マネックスメール 2003年8月26日

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マネックスメール 2003年8月26日

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 マネックスメール(第999号 2003年8月26日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
後場中頃から債券安、株高といった展開になるものの、上値の重い値動き。
日経平均    10332.57(△ 55.93)
TOPIX    1001.74(△  3.94)
単純平均      390.42(△  1.12)
東証2部指数   2029.23(△  3.25)
日経店頭平均   1268.89(▲  2.29)
東証1部
 値上がり銘柄数     691銘柄
 値下がり銘柄数     652銘柄
 変わらず        179銘柄
 比較できず         2銘柄
 騰落レシオ(25日)113.74%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1529.37(百万株:概算)
 売買代金    904092(百万円:概算)
 時価総額   2923468(億円:概算)
 為替(17時) 117.66円

 売り買いともに積極的なポジション取りを行うだけの手掛かりが見当たらず、本日も手仕舞い売りと押し目買いが交錯する相場で始まりました。やや売りが優勢という相場環境で、日経平均は小幅安で始まりました。

 このところ為替市場では円高傾向にあり、ハイテク、自動車といった輸出関連銘柄には押し目買いも入れ難い面があります。これら銘柄群の下げが、指数の下げを誘う展開となりました。

 日経平均が1万円の大台を回復後、先週後半から戻り売りなどで調整局面といった見方が広まっています。市場全体が調整色を強める中、低位株で短期値幅取りを行う姿勢を強める投資家が増加しました。

 後場の寄り付きは前場終値水準で静かな始まりとなりました。しかしまず三菱東京(8306)が上昇に転じ、さらに東エレク(8035)などもプラス圏で推移を始めました。銀行株、値がさハイテク株の下げ渋り、上昇転換を受け日経平均も下げ渋り、さらに上昇に転じる場面も出始めました。

 低位大型株物色の動きも、先駆して上昇後、利益手仕舞い売りが優勢となっていた新日鉄(5401)などが再度上昇となりました。売り一巡感が出始めたという見方も徐々に広まりました。

 債券市場が急速に下げ足を速め、株式市場は下げ渋りから上昇に転じるといった展開になりました。先週あたりは債券市場の下落をマイナス要因としていた株式市場でしたが、本日は逆の展開となりました。

 ただ下げ渋りから上昇に転じても、なかなか追随買い意欲は高まらず、一気に上げ幅を拡大する動きにはなりませんでした。値を下げた場面での買いは入るものの、積極的に上値を買い進む動きは高まりませんでした。

 売買高は増加したものの、値上り銘柄数と値下り銘柄数はほぼ同数となっており、強弱感が対立している相場環境でした。

◆個別銘柄◆
新日鉄(5401) 228円(△11)
 景気敏感株として低位大型鉄鋼株は先週賑わい、その後はやや手仕舞い売りが優勢となっていました。しかし本日朝から比較的堅調な値動きを続けたことで、手仕舞い売りは一巡といった見方が出始めました。後場に入ってから一段高という展開。

三菱東京(8306) 62万9千円(△1万7千円):1株単位
 前場は冴えない展開が目立っていましたが、後場に入って下げ渋り。その後もジリジリと上げ幅を拡大したことで、市場全体に安心感が広まりました。買い戻し主導といった雰囲気もありますが、下げ渋りのきっかけを求めていた市場はプラス評価する動き。

アドバンテスト(6857) 7840円(△250):100株単位
 後場に入ってから7、8月の半導体受注などの収益環境は想定よりも良好といったレポートをドイツ証券が出したと伝わりました。後場に入って銀行株が上昇するなど相場環境が好転していたこともあり、一段高の展開となりました。
松電工(6991) 779円(▲11)
 金融機関など大株主が最大で400万株を売り出すと発表しました。これによって需給悪化という懸念から売りが先行、前場大幅安となりました。ただ後場は下げ渋り、これによって持ち合い解消売りの懸念が短期間で解消されるといったプラス評価の声も出ていました。

洋ゴム(5105) 269円(△24)
 仏ミシュランとパンクしても一定の距離を安定走行できる新型タイヤを共同開発すると報じられました。この新型タイヤの売上げ自体は業績にとって軽微という声が大半ながら、世界的にも大手のミシュランと提携したことでイメージ面でのプラス評価する動き。

