マネックスメール 2003年9月12日

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マネックスメール 2003年9月12日

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 マネックスメール(第1012号 2003年9月12日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道 
   〜その86 投資信託をどう利用すればいいのか
  投資信託基準価額
 今朝のめざビズ
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
昨日の下げに対するリバウンド、3連休を控え新規のポジション取りは手控え。
日経平均    10712.81(△166.48)
TOPIX    1042.64(△ 18.71)
単純平均      402.23(△  5.58)
東証2部指数   2068.60(△ 12.34)
日経店頭平均   1308.29(△  5.72)
東証1部
 値上がり銘柄数    1139銘柄
 値下がり銘柄数     295銘柄
 変わらず         91銘柄
 比較できず         6銘柄
 騰落レシオ(25日)132.21%
    注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1898.31(百万株:概算)
 売買代金   1909852(百万円:概算)
 時価総額   3047750(億円:概算)
 為替(17時) 117.06円

 懸念材料のひとつであった先物・オプションのSQは、寄り付き直前にまとまった買いが入ったことで特に波乱無く通過しました。前日大きく値を下げたこともあり、反発歩調で始まりました。

 一部で竹中経財・金融相の留任の公算が高まったと報じられました。竹中氏の不良債権処理対策など、海外勢の評価は高く、留任によって買いが継続するといった期待感も一部に出ていた模様です。

 SQを無事通過しても、3連休を控え積極的なポジション取りは見送られました。朝方値を上げた後は、高値圏で方向感の乏しいもみ合い。前引け間際になると上げ幅を縮小してしまいました。

 後場に入ってからも方向感の乏しい展開が続きました。前日の下げ局面である程度3連休前のポジション整理は進んでいた模様です。本日後場になると、ポジション整理も終了し、様子を見ているだけといった雰囲気が強まりました。
 一部の目先筋などはレナウン(8021)など低位株で日計り狙いの売買を演じていました。値動きの良さで人気を集めていたソフトバンク(9984)に加え、光通信(9435)なども値を上げました。

 13時30分頃、日銀の金融政策決定会合が終了しました。現状の量的緩和を維持、国債現先オペの期間延長を検討と伝わりました。ただ特にこれを手掛かりに物色する意欲は乏しく、目立った反応はありませんでした。

 後場後半になると、売り方の買い戻しも入り始めた雰囲気でした。特に手掛かりの無い中、日経平均はジリジリと上げ幅を拡大しました。ただ昨日の下げに対し、戻りは鈍い展開でした。3連休前で追随買いが見送られ、反発力は弱いものにとどまった感じでした。

◆個別銘柄◆
UFJ(8307) 39万6千円(△1万7千円):1株単位
 竹中経財・金融担当相が留任の公算が高まったと一部で報じられました。同氏の不良債権処理に対する姿勢を評価する外国人投資家は多く、留任によって日本株式市場への買いが継続するといった期待感が高まりました。銀行にとって同氏と対立することが多く、留任はマイナスといった声も一部でありますが、株価上昇、不良債権処理の進展といった面でプラス評価する動きが優勢となりました。

トヨタ(7203) 3670円(△150):100株単位
 自動車株の一角は本日も堅調な値動き。昨日はモルガンのレポートをきっかけに全面安という環境下でも値を保ちました。本日は猛暑で軒並み新車販売が低迷した欧州で、日本メーカーは好調であったことも手掛かりとなっている模様で上昇。

アサヒ(2502) 833円(△22):100株単位
 Jパワー子会社に出資し、風力発電事業に参入すると一部で報じられました。やや意外感のある新規材料ということもあり、買いを誘う展開。また7、8月は冷夏となったものの、9月に入って暑さが戻っている面もあり、ここでビール売上げ等が回復するといった思惑もあった模様。

新日鉄(5401) 206円( 0)
 先日爆発事故を起こした名古屋製鉄所で、事故の発生したタンクに隣接するタンクで火災が発生しているといった速報が昼休み中に伝わりました。会社側は今日にも生産再開の方針を表明しており、この火災で再び先行き不透明感が高まりました。後場値を下げて始まりましたが、終値では変わらず。

