マネックスメール 2003年9月2日

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マネックスメール 2003年9月2日

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 マネックスメール(第1004号 2003年9月2日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ
  ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
利益確定売りを早い段階で吸収、しかし後場債券市場の乱高下で手仕舞い売り。
日経平均    10690.08(△ 19.90)
TOPIX    1028.91(△  1.90)
単純平均      397.54(▲  0.37)
東証2部指数   2056.17(△  9.75)
日経店頭平均   1291.30(△  5.26)
東証1部
 値上がり銘柄数     522銘柄
 値下がり銘柄数     899銘柄
 変わらず        105銘柄
 比較できず         3銘柄
 騰落レシオ(25日)107.80%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1630.03(百万株:概算)
 売買代金   1455982(百万円:概算)
 時価総額   3007507(億円:概算)
 為替(17時) 116.85円

 朝方は昨日の上昇に対する利益確定売り、10500円という節目水準回復による戻り売りなどが先行して軟調な始まりとなりました。しかし円高局面でも大幅高という意外感の大きい前日の上昇によって、出遅れた投資家の買い意欲は高く底固い値動きとなりました。

 早い段階で売り一巡といった見方も出始め、日経平均は上昇に転じました。売買高は引き続き高水準を維持しており、10時の時点で5億株を突破しました。物色意欲は旺盛な相場で、先高感が高まりました。

 株式市場が利益確定売りに押されていた朝方、債券先物は大幅続落となっていました。この動きから債券安・株高といった思惑は継続、先物主導の上昇という面もありました。

 大手銀の中で上昇が目立っていた三菱東京(8306)はやや利益確定売りが多いものの、みずほFG(8411)、三井住友(8316)など他行に物色が拡大して大幅上昇。銀行株への買い継続という面も市場全体に安心感を与えていました。

 後場に入ると債券先物が急速に下げ渋り、上昇に転じました。この債券の動きをみて、日経平均先物は上げ幅を若干縮小しました。朝方の値動きとは逆のパターンですが、現物株への旺盛な物色意欲などから株式市場は底固さを見せました。

 13時頃に10年物国債の落札状況が伝わりました。プラスに転じていた債券先物はこの直後から再び急落といった非常に荒い値動きを演じました。ほんの15分ほどで1円以上債券先物は下落、あまりに激しい値動きのため、債券安を株高要因と受け止める動きは少なく、株式市場でも警戒感が強まりました。 

 結局上昇ムードを債券市場の乱高下によって打ち消されてしまった面もありますが、本日は昨日の急騰に対する利益確定売りで反落といった見方が強い中、朝方の早い段階で利益確定売りをこなし上昇する非常に底固い株式市場となりました。現物取引終了後、大阪市場の日経平均先物は10750円まで値を上げて終了しています。

◆個別銘柄◆
みずほFG(8411) 15万9千円(△1万2千円):1株単位
 大手銀の中で上昇が目立った三菱東京(8306)はやや利益確定売りが目立つ展開。これに対し、みずほFGや三井住友(8316)などは出遅れ感を理由に物色する動きが活発化しました。

住金(5405) 105円(▲2)
 日経新聞に9月中間期の連結経常利益は期初予想を10億円程度上回りそうと報じられ、堅調な始まりとなりました。朝方市場全体が利益確定売りに押された場面では上げ幅を拡大、しかし日経平均が上昇に転じると手仕舞い売り。低位株での短期値幅取りよりも、指数の上昇に沿ったポジション取りのタイミングを窺う雰囲気が強まり、後場はさらに冴えない値動きとなりました。
ソフトバンク(9984) 3970円(△500):100株単位
 後場に入って上げ幅を拡大し、結局ストップ高まで上昇しました。市場全体が債券市場の荒い値動きによって警戒感が強まる中、値動きの良い個別材料株として目先筋の買いを誘った模様。一部では新たに日経平均採用銘柄になるといった噂も飛び交った模様。

ファイストリテ(9983) 4780円(△40):100株単位
 取引終了後、8月の既存店売上高が6.7%増となったと発表しました。プラスに転じるのは23ヶ月ぶり、夏物セール、秋物新商品を各地域の寒暖差に合わせて投入した結果。来客数も9.6%増で2ヶ月ぶりの増加。