NECエレ(6723) 7800円(▲270):100株単位
 本日の終値からTOPIXの算出銘柄に組み入れ。しかし大引け間際に買いが入るといった思惑で昨日すでにストップ高まで値を上げており、目先筋の手仕舞い売りが先行して終始軟調な値動き。

大洋酸(4103) 384円(△46)
 大阪府立大学と共同で燃料電池への応用が見込まれるカーボンナノチューブを高速生産する技術を開発したと一部で報じられました。目新しい個別材料株として目先筋の買いを誘い大幅高。後場に入ってからも買いは継続し、高値圏を維持して終了。

日清食(2897) 2460円( 0):100株単位
 4−7月期のチキンラーメン出荷量が23%増と大きく伸びたことを手掛かりに堅調な始まりとなっていました。市場全体がやや弱含みとなっていた場面では、ディフェンシブ銘柄という位置付けもあり堅調。しかし指数が上昇した後場は上げ幅を縮小する展開。

<株式分割>
ゲオ(2681)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 11月20日
  配当起算日 10月1日

ヤフー(4689)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 11月20日
  配当起算日 10月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高FDK(6955)   +17.88  △44   290   494日カーボン(5302) +17.85  △25   165 28651三井山(1501)   +16.66  △18   126 57668日電波(6779)   +15.78 △270  1980   394大洋酸(4103)   +13.60  △46   384  3819
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高飛島建(1805)    −9.25  ▲10    98  1947林兼産(2286)    −9.09  ▲15   150  5379メガネトップ(7541) −7.31  ▲86  1089   7.8東京個別(4745)   −6.21  ▲53   800  58.8日建鉄(5972)    −5.55   ▲9   153    63
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比住金(5405)      111220    109      △6新日鉄(5401)      63851    228     △11三井山(1501)      57668    126     △18丸紅(8002)       34993    181     △13エスバイエル(1919)   29440    298      △6日カーボン(5302)    28651    165     △25神戸鋼(5406)      28170    148      △4宇部興(4208)      27093    208     △10石川島(7013)      21145    188     △12りそなHD(8308)    20002     88      ▲1
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比三井住友(8316)     26669 39万4千円  △1万4千円みずほFG(8411)    23455   14万円    △4千円NECエレ(6723)    23181   7800    ▲270UFJ(8307)      20278 30万4千円    △7千円三菱東京(8306)     18075 62万9千円  △1万7千円NTTドコモ(9437)   15415 31万2千円    △4千円新日鉄(5401)      14219    228     △11東エレク(8035)     13793   7950    △260キヤノン(7751)     12741   5600     ▲20住金(5405)       11763    109      △6
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−

成長率の上昇が予想され、株価も比較的堅調、ドルに至ってはユーロに対してその力を見せつけているアメリカ経済。しかし、来年にかけては「二つの5000億ドル」がキーワードになるのではないか。

一つは貿易赤字の5000億ドル。アメリカの今年度の赤字は毎月400億ドルで、今のトレンドでその域に達する。アメリカのGDPは約10兆ドルだから、対GDP比で5%。過去のアメリカの歴史を見るとこの割合が3%を超えるとドルが変調をきたし、それがニューヨークの金融市場の動揺を誘った。今回それが起きていないのは、あまりにも不振なヨーロッパ経済を背景にユーロが軟調なためだが、ドルは既に円に対して弱くなっている。

もう一つの「5000億ドル」は、財政収支だ。今朝の新聞には、米議会予算局(CBO)が2004会計年度(03年10月−04年9月)の米財政赤字を過去最大規模の5000億ドル(約59兆円)程度と見込んでいる、とのニュースがある。これは、下院予算委員会の民主党議員が記者団に語ったもの。
大型減税の実行やイラク戦争に伴う国防支出の増加、景気の本格回復の遅れによる税収減などが財政悪化の要因で、財政運営が来年秋の大統領選に向けて主要争点となることは間違いない。イラク戦争は終わったが、アメリカはイラクでの占領維持だけで毎月40億ドルを支出しているとの報告もある。これは言ってみれば、「帝国のコスト」だ。

この二つの赤字は、その金額が同じく5000億ドルに近いということで、文字通り「双子」の赤字。今の市場がこの二つの数字にあまり関心を払っていないように見えるのは、世界でダントツの成長率、そのさらなる上昇見通しに目がいっているからだろう。しかし、少し先を見ればこの二つの赤字はいかにも大きいし、今後のアメリカ経済を歪める。ブッシュが再選されない可能性も高まるなど、再来年発足の米新政権にとっては重い課題となりそうだ。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