イオンモール(8905) 2470円(△10):100株単位
 日経新聞に2003年8月中間期の連結経常利益は37%増になった模様と報じられました。収益の上振れ期待から買い先行で始まるものの、目先筋の値幅取りが中心と見られ後場はジリジリと上げ幅を縮小。

日立国際(6756) 670円(△70)
 昨日2004年3月期の連結純利益は不振の通信・情報システム事業のリストラ費用計上のため、従来予想を下回りそうと発表しました。ただ同時に経常損益は上方修正しており、この点をプラス評価する動きで大幅上昇。

光通信(9435) 4680円(△500):100株単位
 このところソフトバンク(9984)が値動きの良さなどを手掛かりに目先筋の買いを集めて上昇。ソフトバンクがかつて急騰を演じた頃、同様の値動きとなっていた光通信に対しても思惑買いが入っていました。

三越(2779) 367円(△2)
 昼休み中に合併前の旧三越に関する2003年8月期の連結経常利益が32%減になったと発表しました。従来予想を下回ったことで、失望売りが出た模様。ただ後半市場全体が上げ幅を拡大したこともあり、プラスに転じて終了しました。

JT(2914) 69万6千円(△1万2千円):1株単位
 3連休を控え、ディフェンシブ銘柄といった位置付けから資金流入となり、堅調な値動きを続けました。ただたばこ事業の需要減少など苦しい環境で、社会人野球チームの解散や、2006年3月までに閉鎖する6工場を発表しました。

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ニチメン日商(2768)+19.76 △100  606 7415.3東京電波(6900)  +15.85 △301  2200 233.8ホソカワミクロ(6277)+15.28 △57   430   496レナウン(8021)  +13.47  △19   160 21035NSSOL(2327) +12.27 △760  6950 116.2
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高東海観(9704)    −4.76   ▲2    40  1464フューチャー(4722)−4.10▲1万2千円  28万円  0.95三菱ファーマ(4509) −3.97  ▲33   797  2783アイコム(6820)   −3.71  ▲85  2205 131.8ユニチャーム(8113) −3.65 ▲210  5540 345.5
東証1部売買高上位
    銘柄        売買高(千株)    終値     前日比新日鉄(5401)      53692    206       0住金(5405)       31409    108      △3西友(8268)       28539    329     △35りそなHD(8308)    22020     99       0レナウン(8021)     21035    160     △19日新鋼(5407)      19308    193      △5トヨタ(7203)    19134.3   3670    △150東芝(6502)       17787    507     △14三洋電(6764)      16898    507      ▲2三菱重(7011)      16764    357      ▲1
東証1部売買代金上位
    銘柄      売買代金(百万円)    終値     前日比トヨタ(7203)      69610   3670    △150みずほFG(8411)    47870   19万円    △8千円ソフトバンク(9984)   43674   4480    △140NTTドコモ(9437)   39388 28万8千円    △6千円三井住友(8316)     32805 46万4千円    △2千円ソニー(6758)      32332   4350    △120キヤノン(7751)     31913   5890    △200NECシステク(3717)  31396   6860       −UFJ(8307)      30638 39万6千円  △1万7千円アドバンテスト(6857)  30425   7970    ▲110
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その86>−−−−−−−−−−
人民元の切上げについて質問を受けることが多くなっています。これについては7月11日のマネックスメールに「人民元が切り上げになったら中国株はどうなる?」というコラムを書きました。下記URLの「バックナンバー」から日付(7月11日)をクリックしてご覧ください。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/joho/monex_mail/index.html
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投資信託をどう利用すればいいのか

本日の日経新聞によれば株式投信への好調な資金流入が続いているようです。最近マネックスでも投資信託の販売が好調です。ちなみに先週1週間のマネックス証券での投信販売ランキングを見るとこうなっています。
(こちらはマネックスのHPで毎週更新されています)

1.トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
2.HSBCチャイナオープン
3.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
4.日経225ノーロードオープン
5.ブル・ベアセレクト ベアファンド

今回はこれから投資信託で運用しようという方にいくつかのヒントを提供したいと思います。

● 投資信託のメリットは2つ
手数料を払って投資信託で運用するメリットは大きく2つあります。

1.少額で分散投資ができる
2.専門家に運用の代理をさせられる

1つ目は少ない金額で複数銘柄に分散投資できるということ、2つ目は銘柄選択を専門家である代理人に任せることによって運用会社の投資判断のノウハウを活用できる、ということです。