日本風力開発(2766) 67万4千円(△1万1千円):1株単位
 三井造(7003)と提携し、三井造船の千葉事業所で風力発電所を建設すると発表、これを手掛かりに買いが先行する展開となりました。ただ5月頃から一度物色対象となり急騰、戻り売り懸念もあり積極的に上値は買い進み難い面もあり、ジリジリと上げ幅を縮小していきました。

大丸(8234) 600円(△18)
 昼休み中に2003年8月期の純利益が前期比17%減となりそうと発表しました。減少となったものの、従来予想と比較すると減少幅は小さくなっており、これをプラス評価する動きで後場は一段高で始まりました。

船井電(大6839) 14540円(▲300):100株単位
 このところ人民元の切り上げ論が急速に高まる状態。船井電は中国での生産比率が7割以上に達しており、現地社員への給与支払いは人民元、製品売上げはドルベースといった形になっており、人民元の切り上げは大きなマイナス要因といった見方で手仕舞い売りが出ていました。

富士電(6504) 264円(▲6)
 三重県のごみ固形燃発電所の爆発事故を巡り、運営委託先である同社に対して三重県警が業務上過失致死傷の疑いで家宅捜索を始めたと報じられました。詳細不明ながら、一旦買いポジションを手仕舞い状況を見守るといった雰囲気で後場軟調な値動き。

電産コパル(7756) 1890円(▲3):100株単位
 銀行や保険会社が保有する180万株の売り出しを実施すると発表しました。これによって需給が悪化するといった警戒感から売りが先行して下落。しかし現在は非常に相場環境が良い状態でもあり、この売り出しは持ち合い解消が進むといったプラス評価もあり売り一巡後は一時上昇転換。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ソフトバンイン(8473)
         +16.66△2万6千円 18万2千円 38.054トランスコスモ(9715)+15.65 △400 2955 920.8ソフトバンク(9984)+14.40△500 3970 28230.4A&AM(5391)  +14.28  △13   104  4353UFJ(8307)
        +13.52△4万3千円 36万1千円 265.753
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高ハザマ(1837)    −6.89   ▲2    27  5436東急建(1855)    −6.38   ▲6    88  4841三井山(1501)    −6.00   ▲6    94 24337鈴丹(8193)     −4.91  ▲11   213  3736ダイエー(8263)   −4.54   ▲9   189  3884
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比りそなHD(8308)    73259    103      ▲1新日鉄(5401)      54736    216       0住金(5405)       51899    105      ▲2山水電(6793)      33113     29      △3トーメン(8003)     28255    115      △1ソフトバンク(9984) 28230.4   3970    △500富士通(6702)      27903    597      △5NEC(6701)      27131    927      ▲1三井山(1501)      24337     94      ▲6日興CG(8603)     23440    615     △20
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比ソフトバンク(9984)  107496   3970    △500UFJ(8307)      92182 36万1千円  △4万3千円三井住友(8316)     81403 44万2千円  △2万3千円みずほFG(8411)    70467 15万9千円  △1万2千円三菱東京(8306)     31602 71万1千円    △1千円野村HD(8604)     26839   1838     △43NEC(6701)      25208    927      ▲1ソニー(6758)      21214   3960     △70キヤノン(7751)     19400   5770     △30松下(6752)       19189   1560     △52
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−<伊藤洋一のマーケットあっと・らんだむ>−−−−−−−−

流れについていくべきか、一端降りるべきか。そういうときにいつも思い出すフレーズがある。

「Enjoy the party, but dance close to the door」
(パーティーをお楽しみください。しかし、ドアの近くでダンスを)

相場には常に行き過ぎがある。だから面白いのだが、日経平均で7600円がどう見ても悲観に過ぎていたとしたら、今の戻しはどの地点なのか。筆者の身の回りにいる株との取り組みが長い人々は皆、「いずれ上げるにしても、今のペースは早過ぎる」という。多分その通りだろう。このままの上げの継続は難しい。

