       73840     94       0東芝(6502)       52929    480     △31新日鉄(5401)      44958    205       0りそなHD(8308)    36649     92      △3合同鉄(5410)      30889    269      △5神戸鋼(5406)      30709    146      △3いすゞ(7202)      30359    222      △5川重(7012)       28603    143      △5NEC(6701)      26186    831      ▲8石川島(7013)      25923    178     △20
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比三井住友(8316)     56343 34万7千円    △4千円みずほFG(8411)    50409 12万5千円    △8千円UFJ(8307)      42705 30万1千円    △1千円三菱東京(8306)     36162 60万4千円  △2万5千円NTTドコモ(9437)   35273 30万3千円  △1万6千円ソフトバンク(9984)   26442   3530     △60東芝(6502)       25260    480     △31NEC(6701)      21984    831      ▲8東エレク(8035)     19451   7740    △300トヨタ(7203)      18105   3280     △10
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−

アメリカは開発途上国の一面を持つ。1976年にアメリカに最初に駐在のために行ったときに、「この国の道路や橋を見てくださいよ。インフラの劣化は著しい。途上国ですよ。資本を必要としているんだ」と銀行家の人が言い放ったことを今でも覚えている。

そのときは半信半疑だったが、マンハッタンとクイーンズ区を結ぶ、今にも崩れ落ちそうなクインズボロ・ブリッジなどを見て、「確かに」と思ったことを思い出す。地下鉄もひどかった。道路も傷みが目立った。ビルも古いのが多かった。90年代にそれはかなり修正されたはずだった。

ところが今回、「アメリカ=部分途上国」説を久しぶりに聞いた。前エネルギー長官の口からだ。大規模停電に関連して。「アメリカは、開発途上国並の送電システムしか持たない超大国だ」(リチャードソン)と。「(アメリカの)送電システムは60年代」というのだから、前長官の言うことに間違いはない。
前回のニューヨークの大停電を筆者は経験している。ニューヨークに駐在して1年もたたないころ。夏の暑い日の午後9時過ぎ。そのときは落雷が原因とされた。そのときも回復には丸一日以上かかった。今回はもっと長時間で、もっと広範囲で起こった。しかも重要なのは、事故から数日たっているのに原因の特定が出来ないというのだから驚く。

ということは、またいつ起こってもおかしくない。だから、アメリカではあちこちで「節電」の呼びかけが行われている。重要なのは、送電システムに投資をしてきたニューイングランド、ペンシルベニアなどでは停電拡大が食い止められたことだ。しかし、それを怠ってきたところが多い。

リチャードソンの言う通り、アメリカは超大国である。しかし、今回の事件を見ても、両方で1兆ドルにも達する双子の赤字を見ても、アメリカは随分と脆弱性のある超大国だと言える。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

−−−−−−<ファンドマネージャー清水氏の相場の見方>−−−−−−−−

4−6月期の決算発表が峠を越しましたが、これまでの発表は好悪まだら模様の印象で、全体では増益基調は維持し、期初時点と比べて若干の上方修正含みといった辺りで落ち着くと見られています。今回は特に四半期開示の初年度ということもあり、後述のような問題点もあったものの、投資家にとってタイムリーディスクロージャー、経営の透明性の観点からは一歩前進したといえます。ただし、国際基準に照らしてみれば、米国は1934年には既に四半期報告制が導入されているので遅れること69年、やっと始まったという段階です。
今回の四半期開示では、東京証券取引所(東証)が義務付けたのは単独ベースの売上高、またはそれに相当する事項に留めたこともあって、貸借対照表や各種損益の状況については開示しない企業が数多く見られたのは残念です。また、前年同期の数字がないため、前年比較ができず、業績に季節性が見られる企業では投資家に誤解を与える恐れがあることには注意が必要です。

しかしながら、これらの問題点は徐々に解決される方向にあります。四半期開示の今後の方向性については、今月に入って「四半期財務情報の作成及び開示に関する検討委員会」が報告書を発表しています(詳細は下記をご参照ください)。
東証のホームページ
 http://www.tse.or.jp/listing/quarter/houkoku.html
日本証券業協会のホームページ
 http://www.jsda.or.jp/html/oshirase/sihankizaimu/iinkai.html

ここでは我が国の四半期決算のあり方が産学の代表者によって検討されており、四半期財務情報の作成の手引きがQ&Aの形で提供されています。東証はこれらの報告を受け、先週11日には「今後の取り組みについて」を示しました。これによれば、連結ベースの要約損益計算書や要約貸借対照表に基づく財務情報が含まれる形での四半期開示を来年4月から実施することを目標としています。これらが実現すれば、かなり有意義な開示になることが期待され、投資家としてみれば望ましい方向に進んでいると評価できます。