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投資信託基準価額(8月25日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,691(▲31)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(8月25日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.17(−0.01) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.99(−0.04) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.62(−0.09) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 13.79(+0.01) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 15.62(−0.01)
 適用レート(8月26日午後2時30分現在)
  買付 117.60(−0.05) 解約 117.10(−0.05)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.03(−0.08)
 適用レート(8月26日午後2時30分現在) 
  買付 128.15(−0.20) 解約 127.15(−0.20)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日のマーケットはどうでしたか?

◎マネックス
はい、値動きの乏しい静かな相場といった展開でした。
このところ、月曜日に比較的大きな値動きとなっていましたが、そういう意味では少し変化しました。

●スタジオ
マーケットは再び夏休みですか?

◎マネックス
いえ、そういう意味でもないでしょう。
もともと月曜日は、今週どういった展開になるかを探る動きが中心で、どちらか一方には動き難い日といえます。むしろ今までが普通ではなかったといった感じです。値動きが乏しいといっても、昨日も12億株と高水準の売買高となっています。

●スタジオ
今日からはどういった展開でしょうか?

◎マネックス
先週日経平均は1万円の大台を回復しましたが、この大台回復で一部目標達成感などから売りも出ています。そういった売りが出尽くすのを待っているといった相場環境ではないでしょうか。
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フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月26日     <流れ>

例えば潮の流れは、その中にいるのと離れたところから眺めるのと、どちらの方がよく分かるでしょうか?外から見ないと全体の流れは見えないでしょうし、一方で潮の中にいないと、水面下でどのようなことが起きているかは分かりません。そう考えると一長一短でしょうか。
しかし、1つだけ決定的な違いがあります。潮の中にいればどこかに辿り着くでしょうが、崖の上から潮を眺めてても、いつまで経っても居場所は変わりません。相場についても同様で、中にいないと分からないこともいっぱいあります。今のマーケット、株式も債券も『蓋し以て斯くの如し』でしょうか。
追伸:明後日午後7時から、ザ・ファンド@マネックスの第4回運用報告会があります。私も交えたパネルディスカッションもあり、ファンドマネージャー、アナリストの方々と今の相場の流れについて、中から、外から、色々と見てみたいと思います。詳しくはこちらを御覧下さい。
http://www.monex.co.jp/free/Announce/2003/20030813.html

=============<編集長の独り言>=============「僕は高い山を登り切った」、テニスの4大大会で史上最多となる14回優勝の実績をもつピート・サンプラス選手が引退を表明、その時の言葉です。世界ランキングでは286週連続で1位に君臨、生涯獲得賞金は50億円ほどになるそうです。4大大会でこれだけ優勝してもグランドスラムは達成できていません。全仏オープンだけはベスト4が最高の成績です。強烈なサーブとネット・プレーを武器にする選手は、ボールの勢いが吸収されてしまう土のコートでは結果を出せなかったようです。
火星が大接近する明日、ちょうどマネックスメールは1000号となります。ネタがみつからず、“高い山を登り切った”ので引退とつぶやく前に、軽く先制攻撃をしておきました。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<既公開会社の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日からブックビルディング開始>
 オリックス不動産投資法人 投資証券(8954)
  ブックビルディングは 8月27日 AM00:00から
   公募価格決定日まで(9月5日から9月9日までのいずれかの日)    仮条件(ディスカウント率) 2〜4%
  (注)既公開会社のブックビルディング等は通常の新規公開株式の方法     とは異なりますのでご注意ください。詳細はHPをご覧下さい。
<新規取り扱い決定銘柄>
 フージャースコーポレーション(8907)
  ブックビルディングは 9月5日(金)より

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<新規取り扱い決定銘柄>
 あきんどスシロー(2781) 東証2部
  ブックビルディングは 8月28日(木)より

 センチュリー・リーシング・システム(8439) 所属部未定
  ブックビルディングは 8月29日(金)より

 メディビック(2369) マザーズ
  ブックビルディングは 9月2日(火)より

 マッグガーデン(3720) マザーズ
  ブックビルディングは 9月4日(木)より

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/kabushiki/ipo/meigara/

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
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