● 少額で分散投資
価格の変動リスクを抑え、安定した運用を行うためには複数の銘柄への「分散投資」が必要ですが、現物株式で充分な分散投資を行うにはそれなりの投資資金が必要です。

投資信託なら1万円で数十銘柄(あるいは数千銘柄)への分散投資ができます。日経225ノーロードオープン、トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドなどのインデックスファンドであれば市場全体に連動するようなリターンを期待することができます。同じ投資成果を個別の株式投資で実現しようとする時の投資金額を考えてみてください。

● 専門家の運用
もう一つのメリットはプロの投資判断、です。特に外国株式を銘柄選択して投資する場合、ファンドを使って専門家の知識と経験を活用するのが賢明ではないかと考えています。

外国株式を自分で銘柄選択できるようになるにはかなりの知識と経験が必要です。文化、会計、税制などの違いを理解し、現地の一時情報を入手するための語学能力も必要です。少なくとも私にはできる自信はありません。さらに、米国株などであれば時差の問題も発生します。日本の個人投資家が自分で外国株個別投資を行い、長期的に現地のプロの投資家を上回る実績をあげられる理由は少ないように思います。

● 非効率な株式市場にはアクティブファンドの出番
また効率的ではないと考えられる市場であればファンドマネージャーが銘柄を選択するアクティブ運用のファンドが良いと思います。

HSBCチャイナオープンはその典型です。効率性が低い株式市場では企業調査などによる銘柄選択により市場平均を上回るリターンに実現可能性が高まります。中国の株式市場は例えばNYなどと比べると効率性が低く、アクティブ運用による付加価値が大きくなると思われます。つまり、アナリストなどの市場分析によって超過リターンが得られる可能性が高いということです。

● 良い投資信託を選んで、目的に合わせて使い分ける
投資信託は良いものと悪いものがあります。また良い投資信託であっても自分の運用目的に合った商品を利用しないと意味がありません。少額で分散投資をしたいのか、それとも専門家に運用を任せたいのか。それによって選択する商品が変わってきます。

また毎月の積み立てを利用する方法もあります。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/toshin/tsumitate/index.html1万円からの投資。気に入ったファンドで今から始めてみてください。

今回の話のまとめ−−−−-
投資信託には分散投資とプロの投資判断という2つのメリットがある
インデックスファンドなら好きな市場で少額での分散投資が可能
非効率な株式市場ではアクティブファンドが活用できる

ではまた来週・・・。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

※ファンドに関しての詳細は当社ホームページをご覧ください。
また投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資産設計への道へのご意見・ご質問はメール件名「資産設計部 内藤宛」でfeedback@monex.co.jp までお送りください。

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投資信託基準価額(9月11日現在)
 ザ・ファンド@マネックス          5880(−126)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(9月11日現在)
<米ドル建>
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.78(+0.14) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.28(−0.03) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.47(+0.17) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.13(+0.07) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.06(+0.13)
 適用レート(9月12日午後2時30分現在)
  買付 117.05(−0.20) 解約 116.55(−0.20)
<ユーロ建>
 フィデリティ・ヨーロピアン・グロース・F  11.02(+0.02)
 適用レート(9月12日午後2時30分現在) 
  買付 131.40(−0.55) 解約 130.40(−0.55)
=============<今朝のめざビズ>=============このコーナーはフジテレビで月曜日から金曜日、毎朝4:30〜放送されている「めざビズ」でマネックス社員が話をした部分です。
毎朝何らかの形で登場しており、今後も放送内容を掲載していきます。
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●スタジオ
昨日のマーケットはどういう状況でした?

◎マネックス
3連休前ということや、先物やオプションの最終的な決済をする為の最終精算指数−SQ−の計算が今日行われるなど、事前にわかっていた手控え要因に加え、昨日は予想外の不透明要因がいくつか出たことで手仕舞い売りを誘い大幅安となりました。

●スタジオ
予想外の不透明要因とは?