問題は、押し目待ちの押し目なしなのではないかと多くの人が市場を見始めている、ということだ。だから可能性として、相場はまだしばらく走ってもおかしくない。ただしその場合には、一端天井を見た後の押しは深く、長くなる可能性が強い。少し頭の良い人は、今すぐとは言わないまでも、早めにパーティーを切り上げて以降の上げは捨て、その後の下げにかけるかもしれない。それはその人その人の相場への取り組みスタイルだ。

それにしても、ほんとうに世の中はパラドックスだと思う。1980年代からのアメリカの株の上げが、「株の死」を論じた有力経済誌の有名な記事の直後から始まったことを思い出す。日本の株の上げも、日本の証券業界に勤める人の数がピークの半分に減少した時に始まった。

多分、相場や市場のピークは、それとは逆な事態の中で始まる。

伊藤洋一(いとうよういち)住信基礎研究所主席研究員。専門は国際経済・デジタル経済・金融であるが、大学講師、ラジオ・テレビの出演、雑誌寄稿など多数。最新著書は「グリーンスパンは神様か?」。HPにもファンが多い。http://www.ycaster.com/

−−−−−−−<ファンドマネージャー新井剛氏の相場の見方>−−−−−−

企業再生を巡る動きが活発化しています。産業再生機構は、8月28日に経営再建を支援する第一陣企業3社を発表し、昨日も三井鉱山に対する再建支援を正式発表しています。民間企業による企業再生ファンドの組成も活性化しており、日本経済新聞社が行った企業再生ファンド調査によれば、投資設定枠は合計1兆円超に及び、既に約2,300億円が投資されており、ファンドの資金の出し手は国内金融機関、外資系金融機関、ベンチャーキャピタル、事業会社と多様化しています。投資対象企業も、法的整理企業のみならず、大企業の一部事業や後継者がいない中・小企業まで多岐にわたっています。

又、米投資会社リップルウッド・ホールディングスによる日本テレコムの大型のLBO(Leveraged Buyout、買収先の資産や現金収入を担保に金融機関から買収資金を調達する手法)が実現するなど、米国流の大規模な買収手法も広まりつつあります。8月18日付米国経済誌ウォール・ストリート・ジャーナル(Leveraged Buyout in Japan May Lift Merger Activity)においては、日本テレコムへのLBOを日本におけるM&A活性化へ向けての象徴的な動きと捉えており、海外投資家の関心は非常に高いと言えます。

現在の株式市場においても企業再生への注目は高く、過去企業再生ファンドの支援を受けた企業、又は今後支援を受ける可能性が高いとみられる企業に、株価が急騰するケースが目立っています。現状においては「企業再生=買い」と言う様な状況ですが、そもそも、事業の再生には時間がかかるものであり、今後再生に失敗するケース、既存株主にとって有利とは言えないケースも発生する事が予想され注意が必要です。

現状は期待が先行している感があるものの、様々な資金が企業再生に投入され、事業再編が活性化する事は、日本が抱える不良債権問題の解決を円滑化する上でプラスである事は確かです。企業再生の進展への期待は今後も株価上昇の原動力の一つになるとみられ、今後の動きには引き続き要注目であるといえます。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの新井剛ファンドマネージャーが運用を担当します。国内株式を主要投資対象とするノーロードのマネックス証券専用ファンド。1万円からの月次積立もできます。運用状況はマネックス証券のホームページでご覧頂けます。詳細は当社ホームページをご覧ください。
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」をご確認下さい。

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投資信託基準価額(9月1日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5,902(△143)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月1日現在)
<米ドル建>
 米国休場につき、9月1日の基準価格はございません。

 適用レート(9月2日午後2時30分現在)
  買付 116.80(+0.05) 解約 116.30(+0.05)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.08(+0.13)
 適用レート(9月1日午後2時30分現在) 
  買付 128.30(−0.65) 解約 127.30(−0.65)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日のマーケットは大幅高でしたね

◎マネックス
正直予想外の上昇というのが市場関係者の本音ではないでしょうか。
円高も進んでますし、米国市場は3連休ということで、参加者は減少し、方向感の乏しいもみ合いになるといった見方が市場が開くまでは大半を占めていたと思います。ところが一旦市場が開くと、あれよあれよと、気が付けば326円高という今年最大の上げ幅で市場は引けました。