四半期決算の法制化については、企業側にとってコスト高になるとの指摘がありますが、そもそも真剣に経営をしている会社であれば、月次で収益動向を把握することは今や当たり前のことです。一方で、厳密な四半期開示をすることによって発生するコストも最終的には株主である投資家が負担するものだということを忘れるべきではないでしょう。適切な四半期の情報開示が行われることによって、投資家が負担するコスト以上のメリットが期待できる制度の確立が望まれます。

また最後に当メールの読者には当てはまらないでしょうが、四半期情報を基に、短期売買を繰り返すような愚は決して犯してはならないと付け加えておきたいと思います。

◆「DKAアセットシンフォニー」
内外の株式、公社債等にバランス良く分散投資を行うバランス型ファンド。清水ファンドマネージャーをはじめとする運用チームで安定感のある運用を目指します。

* 詳細は当社ホームページをご覧ください。投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。

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投資信託基準価額(8月18日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,560(+74)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月18日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.25(+0.23) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.11(+0.06) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.49(+0.34) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.89(+0.10) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.60(+0.19)
 適用レート(8月19日午後2時30分現在)
  買付 119.35(±0.00) 解約 118.85(±0.00)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  10.90(+0.08)
 適用レート(8月19日午後2時30分現在) 
  買付 133.30(−1.35) 解約 132.30(−1.35)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日のマーケットはどうでしたか?

○マネックス
はい、先ほどのニュースでも出ていた通り、昨日は何といっても日経平均が1万円の大台を回復して終了したことがポイントでしょう。

●スタジオ
先週の勢いを今週も引き継いだ感じですね?

○マネックス
先週後半は夏休みシーズンで、個人投資家が多数株式市場に参加してきたことで上昇ムードがありました。
夏休みが終了した今週は、どの程度参加者がいるか、正直やや不安な面もありました。しかし高水準の売買高を維持して始まったことで、午後になって株式市場には上昇ムードが広まりました。

●スタジオ
ついに1万円到達といった感じですね

○マネックス
まだ1万円は景気回復の通過点だと思ってください。マーケットは夏本番です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月19日    <遅れてきた夏>

株式市場が熱いです。上がるから買うのか、買うから上がるのか、この永遠の命題を掛けて今日も株式市場は続伸しました。世間では相変わらず天候不順が続いていて、殆ど夏は終わってしまった感がありますが、相場の熱風はこのまま吹き続けてもらいたいと思います。
熱い株式市場の横で、めっきり寒くなっているのが債券市場です。景気が回復する、或いは少なくとも景気に関する心理が好転する、株価が上がる、金利が上がる、債券価格が下がる、これらは全て同類のセットです。今日、10年国債金利は0.16%上昇し、1.370%になりました(これはマネックスのHP、ログイン後の「投資情報」のサマリー・ページで確認することが出来ます)。
7月22日に債券ベアファンドの紹介でつぶやきを書いた時の10年国債金利が0.965%でしたから、既に0.405%、元々の金利の半分ほども上昇したことになります。当然債券ベアファンドの価格も上昇します。このように色々な投資対象もあり、マーケットは本当に興味が尽きません。いずれにしろ市場のボラティリティー(価格変動性)が上がることは、トレーダーにとっては『季節が来た』というものです。やっぱりマーケットって楽しいですね。
=============<編集長の独り言>=============長野県のミヤマという会社が、車の省エネ運転を支援する装置を開発したという記事が今日の日経新聞に掲載されています。このエコドライブナビゲーションシステムは高性能センサーを使い、エンジン性能や道路状況などを分析、その時々で最も理想的な省エネ運転にドライバーを導くそうです。20トントラックでこの装置の実証試験を行ったところ、平均2〜3割の燃費改善という成果が得られたそうです。
私が今乗っている車には簡単なトリップコンピュータがついています。一定期間の燃費だけでなく、瞬間的な燃費も表示されます。オートマですがスタート時、ローギアでの加速中はリッター2km以下、シフトアップされると徐々に改善していくのがはっきりと分かります。高速道路で一定速度で静かに走ればリッター20km近くに達しています。夏休みで訪れた那須高原、下り坂でアクセルを踏まず自然に下り、瞬間燃費を限りなく“0”に近づけました。この表示にあまり熱中すると運転がおろそかになってしまいそうですが、少なくとも私の場合、この表示のおかげで無理な加速は抑制され、極力低燃費で走行することを楽しんでいます。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<既公開会社の公募/売出>−−−−−−−−−
 <新規取り扱い決定銘柄>
 オリックス不動産投資法人 投資証券(8954)
  ブックビルディングは 8月27日(水)より

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取り扱い決定銘柄>
 メディビック(2369) マザーズ
  ブックビルディングは 9月2日(火)より

 センチュリー・リーシング・システム(8439) 所属部未定
  ブックビルディングは 8月29日(金)より

 あきんどスシロー(2781) 東証2部
  ブックビルディングは 8月28日(木)より

詳細はこちら
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