◎マネックス
9.11を前にビンラディン氏の映像が見つかり、テロ再発を匂わす発言があったと伝わりました。
さらに北朝鮮が米国本土も射程圏に入れる可能性のある、長距離弾道ミサイル、テポドン2の限定生産を開始した兆しがあるとも伝わりました。
今週は、火曜日にモルガンスタンレーのレポートなど、予想外のプラス材料で値を上げる場面のあった相場でしたが、昨日は予想外のマイナス材料が並んで値を下げた形でした。

●スタジオ
今日はどういう展開になりそうですか?

◎マネックス
はい、NYが堅調に推移しているようですので、東京マーケットも比較的落ち着きを取り戻すと思います。

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フジテレビ
 「めざビズ」番組HP
http://www.fujitv.co.jp/mezabiz/index2.html

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========9月12日   <変化への準備 その2>

前回「変化への準備」というつぶやきを書いたのは、2001年11月12日、今から2年ほど前のことでした(マネックスメール・バックナンバー頁、もしくはビジタートップのサイト内検索から題名を検索すると御覧になれます)。小泉首相に関しては何度もつぶやいてきましたが、この日のつぶやきはそれらの中でもかなり早い時期の中の1つです。現在自民党総裁選が行われていますが、小泉首相に功績があるとすればその最大のものは何かを考えてみると、この早い時期に書いたつぶやきと同じ結論に達しました。
小泉首相は、「我が国には何よりも構造変化が必要である」ということを強く言い続け、広く国民の中にその認識を植え付けました。そして具体的にはあまり実行しなかった。その結果、構造改革の必要を認めながら、一方で政府には期待出来ないと感じた民間セクターが、それぞれの意識で構造改革−リストラなど−を行った。そうして企業の構造調整がこの2年間の間に大きく進み、それが今回の株式市場が回復し始めた時の、いわゆる資産効果の発現を大きくしているのではないか。そう考えています。2000年初頭に日経平均が2万円を超えるミニバブルの時、資産効果は認められず、景況感はさほど好転しませんでした。恐らく株高によるメリットが、リストラ原資に吸い込まれてしまっていたのでしょう。しかし今回は既にかなり構造調整が進んでいるので、物事が好転し始める時の連鎖が軽い。そういう印象を持ちます。いずれは歴史が証明するでしょうが、変化はここからが本番であるべきだと思います。

=============<編集長の独り言>=============SARSが年初から騒がれましたが、正直これまで身近に感じる場面はあまりありませんでした。しかし、今週意外なところでSARS問題に直面しています。
娘の通う小学校は、シンガポールの小学校と交流があり、毎年3月に修学旅行でこの学校を訪問するそうです。しかし今年3月はSARS問題で延期。6月頃に再度計画を立てましたが、ここでも延期。今週やっと6年生達は修学旅行に旅立ちました。ところが日本を飛び立った直後、新たなSARS感染者がシンガポールで発見されたという報道。
予定のスケジュールをこなし、週末に一行は帰国する予定です。しかし生徒だけでなく引率の先生、出迎えの先生等々、万一の事態を想定して、学校は23日まで臨時休校となってしまいました。6年生や先生達は体調に変化が無いか自宅待機状態。1〜5年生も、万一のことを考え6年生や先生との接触を避けるようです。休み期間中は、忘れ物を取りに学校に立ち入ることも禁止らしく、建物も完全封鎖状態だそうです。
学校側は厳戒態勢といった雰囲気ですが、やっと修学旅行に行けた6年生達にとって、何年かたつと良い思い出になるでしょう。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========当社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳しくはホームページをご覧下さい。

−−−−−−−−−−−<新規公開株の公募/売出>−−−−−−−−−
<募集期間中の銘柄>
 マッグガーデン(3720) マザーズ
  募集期間は9月17日 AM11:00 まで
   募集価格 41万円

<新規取り扱い決定銘柄>
 イーアクセス(9427) マザーズ
  ブックビルディングは 9月17日(水)より

 メディネット(2370) マザーズ 
  ブックビルディングは 9月22日(月)より 

 アイロム(2372)JQ
  ブックビルディングは 9月22日(月)より

 カカクコム(2371) マザーズ
  ブックビルディングは 9月24日(水)より

詳細はこちら
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