●スタジオ
なぜ予想外の上昇が起きたのですか

◎マネックス
今回の上昇相場は、今迄の証券マンの経験則がことごとく覆されている面があります。連日高水準の売買高が続いていますが、今市場に参加している投資家は、昔ながらの証券マンのアドバイスで売買しているのではなく、自分自身の価値感で行動している新しいタイプの投資家で中心だと思われます。
この新しいタイプの投資家が参加し続けること、即ち売買高の水準が高く維持されることが、この上昇相場にとって引き続き重要なポイントになると思われます。
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フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月2日      <PC復活>

先日雨に濡れて倒れてしまった私のPCですが(8月11日つぶやき)、暫く徹底的に乾燥させたら復活しました。何ともめでたいことです。かつて働いていた会社では、同僚のアメリカ人がいつもコーラを飲みながらトレードをしていて、たまにキーボードの上にコーラをこぼして、その度に大騒ぎをしていた頃が微笑ましいのですが、最近のPCはより小さく、より精密に、より分解しにくくなってきているので、ちゃんと復活するか心配でした。
しかし完全復活したのでホッとしました。さて問題はこれからどうするかです。データのバックアップ用に利用するのは当然ですが、この復活PCをどのような仕様にするか、あれやこれやと考えています。普段使っているPCと完全に同じ仕様にして、ホットスタンバイのようにいつでも乗り換えられるようにしておこうかとも考えたのですが、いっそのこと「改造車」的なものを作ってしまおうかと思っています。ハードディスクをもっと容量の大きいものにしてみる。OSをリンドウズ(リナックスの上に作られたウインドウズのような操作感の新しいOS)に換えてみるのも面白いかも知れません。世の中には色々と新しい技術が出回っていますから、ちょっとずつ試してみるのは愉快なことでしょう。また秋葉原に行く用事が増えて、暫くは楽しい週末が続きそうです。
=============<編集長の独り言>=============8月最後のマネックスメールで夏休みの宿題をネタにした私。一方9月1日に夏休みの宿題をネタにした上の人。宿題をとっとと先に済ませるタイプと、土壇場でやるタイプという両極端だけあって、“宿題”を連想する日自体がもう大きく異なっているようです。
金曜日に書きましたが、娘の夏休みの宿題は本人の自主申告通り一応全て終了していました。そして2学期初日の昨日は、ちょっと時間が空いた時に学校ですでに昨日出された宿題を終わらせて帰宅したそうです(始業式の日から宿題が出ることに対して私はちょっと驚きです)。
娘の今日の予定は学校帰りにピアノ教室へ直行。先生の都合でここでも始まるまで少し時間があります。1学期後半はこの時間帯に宿題を済ませるといった習慣がついていました。今日も当然のようにここで宿題を終了・・。
さて、嫌な宿題はとっとと終了させるというパパ似で2学期が始まります。正念場は、2学期3日目の明日、“嫌なものは先に終わらせる”という発想が3日坊主で終わるか習慣化するかでしょう。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<既公開会社の公募/売出>−−−−−−−−−
<ブックビルディング中の銘柄>
 オリックス不動産投資法人 投資証券(8954)
  ブックビルディングは 
    公募価格決定日まで(9月5日から9月9日までのいずれかの日)    仮条件(ディスカウント率) 2〜4%
  (注)既公開会社のブックビルディング等は通常の新規公開株式の方法     とは異なりますのでご注意ください。詳細はHPをご覧下さい。
<新規取り扱い決定銘柄>
 フージャースコーポレーション(8907)
  ブックビルディングは 9月5日(金)より

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<明日がブックビルディング締め切りの銘柄>
 あきんどスシロー(2781) 東証2部
  ブックビルディングは 9月3日 AM11:00 まで
   仮条件 1050〜1200円

<ブックビルディング中の銘柄>
 センチュリー・リーシング・システム(8439) 所属部未定
  ブックビルディングは 9月4日 AM11:00 まで
   仮条件 750〜800円  

 メディビック(2369) マザーズ
  ブックビルディングは 9月5日 AM11:00 まで
   仮条件 21万円〜27万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 マッグガーデン(3720) マザーズ
  ブックビルディングは 9月4日(木)より

 イーアクセス(9427) マザーズ
  ブックビルディングは 9月17(水)より

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 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
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